もしも配偶者が出会い系で異性と会っていたら

配偶者の携帯をふっと見たら見知らぬ異性からの着信が

たまたま、配偶者がトイレに立ったときに携帯に着信があり見てしまった。 そこには、見ず知らずの異性の名前と意味深な内容のメール。 多分、良く判断してもグレーゾーンですね。

出会い系

最近は、簡単にネット経由で見ず知らずの異性と繋がることが可能です。 少し前は、テレフォンクラブという、その元祖的なものがありましたけど。 出会い系は、男性が有料、女性は無料が基本です。

中には、男性が女性に成り済ましてサクラとして男性を引っ掛けて課金させる場合もあります。 女性を引っ掛ける男性のサクラも存在します。 その場合は、すぐにサイトを退会して、別のサイトに誘導するのが手です。

男女共に、こちらから希望していないのに、写真を送り付けてくるのが定番です。 しかも、その写真が非常に可愛い、美人、カッコイイなど。 明らかに首を傾げるような感じですね。 そういう場合は、まずサクラと思っていいでしょう。

配偶者が出会い系で相手を探していた場合、家庭環境に不満や原因があると思われます。 あなたが、配偶者に冷たく接している、乾いた空気のような夫婦関係なら要注意でしょう。 他にも心が当たりがあるのなら、それが原因かもしれません。

本来は、相手の携帯を見るという行為は犯罪に該当します。 決して、許されることではありませんが、あまりにも不信が募ったときは見てしまうこともありますよね。 離婚をする際に、物的証拠となる点を考えても相手がクロだった場合でも、法的にはプライバシー侵害などの法律に該当するので、要注意と言えます。

不安になり携帯を見たくなる気持ちは理解できますが、くれぐれも慎重に行いましょう。

共感多数のみんなの投稿

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか