結婚式のバッグ・サブバッグ 選び方とマナー

メインのバッグは大きさに注意

結婚式に出席する際、意外と気になるのがバッグです。

女性の場合は荷物が多くなりがちですが、結婚式のようなフォーマルな場で大きすぎるバッグはカジュアルに見えてしまいます。

会場へ持ち込むメインのバッグは小振りのものを選び、ご祝儀やカメラ、携帯電話、小さめの財布、ハンカチ、ティッシュなど、必要最低限のものが入る大きさのものを選びましょう。

色味はドレスや靴、アクセサリーに合わせたものを選ぶと統一感が出ます。

白は主役である新婦ための色なので避け、ベージュやピンク、シルバーなどが良いでしょう。

黒はお葬式を連想してしまいますが、スパンコールやビジューなど、キラキラした素材がついた華やかなものを選ぶと結婚式でも使えます。

ファーやクロコ、アニマル柄など、動物を用いたものは殺生を連想させてしまい、お祝の場にふさわしくないので避けましょう。

サブバッグに紙袋はNG

メイク道具の他、荷物が多い場合にはサブバッグがあると便利です。

会場には持ち込まず、クロークに預けるようにしましょう。

しかし、サブバッグに紙袋を利用するのは、ブランドショップのものであってもNGです。

A4サイズの書類がそのまま入るくらいの大きさで、カジュアルな麻や綿素材のものではなく、サテン生地など光沢がある生地を使ったものがおすすめです。

結婚式のバッグに関する悩みや疑問は様々のようです。

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