片思い中の人の為の、まずは相手の親から固めていく恋愛成就マニュアル
相手の親を味方に！
好きな人の親というのは、二人の関係をつなぐ鍵でもあります。好きな人の親に気に入られると、自然と食卓でも親から好きな人へ、自分の良い印象が語られるため一緒にいられない間も自ずとアプローチしてもらえるという利点があります。
さらに、彼のお父さんお母さんから彼の嗜好などを聞く事ができ、これからのアプローチに大変プラスに働く事まちがいなし。
逆に親に嫌われてしまうと、上記と真逆の事がおきてしまうので、「相手の親からの印象」は充分恋に干渉していくものだと理解できます。
相手の親攻略の基本・異性親がキーポイント
女性にとって「彼の母親」は大切なキーポイント。「嫁姑」と聞くと壮絶な戦いというイメージが連想されますが、それはあながち間違っていないようです。
男性にとっての「彼女の父親」もまた大切なキーポイントとなります。「お父さんに挨拶したら殴られた」なんていう話も、一昔前にはよくある話でしたね。
相手の親を攻略するためには、「異性親」がキーポイントなのです。異性というのは好きな人を基準に考えてください。つまり女性なら男性親、男性なら女性親という事となります。
なぜならば、親にとって子供は宝物。そしてそれが自分と性別が違う子供ならばなおさら大切になるものなのです。男の子は「小さな彼氏」女の子は「お姫様」としてそれはそれは大切に異性親から育てられるもの。その大切な子供に好きな人ができたとなれば、嫉妬や心配がわき起こるのは当たり前の話のように感じますね。
嫁姑問題は、彼を一番大切に思っている人が２人（彼のお母さんと彼の彼女）いるために起こる諍いです。男性はあっさりしているので引きずるような争いは聞きませんが、やはり初対面の時に気に入られないと、その後結婚を邪魔されたり…という話はよく耳にしますね。
彼のお母さんに有効なアピール
彼のお母さんの年代を調べ、その当時に流行った音楽やアイドル、時代背景を考慮します。その上で相手の求める「しっかりしたお嬢さん」を想像し、そのラインから外れないように以下の事を試しましょう。
- 手土産を持っていく
- お母さんの前では彼に親しげにしない
- いつも笑顔でいる
- 挨拶はハキハキする
- 彼をけなすような事は言わない。同意もしない。
上記５つを守っていれば基本ラインはOKのようです。簡単ですね。彼はお母さんにとって大切な人という認識を頭にいれておけば、自ずとその他の行動もスムーズにいくはず。特に２番目の「お母さんの前では彼に親しげにしない」という点は重要ポイントのようです。
彼女のお父さんに有効なアピール
父親はやはり「自分の代わりに娘を守れるか」という事を重要視する傾向にあるようで、「チャラい」「浮気しそう」「しっかりしてない」など、子供が傷つくと想像できる相手にはお付き合いに関しても難色を示す傾向があるようです。
結婚の挨拶でもないのに・・・と感じますが、男性はデリケートなようで、「娘に悪い虫がつく」「どこの馬の骨かもしれない男に」という思いは、時代が流れども健在な様子。
- 挨拶ははっきりと
- 相手の話をよく聴く
- 彼女を呼び捨てにしない
だいたいこの３点をメインに守っていれば悪い印象は抱かれないようです。下手に土産を持参したり、ペラペラとしゃべってしまうと、「ごきげんを取ろうとしてる」「チャラい」と思われる事があるばかりか、墓穴を掘ってしまう事も…。
男性はあまり下手に出るよりも堂々と行動する方が良い傾向にあるようです。
おわりに
いかがでしたか？好きな人との進展に意外と大きな影響力を持つ「相手の親」。まだま付き合ってもいないのに大袈裟な・・・と考えず、会う機会があるなら積極的にアピールしていきましょう。女親は「気を使う」。男親は「自然体」。といった事がコツのようです。
掲示板ミクルでも、男親女親それぞれで付き合い方やアピールの方法があったので、参考にされると共に、あなたらしさを発揮し、好きな人のご両親と素敵な絆を築いてくださいね。
＜＜お母さんの心・子供の恋人について＞＞
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