中高生で将来やりたい仕事があるってすごくない？

田舎出身でしたけど友達の親はそれこそ田舎に1つしかない内科の医者だったり。

周りの友達がうちよりは余裕ある暮らしをしていることに気付いたのは小学校高学年の頃です
なので中2になる頃には看護師になろうって決めてました

人のために、とか。
小さい頃入院した時の看護師さんが優しかったから、とかいう素敵エピソードはなく

ただただ、女性でもなりやすく。頑張った分の収入が手に入りやすい職業かなって思っただけで

高校で看護学校卒業し、県外の専門行って奨学金借りて。
親の仕送りとかもなく、普通のバイトじゃ勉強する時間足りないから夜のお店で働きました

何すれば良いかわからない、とりあえず入ってみたは良いけど違うから辞めたってできるのはそれなりの暮らしを送ってきた幸せな人だと思います。

別に私は人一倍苦労してきたとはいいませんが（何だかんだで周りの人には恵まれた）

結婚してる今でさえ自分と子供を幸せにできるのは自分だと思ってます

夫の収入に頼るという選択肢がなかったですね。

実際夫は10歳も年下の嫁（私）がいながらも浮気しました。

結婚生活は続けてますけど下の子が就職したら捨てるつもりです

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中学校や高校の、そういう授業や部活の経験を通じて、感じる場合もあると思う。アニメとか映画とか本とかテレビとか（今の時代ならYouTubeからの情報とか？）影響を受けたり。
でも中高生の視界に入る仕事•職種って社会のほんの一部で、またその先で視点が広がって目標が変わっていくことも普通ある事だし。
中高時代に具体的な夢を持ちそれを貫徹する人も素晴らしいけど、学びを重ねてどんどん新しい世界を広げステップアップしていく人もすごい。
もちろん、具体的な目標は持てないけど、いつか目標が出来た時のために、今やるべきことに全力集中する人も社会では高く評価される。

大切なのは心が柔軟な中高時代のアンテナと感性。
「大人になったら自分は仕事をする」というイメージ。
それがあるといろんな経験が、仕事選びに繋がりやすい。

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転職とか、大学で学んだことと違う仕事に就くとか、別に悪いことでもなんでもないです。
好きだと思ってやってみたけど自分には合わなかったとか、専門的な分野に入っていったら手に負えなかったとか。
それは実際にやってみないと分からないことだし。

中学生とか高校生の時って、科目とか部活とかバイトとかも
好きか嫌いか
得意か不得意か
って感じ、ありますよね。
その延長線上にやりたい仕事が漠然と浮かび上がってきたりするんじゃないかな。

別に15や18や20頃に仮に決めた進路やその仕事を、一生やり続けなければいけないわけじゃあるまいし。

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大学院生の子がいますが、
将来についてしっかりした目標を持ったのは大学生になってからですよ。
今はその分野について研究をしており、就活も進めています。
中学～高校の時に就きたいと話していた分野とは全く違いますね。
まだまだ気持ちが変わったり、テレビ等で見た職業に憧れるのは当たり前の事ですしね。
私は50代ですが、いまだに自分が何者になりたかったのか分かりません(笑)

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私、幼稚園の頃に看護婦さんになろうって決めていた。
使命を感じていた。

人それぞれだから、学びながら決めたらいいと思う。
やりたい仕事でなくても、生計たてられたら生きていける。

教師って 早く決めろって誘導してくる。

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