結婚式に出席するために知っておきたいマナーと常識

ゲストとしての正しい振る舞いとは

結婚式は、新郎新婦にとっての晴れの舞台です。

そんな大事な場で、新郎新婦の顔ともいえるゲストが、恥をかかせるようなことをしてしまったら、結婚式が台無しになってしまうなんて事になり兼ねません。

そのような事態にならない為にも常識やマナーを心得ておきましょう。

会場に着いてから、受付の担当者に「本日はおめでとうございます」と、お祝いの言葉を述べましょう。

親族の方たちにお会いしたら、必ず挨拶をして、基本的な礼儀を欠かさないようにするのがマナーです。

ご祝儀を持参していくとき、本来は袱紗(ふくさ)に包むのがマナーとなっています。袱紗は何度も使えるものなので、一つは用意しておくとよいでしょう。

非常識な振る舞いとは

どんな場合もそうですが、遅刻して参加することは、新郎新婦に対してとても失礼です。

公共機関を利用する場合は、余裕を持って早めの時間帯での利用をおすすめします。

お車の場合も、渋滞等を想定して早めに家を出るようにすると共に、事前に調べて別のルートを確保しておくと良いと思います。

披露宴では、お酒も進みついつい羽目を外してしまいがちです。大声を出す事や、必要以上に席を立つなど、非常識な振る舞いは避けましょう。

お子様連れの場合、子供が泣いたり騒いだりするのを、同伴したゲストが見過ごしているのはマナー違反です。

他のお客様の迷惑にならない為にも、すぐに会場の外に連れ出す等して対処しましょう。

結婚式の出席に関するマナーの疑問や悩みは様々のようです。

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