これで恋が成就するかもしれない、片思いの相手へのアプローチは趣味の共有から

更新日 17/09/12 16:10

相手の趣味を知っていると好印象です

片思いの相手と仲良くなりたいと悩むとき、相手の趣味を知っていると知らないとでは、話す話題やバリエーションが異なってきます。

つまり、相手を振り向かせるための武器は多いことに越したことがありません。

また、多趣味な人間は、それだけで魅力的な印象を与えることができます。何でも好奇心旺盛な人は、それだけ知識を持っています。知識が多いと多くの友人を作ることができます。

例えば、意中の相手が、無類の釣り好きだとします。釣りが好きなのは男性が多いのですが、反面女性は釣りに興味がありません。何が面白いのか、よく解りません。ですが、これは接近する好機ではないのでしょうか。

多くの同性が興味ないのに、自分はその話題を話すことができるというのは、それだけで別格の扱いを受けます。

また、釣りは基本的に仲のいい相手としか行きませんし、行ったら1日中一緒にいることができます。もちろん、釣り以外でも趣味があえば、話す機会も多くなりますし、一緒に出掛ける機会も多くなります。

趣味を理解していると、いざ付き合った時に、話題に事欠くことが無くなります。

2人の間が微妙になったときに、趣味の話題をきっかけに仲を持ち直すのは、良くあることです。交際関係は微妙だけど、趣味の話は別だよね、という考えです。

理解者になることができます。

人間は理解してくれる人がいるというので救われることもあります。趣味に全く興味がない相手よりも趣味を理解してくれる相手の方が一緒にいて救われる気分になります。

その結果、相手が依存してくることもあります。依存というのは表現が悪いのですが、君だけはわかってくれるよね？という状況です。そこで、知るかよ、と突っぱねるよりわかるよ、と言った方が角は立ちません。

趣味を知っているだけで、相手からは特別な人だと思われます。そして趣味を理解して応援をすれば、恋人になる可能性が高くなります。

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