「触られるのも嫌」セックスレスまっしぐら

触られることが嫌だ

セックスレスの原因の1つに、男性に触られるのが嫌だと考える女性がいます。

拒む理由

子育てが忙しくて、セックスをしたいという気分になれないのに、夫が求めてくる。この場合、夫が子育てに協力的であれば、拒む理由は少なくなりますが、子育てに非協力的ですと、触られるのも嫌だという状態となります。

つまり、忙しいのに誘ってくる男性の心理を理解することができず、イライラの原因となり、触られたくないということになります。

家族であり、異性として見ることができない

子供が生まれると、相手のことを異性として認識することができず、家族の1人として認識するようになってしまいます。

ここで男性が求めてきますと、近親相姦的な罪悪感や嫌悪感を抱いてしまい、触られることに対しても激しい嫌悪感を抱いてしまいます。

妊娠して趣向が変わる

妊娠中、女性は趣味や趣向が変わってくるということがあります。

妊娠中は男性の臭いや存在すらも気持ちの悪くなる原因となり、出産後もその時の記憶が残っているため、キスや触られることも嫌だということになります。

結婚後にパートナーの変な癖が気になる

結婚後にパートナーが持っている変な癖や態度に耐えられなくなり、触られるのも嫌だと思うほど嫌悪感を抱くようになることもあります。

誘ったのに断られた

勇気を出して誘ったのにも関わらず、男性から拒否されてしまったことがトラウマとなり、それ以降は自身から誘うことができなくなるのみならず、触られことですら怖くなってしまい、触られるのが嫌だという状態となります。

浮気・風俗

男性は風俗へ行くことに対して、浮気であるという認識はあまり高くありません。

一方で女性は、風俗へ行くことの意味を理解することができず、風俗へ通った場合に、浮気をされたというようなショックよりも「汚い」などの嫌悪感を抱く傾向があります。

触られたくないから、風俗を容認するという女性もいます。

まとめ

嫌悪感を払しょくするのは難しいことですが、話し合いや、家事や育児への積極的な参加をして、女性の疲労をいたわることで、女性からは触られたくないという嫌悪感を薄くすることができます。

ただ、下心が見え見えですと、あまり効果がありません。

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