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ラブライブ!× 吉本新喜劇 〜穂むら編〜

No.23 16/12/28 09:09
作家
あ+あ-

妙な言い訳を希がしている頃、穂むらに珍しい来客が来ていました。

? 「」ピンポン♪ピンポン♪ピンポン♪……ピンポンピンポンピンポン♪

雪穂 「うるさ〜い!!」

海未 「もう誰ですか」

ことり 「将来は穂乃果ちゃんのお嫁さんのあたしが出るよ」

海未 「穂乃果の嫁は私です」

ことうみ 「」ムッ

穂乃果 「ほのかの意思を無視してるよね」

ことうみ 「」キョロキョロ

ことり 「いまのうち!」ダッシュ!

海未 「ズルいです」

ことり 「あ、あなたはアサリちゃん!?」

亜里沙 「ハラショー、それは少女漫画のあさりちゃん」

海未 「あ、漁り?」

亜里沙 「ア・リ・サ・で・す・!」

海未 「どうしてここにいるのですか。絵里と共にロシアにいたはず。絵里はここにいますが」

亜里沙 「いろいろとおもてでは話せないことがあるのでいいですか。お姉さんはいます?」

いいえ、と答えると穂むらに入ってゆく亜里沙は事情をせんべいだんごと話しはじめた。

海未 「かくかくしかじかです」

ことり 「粗末な和菓子しかないけど」

穂乃果 「ひどい」

雪穂 「え?いま亜里沙はロシア市警で警官しながらKGBにもいるの」

亜里沙 「実はここだけの話。お姉さんはバレエ教室がつぶれてから美人詐欺師になってしまって」

ことうみゆき 「」エエッ

ことり 「ことりの方が可愛いよね!」

海未 「」

海未 「それで亜里沙は絵里をどうしたいのですか」

ことり 「スルー?」ガンガン ガンガン (゜o゜)\(-_-)

海未 「いたいです」(/≧◇≦\)

亜里沙 「あたしとしてはロシアに連れ帰って姉の罪を償わせたいの」

雪穂 「そう、わかった。協力するよ。でもバカ姉貴たちに知られたら悲しむからこのことはここにいる四人だけのヒミツね」

ことうみゆきあり 「」ウン

四人は穂むらに場所を移しました。すると押し入れから出てきたのはにこと真姫。

にこ 「た、たいへんな話を聞いちゃった」

真姫 「今度から穂乃果の家よりホテルでデートしない?」

にこ 「出番がなくなっちゃうからやだ!」

真姫 「」

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