ダイエットの為に食欲を抑えられる体質を目指す

食欲はナゼ抑えられない??

世の中にはたくさん食べても全く太らない人がいます。

なんとも羨ましい体質ですが、全員が同じ体質ではありません。同じ量を食べると倍以上に太ってしまいます。真似をして大食いをすると太るだけなので、体質が異なるということで、この点は諦めるしかありません。となると、食欲のコントロールがダイエットの鍵ということになります。

とにかく食欲を抑える方法

食欲のある人は、噛む回数が少ないというデータがよくあります。食べ物をあまり噛まずに食べる癖は、多く噛む癖をつけると、それだけで食欲を抑えることができます。噛む回数を増やすと、今まで食べてきた量よりも少しの量で満腹になります。

噛む回数を増やすと、満腹中枢が刺激されますので少しの量で満腹になることができます。

長く噛むのが苦手な人は、ご飯を口に入れて咀嚼する途中に、重ねてご飯をかきこまないように、一度箸を置き、咀嚼に集中する意識が有効です。

腹八分目とはよく言ったもの

お腹いっぱいまで食べ続けると胃が膨張します。繰り返すと胃が消化する能力に異常をきたします。腹八分目は、胃が不用意に広がることを防ぎ、結果、食べる量を減らすことができます。

満腹まで食べる癖を抑えると、当然、食事の量を減らすことができます。これはダイエットだけでなく、長寿の秘訣ともいわれています。

食欲に任せて好きなだけ食べていてはいけません。

間食厳禁

ダイエットにとって間食は大敵です。間食は、どんなにダイエットの努力を台無しにすることがほとんど。脱間食は、まず徹底しましょう。

間食をしないためには、多く噛み、さらにカロリーが低くお腹いっぱいになる食べ物を食べると良いです。例えば、こんにゃくや寒天などの食物繊維豊富な食べ物がなど。

トピック

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか