私☺「どこから来たのですか？」

宇宙人［UFO］「とても遠くから」

私☺「言葉が話せるのですか？」

宇宙人［UFO］「世界中のあらゆる言葉を話せます」

私☺「他の惑星から来たのですか？」

宇宙人［UFO］「ええ。」

私☺「貴方が地球に来たのは、これが初めてですか？」

宇宙人［UFO］「いいえ、違いますとも。何回も地球に訪れています。」

私☺「何の為に地球に来たのですか？」

宇宙人［UFO］「真実を伝える為にきました。このことを皆さんに伝えて欲しいとも思っています。」

私☺「真実とは何ですか？」

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No.3 07/04/14 21:37
自由人0 ( ♀ )

私☺「貴方はどこから来たのですか？」

宇宙人［UFO］「遥か遠くの惑星からです。光が１秒間に進む距離は約３０万ｷﾛmにあたります。私達の惑星までの距離は約９兆ｷﾛm、つまり１光年をやや下回る距離があります。
貴女が光速に等しい秒速３０万ｷﾛmで出発したとして、私達の惑星に着くまでに約１年近くかかるのです。
今のあなたがたのロケットの速さは、実際には時速４万ｷﾛm程度ですので、私達の惑星に着くまで９万年近くかかってしまいます。
しかし、私達は、原子力推進方式のおかげで、地球から私達の惑星に行くのに、２か月足らずしかかかりません。
このことから、光速の７倍という光線の速度で私達が移動しているのが分かるでしょう。この光線によって、私達は『運ばれる』のです。私達は可視光線の窓、つまり眼で知覚出来る光線の範囲から離れて、この光線の放射とともに運ばれるわけです。この為、私達の宇宙船を観察した地球人が、宇宙船は発光し、輝く白色体となり、青みがかってから最後に消えるといっているのです。」

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No.4 07/04/14 22:09
自由人0 ( ♀ )

宇宙人［UFO］「宇宙船が光速を超えると肉眼ではもはや見えなくなるので、『消え去る』ことは明らかです。」

私☺「あなたがたは自分のことを何と呼んでいるのですか？」

宇宙人［UFO］「私達はあなたがたと同じ人間です。住んでいる惑星も地球にかなりよく似ています。」

私☺「どうして地球を訪れるのですか？」

宇宙人［UFO］「人間がどの段階に到達しているかを知り、彼らを見守る為です。人間には未来があります。私達は過去の者です。」

私☺「あなたがたの惑星に行ってみたいのですが、可能でしょうか？」

宇宙人［UFO］「だめです。まず第一に、貴女はそこで生きていられないでしょう。大気が地球と全く違っていますから。それに宇宙旅行に耐えるだけの十分な訓練を受けていないのですから。」

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No.5 07/04/14 22:39
自由人0 ( ♀ )

私☺「あなたがたの惑星には結婚という制度はあるのですか？」

宇宙人［UFO］「ありません。女性も男性も自由に振る舞えます。２人で暮らしたいと思えばそうできますが、この関係は好きなときに解消出来ます。
私達は皆がお互い同士愛し合っていて、嫉妬することはありません。誰もがあらゆる物を持っていて、所有制度というものがないからです。
犯罪がないので、刑務所や警察もありません。そのかわり、多数の精神科医がいて、定期的に往診をして精神の検査をしています。そして、他人の自由や生命に危険を及ぼすような箇所が見つかった人は、正しい道を歩めるように、直ちに適切な治療を受けます。」