結婚式で受付をするときの基本とマナー

受付をする時の心構えと基本作法

結婚式・披露宴の受付は、高額なご祝儀を扱うだけではなく、受付としてゲストに対して失礼の無いように丁寧なおもてなしを求められます。

それだけではなく、ご祝儀の紛失等にも細心の注意を払う必要がある為、「両家の顔」として、大変重要な役割を任されているのです。

新郎新婦の「身内の立場」としてゲストをお迎えしましょう。ゲストがみえられたら、立ち上がって一礼します。

ゲストから「本日はおめでとうございます」と声をかけられたら、「本日は、お忙しい中ご出席いただきありがとうございます。」と身内の立場で答えます。

知っておきたい受付嬢の身だしなみ

結婚式には、両家の親族を始めとして、会社の上司や同僚、ご友人などさまざまな年代の方が参列します。

参列者から好感を持たれるような、清潔で、明るく華やかな服装を心がけましょう。

「控えめな服装を意識しなければならない」とお考えの方もいるかもしれないですが、そのようなことはありません。

晴れの日にふさわしく、着物や明るい色のドレス等、華やかな装いで結婚式を彩りましょう。

胸元や肩が大きく開いたドレス等、露出度の高い装いは控えた方が無難です。

結婚式の受付に関する疑問や悩みは様々のようです。

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