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不倫妊娠助けてください

No.206　16/09/12 18:20
匿名 ( ♀ pmA7Sb ) あ+あ-

主さんに、中絶した赤ちゃんのことを少し話しますね。

主さんの産まれて来れなかった赤ちゃんは、産まれて来なかったわけでは、ありません。

母である貴女のお腹にいましたよ。たとえ小さくても。そして、小さいまま、亡くなって、この世にでてきました。小さくとも命あり、一時は、貴女のお腹で生きていました。

つまり、お亡くなりになったのです。仏教では、お亡くなりになると、仏さまになります。主さんの赤ちゃんは、仏さまになられました。この世には、前世に修行がたらなかった人間がうまれてきます。そして、この世で、修行をしてお迎えがくるまで、修行をして生きるのです。つまり、この世で生きること自体が、修行なのです。

生きているうちにどう生きたかが、修行ですね。悪いことばかりして、悟りもひらけずなくなると、仏さまの国へは、まだいけません。また、修行のためもっと過酷な修行をしなければいけません。

この世は、極楽ではないんです。
だけど間違わないでください。自ら命をたつのは、修行をなげだすことですから、とても罰当たりな最低のことです。

主さんの赤ちゃんは、なにも悪いことしませんでしたね。修行にも、参加すらできませんでしたが、それは、赤ちゃんのせいではなかった。赤ちゃんは、小さくとも修行をしました。ひとつの悪事もなく、亡くなった。そんな赤ちゃんが、仏さまにならないはずがない。小さくとも沢山の修行をして、母のために亡くなった。赤ちゃんは、かならず、極楽で、仏さまになられてます。

赤ちゃんのことを忘れてしまえと、言っては、いません。主さんの心で、供養しましょう。しかし、けして、主さんの赤ちゃんは、美しい綺麗な仏さまになられ、極楽浄土におられます。

赤ちゃんの供養は、これからの主さんの生き方が赤ちゃんへの供養です。

修行をし、力いっぱい清くいき、主さんが幸せに生きることこそ、修行。赤ちゃんへの最大の供養ですよ。

主さんが、年老いて、お迎えがくるとき、主さんは、修行をおえその時極楽浄土にいき、美しい仏さまの赤ちゃんにあい、お母さんは、力いっぱい修行してきたよ。悪いことしなかったよ。と、赤ちゃんを抱きしめてあげましょう。

亡くなった赤ちゃんに恥ずべき生きかたは、しないで幸せに…幸せに…なりましょう。