注目の話題
価値観の違いについて
叱らない・怒らない育児の結果って
捨てることがやめられない。

ラブライブ!× 吉本新喜劇 〜穂むら編〜

No.20 16/12/27 17:18
作家
あ+あ-

穂乃果 「よし!食べたしお菓子も作ったし今日はせんべいつくるお米の仕入れ日だよ!」(^o^)/

その言葉にお米大好きの花陽の表情が太陽のように輝く。

花陽 「お供します!穂乃果ちゃん」(☆∀☆)

穂乃果 「荷物持ちだよ?」

花陽 「お米のためならこの可愛い小泉花陽は荷物持ち雑用なんでもやります!!」

凛 「こんなかよちんはありだけど嫌だにゃあ」

茂雄 「どっちやねん」

雪穂 「ちゃんとお父さんの秘伝書を持った?」

穂乃果 「持ったよ」ホラホラ ホラホラ!!

雪穂 「」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果 「」(/≧◇≦\)

雪穂 「秘伝書なんだから大切に大事に扱いなさい!!」

穂乃果は二重に三重に包んでカバンにいれる。それを希や絵里はジッと見ていた。

穂乃果 「ん?」

希 「」ナンデモアラヘンノヨ!

絵里 「」ナンデモエリーチカヨ!

ことり 「あたしの真似をしないでよ」

穂乃果は花陽と凛を連れてむかしながらの父の付き合いであるお米問屋にやってきた。

花陽 「ここ?」

穂乃果 「そうだよ!桑原のおばあちゃん!ほのかだよ。ほのかが来たよ」

凛 「いないにゃ」

そこへ戻ってきたのは桑原のおばあちゃん。

桑原 「ごめんください。ただいま桑原和男、ちゃうちゃう和男やったらおじいちゃんや!いまはおばあさんおばあさん。……年齢設定は五万歳くらいでいいかな」

凛 「ウルトラマンにゃ!!」

桑原 「まあここは108歳にしとくか。ありがとう」ペコリ

ほのりんぱな 「」アアッ

桑原 「あらあら穂乃果ちゃんいたの。お米の仕入れ毎月えらいね」

穂乃果 「ほのかほめられた。いつも海未ちゃんに叱られ怒られ怒鳴られて……こわいよ!!」

りんぱな 「なっとく」

桑原 「ハイハイ、これが穂乃果ちゃんのお父さんが仕入れてた究極の黄金米の“みゅ〜ず”だよ」

穂乃果 「スルーされた!?」

花陽 「これが穂むらの和菓子の源の究極黄金米の“みゅ〜…………ず”!」

ほのりん桑原 「」アアッ

桑原 「なんていう声を出しとるんや」

花陽 「ピャアアア〜!ダレカタスケテ」

凛 「かよちんをいじめるにゃ!」

20レス目(33レス中)

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧