愚痴

>> 100 人、天以外にそれらを超えた心が縁覚、声聞 、菩薩、仏。

縁覚と声聞は縁覚は芸術家、声聞は歌手。

菩薩は、生命全体を含む全てのものを対象に助けようとする慈悲の心や敬う心。

仏はそれらを全て統括する心全体。

業ともカルマとも、心の作用は外の力にも左右される。

馬鹿にされたり、殴られたり、すれば、怒りの感情が芽生えたりする。

自殺も外部からの影響による。

三世間と十如是と十界互具が生命。

それが輪廻している。

一度たりとも同じものはない。

時間と共に変わる。

体内も時間と共に変わる。

他の世界に輪廻転生する事は、生きているものは考える必要はない。

今は現実に目を向けよ。
死んで極楽を得るより、 今生きている内に極楽を得た方が良い。

正しく生きる。

これが一番難しい。

八正道。

釈迦いわく、人を軽んじず、生きとし生きるもの無駄に殺生せず、悪事は避け、心を守護。

これをやる事。

そうすれば、仏道になる。

成仏には至らないけど、 仏道を歩む事は出来る。

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菩薩道は正しく物事を理解する力を知慧と言い、 利害、損害、苦しみも、 正しければ行う。

間違っていれば行わない。

身は穢れども、心は清浄を保つ。

自分自身の世界は誰にも理解される事はない。

譬え教えても理解すら出来ないからである。

自由自在であるが故に、 不可能は存在せず、可能であるから、生きると言う事が楽しいのである。
これが釈迦の世界。

釈迦がこの世をそう見えている。

この境地にたどり着いたならば、その人は仏であり、釈迦に深く縁した人である。

苦難であっても小難である。

人ではなく、自分自身が行うべきは、ただ心を第一と考えよ。

考える事を忘れ、考える事を考えるとは言う。

考えると意識するのではなく、考える事を無意識で考える事を考えるとは言う。

釈迦はそうやって、未来も見てきた。

だからこそ、一年先を考えるのではなく、一世紀先を見て考えよ。

それが出来るのは釈迦でしか無い。

人はその様に見れない。
煩悩の働きがあるから。
頭の中を真っ白にして、 考えるのではなく、感覚で見るとよく見える。

日本の仏教はバラバラ。
それに少し似ている。

だから、反って迷ってしまう。

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彼女は家賃も払ってなかったらしく追い出されたと言っていた。

自分自身は家賃や光熱費や携帯料金の何れかに七万を払うと思っていたが、光熱費は止まったし、携帯料金も払えず止まる家も追い出された。

じゃあ今月分の七万は事情によって消えた。

その事情は明かされないまま。

それで居て、彼女の今月分と先月分の携帯料金代じゃなくて自分自身のをくれと言ってきた。

月二万だから四万を渡せば、２ヶ月分は払えず確実に止まる。

しかも訳もわからないものに使われた此方の生活は一体。

借金でもない、家賃でも無い、光熱費でも無い、 携帯料金でも無い、医療費でも無い、交通費でも無い、遊ぶ費用でも無い、そうなると何処に消えた？

まるで野々村元議員みたいだ。

使い道も明かされず、ただお金だけが無くなっていく、詐欺師と変わらない。

渡すに渡せない。

そんな訳のわからないものに対して自分自身の生活を犠牲にする奴は世界中探しても居ないよ。

訳のわからないものに対し頂戴って子供が言ってきたとしても、親はどうぞと心良く渡すのだろうか。

生活を犠牲にしても。

そんな親も居ない。

余裕があるから、渡せるのであって、生活を犠牲にしても、子供の訳のわからないものに対し、親がお金を渡すって事と一緒だよ。

絶対に渡せないだろう。
ちゃんと説明した上で納得した場合に限り、払う。

これが本来の形。

幾ら何でも、ほいほい渡す訳無い。

ただ此方から今月分って渡すのであれば、話は違ってくるけど、彼女の場合は今月八万って言うから足りなかったけど、七万。

家賃や光熱費や携帯料金など、それに充てる様に渡したのに。

裏切り行為じゃないか。
もしもだ、公共料金や企業じゃないなら、お金は取り返せる。

だから説明責任をして欲しいんだけど、その説明すら無言。

俺の生活は一体。

百万は下らない。

自分自身はお金よりも裏切られた気持ちが大きいけどな。

そもそも、お金に執着してないからな。

心こそ、大事だから。

しかし、知らない事情の為に生活は犠牲には出来ない。

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七万は旅支度する為に使ったらしい。

それで家を追い出されたらもともこもない。

まあ仕方ないから、2ヶ月間滞納した携帯料金の一部を渡したから、今月はまだ携帯は利用出来る。
来月は利用不可になるだろう。

それは別に構わない。

それにこれ以上滞納したら契約も危うい。

何故なら来月は車検。

それに加えて保険も年金も自動車保険も二倍。

今月は払えないから。
給料日が１０日払いってちょっと厄介だな。

もうほとんど残ってない。

七万も三万も渡したし、 それに二千円手数料で1700円弱渡したし。

二十二万の内、十万彼女。親に九万。

俺はガソリン代だけは確保している。

もうダメかな？

自分自身の生活は崩壊。 それで彼女も生活は崩壊。

こんな世の中の仕組みの欠陥が浮き彫りとなっている。

自殺志願を生きる方に持っていく苦労。

静岡と沖縄の距離であっても止める事は出来る。
自分自身が途中で投げた命の苦しみを人一倍知っているから。

何としても止めたかった。

ただそれだけの事で軽く百万は消えた。

お金に縁がない。

興味もない。

生活の為の道具でしかない。

心は永久に不滅で有無の妙体である。

有ると言えば、色も形も無い、無いと言えば、競い起こって来る。

中道一律の妙体。

妙法＝妙法蓮華経＝法華経。

心法＝妙法。

三世間は五陰世間と衆生世間と国土世間。

五陰は目鼻口耳舌で感じる世間。

衆生世間は心を持つ世間。

国土世間は環境の世間。
だけど、これだけでは、 不十分になる。

これだけでは我が無い。
一念がなければ何事も成就する事が出来ない。

自動車でたとえるなら、人は居るし、車もあるし、道もある。

ただそれだけの事。

それが三世間。

ただ人が居るだけでは肝心のドライバーもそれに備わった技術と知識と車の整備も完璧で道も整備され道になって初めて車としての働きになる。

それで快適に走る事が出来る。

心もただ思うだけでは働かない。

一念があってこそ、行動力となっていく。

一念の中に三千の働きによって構成され、三世間と交わって、十如是があってこそ、因果応報になる。

だから中心に置くべきは妙法＝心の法則。

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>> 104 生まれた時から死ぬ覚悟はするし、恐れは無い、
一番恐れなきゃならないもの、それが心の穢れ。
仏としての心の穢れが一番恐ろしい、

だから、ずっと一生守って行くのが自分自身の責務。

他の仏とは違うんだ。
自分自身は人に説法も誤りも正す様な真似はしないし、衆生を救おうとも思わない。

それで何が変わる？
何も変わらない。

人の本性を暴くには、環境を地獄に変えれば、人は変わる。

本性を剥き出しにする。
一番分かりやすくなる方法。

人は冷たくもなるし、平気で人を切り離す。

利と損で。

自分自身の利と損は悪と正しかない。

悪事は悪であり、逃げる必要がある。

恐怖心を起こす。

正は損じる事もあるが、それは物質世界のみ存在するもの。

名誉も地位も権利もお金も全く関係ない。

苦しいかも知れないけど、決して生きている事が嫌になる事はない。

頭を抱えるかも知れないし、信用も失うかも知れない。

一部失っているけども、 それは世間だから。

心の作用には影響はない。

きっとわかる人が居るかもね。

これを得るには何をするべきか？

それは自分自身にもわからない。

元々持っていたものだから。

記憶を消された今となっては、どうして手に入れたかは知らない。

仏に縁したからかもね。
確かに周りには迷惑かも知れないけど、それも何とかするしか無い。

今は出来るだけの事をやるだけ。

苦しい時は地獄の様子を思い出す。

まあ大した事はなかった様にも見えた。

何十臆劫年居るだけ。

嫌な臭い、息苦しい、暗い、煩い、 見たく無いものを見る。
耳を千切る思いで千切っても聞こえる。

見たくないから目を抉るけど、見える。

何とも言えない臭いが我慢出来ないから鼻を潰すけど、臭いは取れず。

息苦しいから喉を切り裂くけど、それでも苦しい。

それでもまだまだ苦しみは続く、どんなにもがこうが逃げ惑っても、決してその苦しみから逃れる事はない。

時には溶岩の様な物凄く熱い場所で耐え抜く。

そんな地獄もあれば、凄く寒い場所で耐え抜く場合もある。

そう考えると霊安室や火葬場がそれじゃないかと。

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地獄は自分自身の罪の深さに依るものかも知れない。

罪の心から線香の臭いを異臭と感じ、見たくないもの生前に自分自身の嫌な事を目で見る様なもの。

目を覆いたいけど、覆う事も出来ない。

だから抉る程の嫌いな事をやってきたから、そう見える。

煩いのはお経かも知れない。

自分自身の心が悪であれば、お経さえも苦しいものとなる。

後、時に激痛を伴う事もある。

これは固まった身体を無理やり動かされた時に激痛として受けるのかも知れない。

少し触れただけでも激痛として受ける。

それらは心の表れかも知れない。

息苦しいは棺桶に入った時に起こる事かも知れない。

息をしたいから喉を切り裂く。

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七万は家賃でも無く光熱費でも無く、携帯料金でも無く、ただの旅支度する為にバッグとか小物を買ったからそれで消えたと言った。

まあ仕方ないのかな？

それで住まいを無くすって何だかな。

今はそれどころじゃない状況なのに、やっぱり、 メールだけではわからない。

お金が厳しいとか足りないって言葉は通じないのかな？

まだあるんじゃないかって思われている。

逆立ちしたって一千も落ちない。

残りはガソリン代。

まあそれだけあれば、仕事は出来る。

まだ難関はこれからだと言うに。

来月は悲惨の二字が確定しているのにな。

本当に大丈夫かな？
そうならない為にバイト探しを今までしていたんじゃなかったのかな？
彼女には車検すら理解されてない。

トホホだよ。

まあ新古車だから、去年買ったやつ。

だから大丈夫だと思うけどかかる費用は。

五万程度予測している。
その時ばかりは、家にも六万でお願いする。

そうすれば、携帯料金六万、自動車保険一万一千と保険一万一千と後の携帯は無視。

契約解除も覚悟の上。
携帯一台より、自身の生活。

今の携帯は一時回線ストップするかも知れない。
今月も払えないから。

だから来月は全く余裕が無い。

彼女に渡す費用すら残されてない。

何とかならないかな？
やっぱり貯金してた五十万は彼女の滞納金に充てるべきではなかった。

バイト探しするって言葉に甘えたから。

それだけじゃない、年金保険から貸付で四十万、 自分の１ヶ月の給料から十七万。

それでも足りず、自分の生活は資産はマイナス。
給料よりマイナスが上回っている状況。

それでも何とかしてきた。

来月はそうは行かない。
今から頭を抱えてる。
どうすれば、生活費を捻出するか。

拾い食いでもして何とか生き延びて欲しい。

自身はそれしか道がないと見える。

生活保護が受けれないならそれしか道がない。

対人恐怖症じゃ飛行機も無理なんじゃないかとかバイトも見つからないんじゃない。

お金があれば、そんな目には遭わなかっただろうにな。

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>> 107 ここの家に来れば無料で住めるし、食事も出来る。

心を癒す為に犬も居るし、安心して暮らせるし、 医療費だって保険も負担してもらえる。

決して贅沢な暮らしは望めないにしても。

平凡な毎日。

退屈な毎日。

それは提供する。

今の生活よりはマシだから。

そうすれば自身の生活も今まで見たいに月の半分以上、渡さなくて済むし。

働けば貯まる生活に戻る。

兄がさっさと今の家を売る前に手を打つ。

自身を見くびるなよ。

陰で自身も苦しいけど、 何とかしてみせるよ。

それが自分自身だから。
決して人には見せない。
陰に徹して、陰に生きる。

彼女を利用する訳じゃない、ローンが残ったまま売られたら堪らん。

無い家にお金を払い、 家賃も払う生活何て、 嫌だから。

兄は自分自身の家を買いたいからって今のこの家をローンが残ったままで払わせようって昔から汚いやり方を考える性格は解せん。

兄はそうやって上手く交わして自分を利用してきた。

だから、親父は自分の小遣いを盗む。

兄から奪えば喧嘩になっていたから。

そうやって自分自身を守って立場の下の人間に押し付ける。

自分自身はわかっていたんだ。

だから敢えて取られても文句を一度も言った事はない。

元は親のお金だからな。
小遣い何てはした金。

お金に執着してない。
ただ悔しいのはさ。

兄や姉は欲しい物は小遣いで買えるのに対して、 自分自身は何一つ買えなかった事。

兄や姉は自分が犠牲になっているからこそ、物が買えるって事を考えて欲しかった。

だからこそ、兄が帰宅する前に兄の本やゲームをこっそりやってた。

バレれば喧嘩になるから。

足音がしたらとっさに片付けて部屋から逃げる。
何もなかった様に台所で冷蔵庫を見て食べ物を探すフリ。

兄の部屋と隣が台所だったから。

服や何もかもお古だし。
ろくに与えて貰えない。
別に身なりなど気にしないから、構わないけどね。

だから未だに身形は気にしない。

別に着れれば良いじゃん。

髪の毛の形も気にしてない。

ファッションに興味がない。

形だけ良くても中身が最悪なら意味がない。

そんなので選ばれるなら、選んで貰わなくて良い。中身こそ大事だよ。

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>> 108 彼女はそれらに該当せず、だからこそ、助ける。
仏身が選んだ相手だから、それで良いんだよ。

平凡な毎日の暮らし。
それこそが一番の幸福。
彼女はそれを自ら望んでいる。

だから提供する。

それじゃなきゃ呼べないし、苦しい生活を脱するにはそれしかない。

身寄りも居ない。

捨て犬や捨て猫と一緒。
だけど、同情じゃない。
お金は稼ぐんじゃない。
産むものだ。

何を失うのかって言えば苦を失う。

苦を失って楽を得る。
発迹顕本も間近。

来月が山場。

頂上まで後少し。

１番辛いだろうけど、楽を得るには苦を乗り越えないとならない。

必然的。

免れない事。

それを望んだのは他でもない彼女自身だから。
仏身には狂いは無い。

仏に近い人を助けようとするのは極普通の事。
会う前から自身の相手を寝る前に模索していて、 それが彼女が名乗りを挙げたからこそ、今がある。

まあこんな結果になっているとも知らなかった。
まあ全てにドンマイだよ。

別に彼女は何一つ悪い事はしてない。

親に捨てられたのも、男に暴行を加えられたのも国に生活保護を認められなかったのも、自分自身の財産をほぼマイナスになったのも。

お金は無くなるものだ。
命は亡くなったら、取り返せないからな。

そこは何とか落とさずに、ギリギリか落ちる寸前で保っているけど。

自殺はもうしないで欲しいと切に願うしかない。
それしか自分自身には出来ないから。

どんな形であれ、自分自身は構わないから。

命は捨てるなだよ。

お金ならあるだけ渡す。
自殺は誰でもわかる。

良くない事。

目の前でたとえ見知らぬ人が自殺は図れば、絶対に悲しくなる。

何でそこまでしなければならないのか？

何か出来るんじゃないかって。

命を捨てれば何もかも無い。

これこそ一番後悔する事なのに。

生きていれば乗り越えられるんだよ。

どんなに生活が最低でも莫大な負債があろうが。
自ら命を落とす理由にならない。

苦しいから死ぬって逆だよ。

苦しいから生きるんだよ。

楽ばかりを得れば、退屈過ぎて逆に何をしても、 楽しくなくなる。

飲み会すら、家族団欒すら、友達と会話すら、会社に貢献すら、名誉すら地位すら。

この世に生きる目的も無くなる。

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>> 109 釈尊の一番嫌いな人は、自ら命を捨てる人が最も嫌い。

真逆だから。

自殺するに訳は存在しない。

自ら命を捨てるって全てを捨てる事だし。

どんな理由があるにしても、改善の余地が無いとは絶対に言えないから。
事故などは、理由があるし、避けられない事もある。

釈迦自らもバラ門教に殺されかけたがそれで命を落としても恐怖心はない、殺すなら殺せって事を言う。

象に踏まれて死ぬ事は事故。

それなら平気って事。
自ら命を捨てる訳じゃないから。

踏まれて死ぬってわかっていても自殺じゃないって事を言う。

自殺は自分自身を殺す事。

自ら死ぬ意思があるか無いかだよ。

死ぬ気は無いけど、象に踏まれて死ぬなら構わない。

自分自身だって死ぬ気は無くても電車に挽かれれば即死かも知れない。

それでも構わないって事。

いきなりトラックが突っ込んで来て下敷きになって即死でも、死ぬ気は無い。

結果的に臨終したに過ぎない。
意図的に自らトラックで死のうとして飛び出すのとは違う。

電車に向かって死ぬ気で飛び込む事と違う。

自殺は理由が無い。

改善する事が出来るから。

どんなに理屈を語ろうと言い訳にしかならない。
釈迦に言い訳は通じない。

そんな霊を優しく振る舞う訳がない。

渇だよ。

必ず釈迦はダメ出しする。

虫ですから自ら望んで命を捨てる事はしない。

虫以下のする事だ。

細菌でもそんな事はしない。

知恵があるなら、乗り越えられるだろう。

自分自身を殺す前に知恵を使え。

どうすれば解決するのか。

死ぬくらいなら、じっくり考える時間はあるだろうに。

先ずは考えよ。

どうすれば自分自身を救う事が出来るのか。

何かを失いたくないから、自殺するのか？

失いたいから自殺するだろう。

ならば、他に得る事を考えれば良い。

それを失う為に何を得れば失うのか？

苛めなら相手の将来だよ。

酷い苛めならな。

自分自身が相手の将来を得れば、相手は苛めない。

苛められない。

逆に仲良くなるし、困ったり苛められたら守ってくれる存在になる。

色々工夫すれば良いんだよ。

本人が居ない時に相手の家を訪ねて物的証拠を見せる。

それだけ良い。

少なくとも自分自身はそうした。
幼稚園の時に。

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そうすれば、流石に懲りるんだよ。

親に言われる恐ろしさは子供なら持っているから。

それでもダメなら教師に証拠を見せる。

証拠があれば、動きやすい。

学校がダメなら警察だな。

警察なら証拠を見せるだけで動けるし、学校にも指導が入る今はマスコミも味方につけれるよ。

自分自身は悪い事は何一つしてないんだから、
解決出来ないから、世間を動かせ。

教師にも証拠を見せた。
それだけで、動揺するから担任は。

親にも知られていれば、 話は早くなる。

周りは徹底的に監視する様になるし、別のクラスになって会うことは希、
集会とか何かの大会の時に会う程度、まあ仲良くなったけど。

それでも同じクラスにはならなかった。

皆の前でもその証拠を見せられたけど。

幼稚園で問題になったけど、小学校や中学でもその情報が行くのかな？

たまたま？

中には同じクラスになった事がない人も居たような気もする。

自分自身は直ぐに言うからな。

何故なら悔しいから。

公に曝したいから。

正々堂々と喧嘩したい。
陰でやる奴は許せん。
追いかけて殴るタイプだったから。

ふざけるなってね。

ぶちギレするから､直ぐに先生が飛んでくる。

飛んでくるは走ってくるだよ。

中学は生徒が大人しくしないとな。

口より先に手がくる。
自分自身はそこの思い出はあまり良くない。

厳しい割には授業をサボってたりしてたな。

不良じゃないけど。

それも休みに入るんだな。

心は仏でも身は畜生。

そんな時もあるさ。

苛めなんて逆に相手を痛みつければ良いんだよ。
どんな手段も問わずに。 卑怯は苛める方だから。
自殺する訳には行かないし。

生きるためなら、相手の事など構ってられないんだよ。

かかる火の粉は払い除けるだけ。

利用出来るものなら何でも利用しなきゃダメだよ。

自作自演でも構わない。
ちょっと黒ずみを作るとか、たまたま火傷した時に利用する事も出来る。
苛めているのが真実なら、それを周りに周知するさせるに手段を選んで要られない。

形振り構わず曝してしまえ。

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政教分離は、国とその機関が宗教団体を維持為に税金や便益をしてはならない。

それを行わなければ、 政教分離の憲法違反にはならない。

宗教団体が政治活動する事も認められている。

憲法。

だから、逆にそれらを間違って批判する人こそが政教分離の憲法違反にあたる。

宗教の自由を認めて、国や機関がそれらに対して、宗教に寄付したり、維持する為に税金を使うのであれば、立派な政教分離の憲法違反にあたる。
宗教の自由を与える代わりに国は一切、宗教とは関わらない。

ここで間違ってはいけない。

個人が宗教活動と国が宗教活動をする事を禁止した訳ではない事。

国やそね機関が宗教活動する事を禁止したのであって個人的に禁止したものではない。

だから総理が靖国参拝しても政教分離の憲法違反にはならない。

個人的に参拝するだけなのだから。

韓国や中国はそれも許さない。

韓国や中国は勘違いしているか、あるいは日本の憲法を知らないのか。

国は行わないって憲法に記しているのだから、国は靖国参拝はしてない。
国は国民に靖国参拝を強要してないし、便益や維持費を導入した訳でもない。

他国に批判される事が、 日本宗教に対して弾圧してるではないかと批判されなきゃ可笑しいんだよ。

明らかに向こうは禁止しろとか中止しろとか言ってる。

これは個人的に参拝するだけであり、国が参拝した訳ではない。

そりゃ総理に続いて全国民と天皇家、日本全国が全員靖国参拝したのであれば、即刻禁止するなり中止を求めたりする事は他国見ても日本が責められても可笑しくない。

それならわかる。

しかし、参拝したのは総理だけ。

側近やSPは行くだろうけども。

韓国や中国はそれ以上に条約を破って占領していて不法占領で罪を問われるべきじゃないか。

国際的に。

アメリカは日本の領土と認めたし、しっかり国際にも認められて、立派な国土であり、日本の領土と定められている島を不法占領して軍隊や国が動く事が間違っている。

そんな国々に我々の宗教の自由の権利に対して、文句を言う権利は無い。
他国の宗教を弾圧する国は最低な国だ。

被害など出てない。

日本の今の宗教が韓国や中国にミサイルを撃ち込んだとかテロを起こしたとするなら批判されても仕方ない。

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釈尊や天台大師や伝教大師は日本に仏教を教え伝えてくれた。

決して争う為のものではない。

それが仏教の真髄。

人を殺した時点でもはや釈尊や天台大師や伝教大師の伝えた仏教とは逸脱している。

日本の宗教は伝教大師に弘通されて来た。

それを各宗派が利を求め、存続をかけて、良いものは盗み混合してしまったから、今の日本の宗教は似たり寄ったりな考え方が弘まった。

生まれ変わりなど、仏道修行において全く関係ない。

今の自分自身の行いが全てであり、その結果次第で決まるだけなのだから、今この瞬間瞬間が大事。

それ以外に求めては駄目なのである。

だからこそ、目を覚まして見てみなさいって教えがある。

今の世界や周りや地域や国や人々はどうなのか、 自身の五感を使って正しい判断や行動をしているのか見極める必要があると教えているのが仏教。
その経典全てに争いなど教えている訳がない。

間違っている人々を正しい方向へ導く事こそ、仏教徒の責任であると記しているだけなのである。
間違っているから攻撃したり、相手を貶したりする事を教えている訳がない。

正しいから入信させる事が目的ではない。

正しいからこそ、導く事、導くって言うのは道を教えてあげる事。

何が間違っているのか、 その間違っている事で何が起きているのか、それを正すにはどうするのかを教えて行く事を導くと言うのである。

宗教に入信させる事を導くのではない。

誤りを正す事を導くと言うのである。

今の宗教にはそれが無い。

だから、どうしても、宗教活動はその宗教に利用されている感覚がある。

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本当に最悪だな。

先月は家賃代七万振込みして渡したのに、支度に遣って、家を追い出されて浮浪者になって、住所不定に勝手になって、 家賃と携帯料金と光熱費だけに使えって言ったのに、想定外な事をする。
今月はまたもや、航空券料金と携帯換え買う為に合わせて１３万渡したけど、航空券料金を買う前に残りの所持金三万。

那覇空港～静岡空港までの時間は多分13時15分か13時20分しかないかも知れないのに、昼に携帯を受け取るとか言うし、絶対間に合わない。

しかもまだ航空券予約購入はしてない。

半分諦めてる。

自分自身は車検代も残ってないし、携帯料金も払えず支払期限１０日までに支払わないと回線が停まる。

それすら払えない。

家に三万、残り二万。

二万じゃ何も出来ない。
携帯料金は２ヶ月分で、 ４万だから。

年金も貸付して４０万遣って、今月で２ヶ月になるから強制的に解約、勿論、自動車保険も。

車検はまだ今月２０日くらいは残ってはいるけど、今月の給料は今日入ったばっかりで残り五万。
その内、住宅ローンに三万。

二万で自転車でも買うかな。

自分自身の生活はもう失った。

これで彼女が来れなければ、何の為に財産を失ったのかわからない。

彼女は浮浪者だから、 生きていくにも、助けが必要。

自分自身はもう助けられない状況。

世の中にこんな奴は自分自身だけじゃないかな？
見ず知らずの人に自分自身の生活を全て失っても助けようとする奴は。

今時、居るかな？

釈尊の懐刀だからさ。

お金に執着はせずに借りたお金はきっちり返しながら、またスタートするのかな？

死ぬ事は能わず、苦しくても苦しからず。

全てを受け入れ生きていく。

地獄であって地獄じゃない。

苦しみこそ、人生最高の喜びでもあるから。

無駄骨になって、結局結果は変えられない事に落胆するだけ。

国もそうであるべきなのか。

国の支えは国民。

国民の支えは国。

このバランスが大事。

どちらかが傾けば、それに伴ってお互いに傾く。
まるで自分自身と自分自身の影と同じだ。

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日蓮の立正安国論は間違ってはいない。

国が乱れる時は先ずは政治が乱れ、万民が乱れる。

乱れは腐れと一緒である。

腐った世は必要ない。
また新しい惑星を造るだけ。

創り方は至ってシンプル。

相、性、体、力、作、因、縁、果、報を行うだけなのである。

核となるものを涌現させるだけであり、後はその核の性分が体となり、引力で小惑星と作用して、 より巨大な惑星となれば、それが原因で小惑星はその縁に触れて融合され続けて結果的に地球の様な惑星となる。

それを始めから終りまで究極的に等しい事を本末究境等

本は始め、末は終わり、 相～報までを究極的に等しい事。

地球の誕生もこの言葉通りである。

どれか一つでも欠けてしまえば地球の存在は無い。

地球だけではない、あらゆるものは全て一貫してそうなっているのである。

だからこそ究極的に等しい。

生命誕生も、それがなければ、誕生も出来ない。
男性一人で子供すら作れない。

女性一人で子供すら作れない。

地球も太陽も同じ事。
維持出来ているのはそれが永久に繰り返されているからであり、それがストップすれば、人類すら滅びる。

地球も太陽も月も火星も水星も土星も海王星も木星も金星も。

暦すら誕生してない。
宇宙自体存在してない。
存在する全てに具わっている。

だからこそ、仏性は等しくあらゆるものに具わっていると説明が出来る。
人間も地球が無ければ滅びる。

当たり前だけど。

地球が月と衝突すれば、 人類は滅びる。

それでも生き残る人は居るかも知れないが消滅してしまえば、地球上の生命や存在するもの全てが消滅する。

消滅するにも相、性、体、力、作、因、縁、果、報は等しく現れてしまう。

だから警察だってそれらの物的証拠や犯人に繋がる手がかりを捜すんだ。
結果と報せがある以上、 終わりだけじゃない始まりがあるから全てを結びつけて行って言い逃れが出来ない様にする。
ただ原因と結果だけで見るのは本当の解決にはならない。

地球は何故に誕生したのか？

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>> 115 誰もが疑問になる事。

周りの惑星には動物も存在しないのに何故に地球だけは動物が存在するのか？

不思議ではあるけど、 相、性、体、力、作、因、縁、果、報で説明は出来る。

自身の心も測る事は出来る。

どの位地にあって今はどんな状況であるのか。
それがわかれば、対処しやすく、間違っている事に気付けば、やり直しも出来る。

地獄の環境と地獄の思想で人は自殺する。

環境の苦しみ、思想の苦しみが極限に達した時に人は生きる事に対して苦しい、楽になりたい。
楽になりたいだけではないけども、周りに死を以て思い知らせる為にも行う。

でもそれも追い詰められた苦しみからの反発心。
それで解決にはならない。

時が来れば世間は忘れる。

時の流れはそんなもんだよ。

１０年も経てば世間は忘れる。

それが世間。

それなら生きてずっとアピールしていた方が抑止力になる。

演説でも公演でも行って忘れさせない為に苦しみを訴えて行く方が良いんじゃないかな？

苦しみを味わったからこそ、同じ環境の人の苦しみも理解出来る。

世間は同情だけなのだから。

また普通に普段生活を送る毎日、たまにニュースで放送すれば、そうだったって思う。

関わり無ければ世間はそんなもんだよ。

そんなのもあったなぁ～だよ。

生まれてもいなければ、 過去にこんな事があったんだぁ～で終わり。

戦争だって話を聞くだけで怖いとは思うけど、
戦時下で生きていた人達より恐怖心は薄い。

日本が戦争なんて行わないって思っている人達も居るかも知れない。

死にに行くようなものと思えば行きたくないけど、そうじゃなかったら、 どうなのかな？

実際に人殺しに加担してても、自分達に被害が無いからって付き合いで、加担するのか？

罪の無い、人達を爆撃する軍人、日本はそんな人達に軍事支援する。

安全な場所で、それで良いのかな？

殺し合いしなければならないのかな？

たとえテロが相手でも。
別の道で解決方法はないのか？

アメリカの言いなりで良いのかな？

本当にそれが解決に繋がるのかな？

自分たち主張だけを通して解決出来るのか？

テロは無差別殺人を行うにはそれなりの理由があるんじゃないのか？

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>> 116 仏教なのに神が居るのは可笑しいって？

仏に菩薩やら文殊やら鬼子母神や帝釈天や梵天や釈迦牟尼世尊や大婆達陀や毘沙門天などが存在するのは可笑しい？

バラ門教の信者達が仏に帰依して護る事を誓った事が可笑しいのかな？

仮に自分自身が苦しんでいる時にその苦しみを逃れる為の条件として法華経の信者を守護する事を誓えば、苦しみは逃れると言われたらきっと誓うであろう。

護るだけだし、地獄の苦しみが取れるならバラ門教の信者であっても誓う。

それらを称号して諸天善神として存在する。

その図式が曼荼羅であり、それを誹謗してはならない。

組織のあり方や行動は誹謗しても、日蓮の画いた図式は中傷や誹謗してはならない。

何故か、虚空会にあった通りの図式であるから、 中には日本の神が下にあるとか言われているけど、それも仕方ないよ。

インドが仏教の始まりだし日本は最後だから。

後ろに居るのが最もじゃないの？

社長が後ろで役員も後ろで新入社員が前列で語る事は試練でもない限りしないでしょ。

トップが前に立ち、その弟子が前列でガードマンが四角にいるのは当たり前じゃないのかな？

インドのバラ門教と仏教と中国の天台と日本の伝教があって法華経は成り立つ。

だから原始仏教とは違うし、大乗教はオカルトと言われても仕方ないけど、法華経にはそれなりのものがあると思う。

女人成仏も法華経に解かれていて他の教えには存在しないとされている。
鎖国があって男が有利。 女は不利。

その時代に女人成仏なんて採り入れる仏教も念仏も考えられてないから。
法華経だけに説かれている風になったのかな？
世間に善いものは採り入れて弘めて、情報も乏しい時代にあちこちの地域に弘めても怪しまないし、そう信じていた事もあり、似たり寄ったりの教典が出回ってしまって、 実際本当の仏教天台と伝教の仏教はどれが本物かわからない。

日蓮は国に対して間違っている事を指摘した事は間違いではないし、今では国が当時のやり方をやれば憲法違反になるし、 逮捕される。

それを当時は当たり前の様に横行していた事になる。

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人を救えない。

でも仕方ないかも知れない。

結局は知らない人にお金を百万以上、渡しても、 意味がない。

良かれと思ってやって来たけど、財産を全て失っても相手にはわからない。

それにまるで難民みたいに一度でも与えてしまうとずっとそれを充てにされてしまう。

だから、反って良くない。

車を売ってそのお金も渡して更に給料もお金がないから借り払いして給料はどんどん無くなっていってもまだ二万とか五千円とか要求して保護を受けるためとか言っていたから、それならって事で渡してしまった。

だけどいつ支給されるのかって聞けば、２月か３月って言うから、直接福祉事務所に連絡する事を伝えたら、申請してないと言ってきた。

お金がないのにクレジットカードで借りた二万は貸すよって言ってあったのだけど、返せない訳で、更に後二万とか言うし、返せるのって言えば、バイト探すって夏からずっとそんな感じで見つけているのかさえもわからないし、二万渡せば前に借りた二万と合わせて六万になる。

だから、二万はネットで振り込んだけどさ、先に口座から引き出した。

働いても居ない、見つけるって夏から探して見つからず、今月に見つかる訳がない。

それじゃなくても、嘘ついてお金を貰う事をした時点でまた騙される事になるだけだから、渡さなかった。

見ず知らずの人にそんな事はしてはないらないし、貸しても返ってこないし、情報は流さないし、 酷い。

あげるとは言ったけど、 二万は貸したのに逃げられた。

世の中って酷い奴しかいないのかな？

警察にも信じすぎるなって忠告を受けたんだけど、身を売って生活するって言ってたから、最初からそうすべきだったんじゃないかって今更思う。
救ってやろうとしたのに全く言う事を聞かず好き放題するからお金がいくらあっても足りない。
だから、カネゴンかって言ってみた。

お金は涌いては来ない。
働いた分の報酬だから、 詐欺とは今まで苦労した報酬を根刮ぎ持っていくんだな。

日蓮もそう言う人は糞であると断言していた。
日蓮当時は女性は男に食わせて貰っていた。

当時の男性の場合は女性とお金には気を付けなければならない時代だった。

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仏教の説く六道は人間が死後行く六つの世界と出ていたけど、死後行く六つの世界を何でわかるんだろうね。

誰か証明でもしたのかな？

それこそが仏教が廃れる原因かも知れない。

誰もが知らない死後の世界を何で答えられるのか？

証拠があるならまだわかるが証拠なしにありますって語っても誰も信じない。

六道は人間だけがあるのではない。

生き物全てに共通するものである。

蚊一匹にしても、知能がない訳じゃない。

ちゃんと人間にはわからない五感があって人間の血を吸う事が出来ていて、人間が気づいた時に蚊も逃げる。

そこに六道は存在する。
人間に見つからずに血を吸えれば蚊は喜び、天国を感じる。

逃げれば、地獄の中の天国を感じる。

血を途中まで吸えてもまだ足りないと感じる地獄感と逃げれた喜びを感じる天国。

地獄であっても天国が存在する。

天国は喜びを表す。

地獄の地獄とは見つかっただけでなく、命を落とした時である。

動物も昆虫も魚さえ逃げようとする神経。

生きようとしている証。
蟻でも死ぬことを恐れる。

人間は何故か自ら命を落とす事をする。

蟻にも劣る。

生命の本質から逸脱した行為に他ならない。

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日蓮の魔性曼荼羅。

曼荼羅は偽物が普及している。

日蓮の曼荼羅には神仏と僧侶が上下逆。

拝むと鬼神が出てくる。 日本の神の力は弱くなり、日本が穢れる。

日本の神は日蓮曼荼羅を嫌う。

本当かな？

証拠もないのにどうして神が嫌う事がわかるのか証明してから、言わないと何の説得力がない。

不幸になったとか幾らでも言えちゃうよ。

拝まなくても良い事は起きる。

逆に拝んでも悪い事は起きる。

日蓮本人がそれを一番良く知っているから、日蓮本人の著書を読めば、その辺りも理解出来るかも知れない。

新興宗教の仏教は悪いものと印象付けしたのも、 強引な手口で勧誘し、お金を要求する。

でもそれは僧侶も一緒じゃないの？

寺にお墓がある人々なら、誰もが知っている。

お盆になれば、僧侶を呼んで供養する。

そうなるとお金も必要になるし、おもてなしもしなければならない。

お金は取るけど、お墓の手入れはしない。

寺じゃなく、一般的企業がお墓を管理する場合、 全て毎日手入れしてくれる。

お金は取るけど、管理費だから、当たり前だよね。

忙しい社会人にとっては、お盆休みもある人も居ればない人もいる。

近くにあれば、日帰りで行けるけども遠くにある場合、中々行けない。

そんな人々の為に花を回りに植えて枯れたら管理人が取ってくれていつも綺麗なお墓。

花を飾ってそのまま帰る。

後は管理人が処理してくれる。

僧侶はお経を唱えて供養するからお金を貰うって考え方なのかな？

僧侶の存在理由は武家を守るため。

僧侶は農民を宥める為の存在。

武家に批判が及ばない為に僧侶が居る。

それが今では国と繋がりも薄れて、葬儀とかでしか生活が出来なくなっていった。

国の政策で僧侶は弱体化させられた。

国に散々慕えて来たのに力を持ちすぎた僧侶の存在が国は邪魔でしかなかった。

僧侶を弱体化させる為に何をしたか。

女を与え、肉を与え、酒を与えた。

結婚を許され、豚肉鶏肉牛肉を許され、酒を許され、一般生活を与えられた為に、僧侶は普通の人々と同じになってしまったんだ。

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何が言いたいのかと言えば、僧侶はそれなりの道徳心が具わっている。

国にとっては道徳心は用いる事は不利益になる。
僧侶に国の政策を倫理で言われる事が頭のコブと同じく目障りになってきた。

だから、一般的な生活をさせたんだ。

日本の神が日蓮魔性曼荼羅を嫌うんじゃない。

日本国が僧侶の在り方が邪魔になってきたから、切り離した事に日本国が自由に出来る様に自ら政策を作ったんだ。

日本国が穢土に自ら政策で決めた事。

日蓮魔性曼荼羅が存在するからじゃない。

国の政策。

何でもそうである。

権力こそが魔性である。
権力に操られて勘違いしてエゴや傲慢になっている人こそが魔性である。
それを見極めて人を選べる人は日本国に居るのかって事だ。

誰かがやるだろうとか、 誰でも一緒何て思っているから日本は世界の流れに置いていかれる。

他国に軽く見られる。

それを選んでいるのは国民。

お金は二の次三の次、 株価も同じ。

日本国が一番しなければならないのは国民に働く為の環境を整え、先行き不透明な生活から脱却させ、希望ある未来を作るのが日本国がリード出来る要素じゃないの？

アジアで先進国の日本が周りの国より期待感も幸福感も衰えているんだよ。

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それで社会に反映しないとも限らない。

意欲が足りない。

そうしてしまったのも国の政策が如何に国民の為の政策ではないと見てとれる結果。

先行き不透明な生活。

この先、安心して暮らせていけるのか？

生活が脅かされるんじゃないか？

老後は大丈夫だろうか？
今の生活でやっていけるのか？

どうなるのか全く見えない日本。

トランプ大統領よりも日本政府の方がわからない。

本当に日本政府は何がしたいのか？

国民が100％理解出来ているのか。

都内だけで解決出来れば地方はどうでも良いのか？

国民はお金より未来の安定が欲しい。

不安定だからこそ、お金を必要とする。

そこを国が理解してるのかさえも国民はわからない。

それで給料をアッブさせても払拭出来ない。

安心と言う証明が国民には必要と判断する。

気持ちの問題。

安心して働いた方が不安で働くよりは向上するし、発展にも繋がる。

国民は反対デモは起こせても政策を取り止める力はない。

国に繋がりがあった僧侶の存在が今現在はない。
僧侶は生活自体存在せず、守るものもない。

社会とも繋がりも薄く、 繋がりがあったのは、農民の供養。

僧侶は供養されて生きてきた。

そんな僧侶は失うものもない。

国に直に言える立場にあったし、武家を守るための存在である。

日本国にとってこれほど、邪魔な存在はない。

力を持ちすぎた僧侶は、国の政策、僧侶は結婚しても良い、豚肉鶏肉牛肉を食べても良い、酒も飲んでも良いと決められて一般的な生活を与えられただけでなく、供養されて来た僧侶(こんじき)こじきは法律で禁止。

僧侶は葬儀や供養を行って生活をする様にされて、国の政策によって、僧侶は弱体化した。

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日蓮魔性曼荼羅が日本を穢土にしたのではなく、日本国が穢れに自ら選んだ。

日蓮魔性曼荼羅があるからではない。

日本国がそう仕向けた。
日本国が利益になる様に。

不利益は良くない。

日本国が腐ったのはそれらを見抜けなかった国民。

見抜いても見てみぬふりをしたんだろうとお金と政治家の癒着が続いている様では当時の日本国と変わってない。

当時も横領がある。

親の生活が苦しいのはそれらが問題である事を突き止めた。

勿論、立正安国論に書かれている。

それを国のトップとも言える人に送ったけど、見る気もせずに捨てられて、最高位の僧侶が立正安国論を目にし、日蓮に権力を使って平左衛門尉頼綱に言いつけ、日蓮の荘庵を襲わせた。

口封じ。

ただ宗教を弘める為じゃない。

日本国の問題を注視したから襲われた。

宗教を批判したのは国との癒着に他ならない。

国と結託して農民の生活を苦しめている原因が当時の宗教の在り方。

それを日蓮が訴えた。

最高の教典が法華経であると確信したから唱え、 理解者を増やして行ったまでの事。

日蓮が魔性であるなら、親の生活苦も近所の人々への感謝もないだろうに。

善人が苦労して悪人が楽をする。

こんな馬鹿げた事はないし、疫病や干ばつが発生しても、年貢を納めて餓死する農民。

何故に餓死する必要があったのか？

武家の生活を守るため。
武家は干ばつや疫病には縁がない。

食べ物も豊富。

農民は食べ物もほしいい。

お米など食べれない。
栄養も足りないまま、畑で働いて、僧侶はその行いは極楽浄土に行けるから、死ぬ事は誉れと言って聞かせた。

鎌倉海岸には死体の山が沢山あった。

並べれば橋になり、積み上げれば山となる、鎌倉海岸に死体が３００体以上あった。

日本国は国民は愚か、僧侶ですら、切り捨て、政策を作ってきた。

国を信ずるより、自らが立ち上がり、国民で力を合わせてやっていった方が得策。

沖縄もそう。

国を頼るのではなく、地域の力で変えていかなければ、何も進まない。

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新アメリカ大統領が誕生したけど、周りが思うほど悲惨じゃない。

軍力に日本は払ってないと言うけど、本音じゃないよ。

全額負担しろってのは、パフォーマンスだよ。

だってまだ大統領になってない時だし。

オバマ大統領から色々教わる事だから今後の発言が大事。

まだこれから。

日本政府は早期にトランプ大統領に会議を申し入れてこれからどういう方向へ行くのか両国で動きを合わせる必要がある。

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悟りの境地は何ぞやって事で、思考で考えず、本性から考える事を本当の考える事である。

その結果、自然に答えが出る事を悟りの境地。

例えば、恋人を深く思い、将来の幸せを思考に頼らず、考えて、脳裏に浮かんだ事が答え。

自身の場合はお金があり、安定した生活が出来ると脳裏に浮かんだ故に自ら別れを選んだ。

自身じゃなくて相手が居てどちらが幸せになるかを瞑想を行う様に思考で考えず、本性から脳裏に浮かんだ結果。

今はその通りになっているからこそ、悔いはない。

悟りの境地とはそう言うものも含まれる。

対象を別に向かわせれば出来るであろうけど、そう簡単に悟りの境地に入る事は難しい。

雑念や思想や迷いや不信や不安を消さないと脳裏に浮かぶ事はなく、思考の考え方になる為に未来は見えない。

自身の為に使えるかどうかも難しい。

日本の未来もまた同じ。
不安や迷いや不透明であり、一寸先は闇。

日本の未来は本気で考えたくもないって言うのが答えかも知れない。

先を知れば、苦になり、落胆する事が大だから。
わかっても変える事は難しい。

人が行う事だから。

だから敢えて思考のみで考える様にしないと駄目。

善いことは不思議、悪い事は日常茶飯事。

悟りの境地を開いたところで変えられない日本の未来に落胆するだけなので敢えて見ない。

切り開くのは個々の問題。

一人がやるものじゃない。

日本の安泰は全員がやる事だから。

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>> 125 良い行いも悪い行いも全て自身の為にある。

良い行いも自身に反ってくるし、悪い行いも自身に反ってくる。

心も世間も国土も全て宇宙の法に則って輪廻している。

幾ら道理論理を語っても証拠がないものは偽物。
現証があるが故に強いのである。

宇宙の法則は宇宙及び惑星や地球や太陽や月にも現れて、自然や生命にも与えて人間もその影響を受けている以上、それから免れる事は出来ない。
善いことも反ってくるし、悪い行いも反ってくる。

間違っていると口頭で言っても現れなければ、口先だけになり、出鱈目で嘘であると思い本当かどうか信じ難い。

しかし、間違っている事が物的証拠で現れた場合、間違っている事を認めざるを得ない。

言い逃れも出来ない。

不思議な事もある。

大権力者は間違っている事を認めず、力でねじ伏せる。

これが前の時代では当たり前で闇に隠れてしまっていて、決して非を認めない。

これだけ物的証拠が揃っていてもしらを切る。

全て他人のせいにしてあたかも自身は潔白だとする。

潔さが全くない。

そんな人に国のトップを任せてはいけない。

叩けば、埃がわんさかと出てくる。

悪い菌はしぶとい。

善い菌は直ぐに消滅してしまうのは、清潔だから、少しのダメージで消えてしまう。

そこにバイ菌が入って悪さをする。

身体にも共通しているけど、社会にも自然にも共通している。

それにいち早く気付くかどうかで一切は決まる。
病気も気付くのが早ければ対処も軽い。

悪の特徴はどれも同じ。
正しければ、正しい結果となって現れるし、間違っていれば、悪い結果と現れる。

それを隠そうとするから、悲惨な事になる。

正しい選択は難しい。
悪い選択は簡単なのに。 どうして正しい選択はこんなにも難しいんだろう。

まるで宇宙が正しい選択を拒否しているみたいに難しい。

至難。

だから誰もそれを突き通す事はしない。

継続は力なりとは言うけど、悪い事は簡単に継続出来る。

正しい事は中々継続が出来ない。

車の運転にしろ、普段は普通に走っていても、滅多に走らない道路で一旦停止を忘れて、捕まってたまたまとか思ってしまう。

破るのは簡単。

守るのは苦労する。

自然破壊も簡単だけど、自然改善は難しい。

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そこら辺にポイ捨ては出来ても、ゴミ拾いは難しい。

散らかすのは簡単だけど、片付けるのは難しい。
だから、自然界において悪が多い。

問題も減らない。

悪を無くす事も善を無くす事も出来ない。

何故に釈迦は仏教を説いたかって疑問になった時、あまりにも悪が多く、正しいものが少ない。
正しいものを拡大させ、 悪を少なくしようとしたのではないのか。

地球だけでなく、宇宙も善い環境になる為に、地球から宇宙にもたらそうとしたのではないのか。
悪は影響を及ぼすなら、善もまた影響を及ぼせる。

悪い事は簡単に起きる。
天災や人災や生物絶滅や地球破壊。

全てに悪は共通しているのに対して善はバラバラ。

共通もそれぞれ違う。

それでは悪に勝る事は出来ない。

太陽がダメージを負えば、地球も少なからず、 影響を受ける。

それらから地球を守るには善の力が必要。

たかだか小さな力でも、 仏教で一貫性の善を束ねて、安泰を目指す為に仏教を説いた。

人を対象にしたのではなく、地球を宇宙の猛威から守るためであったとする。

その中には人間も含まれている。

人間のみが破壊も創造も両方具わっている生き物だから。

魚は破壊しか出来ない。
人間以外の動物も破壊しか出来ない。

その中で上手くバランスをとっているだけなのである。

それに人の悪の手が加われば、破壊に拍車をかけて、生命の危機に陥る事もある。

利を求めるばかりが善ではない。

益を求めるばかりが善ではない。

人体にもそれは言える。
肉ばかり食ったり、野菜だけしか食わない、何も食べない、お菓子ばかりを食べてる、酒ばかりを呑んでる。

好きなものだからでも、それは善ではない。

自身にとっては善かも知れない。

体内は悪を与えられている。

悪いものも良いものもバランスが必要。

自然もバランス。

体内もバランス。

株式もバランス。

偏っては利と損が生まれる。

人が儲かるところに見えなからず、犠牲がある。

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お金や地位や名誉など、 本当の幸福にはなれない。

釈迦から言わせれば、そんなのはまやかしに過ぎない。

そんなのが何が良いのか？

本当の幸福を味わった時に今までの事が小さく見える。

例えば東京の水道を普通の飲み水だと信じて何も感じずに飲んで他の水を知らなければ、それが水だと思う。

水が他にもあって、これが水？

今までの普通に飲んでいた水が不味いと思う。

今の幸福感は幻想に過ぎない。

お金があって都心のタワーに住んで、贅沢な生活で楽しい毎日を過ごしても本当の幸福にはなれない。

貧乏でも本当の幸福にはなれない。

貧乏でもお金持ちじゃなくても本当の幸福にはなれない。

そもそも、本当の幸福を知らないから。

本当の幸福に出会える事も難しい。

ただえさえ正しい事が難しいのに、本当の幸福を味わえる訳がない。

本当の幸福はその先にあるのだから。

人間は一歩も進まない。
そこの環境から出ることはしない。

ぐるぐる回っているに過ぎない。

釈迦の目にはそう映っている。

とらわれた世界とはそう言う事。

己の生活を豊かにする事は悪い事ではないし、良いことでもない。

自己満足しているだけなのである。

それを幸福と錯覚しているだけだから。

普通の飲み水を飲んで美味しいって言っている様なもの。

極上の水を飲めば、普通の飲み水はただの水だと知る。

正しい選択をしていけば、必ず本当の幸福を味わえる。

それを釈迦は身を呈して伝えた筈だけど。

正しい選択は難しいから、信じる事も難しい。

難解難入であることは間違いない。

頭で理解しても行動に移しても、それが正しい選択かどうかを知らなければ、無益。

本当の幸福を得る事は難しいから挫折する事もある。

敢えて見ないって言うのも一つの手段。

全て自身が決定すれば、良い事だから。

善につけ悪につけ、双方の隔てはない。

ただ人の行いに因るもの。

不思議だ、地球環境保護を行う人もいれば、それを壊す人もいる。

壊しては直し、壊しては直す。

直す人が居なくなれば、 地球の寿命も縮まる。

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今の人生を経験しても、また生まれて来ても前世の記憶が無いから意味なくない？って疑問に答えるなら、現世の記憶は確かに無い、特殊である人もたまにはいるかも知れないけども。

記憶は無くても、現世の体験は決して無駄ではない。

色々吸収した方が良い。
何故か、その体験は死して尚残るから。

生まれてくる時は無くなってしまうけど、だからこそ、また生まれて来て、讒言したその行動に対して臆する事が出来る。
それが正しく怖れる事にも繋がる。

これも一つの道。

これではいつに成るか、 わからないけど、何回も繰り返せば、きっと讒言をせずに生きる事が出来る。

この世に来る人は阿羅漢を目指す為にある。

これも地球維持の思想。
銀河には地球しか生命体が居ない。

その他の惑星はわからない。

１兆以上もあるのだから、生命体の存在がある以上、遥か彼方に居ても何の不思議もない。

釈迦の誕生はただ人類だけを対象にした訳ではない。

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八大地獄の因果を明かせば、等活地獄(とうかつじごく)とは此の閻浮提(えんぶだい)の地の下・一千由旬にあり、この地獄は縦広斉等(じゅうこうさいとう)にして一万由旬なり、この中の罪人は・たがいに害心をいだく若(もし)たまたま相見れば犬と猿とのあえるがごとし、各、鉄(くろがね)の爪をもて互(たがい)につかみさく血肉既に尽きぬれば唯骨のみあり、或は獄卒手に鉄杖を取って頭より足にいたるまで皆打くだく身体くだけて沙(いさご)のごとし、或(あるい)は利刀をもって分分に肉をさく然れども又よみがへりするなり・この地獄の寿命は人間の昼夜五十年をもって第一・四天王の一日一夜として四天王の天人の寿命五百歳なり、四天王の五百歳をこれ等活地獄の一日一夜としてその寿命五百歳なり、この地獄の業因をいはば・ものの命をたつもの此の地獄に堕つ螻蟻蚊虻(ろうぎもんもう)等の小虫を殺せる者も懺悔なければ必ず此の地獄堕つべし、譬へば鍼(はり)なれども水の上にをけば沈まざることなきが如し、又懺悔すれども懺悔の後に重ねて此の罪を作れば後の懺悔には此の罪きえがたし、譬(たと)へば盗みをして獄(ひとや)に入りぬるものの・しばらく経て後に御免(みゆるし)を蒙(こうむ)りて獄を出ずれども又重ねて盗をして獄に入りぬれば出ゆるされがたきが如し、されば当世の日本国の人は上一人より下万民に至るまで此の地獄をまぬがるる人は一人もありがたかるべし、何(いか)に持戒のをぼへを・とれる持律の僧たりとも蟻虱(ありしらみ)なんどを殺さず蚊虻(かあぶ)をあやまたざるべきか、況や其外(そのほか)山野の鳥鹿(ちょうろく)・江海の魚鱗(うろくず)を日日に殺すものをや、何(いか)に況(いわん)や牛馬人等を殺す者をや。

これが地獄の一部。

これよりも更に罪が重い者は更なる地獄と等活地獄よりも長い間受けるとされ、更に重い者は更なる地獄に堕ちる。

邪見とは有人の云く人飢えて死ぬれば天に生まれる等と云々。

そう言って農民を騙して、権力者たちは普通の暮らしを送っていたから、 鎌倉海岸には飢えて亡くなる人達、疫病で亡くなる人達で溢れた。

それを見ていて何も言わないのは身は安全。

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しかし、言わずば、無慈悲で地獄に堕ちる。

日蓮はその事に悩んだが、日本のほこりを払うために身命を捨てて、文を送った。

五穀を年貢として納め、 何も食べれず飢え死に。
今で言えば給料の9割は税金。1割で生活。

黙って納めるしかない農民。

こんな状況は地獄しかない。

それでも解決には至らない。

日蓮は自身の措かれている状況は何とも思わない。

苦であっても心は清浄で御書を門下に送って励ましていた。

世間からは悪僧で評判。
子供の目には日蓮はとても悪僧には見えない。

南条時光は幼い頃に日蓮に出会い、世間とは違う印象を受け、日蓮の門下となる。

南条時光の親は日蓮を匿った。

法華経を語れば、所を追われる。

生活も出来ないし、今で言えば住民票から消される。

いきなり名無しになる。
勘当もあった。

陰で日蓮仏法を行っていた。

そんな時代も日本国にあった。

今現在の人々は日蓮当時では生きていけない。

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だから今現在はまだマシかと言えば、問題は起きる。

戦時下を体験すれば、今がどんなに厳しかろうが、耐えられる。

そんな事は出来ないから、今の苦は辛い。

激辛を味わって辛味を味わうと舌が麻痺して辛味を感じない。

麻酔もそうだよ。

本来なら痛い筈。

麻痺しているから痛くないと思うだけ。

鎮痛剤もそうだし、神経を誤魔化す。

脳を騙せば、痛みも感じない。

脳を騙すには意識しては無理。

無意識で騙さなきゃ出来ない。

たまにある。

例で言えば、荷物を入れる鉄製のコンテナに自分の指が挟まって扉が閉まらない時に無意識だから、自分の指が挟まれている事にすら気付かず、 一生懸命に閉めてる。

意識は何処へと言えば閉める方に行っているから、指が挟まってても全く感じない。

寧ろ、何で閉まらないのかって思っていた。

やっとの思いで閉めたけど、その時にようやく自分の指が挟まっている事に気付いた、

それからだよ。

指がジンジンしてきた。
すぐに開けたけど。

何ともなってなかった。
ただ挟まっていたからジンジン痛い。

でも普通ならちょっとでも挟まれば、痛みは来るのに、脳が錯覚したから、無神経。

その時はアドレナリンが沢山放出されていたのかも知れない。

一種の興奮状態。

頭はぼーっとしてたけど。

寝ぼけ、あるいは、ボケ。

脳が仕事放棄したかも。
一時的に脳が機能停止したかも。

数分だけ。

脳が思い込みをすると、 危険。

赤信号なのに青と間違って走る事だってあるかも。

脳が青と認識すれば、目に写るのは青。

数学で図式でもYをXと認識すれば、目に写るのはXだ。

だからノートに写すと間違っている。

だけど、脳はXと認識しているから、周りが説得しても中々受け入れない。
自分自身がはっきりと見たと認識する。

目に写った記憶だし、間違いないって思うわけだ。

脳を疑わない。

指摘されてもう一度見て見るとY何だよ。

あれ？

確かにはっきりと見たのはXだ。

目では見ているけど、脳が錯覚しているから、Xに見える。

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車のブレーキとアクセルを踏み間違えるのも､その感覚。

脳が認識しているから本人は間違っていないと言える。

実際は間違ってアクセルとブレーキを間違っていたとしても。

脳を騙す事も出来ると言うことは、逆に騙される事もあると言うこと。

もしもわからなくなった時にアクセルとブレーキを同時に踏む。

そうすれば、間違っても走る事はない。

噴かす事になるけど。
脳がフアフアしてたら、誤認する。

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霊的結婚。

お互いのカルマがあった人達が高める為に結婚をすると言う設定の元、生まれる事もある。

その設定は誰でも出来るとの事。

それに失敗している場合、来世にその人が背後霊になって邪魔をすると恋愛は上手く行っても結婚しようとする場合にいつも上手く行かない人はその場合もある。

親兄弟姉妹などはその影響が強い為に生まれてくる。

結婚相手は親兄弟姉妹よりは弱く、お互いに幸せと感じる事が出来る事により強めて行く。

それが出来ない場合、過去世でそれよりも他の事に重大視する場合もある。

自身が行って来た行為は 縁を切る行為。

本来なら結婚する筈が、頑なに拒否。

何故か、他にやらなきゃならないこの世で最も重大事項があるから。

約束を破ったからには、反省する。

それでもって、それらの経緯は絶対に知られたくないから、生き急ぐ。

早く帰還して証拠隠滅しなくてはならない。

その作業が増えた。

だから、早く時が経つ必要がある。

北極圏の氷も凍らずに毎年を繰り返す他ない。

それと、絶叫と恐怖を生で味わうアトラクションもあるし。

腐れ外道の始末もしないと失態だらけの世。

我と道連れ余は無かれ。

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>> 134 生まれてこの間一時も安まる心なし。

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旅は道連れ世は情け。
一人旅は心もとないが旅を二人以上でするならば心強く、歩む事が出来る。

世の中も人々と情けをかけて人情で助け合って行く。

人間は集団か孤立か。

一人で生きれない生き物。

人に頼って支え合って今の世があるなら、それに従え。

それが出来ないなら、 何もかも一人でやれ。

電気もガスも水も食料も家も土地も何もかも一人でやって企業も頼らず、ネット頼らず、頼るのは自身の力のみ。

そうやって生きて行けるなら、孤立。

今の生活は全て、 文明の力。

一人で生きている孤立と独り暮らしの孤立は違う。

人間は集団の中で生きていく生き物。

敵対視するなら、破壊しか手段はなくなる。

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死後の世界はないとする考え方。

脳細胞が全てを担っている。

その考え方で全てが解決出来るならその考え方は正しい。

脳細胞は生き物が死ぬと同時に脳細胞も一緒に死ぬ。

脳死の場合は除く。

意識は無意識と意識に分かれる。

脳細胞は無意識でも動いてはいる。

寝ている状態で脳細胞だけを働かせる事も可能。
その場合、目は役に立たない。

勿論、耳も聴こえない。
ほぼ寝ているからである。

何が動くかと言えば、身体を動かす事が出来る。
寝相が悪い人が居るように、寝てて無意識で脳細胞が身体を動かす。

それと同じ原理で寝てても身体を動かす事は出来る。

眠った状態でフォークリフトも運転してツメで荷物をちゃんと動かして運び人が居れば止まる。

数十秒間だけど、意識が戻ると仕事はしていると認識する。

脳は目の役目も果たす。
それでなければ、見てない眠った状態で周りは見えない闇の中。

目を開けてない状態だから。

脳細胞は確かに無意識、意識で活動するけれど、 生まれる前の記憶を保持出来る様な細胞は見られない。

今の記憶を保持出来るけど、それ以前とか脳細胞が作り出したとするなら、正確ではない。

脳細胞はたまに間違えるし、似たようなものを勝手にこうだと判断し、目にそれを映らせる。

すると目は不思議にもそう見えてしまう。

その様な細胞も備えているのだから、生まれる前の記憶があると認識しても間違って居なければ、 脳細胞の働きによるもの。

そう思っていた思い込み。

しかし、現実的に生まれる前の記憶がある人も存在する。

しかも的確に答えられる。

脳細胞に記憶させない限り、想像だけで的確に答えられる人はない。

想像は架空であり、現実とは異なる。

たまたま合う場合もあるけど、選択肢がニ択三択。

この世には不可思議現象が起きる事もある。

脳細胞は死後の世界を体験するなど、現実から見ればあり得ない。

人間は火葬されて骨の状態。

クローンを作っていたなら、わかるけど、世界的に禁止されている訳だから、まず今現段階では考えにくい。

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死後の世界はないなら、 どれだけ楽なんだろう。
あるからこの世に苦が存在する。

何故なら、これっきりなら、何を怯える事があろうか、何を怖れる事があろうか、何を卑下する必要があろうか、何を反省する必要があろうか、

そんなの全て自身を縛る十字架でしかないじゃないか。

縛られず囚われず、苦しい事もなくなる。

しかしだ。

あるからこそ、それ以上外に出ることは出来ない。

法は完全じゃない。

不完全である。

故にこれっきりの一度の命なら好き放題しなきゃ損だ。

縛りから逃れる事が出来れば、身も心も楽なんだろう。

それではまた苦しむだけだとわかっているのは何故？

一度ならそんな事は関係なく、自殺する人を必死に説得などしない。

一度きりなら何をしようがお構い無しだし、法は完全じゃないから一々守る必要もない。

やりたい事をやり、手に入れられないものは奪って毎日楽しく送る。

そんな生き方もありだし苦しいなら楽を取れば良いんだし、悩む必要もない。

動物は悩まない。

食べたい時に食べる。
社会に染まる必要もない。

人が作った法には限界がある。

だからこそ、裏の法が必要になる。

それこそが宇宙の法。

いきとしいけるもの。

全てに共通する法。

脅しとか戒律とか思われても仕方ない。

それを破らない様に生きるそれが次に繋がる。

何を根拠にそう言うのかと言えば、自身の格。
楽しくもない人生なら苦を絶え間なく受ける。

今回はそうしようと思うだけである。

苦しいのも自分。

他人じゃない。

楽しむのも自分。

他人じゃない。

人それぞれ楽しみ方も苦しみ方も違う。

その考え方も違う。

同じならつまらない。

それさえやれば誰も楽しくなるってなったら、何が楽しいのか？

人の真似で楽しめるなら、一人も苦しむ人もいない。

それだから、この世は楽しいんだよ。

それぞれ違うから。

答えも一つじゃない。

自分にあった答えを探し見つけ、難問をクリアしていく。

動物もそれぞれ楽しみ方が違う。

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>> 138 この世の法以外に別に法が存在するからこそ、人間は尊い。

動物も命は平等だけど、 人間ほど、その法を肌で感じる事は出来ない。

動物は巣は作れても、他の命を守る事は出来ないし、新しく創る事も出来ない。

人間は作物や草木や川や山を作ろうと思えば作れる。

勿論、破壊もする。

他の生命を脅かす存在でもある。

人が人を尊いと思わなければ、破壊行為は無くならないし、醜い争いも無くならない。

繰り返すだけ。

一度きりならそんな事は考えなくて良いんだし、 何故に動物愛護団体何て存在するんだ？

一度ならそんな命より、 自分の命だけを考えなきゃつまらない。

本能的にそう思わせる事があるから、動物虐待とか止めたがる。

動物虐待だけでなく、無駄な殺生はやらない方が自分の為。

この世の法とかじゃなく、他人の動物なら器物損害だから、壁とかと一緒だ。

でも実際そんな風に捉えていたら危険だよ。

物と動物は罪が違う。

本能的に人と同じくらいショックを受ける。

一度きりなら気にしない
でもそうじゃない。

同じように心が苦しむ。
そんな時は讒言する。

この世では讒言などしない。

この世で法を犯した訳じゃないから。

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他宗教の寺院参拝を行うのが吉なのか？

念仏、真言、その他宗教のお経を読経し、参拝する事に意味があるのか？
アウェイで一緒に相手を応援する事と変わらない。

ホームの味方を差し置いて、アウェイの相手を応援するのは違うんじゃないの？

そこにはゴールもボールもあるだろうけど。

それで良いの？

それを認めちゃうの？

日蓮の本尊がある寺院はホームだから参拝する事に意味はある。

日蓮と同意したのであればの場合に限る。

法華経を信ずる事に意味はあるないは人に由る。
法謗は法を謗る事を指す。

日蓮の場合は法華経の教典、正確には正法を護る事に意味がある。

正しい法を謗るは悪道に堕ちる。

これ当たり前。

やっては駄目だよって教えているのにそれをやれば、災難に遇う。

だから言わんこっちゃないって言葉がある。

それと同じ。

正しいルールを護る事で安全や安心は護られる。
それが正法の正体。

安全装置を使わずに、機械を動かし、何時もやっているからと行って、何かのトラブルがあって、指を切断とかあるのと同じ。

正法を謗るは悪道に堕ちる。

過った考え方だから、今は良くてもいつかは、後悔する。

その正法すらわからないのではないか？

だから、人を見て、こうなったから罰とか言う人もいる。

日蓮と同意したにも関わらず、日蓮仏法を批判し中傷するは何事か。

その人こそが正法を弁えず、愚かにも戯言を信ずる盲信ではないかと見る。

法華経の行者の判断は、 その人の信力、行力によって仏が判断する故に、他人が決める事ではない。

日蓮と同意したのであれば、すべて法華経に任せよ。

法華経の行者は他人には一見、不幸に見えるであろう。

今は剣豪のごとき修行中である。

へこたれるならば、今すぐ法華経を捨てよ。

目指すは阿羅漢。

臆病者は必要ない。

すぐさま、信心を捨てて、他に行く方が良い。

きついのは当たり前である。

そうして今も昔も法華経の行者は辛く厳しい世の中を渡って乗り越えた。
病気になったのも生活苦なのも法謗から来るものでも、信力、行力が足りないからでもない。

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>> 140 阿羅漢を見つける為の試し。

本物ならば、このくらいの難で不信は懐かない。
まだまだ先は長い。

これからどんどん難も増える。

付いて来れないなら、今すぐに法華経を捨てよ。
日蓮はそんな臆病者ではない。

法華経の行者は人生の善し悪しでは決まるものじゃない。

寧ろ、最悪である。

苦しいのは当たり前。

毎日だって難は襲う。
正に生まれてこのかた、安まる心なし。

難に難で絶え間なく難は競い襲う。

いつしか疑いが起きる。
この信心は間違っているんじゃないかと。

まあそう思う瞬間もあろう。

何で自分ばかり苦しむのかと仏が試す方法はどんなに最悪な難に遭っても決して信心から離れない事、妙法を保てるかが問われる。

臆病者ならば、直ぐに離れる耐えられないから。
それはそれで誰も責めたりはしないし、法を謗る事でもない。

法を謗る事は妙法を馬鹿にする事を言う。

他社の参拝は妙法ではない。

妙法を用いず、他を用いる。

中には妙法を信ずる事は変わらないけど、参拝はする。

本当にそれは正しいのか？

アウェイで妙法じゃないものを聞く事は妙法を謗る事ではないと言うのか？

野球にしても相手方に行き向こうの応援する事に、気持ちは自軍を応援してるって言うからそれで良いのか？

そうじゃない。

やはり、それが正しいって言うなら態々、分ける必要ないんじゃないの？
アウェイだろうとホームであろうと座る席がバラバラでも構わないと言っているんだぞ。

日蓮ファンなら日蓮側に付くのは当然。

他宗教を称えはしても、態々、参拝する事はない。

神が同じならって言うなら、グランドは一緒。
観点も思想も考え方も捉え方も違う。

やはり、わからないんだな。

日蓮との誓いは創価組織や日蓮宗や日蓮正宗は何処か肝心な部分を忘れてきたのか 削除したのか。
日蓮が居れば嘆く。

がっかり。

六老僧。

今でも創価だろうが、正宗だろうが日蓮宗であろうが、日蓮仏法を守護するなら、諸天も顕すであろうに。

お互いに責めても無意味。

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生まれて間もなくして､発した言葉や思考。

親に気付かせる為に泣く事は確かに正しい判断。
実際に重い病気や何らかの身体に及ぶ障害が発生していた場合、本当に泣くだけで気づいてくれるのか？

ただ泣くだけでは親は気づいてはくれず、泣く事でお腹が空いたか、生理的現象だと思うだけなのである。

それを瞬時に判断し、どうしたら重病を気付かせる事が出来るのかと考えた時に結論が出た事は、 泣くのは声、声がダメなら、体で知らせるしかない。

それを生まれて間もなくして考えた。

勿論、その行動により、親にちゃんと気付かせる事が出来た。

親に疑問を持たせれば、 必ず異変に気付く。

何故にそうしなければならなかったのかも明白。
嫉妬は既に胎内で起きている。

生命を受けるのは競争だから。

生命は生と死がある状態。

生命が無くなれば無である。

無は終わりではなく、始まりで永久存在。

何故なら衰えも知らず、また誕生も知らず、全てが無であり、無は始まり、この世は天国か地獄かは人それぞれ。

天国も地獄隔たりはなく、ただ我々の善悪に因ると見る。

苦も楽も現像に過ぎない。

周りの見えない恋と同じ。

見えている筈のものが見えない。

誰もが知っているのに出来ない。

人は優越感に浸りたい。
人間こそが地球上でもっとも優れた存在だと過信している。

愚かな事。

本当にそう思っている事に人は自分たち生命を脅かす因を自らが創っている事にすら気付かないのか？

気付いても気付かない様にしているのか見ない様にしているのか、自分だけなら良いだろうとか考えている人たちが多い。
例えばごみのポイ捨てを一万人がそう考えていれば、一万のゴミが地球に捨てられる。

自分だけならって調べて誰もポイ捨てしてないで本当に自分だけなら、一個のゴミだが、地球上でポイ捨てして海に流され他の国までたどり着いた時にそのゴミを野鳥が食べたり、変な感染病を死骸から発生し、人間に猛威をもたらすとも限らない。

人間が特別に偉いなら、 動物に危害を与えてはならない。

破壊環境の発端になりうる。

腐った死骸から菌やウイルスが発生しないとは限らない。

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草木成仏口決

問うて云く草木成仏とは有情非情の中の何れぞや、答えて云く草木成仏とは非情の成仏なり、問うて云く情非情共に今経に於て成仏するや、答え云く爾なり、問うて云く証文如何、答えて云く妙法蓮華経是なり・妙法とは有情の成仏なり蓮華とは非情の成仏なり、有情は生の成仏・非情は死の成仏・生死の成仏と云うが有情非情の成仏の事なり、其の故は我等衆生死する時塔婆を立て開眼供養するは死の成仏にして草木成仏なり、止観の一に云く｢一色一香中道に非ざること無し｣妙楽云く｢然かも亦共に色香中道を許す無情仏性惑耳驚心す｣此の一色とは五色の中には何れの色ぞや、青・黄・赤・白・黒の五色を一色と釈せり・一とは法性なり、爰を以て妙楽は色香中道と釈せり、天台大師も無非中道といへり、一色一香の一は二三相対の一には非ざるなり、中道法性をさして一と云うなり、所詮・十界・三千・依正等をそなへずと云う事なし、此の色香は草木成仏の事なり是れ即ち蓮華の成仏なり、色香と蓮華とは言は・かはれども草木成仏の事なり、口決に云く｢草にも木にも成る仏なり｣云云、此の意は草木にも成り給へる寿量品の釈尊なり、経に云く｢如来秘密神通之力｣云云、法界は釈迦如来の御身に非ずと云う事なし、理の顕本は死を表す妙法と顕る・事の顕本は生を表す蓮華と顕る、理の顕本は死にて有情をつかさどる・事の顕本は生にして非情をつかさどる、我等衆生のために依枯・依拓なるは非情の蓮華がなりたるなり・我等衆生の言語・音声・生の位には妙法が有情となりぬるなり我等一身の上には有情非情具足せり、爪と髪とは非情なり・きるにもいたまず・其の外は有情なれば・切るにも・いたみ・くるしむなり、一身所具の有情非情なり・此の有情・非情・十如是の因果の二法を具足せり、・衆生世間・五陰世間・国土世間・此の三世間・有情非情なり。

一念三千の法門を振り濯ぎたてたるは大曼荼羅なり、当世の習いそこないの学者ゆめにもしらざる法門なり、天台・妙楽・伝教・内には鑑させ給へどもひろめ給はず、一色一香とののしり惑耳驚心(わくにきょうしん)とささやき給いて

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>> 143 ・妙法蓮華と云うべきを円頓止観と・かへさせ給いき、されば草木成仏は死人の成仏なり、此等の法門は知る人すくなきなり、所詮・妙法蓮華をしらざる故に迷うところの法門なり、敢て忘失する事なかれ、恐恐謹言。

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>> 144 日蓮の習いに相違ない。
爪も髪も切っても痛くない。

それでもって自分自身の一部分であり、確かに生きているが死んでいる。
草木も髪や爪と同じって事か。

葉っぱは痛くない。

冬になれば枯れて落ちる。

髪も頭皮が弱れば髪も落ちる。

非情であり有情でもある。

一個の生命から成り立っている。

草にも木にも成る仏。

生命は仏の一部。

根は何処に有るのか。
脳と言う学者も居れば、 脳とかけ離れた意識と言う学者もいる。

仏は涅槃を示し、死を教えた。

死とは非情成仏。

生とは有情成仏。

但し、草木成仏は死人の成仏とは異なる。

妙法は現実にあり。

人がそれを知らずに証明している。

否、生き物全てがそれを体現している。

顕本の正体は心と縁と神経と地球で成り立っている。

後は発迹すれば、自ずと顕本は出来る。

国土、五感、生活、心、
何れも今は生き急いでいる。

その働きこそが神通之力。

皆がその様に動くから。
大地も日月も。

足りないのは発迹だけだな。

発迹は大願である事は理解した。

妙法を使う場合、剣豪の如く強き一念が必要で、 精神は勇猛精進でなければ、意味がない。

心に弱き一念を以てはならない。

臆病では完全な発迹は出来ないから。

大願を起こして、一心に祈っても心の中に弱き一念があれば、成立しない。

それを生きている間に払拭しきれるかが問題。

弱きを捨て強きを取る。
そうすれば、苦になる事はない。

苦になっても、軽く越えられる。

その人が釈迦の弟子。
動物にも不幸や幸はある。

たまたま足が遅かった事で餌になる場合もあるし、何かに躓いて転倒する場合もある。

スタミナが無くなってしまったものも居れば、様々な環境。

だからって人間は環境のせいにするが、野生では言い訳や環境のせいにしない。

野生は生きるか死ぬかだから。
人間は贅沢な環境で育っている分、つべこべ言わずに環境が悪いなら、変える術を身に付けてはどうか。

そうじゃないと野生動物よりも劣る。

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地球で生きていくって事は弱肉強食。

頑張れって慰めも要らない。

獅子は自分の子供を崖に落とし這い上がった子供を育てる。

生きていくとはそう言うものだと教えて行く。

弱ければ餌食にされるだけ。

這い上がるのは自力。
生きようとする気持ちが大事。

そう思わないなら、何をやっても上手く行く訳がない。

良いように使われて最後は苦しむ。

発迹顕本はそう言う精神が必要かも知れない。

獅子にならなければ、大願は成就しない。

結論が出た。

その為に必要なのが社会。

苦から逃げるのではなく、苦を解決して行く事がこの世が楽しいと思える瞬間かも知れない。

算数や数学と同じで、 わかるまでは全くつまらないし、難しくて諦めたりもする。

一度解ければ、楽しくなる。

苦も同じ。

苦しいのは当たり前。
如何に乗り越えて楽になるか。

その時に理解出来る事もあるかも知れない。

この世の楽しみは生きている事が一番の楽しみと説法した釈迦の言葉を理解出来る。

凡夫では苦でしかないし、次から次に問題が発生して嫌になる場合もある、その中で楽しみ何て酒か道楽でしかない。

生きる楽しみは趣味だと外に求める。

それでは弱いと一喝。

揺らぎ不安定で不確かでしかない幸福では何れ脆くも崩れ去る。

生命を楽しむ。

楽しむ対象を自分に向ける。

外に求めてはならないと説法した。

そのせいか目標も沈黙。
奈落の底に堕ちた。

発迹と顕本が出来れば、生きている事が一番の楽しみに変わる。

そうなれば環境処か、周りにも左右されず、一気に視野が広がる。

そこまで理解していても実践までには至らず。
怠け者だから、めんどくさいが抜けない。

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讒言の意味は悪口を上目の人に伝える事や真実を曲げて伝える事とある。
仏教にも讒言して釈迦に許しを得るとある。

この世界の讒言と釈迦に対して讒言するとでは何が違うのか。

真実を曲げてしまった罪と悪口を伝えた事に反省する事なのか。

それとも自身の悪口を釈迦に対して訴える事なのか。

人は誰しも真実ばかりを話す訳でもない。

時には偽り、出来れば知られたくない事柄は大中小問わずあるもの。

自分の人生で失敗した事を周り偽りなく話す訳でもない。

詐欺にあった事は周りには避けたいし、失態は極力周知されたくないものである。

特に失敗談は黒歴史として過去に置き去りにしたいと思います。

馬鹿にされたり、あの人は昔はとかあるし。

人は誰しも成功する人だけでなく、時には過ちもある。

その傷をまた引っ張り出されては堪らない。

曲げたい過去もあるだろうし、罪とまではいかなくても。

赤っ恥的な事は特に。

それを釈迦の前では正直に伝える事。

自分を釈迦に讒言する。
そうする事で許される。

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>> 147 唯授一人の血脈相丞は、日蓮と血脈相丞された僧侶がその教えを確実に理解出来る様に僧侶たちが跡目に選んだ僧侶に引き継ぐ事を唯授一人の血脈相丞と言われ、僧侶のみに与えられる相丞。

その僧侶が認めた御本尊のみに血脈があり、その外の御本尊には血脈が無く、法華経や題目や唱題を行い、生涯離れず、確信を持っていても、無益であると日蓮は仰せ。

仮に生死一大事の血脈相丞を持っていても、無意味であると言う。

生死一大事の血脈相丞は、僧侶在家などに血脈相丞され、差別なく平等に与えられる血脈。

妙法を信じ、一生涯、離れることなく、貫く事、 それをしても、唯授一人の血脈相丞から離れれば、もはや生死一大事の血脈相丞とは言えない。

だからご利益はない。

本当にそれが事実なら、 日蓮は上行菩薩なのだろうか？

疑います。

何故なら、確かにそれまでは繋がっていたと言えます。

決定事項の中に法華経、すなわち、妙法が必然であり、それを守護する必要もあるが故に出世した身の自分自身であり、生まれる場所にも制限され、半ば強制であった身の自分自身を何も真実を知らずに切り捨てた僧侶のやり方は正しいとは言えない。

俗を切らず、正せば良いだけの問題。

それを嫌いだから、切り捨てたとか切ったとなれば、これは日蓮の思想に相違した事になる。

同じ日蓮仏法を学び、共に歩んで来た同志、僧侶と俗は関係なく。

日蓮も僧侶俗男女互いに嫌うべからずと言われていたにも関わらず、しかも、確実に妙法の血脈は流れていたにも関わらず、僧侶はそれを知らずに、切った。

すなわち、宇宙からの一本の光を僧侶の理想の為に自らが切った。

その罪は軽いのか？

血脈よりも軽視したのか？

愚かな選択である。

しかもそれだけに止まらず、世間に新興宗教、法華経に傷を付けた。

その因果は明白であり、世に放ったのは間違いなく法主たる僧侶。

その罪は軽いのか？

正さず見放し世に放った罪は軽いものか。

しかも、法華経に傷をつけて悪いイメージを植え付けさせて、妙法を軽く見られている現在。

その罪は決して消える事のない事実であり、これからもその流れは世間に悪影響を与え続ける。

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>> 148 それは馬主と騎手との関係と同じ。

双方共に実力はあっても、仲違いし、双方共に結果を悪くしている。

創価も正宗も仲違いし、 妙法の名に傷を与えている。

その結果、世は乱れ、人心も乱れ、やがて世界も乱れ、経済も乱れ、悪知識をもつ魔性の人物が世界をも支配する様になり、世界は混乱する。

妙法とはそれほどまでに力がある法であり、名に相応しい。

だから妙法と呼ばれている。

何れの兵法よりも妙法を用いよと言うのは極当たり前の事を言ったに過ぎない。

どんな策略であれ、妙法より優れた法はこの世界には存在しない。

それを教え弘めて行く人こそ、慈悲を持った人で尊い存在。

折伏はただ同志を増やすだけのもの。

弘める仲間を増やす。

そこに利益を求めてはならない。

少しのお金は必要だが、 巨額の富を得れば、人はそれに魅了されてしまう。

政治家も権力と言うものに魅了されてしまうもの。

用心しなければ、取り付かれてしまう。

巨額な富は人心も変える力がある。

まるで自分自身が世界を動かせると思うようになり、妙法を知らぬものは、その魔物に食い潰され、世を乱す。

創価もその分類に入るかも知れない。

法華経を持つにしても、 日蓮の思想とかけ離れてはもはや日蓮仏法に非ず。

僧侶も権力を振るうから、在家は僧侶の下とか言う。

多分、日蓮はそう言うのではなくて、妙法を唱える時には在家は僧侶の後ろに座らなきゃ駄目だと言うんじゃないかな？

そりゃ在家は僧侶を尊く思うように、別に位はどうでも良いが、僧侶が上だと決める事が問題。

上下は唱える時に用いよ。

普段は同じ志を持ち、共に尊い存在であり、助け合って世に妙法と言う名の日蓮仏法を拡げて行く事が全世界安泰の近道。
目指すは全世界安泰にしてより良い社会を構築する為であり、一人一人の安泰を願うのが日蓮思想であり、それを逸脱した宗教は邪宗であり、沢山の人を救い、安心安全な世の中にする目的がある。

これに共鳴した人達は、 菩薩であり、尊い存在であり、大切にし護る存在が一団体なり、一宗ではないか。

それを理解せず、勢力に任せて、反旗を覆すのはダメじゃないかな。

それを教えず、無慈悲にも切り捨てた僧侶たちは、悪僧か？

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自分たちは日蓮の血脈から逸脱した。

それなら、それでも構わない。

日蓮だけが仏ではない。
星の数程に仏は存在する。

釈迦は世に仏教を弘め、 今の世は仏教離れ。

仏教そのものが衰退している。

だから、日蓮仏法を学び、法華経に帰命し、妙法を唱えるのだが、血脈がないから無益と言う日蓮仏法を覆し、それを確たるものとして、涌顕し、 本物の血脈を新たに作り、大御本尊を救い、世に弘め、安泰を目指す。

それが出来るのは、法華経から出でる命を持った自分自身しかない。

弘めるのは他任せ、自分自身は法華経を護り、妙法を生涯貫き、仏の姿を見せて行く事が宿命であり、使命に他ならない。
しかし、何も無ければ、 それを顕す事すら叶わない。

自然が逃げている。

自分自身はいつでも構わないし、逃げも隠れもしない。

大地震こそ、自分自身が仏に成る原因であるが故に未だに起きず、またしても他県。

何を臆する事があろうか。

悪象に踏まれ死ぬ事に臆する事はない。

大地震とは象に踏まれる事と相違ない。

臆するは財産を失い、全てを失い、絶望に押し潰される心がそうさせるのであり、それに勝たなければならない。

それこそが正真正銘の剣豪の如く修行である。

何があっても命を自ら捨てる事はあってはならない。

これは釈迦が申した事であり、自分自身が発した事ではない。

釈迦が直に申したのだから、疑う事はない。

残された者は地を這ってでも生きなければならない。

一時の別れを悔やんでも何の為にならず。

時は短い、それまでの辛抱であり、それよか外に無い。

一時の眠りに嘆く事なかれ。

また何れに会うのが極当たり前。

それまで待つ事。

その分、今を精一杯生きて臨終後に迎えられた方が賢明である。

その後の生き様を教えよ。

その後に諦めず立派に生きた事は何よりも歓喜なり。

途中で命を捨てるは愚かであり、永遠の別れを意味する。

その事を後悔しても、気付くに余りにも遅く、全ては後の祭り事。

それを知らずは些か心苦しいものがある。

忍辱の鎧を身に纏い、強情に生きる事を考え行く事が尊い姿。

人の励みとなる事は間違いない。

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