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小学生が転校せずにのぞみで通学
美人や可愛い子は恋愛で苦労しない
この年でもう手遅れかもしれないけど

俺が犯した罪...懺悔

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名無し
14/02/09 21:45(更新日時)

初めての小説で、文章力ないし、読みにくいと思いますが、読んで頂けると有難いです。

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No.2050700 14/01/17 14:54(スレ作成日時)

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No.1 14/01/17 14:57
名無し0 

高3の春


俺は自分の将来の方向性も決まり、充実した高校生活を送っていた。


年上の元カノにこっぴどくフラれ、恋愛はもうしばらくしないと決めていたある日の事...


俺は彼女に出会ってしまった。


No.2 14/01/17 15:00
名無し0 

俺が通っていたのは、男女共学の私立高校。


普段はチャリ通の俺だけど、風邪を引いてしんどい時は、バス通していた。


その日は珍しく頭痛がしていて、チャリはキツイからバスで登校する事にした。


No.3 14/01/17 15:05
名無し0 

俺は自分の家の最寄りのバス停から乗車した。


乗車すると、友人のヒデが乗っていた。


ヒデ「サトシー、こっち来いよ」


あ、俺の名はサトシというw


俺はヒデの方に行った。


ヒデとは中学時代からの同級生で、高校も同じである。


No.4 14/01/17 15:09
名無し0 

ヒデと話ながら学校へ向かうバスの中。


学校へ近付く。


ヒデ「見ろよ。あの子、可愛くね?」


ヒデは今乗ってきた女の子を見ている。


制服を見ると同じ学校のようだ。


顔は、確かに可愛い。


制服が新しそうだから、1年かな?


ヒデ「まじやべーな。めっちゃタイプ」


ヒデはすごく気に入った様子だった。


No.5 14/01/17 15:11
名無し0 

学校の最寄りのバス停に着き、その子も当然降りる。


でも話しかける勇気は無かった。


ヒデは学校に着いてもあの子の話ばかり。


番号知りたい!仲良くなりたい!


そう言ってる。


No.6 14/01/17 15:13
名無し0 

俺は部活やってないから、授業が終われば帰る。


高1の時から、俺はスーパーで品出しのバイトをしている。


バイトは楽しいから、体調が悪くても休んだ事はない。


この日もバイトだった。


No.7 14/01/17 15:15
名無し0 

帰りは、バイト先の最寄りのバス停で下車する。


そういえば、朝のあの可愛い女の子が乗車してきたバス停と同じだ。


俺のバイト先に買い物来るかも。


なんて、淡い期待を抱く。


No.8 14/01/17 15:20
名無し0 

俺はいつものように、仕事を始める。


2年もやっていれば、慣れたものだ。


店長「今日から新人入るからな!品出しだから指導してやってな。優しくだぞ!」


そんなに大きくはないスーパーだから、品出しは一勤務時間につき、二人。


3月までは、1コ上の先輩と一緒にやっていた。


先輩は、進学で遠方に行くから退職した。


俺は指導するのは初めてだ。





No.9 14/01/17 15:24
名無し0 

店長から事務所に呼び出された。


店長「さっき言った新人!」


新人「宜しくお願いします!」


俺「こちらこそー」


新人は2コ下で、違う学校。


品出しだからもちろん男。


笑顔が爽やかで、人懐っこい奴。


あ、奴の名前はタカハシユウト。


一緒に働いてるうちに仲良くなった。





No.10 14/01/17 15:32
名無し0 

今日もタカハシと一緒にバイトに入った。


バイト中は仕事の話以外は、あまり話さないけど、バイトが終わると事務室で話す。


恋愛相談をされた。


タカハシ「俺、浮気しちゃって、元カノにフラれたんです。先輩、浮気した事ありますか?」


俺「浮気はダメだろー。俺、元カノに浮気されてかなり傷ついた奴だからw」


タカハシ「ですよねー。めっちゃ後悔してます。まぁ今は友達として付き合ってますけど、信頼回復したいですね!!」


この日も何気ない会話をしながら、タカハシと別れた。





No.11 14/01/17 15:35
名無し0 

いつも通り、学校が終わってからバイトへ。


タカハシに指示を出し、自分の仕事をこなす。


そろそろ次の指示を...と、タカハシの姿を探す。


タカハシを見付け、呼ぼうとする。


俺「タカ...」


ん?


タカハシは誰かと喋っている。


あれ、あの日バスで遭遇した可愛い子じゃねーか!!


タカハシと知り合いなのか?


No.12 14/01/17 15:39
名無し0 

その子がいなくなるのを待ち、俺はタカハシに聞いた。


俺「さっきの子、誰?知り合い?」


タカハシ「あー、あれ、昨日言った元カノです!」


なにー!!??


元カノ!?


あー、考えてみれば、あの子が乗ってきたバス停もバイト先の店の前。


タカハシもこの近所に住んでいる。


年も同じ。


中学の同級生か。


No.13 14/01/17 15:42
名無し0 

俺「今度俺にも紹介してよ!」


タカハシ「いいっすよ!」






うわー何か複雑だな。


あの子、タカハシの元カノだったのかー。


浮気されて別れたとか、俺と同じだし。


No.14 14/01/17 15:48
名無し0 

それから約2週間後、バイト中にまたあの子が来た。


あの子がタカハシのところに行くのを見届けてから、俺は指示を出すふりをして、タカハシの方へ行った。


タカハシは俺に気付き、


タカハシ「あ、先輩!これ、リナです!」


リナちゃんかー。


俺「初めましてー。俺、サトシ。リナちゃん、俺と同じ学校なんだね」


リナは制服を着ていたから、同じ学校だというのを強調しておいたw


校内で会って、タカハシがいなくても俺に気付いてくれるように。


バイト中だったのもあり、深い話は出来なかったが、やはりこの近くに住んでいるらしい。


No.15 14/01/17 15:49
名無し0 

リナちゃんと知り合いになれて、めちゃくちゃ嬉しかった俺w


ヒデには言いたくなくて、黙ってた。


次会ったら、さりげなく連絡先聞きたいなーとか思ってた。


No.16 14/01/17 15:57
名無し0 

学校にいる間も、わざと一年生に会えるような所に行ってみる。


今考えると軽くストーカーだなw


「あ、ユウトの先輩!」


振り返ると、リナちゃん。


俺「リナちゃん。ユウトの先輩じゃなくて、サトシでいいよ!」


リナ「じゃーサトシさんって呼びますね!」


俺は勇気を振り絞り、連絡先を聞く決意をする。


その時、リナは携帯を手に持っていた。


プーさんの小さいぬいぐるみストラップをつけている。


俺「プーさん、好きなの?」


リナ「あ、はい!これ、ユウトがくれたので、何か外すのもあれだから...」


リナはタカハシに未練ありそう...


俺「そうなんだぁ。あ、良かったら番号とアドレス教えて!」


リナ「いいですよー」


No.17 14/01/17 16:00
名無し0 

俺はリナの番号アドレス手に入れて、めちゃくちゃ嬉しかったんだけど、実際、先輩に教えてって言われたら、嫌でも教えざるを得ないよな...


しかもリナのアドレス、意味深。


記念日?だか、誕生日?らしき数字が入っている。


タカハシの誕生日か?


タカハシとの記念日か?


さりげなくタカハシに探りを入れてみよーっと。


No.18 14/01/17 16:03
名無し0 

バイト中、タカハシに聞いてみた。


俺「そういえば、タカハシの誕生日っていつ?」


タカハシ「俺っすか?なになに、先輩、プレゼントくれるんすか?w」


俺「あー金があれば、やるよw」


タカハシ「8月5日っす!」


リナのアドレスの数字とは違った。


て事は、記念日か、リナ自身の誕生日の可能性が高い。


記念日だとしたら、プーさんストラップといい、未練タラタラなんだろうな。


No.19 14/01/17 16:11
名無し0 

その日のバイト終わりに、リナとの事を聞く。


俺「そういえば、リナちゃんとどう?戻れそう?」


タカハシ「いや、今はまだ言えないっすね」


俺「そっかー。どのくらい付き合ってたの?」


タカハシ「俺らが中1の7月から今年4月までなんでー、3年弱っすね。」


3年かー。


長いな。


3年も一緒にいれば、やる事やったんだろうな...


てか7月?


リナのアドレスの数字、多分記念日だな...

No.20 14/01/17 16:13
名無し0 

リナにさりげなくメールしてみる。


世間話から。


俺→こんばんはー。何してる?


リナ→こんばんはー。テレビ見てたよ!


テレビの話題。


この日はそれだけ。


No.21 14/01/18 14:26
名無し0 

リナとのメールが日課になっていた。


学校で会えば話す。


ただそれだけ。


世間話や過去の恋愛話程度。


進展はない。


遊んだ事もなかった。


No.22 14/01/18 14:29
名無し0 

でもあの頃の俺、心からリナを好きだと思う気持ちはなかったんだろうな。


ただ可愛いから落としたい。


可愛い彼女を自慢したい。


元カノに浮気されまくって捨てられたから、見返したい。


俺をフッた事、後悔させたい。


ただそれだけだったんだと思う。


俺って、凄く失礼な奴だな。


No.23 14/01/18 14:32
名無し0 

季節は夏になろうとしていた。


高校生活最後の夏。


俺は思い切って、リナを祭りに誘った。


勿論、ヒデやタカハシには内緒で。


卑怯な男だ。


No.24 14/01/18 14:34
名無し0 

リナはノリ良く、誘いに乗ってくれた。


浴衣をリクエストしたら、着てきてくれると言う。


いける?


俺は今後の進展に期待をした。


No.25 14/01/18 14:38
名無し0 

待ち合わせ場所に20分も前に到着した俺。


そこに、制服姿とはまた違うリナが現れた。


可愛い!!!


この一言に尽きる。


祭り会場までは徒歩15分程度の距離だ。


俺はチャリで来ちゃったけど、リナは浴衣だから徒歩。


リナは小柄で華奢だ。


歩くのも遅い。


リナに合わせてゆっくり歩く。


会話をしながら歩くのもまたいい。


No.26 14/01/18 14:44
名無し0 

祭り会場は混雑している。


人混みだ。


リナにはぐれたら困るからと言い訳して、俺の服を掴ませるw


いや、本当は服じゃなくて、手を繋ぎたいと思ってたけど、言えなかっただけだ。


拒否られたらショック受けるし。


リナは無邪気にお祭りを楽しんでいる。


くじやりたいとか、でっかい風船欲しいとか、15歳だがまだまだ幼稚。


そんな意外な一面も見れて、ますます可愛いと思うようになった。


一度、椅子に座って休憩する事にした。


No.27 14/01/18 14:46
名無し0 

椅子に座ってると、目の前で喧嘩しだしたカップルがいた。


うぜーな、位にしか思ってなかったんだけど、顔を見てビックリした。


女の方が元カノだった。


元カノも俺に気付いた。


No.28 14/01/18 14:53
名無し0 

元カノは俺とリナの方をじっと見ている。


元カノ「久しぶり〜。元気だった?可愛い子連れてんね。新しい彼女?」


リナ「あ、いいえ!!」


リナ、速攻否定したw


俺は元カノと会うと思い出したくない過去まで思い出してしまう。


話したくもなかったから、無視して、リナを連れてその場を去ろうとした。


元カノ「待ってよ〜。いいじゃん。ちょっとくらい話してくれても〜。あたしはあんたフッた事、後悔してるよ〜」


元カノに腕を掴まれた。


元カノの連れの男?は、キレてどっか行ってしまった。


リナ「リナ先に帰った方がいいね...?」


元カノ「うん!!ごめんね!!またね〜」


俺「いや、ちょっとまっ...」


リナは帰ってしまった。


No.29 14/01/18 14:58
名無し0 

遅ればせながら、元カノの名は、ユリ。


ユリは俺の2コ上。


逆ナンされたのがユリとの出会いだった。


俺はユリの事、本当に好きだった。


ユリは軽い。


遊び人だ。


ユリには、付き合ってる間、何度も浮気されている。


最初は怒ったけど、ユリは浮気を繰り返す。


それにはユリの生い立ちも関係してると思う。


No.30 14/01/18 15:01
名無し0 

ユリの家は、元々は母子家庭。


ユリが中学生の頃に、お母さんが再婚して、再婚相手と暮らすようになった。


ユリは再婚相手と合わない。


お母さんも再婚相手の肩を持つ。


ユリは家庭に居場所がなかった。


愛情に飢えている。


そんな事を考え、俺はユリの全てを受け入れようと思った。


だから浮気も黙認した。


俺がユリの居場所になってやりたかった。


No.31 14/01/18 15:07
名無し0 

浮気はしても、ユリは必ず俺の元に戻ってきてくれる。


そう信じていた。


でも最後は違った。


ユリの最後の浮気相手は、ユリよりかなり年上のおっさんだった。


高級車に乗り、独身なのに、戸建てに住んでる。


かなり裕福な奴だった。


そいつは、ユリに何でも買い与えた。


ブランド物のバッグ、アクセサリー。


そしてユリの為にアパートまで用意した。


俺は高校生、バイトの身。


ユリにそんな事してやれない。


俺はその金持ちおじさんに負けたんだ。


No.32 14/01/18 15:15
名無し0 

ユリは帰ろうとする俺につきまとってくる。


ユリ「いいじゃん。昔みたいに楽しくやろーよ!あの子も帰っちゃったんだしさー。」


ユリはビール一気してる。


既に酔っ払いだ。


俺「じゃあそれ呑んだら帰るぞ!送ってやるから!」


ユリ「いいじゃんいいじゃん。もうちょっとだけ〜」


ユリは、フラフラしている。


俺「今どこに住んでんの?実家?」


ユリ「いーやっ、アパ〜ト〜」


ユリに言えば金はあるんだろうけど、男のプライドが許さずw


タクシー乗るのが勿体なくて、ユリをおんぶして徒歩でユリのアパートに向かった。


No.33 14/01/18 15:17
名無し0 

ユリは長身だけど細い。


おんぶしていて気付いたけど、腕も脚もめちゃくちゃ細い。


付き合ってた時より軽くなってる気がする。


ちゃんと食べてるのか?


ユリのアパートの前に着き、ユリのカバンの中から鍵を探した。





No.34 14/01/18 15:20
名無し0 

鍵を開けて、部屋に入り、ユリをベッドに寝かせた。


ユリ「おちゃ〜冷蔵庫〜」


俺は冷蔵庫からお茶を出す。


冷蔵庫は飲み物以外入ってない。


ペットボトルのお茶と、ジュース。


ビールと酎ハイのみ。


キッチンも綺麗過ぎて、料理を作っている形跡はない。


かわりにシンクにカップラーメンの空が1つ、置いてあった。


No.35 14/01/18 15:25
名無し0 

お茶をユリに渡す。


ユリ「ねぇ、さっきの子、あの子はきっといい子だよ。私はわかる。大事にしてあげなよね。」


酔っ払ってる癖にたまにまともな事も言う。


俺「わかったから。もう寝ろよ。俺は帰るよ」


ユリ「今日だけだから。もう少しそばにいて。お願い。」


俺はユリの横に座り、手を握ってあげた。


ユリは安心したように、眠りに入る。


数十分たち、ユリが深い眠りに入ったのを確認し、俺は部屋を出た。


No.36 14/01/18 15:28
名無し0 

ユリの部屋、当時と変わってなかった。


でも一つ、1LDKの部屋。


寝室はブランドバッグやら沢山の服やらで埋めつくされていた。


座る場所を確保するのがやっとだった位。


普通ならリナにメールして、すぐ謝るだろう。


でもその時はユリの事で、頭がいっぱいだった。


No.37 14/01/18 15:32
名無し0 

翌日、バイトに行くと、リナが店に来ていた。


リナ「昨日、大丈夫だった?」


俺「あー、昨日ごめんね。あれ、元カノなんだけど、わがまますごくて。」


リナ「全然いいよ!また今度遊ぼうね!」


俺から誘っておきながら、途中で帰らせて、普通なら怒るだろう。


でもリナは違った。


心が広い。


No.38 14/01/18 15:34
名無し0 

またリナ誘って、埋め合わせしよ!


次は誰にも邪魔させない。


ユリの事は、忘れよう。


もう関係ない。


あいつは、俺を捨てた女。


もう忘れる。


そう決めた。


No.39 14/01/18 15:37
名無し0 

今度はご飯にリナを誘った。


リナはまた嫌な顔せず、オッケーしてくれた。


まぁご飯といっても、高校生だからビックリドンキーだけどw


次こそはちゃんと決めよう!


No.40 14/01/18 15:43
名無し0 

学校帰りに行った。


まずは、ゲーセンぶらぶら。


リナがでっかいプーさん取りたい!と言うので、1500円くらいかけてプーさん取ったw


リナの喜ぶ顔、まじ可愛い。


もっと取ってあげたかったけど、金ないからなw


カップルでもないのにプリクラも撮ってみた。


微妙な距離感がウケる。


その後は俺の買い物に付き合ってもらって、ドンキーへ。


リナは歩くのも遅いけど、食べるのも遅い。


でも米粒1つ残さず綺麗に食べる。


そんなリナから、しっかりした両親が想像出来る。


リナを見てると、愛されて育ったのがよくわかる。


ユリとは対照的。


No.41 14/01/18 15:49
名無し0 

あまり遅くなると親も心配するだろうし、ご飯を食べた後、帰る事にした。


リナはバス通だけど、俺はチャリ。


チャリの後ろにリナを乗っけて家まで送る。


俺「ねー俺、リナの事好きになっちゃったかも。」


リナ「えー嘘じゃんw」


俺「こんな事嘘ついて、何の得があるのさw」


リナ「わかんないwけど、リナを本気で好きになってくれる人なんかいないと思う。」


リナもタカハシの浮気で、男性不信気味になってるようだ...

No.42 14/01/18 15:56
名無し0 

リナの家の近くの公園に寄った。


俺「真面目に付き合ってほしいんだけど。」


リナ「えーでも...」


俺「俺は絶対裏切らないよ。大切にする。最初は彼氏彼女じゃなくていいよ。友達からで。俺はリナともっと仲良くなりたいんだ。それだけだから。お願い。」


リナは黙ってしまった。


一分以上、沈黙が続いた。


リナ「じゃあ友達からで!リナもサトシといたら楽しいし。また遊ぼ。連絡するね。」


リナと俺はこうして始まった。


この時は大切にしようと思っていたんだ。


嘘じゃない。


でも俺はとんでもない事をしてしまう。


今でもリナには申し訳ない事をしたと思っている。


No.43 14/01/18 16:00
名無し0 

リナも最初は別に俺を男として見ていなかったと思う。


タカハシに未練があるのは見ていてもわかっていた。


話の流れでタカハシの話題が出てくる事もある。


それでもリナはタカハシを悪くは言わない。


No.44 14/01/18 16:03
名無し0 

俺はリナと一緒に登下校しようと決めた。


まずは距離を縮める事が大事!


夏休みまで毎日一緒に登下校した。


リナとの距離も以前よりは縮まった気がする。


手を繋ぐわけでもなく、普通に一緒にいるだけ。


俺は物足りなさも感じるようになった。


No.45 14/01/18 16:09
名無し0 

夏休みに入り、俺はリナといっぱい遊ぶつもりだった。


夏休み中には友達関係を卒業したいと思っていた。


夏休みは、また違う祭りもあり、花火大会もある。


プールも海もいいな。


楽しみいっぱい。


夏休みに入ってすぐ、リナと予定を立てた。

  • << 48 プロの作家ではないんですもん 主さんの分かりやすくて読みやすい書き方好きですよ(^∀^)ノ 続きを楽しみにしています。

No.47 14/01/29 20:53
匿名47 

>> 46 恥ずかしいのは、あなたですよ

No.48 14/02/09 21:45
旅人48 

>> 45 夏休みに入り、俺はリナといっぱい遊ぶつもりだった。 夏休み中には友達関係を卒業したいと思っていた。 夏休みは、また違う祭…
プロの作家ではないんですもん

主さんの分かりやすくて読みやすい書き方好きですよ(^∀^)ノ

続きを楽しみにしています。

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