結婚のための両家の顔合わせ 服装とマナー
服装は落ち着いたものを
結婚が決まり、いよいよ両家のご両親が対面するという場になった時、気をつけておきたいのが服装です。
食事会などのセッティングができたら、その場にふさわしい服装で臨みましょう。
女性は派手な色柄の服を避け、落ち着いてきちんとした印象に見えるワンピースやスーツが好ましいです。
バッグは大きいものはカジュアルな印象が強くなってしまうため、小振りで上品なデザインのものを選びます。
アクセサリーも大きなもの、派手なものを避けましょう。
男性はジーンズなどのカジュアルな服装を避け、黒やグレーなどのスーツを着ましょう。
顔合わせの時に守っておきたいマナー
顔合わせ当日は、予約時間の5分くらい前に会場に着くように行動しましょう。
両家の両親だけが先に到着してしまうと気まずい雰囲気になってしまうため、互いの両親はふたりがエスコートするようにしておくとスムーズです。
座席は上座から両家の父、母、本人たちと並び、向かい合う形で座ります。
両家がリラックスした雰囲気で楽しめることが一番ですが、緊張すると話が途切れてしまいがちになるため、ある程度話題を考えておきましょう。
また、お酒の飲みすぎにはくれぐれも注意が必要です。
両家で手土産を用意するかどうか事前に打ち合わせをしておくと、片方だけ持ってきて気まずい思いをしてしまうことを避けられます。
顔合わせに関する悩みや疑問は様々のようです。
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