出会い系サイトの利用がバレた場合の謝り方と制裁方法

更新日 17/09/14 06:48

出会い系サイトを利用しているのがバレた

出会い系サイトを利用しているのがバレた場合、問題となってくるのが不貞行為、つまり浮気や不倫をした事実がるかどうかになります。

出会い系サイトには、出会いを求めるのではなくメル友を探すというカテゴリーもあります。メル友を探すために書きこみをおこなう方もいる可能性があります。しかしながら、出会い系サイトを利用しなくても、他のサイトでメル友を探すことができます。

ただ、倫理的な観点から考えれば、結婚後も出会い系サイトを利用するというのは、問題があります。特に男性の場合、無料で出会い系サイトを利用することができません。そのため下心があると疑われても仕方がありません。

女性が出会い系サイトを利用する場合、無料で使用することができるというサイトの方が多いので、男性よりも気軽に出会い系サイトを利用できてしまうという事実もあります。

出会い系サイトを、不貞行為目的で利用しているのがバレたときは、反論をすることなく謝り続けるのが良いとされています。これは、不倫や浮気がバレたときと同じような謝り方となります。

下手に言い訳をしたり、反論をしたりしますと、夫婦間の確執となります。

特に、有料の出会い系サイトはメールの送受信、プロフィールの閲覧、掲示板への書き込みをするためにも金銭が発生します。不貞行為を目的としない、純粋なメル友募集のために出会い系サイトを利用したという言い訳は、通用しにくくなります。

携帯電話でインターネットを利用することができる以上、出会い系サイトを利用する可能性というのはなくなりません。パソコンからも出会い系サイトに登録をすることができます。

そのため、簡単な制裁方法としては、携帯電話でのインターネット閲覧に制限をかけるという処置があります。子供が有害なサイトを閲覧することができないようにする処置と同じです。

出会い系サイトを利用しなくても、現在はメル友などの繋がりを得ることができるので、わざわざ出会い系サイトを利用すると、不貞行為をすると疑われても仕方がありません。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。