冷静さを失って恋が遠のかない為の、片思いの相手へのLINEやメールのマナーまとめ

更新日 17/09/12 16:10

連絡は紳士淑女の嗜みが重要になります

紳士淑女とは、それだけで尊敬される人種です。子供は紳士淑女になれません。つまり、大人の対応が、連絡のやり取りでは重要になるのです。子供のように相手にされないから喚き散らす、怒って無視をする、こんな相手に連絡はしたくありません。

メールもLINEも相手が、返事をよこさないからといって、催促するのは良くありません。

相手が返事を出せない理由があるのかもしれません。それを考えずに、何度も連絡を送ると嫌われます。面倒くさい人間だと思われます。

LINEは既読や未読が解るので、特に返事が無いとやきもきしてしまいますが、それを催促してしまうのは良くありません。

返事に困る内容とは、愚痴や呟きです。だから何？となります。特に愚痴は、送るとスッキリしますが、送られた方は困ります。

律儀に返事をする人もいますが、基本的にそれに甘えて何回も送ってしまうと、次第に連絡は来なくなってしまいます。

相手から泣き言が来た場合は真剣に話しに乗った方が喜ばれます。泣き言と愚痴の見分けが難しいところですが、第3者への愚痴なら別に返信をしなくてもいいかもしれません。ただ、現状に対して迷っている内容なら、「どうしたの？」と送っておくと喜ばれます。

例えば、「仕事を辞めたい」との内容の文が来たのなら、「辞めれば」と返すと、こいつはダメだと思われます。「どうしたの？」と送るのがベストです。

日本語は常に変わるものですから、いちいち表現が変だと指摘しては、ウザイと思われます。変換間違いもあるかもしれません。それを、鬼の首をとったように指摘をしますと、気軽に送れるはずのLINEですらも気を遣って送るはめになります。そうなれば、好印象を持たれることはありません。

LINEのメリットはLINEスタンプです。可愛いスタンプを購入したら使いたくなりますが、いきなりLINEスタンプだけが来ても、またLINEスタンプだけで会話をしようとするのも鬱陶しくなります。

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