正社員と個人事業主

元々正規雇用の勤め人してたけど辞めて個人事業主になった身です。

そこから言えるのは、単なる個人事業主で終わるなら勤め人の方が有利だと思います。

社会的信用だとか健康保険税などの優遇面は個人事業主のままでは不安定ですから。

しかし個人事業主から進展し法人経営にグレードアップ出来たら株式会社代表取締役社長ですから社会的信頼度も違いますし、勤め人よりも優位にはなりますね。

法人経営とは社員が働く場を作り管理する側ですから安定してると仕事しなくても金だけ入るようにもなりますし、経営が右肩上がりなら銀行さんや国の支援まで手厚く守られます。

そして何より扱う金の桁が桁違いに大きくなるので同じ作業量でも手にする額まで桁違いになってきますね。

社会的信用を得られることで今までに経験した事ない規模の仕事にも付けれますからひとつの仕事で得るもの自体まで桁違いとなれます。

しかし会社のトップとして判断を誤ればその責任も大きくなるのもそのひとつですけど会社である以上回避の手段も様々使えるようになりますね。なので低リスク高リターンとも言えますね。

会社起こして20年、老後の不安はありませんね。

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正社員で結婚して家建ててローン払い終えて旅行して楽しんでる人達も居ますからね

正社員で良かったとか個人事業主で稼いだとか、そんな成功例に意味を見出そうとしても無意味でしょ

人は人

自分は自分

他人の成功例を聞いてあなたが個人事業主になったからといって、あなたが同じようにできるわけでもない

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起業支援財団の代表が話してるの聞きましたが、起業して生き残れるのは約1割とか。
一時期よくても、世の中のニーズに合わせて採算合う経営を長く続けるのは大変ですしね。
>>正社員がいいというのは分かります。
赤字経営に頭抱えなくていいし、社員に給料払えないとか、借金がふくらみ会社たたむみたいな可能性は、ないですしね。
お友達、正社員やめたから頑張るしかないのかもですね。

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自分の周りの個人事業主はみんな失敗してるので憧れはないですね。
基本的に皆さん融資を受けて開業しているので、売上が落ちると簡単に経営難に陥ります。
自転車操業になって、借金はどんどん膨れ上がり、売上が戻ったとしても、返済が追いつかなくなる。
当然給料も払えないから従業員は離れていく。

自分が働かなくてもお金が入ってくるなんて一握りだと思います。

事業は、元手がないと無理。

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雇われは守られているので
個人事業主はある意味自己責任だからね

成功すればそりゃ個人事業主は雇われとは利益が全く違ってくるけど
同じ個人事業主でも下請で委託業務なんて自己責任なのに買い叩かれて利益もない場合もあるから

そうならない手腕が必要になる

ま、大きな企業でも破綻はするけども
雇われは守られているので、ちゃんと補償を受けられます。

主さんがどうしたいかですよ

今の職が不満かもしれないけれど1人で事業起こして成功出来る?

雇われは勤めた分は貰えて税金とかは取り分けておいてくれて処理も納付もして貰えて、健保、年金は会社が一部負担。交通費とか持ってくれるし、退職金も積み立ててくれるしボーナスも出してくれる。

個人事業主は不渡りあったら連鎖倒産も珍しくないよ

誰かが投資してくれるのか、自分で資本金を用意出来るのかとか、業界にどれだけ食い込めるのかとか、資金繰りも会計も経費も自分でするわけで結局は考え方よね

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