幸せを見上げる哀しい夜の日

レス88 HIT数 2881 あ+ あ-


2024/12/20 22:21(更新日時)

恥を思うな恥は
あなたの心の中にだけある

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No.4085886 (スレ作成日時)

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No.2

たとえ侮蔑されても
みんな何も気にしちゃいないのさ

気にしてるのは自分のことばかり

  • << 4 自意識なんて捨ててさ 夢遊病者になろう 白昼夢にだけ生きよう 自分だけで自分の世界を作ろう 彼女は幽霊で あなたは王様

No.3

そういうことだね

No.4

>> 2 たとえ侮蔑されても みんな何も気にしちゃいないのさ 気にしてるのは自分のことばかり 自意識なんて捨ててさ
夢遊病者になろう
白昼夢にだけ生きよう
自分だけで自分の世界を作ろう
彼女は幽霊で
あなたは王様

No.5

>> 4 哀しい世界は忘れよう
幸せな夢を見よう
現実は
あなたの心の中にだけある
ならば夢を見よう
途方もない夢を見よう
哀しい世界を
認めてくれるな
愛惜しい私よ

No.6

>> 5 ずっと夢を見ていたんだな
今も夢を見ているんだな
幸せな夢を見て
安心しよう
私だけの世界で
安寧の地を築こう
誰もいない不可侵の領域で
幸せの楽園を築こう

No.7

>> 6 全部忘れよう
忘れてしまおう
過去など
なかったことにしよう

過去は存在しなかったと同義で
今この瞬間は夢にしてしまおう
そうして未来の世界で夢の続きを見よう

究極の現実否定
これぞ夢の知恵であり
己を迫害する者の最後の寄る辺

No.8

>> 7 酔いどれは人の哀しい姿
その哀しさの内には悦びがある
心の毒は
夢を見ることで解毒されるのか
自意識を壊して
全てを私と見よう
全てを私ではないと見よう
お母さん!
世界が私を追い詰める!
私を嘲笑して侮蔑する!
私を哀しませて苦しめる!
哀しいことだらけ!

お母さん!
戦争がある!人が死んでいく!
お母さん!
あの子が苛められている!
悪口を言われている!

お母さん!
私は可笑しな人間なの。
私は醜い人間なの。
私は馬鹿な人間なの。
お母さん!!!
世界のあらゆることが
私を哀しませる!!!

No.9

>> 8 産まれてきました、私。今日まで生きてきました、私。
哀しいことも苦しいことも、ただ一番の幸せに至るための神様の於保召しです。と、言っていただけますか、誰か優しいお方よ。

人生の価値を否定してくれますか?夭逝した天使達のためにも。
自我など下らないと言ってくれますか?
心優しい自殺した霊魂のためにも。

優劣による世間の価値観など否定してくれますか?今を苦悶する兄弟姉妹達のためにも。
ただ人間としての尊厳を認めてくれますか?私のためにも。

夢にしてしまえば万事解決。フロイトもユングもビックリ仰天。まさかここが夢だなんて。
夢ならばなんで哀しむ必要があるの。なんで生きる必要があるの。

生きるも死ぬも全ては夢の中。
幸せも不幸せも全ては夢の中。

私は胡蝶。夢を見ている人間。どちらの世界も真実で、そして虚偽。

No.10

>> 9 お母さん!
こうでもしないと、とてもでも気が持たないのです。

お母さん!
私は休めないのです。明日も明後日も生きなきゃいけないのです、人間として。

お母さん!
私にお母さん!と言える人はいないけど、作りました心の中に、本当の理想のお母さんを。

お母さん!
み姿を見させて下さい、私の全てよ。

お母さん!
あなたを想像だけに留めておかないで下さい、愛惜しい我が子を放っておく親がどこにいますか。


No.11

>> 10 愛されたいと願っていました。
(迫害されてきました)
好かれたいと思っていました。
(嫌われてきました)
誰かのためになりたいと願いました。
(自信を奪われました)

人生の全ては自己責任。虐待される子供も、苛められる子供も、自殺に追い込まれる人達も、障害者も、難病者も、戦没者も、無差別殺人の被害者も、
全ては全部、ぜーんぶ自己責任。

誰のせいにも出来ない、したとしても、現実は変わらない、過去も変わらない。

ならば、夢にしてしまいましょう、お母さん!!

夢でいいじゃないですか、こんなに哀しい世界、認めない。

No.12

>> 11 私は笑って過ごします、これからの長い長い日々を。理解されるとは思ってもいません。誰にも期待しません。何事にも期待しません、夢などに期待できません。
期待が裏切られれば哀しみが起こる。
なので私は期待しません。
人の心にあるものなど、私も含めてたかが知れているのです。

でも、世界の誰一人として夢を見なくなっても、私だけは夢を見ていますように。

私だけはこの素晴らしい夢の世界で、見返りなく、隔てなく、愛や思い遣りを与えれますように。

口下手で誤解されてても、いざという時には然るべき行動が取れますように。

理解しなくても、私はこの愛すべき夢の住民達を理解しますように。

No.13

哀しみは空へ消えてなくなれ。
悪夢は泡沫となれ
苦患は全て夢夜の内
享楽は目覚めたまま見る夢
遠い空に木霊するのは
いつかの恩人の声
至るところから注がれる慈愛の眼
私の幸せを祈る人がここにいたのね

道の果てにあるもの
廻る星に急かされた
運命は何処や
天命は何ぞや
流れた涙の軌跡を辿る人
祈りながら生きる人
命の灯
愛の焔
夢に囚われた
ここがどこだか分からなくなった



No.14

>> 13 命を知るもの
今を懸命に生きる人々
世界最高の支配者は
愛で万物を魅了した
人見知りの唄
恥ずかしがりやの労り
夜空の星を冠に頭に頂く
至高の女王を夢想する
それはあまりにも聖らかで
気高く、柔和で、優しい
あまりにも優しい
無限の慈愛のみ心の
真っ直ぐで、透明な道

清浄なる住み処の
最高の浄化具を
私の夢へと持っていきたい

人の願い
心が欲するもの
魂の渇望
人生の真の意味
これらの答えを求めていたのは
私だったのか

夢を渡る人々
あの夢、この夢へと
星と星を跨ぐように
千鳥足
無数の想念が雪崩のようにして
かくも一瞬に
尊く、流れ出す

宇宙の夢の
夢の夜の
儚き幻想の王国
愛の照らす道を行け

信念のままに赴け
どうせこれは夢だ
今こそこれは夢だと知って
目覚めよ私

No.15

>> 14 不安も憂いも
全ては心の内
心は果てしない夢の中

生い茂る草木の
慈愛の微を表す生命と
青空を流れる雲の自由と
その先にある星星の領域の輝き
廻る惑星を支配する知性

その種が発芽して
咲かせたものは実に美しかった
世界を綺麗に彩った
でもいつしか枯れて虚無
雲は千切れて消えて
星は流れていく
惑星は死ぬ

これら全ては心にあった
心は虚無
虚無は夢
夢は虚無
これら美しいものが
心の内を沈んでいった

これと同じように、人々もそうだ
どうして人間だけが例外であり得ようか

現実はもっと下らない
夢の世界は楽しめばいい
何も深刻にならなくていい
思い悩んでもどうすることもできない
思い悩む人間の力は非力だ
幸せな人間は
今この瞬間だけを生きる人間は
実に宇宙の全てを背負う
力に溢れている

創造は心の内
心は夢の中
私は眠っている
私は夢を見ている
全て私ならざるものだ
私は何も行為しない
ただ見ているだけ
楽しんでいるだけ

私の信念も
意志も
言動も
例えてみるに
全て清澄な夢

それでも生きるのさ
道下を演じて見せよう
運命がそれを要求するから

楽しい夢にして魅せるよ

No.16

>> 15 暗鬱な蜃気楼
朧気な心と
向う見ずの朝陽
遠い街並みから聞こえる幻想の音
幾千幾万もの分岐を辿るのは
無限の曙光を目指す暗い影達
飛んで火に入る夏の虫

私達はついに酔いしれてしまった
駆り立てるのは時間という名の死神
なんのために廻るのか
理性には理解出来ない
感情は麻痺している

憂いに覆われる
世界は無価値になっていく 
美しいものは全て姿を隠した
夢に逃げよう
夢に逃げよう
苦々しいものを否定しよう
哀しいことを否定しよう

No.17

>> 16 とある午後の昼下がり
それはこれからのことなのか
それとも既にあったことなのか
現実と夢の狭間にある
もう一つの桃源郷
想念と幻想と観照と
全く新しい世界へと
移り行く精神の
まだ知らない現実の
素晴らしい夢を語る人々と
全てを夢に変える奇術師

遠い遠い大海の
揺らめく淡い焔の
うねる水と光の
荒れ狂う風の
懐かしく手を降るいつかの夢
愛しき影
彼は夢に囚われた!
彼は夢に囚われた!
宇宙へ身投げするのか
宇宙へ身投げするのか
時間を遡上する
あの夢をもう一度抱いて
夢見で虚空を漂うために

ここは三千里の夢
途方もない幻想の世界
煌めく星の夢と
絶え間なく続く
永遠の宇宙の創造活動
万物を幻術にかける小悪魔が
私達をすっかり虜にしてしまった!

夢に逃げよう
夢に逃げよう
狂気の原理を否定しよう

夢に逃げよう
夢に逃げよう
不完全なものを否定しよう

夢に逃げよう
夢に逃げよう
あらゆる苦しいことを否定しよう

夢に逃げよう
夢に逃げよう
あらゆる哀しいことを否定しよう

夢に逃げよう
夢に逃げよう
あらゆる不幸を否定しよう





No.18

朝焼けの唄
人込みの羅針盤
四方を囲む星の導き
明るく照らす太陽の激励

暗鬱を取り払う優しさ
優しい父の眼差し
ありがとう、優しいお人
あなたのお陰で
今日の始まりは最高の夢の幕開けでした

私は信じています
いつかの過ぎ去りしお人よ
こうして夢の中でまた邂逅しました
覚えていない、見えない絆を
強く信じている身ですから
ありがとう、ありがとうと
何度いっても足りない人生ですから

あの人達は
夢の泡沫となれば
幸せなところへ行くでしょう
私は確信してます
あの人達の善良さを
あの人達の優しさを
あの人達の慈しみを

夢の夜空を駆ける流れ星
あれは私です。
代々に限りなく
無限に、無尽蔵に
溢れんばかりの最高の喜びが
彼等の心にありますように!!

彼等の苦しみや哀しみも
拭い去られることでしょう
幸せは初めのころのように
いつも世世に!
心に!
この身に!
人々に!
世界に!
宇宙に!

喜びに溢れて笑いながら、軽やかにステップを踏もう
虚空の世界の、夢の中の、永遠の余韻の、久遠の愛と思いやりの、
最高の幸せの、
その絶え間ない刹那の連続を!
出鱈目に駆け抜けていこう、道なき道の、果てしない領域を、森羅万象を!

素敵な夢を見させてくれてありがとう!!

小さな思いやりの
限りない力の
永久の幸せを偲んで

さようなら、夢の世の幻よ

いまこの瞬間よ

笑い合ってさようなら

No.19

>> 18 ねえ酒姫
君の手にかかれば
悩みなんて瞬時に瓦解するよ

苦しいことなんて何もないよ
哀しいこともないよ
でも今でも切に求めてる
欠けることのない満月を
至高の宝を
永遠の満足を

他人が何か言ったって
どのように思われたって
彼等の言ったことはただの風だよ

自意識を緩めよう
自他の境界を取り払おう
そのまま夢見の境地へ赴こう

今日という日の目撃者となろう
天体の運行に手拍子で参加しよう

輝く月の柔和な優しさを
肌身全体で受け止めて
泣いて、泣いて、酒を飲み

遥か彼方を見上げる




No.20

>> 19 酔いに酔い
夢見心地でこの世界を眺めて
絶え間ない時の流れを
千鳥足で跨いでいく
ご覧よ、好ましい人達が
夢や愛を抱いて
希望を語りながら
時には嘆き哀しみながらも
影絵のように過ぎていくよ
あれが
あんなものが
苦しい日々だったのか
悩ましい日々だったのか
罪が心の内に芽生えて
世界を歪ませた
それでも今ならば言おう
実に素晴らしい日々だった!
あっというまに
夢のように過ぎていった!

夜空の星は何かを告げていないか
海は何かを表していないか
大気は沈黙の内に
何かを語ってはいないか
鼓動する心音は
命の太鼓
今を懸命に生きる人々の
力強い、激励の音

不思議だ!
実に不思議だ!
夢のようなこの世界は
実に不可思議で
理解し難い
何もかもが分からない
神秘の大合唱の
当然のような奇跡の
まるで世界を放り投げてしまいたく
なるような
不思議な世界だ!
本当に夢のような世界だ!


No.21

>> 20 ねえ酒姫
ついに現実を忘れてしまったよ
私は誰だか分からなくなったよ
実に不思議で
本当に不思議で
知れば知るほど
分からないことが増えるよ
きっと人間には
全てを理解することは
赦されていないんだね
偉大なる世界の
広大な領域の
枯れることのない湧水のような知性の
愛による永遠の創造活動の
大自然の神秘の大合唱が
今この瞬間の現実よりも
大事だとでも言うのかい?

悩み苦しむ運命ならば
私は喜んで現実を手放すよ、酒姫。
明日も、明後日も、命は続くよ
頑なに朝陽は昇ってくるよ
ただ今というこの瞬間を
悩みながらも苦しみながらも
生きていくだけだよ、酒姫

ああ、虚無の世の中!虚無の世の中!
つまらない価値観と!
くだらない見栄と体裁!
これらを捨てた酔いどれは
ただの卑怯者か
それとも真の英雄なのか
それでも酒姫、私は
なんにも諦めてはいないよ
死ぬのは怖くないよ
本当だよ
怖いのは
間違いを犯す私の弱さだよ



No.22

>> 21 夢の望郷
幾千の羅列の塚
虚無に眠る人々
乱舞する蒼白い炎の
記憶を手繰り寄せる
弔いの舞姫
静かな夜明けの
月の光の届かない
暗鬱な世界と
疲弊した心
絶え間ない思考の
数えきれないほどの祈りと
裏切られた期待
絶望しきれない程の絶望と
死なない程度の微かな希望

少しでいい
少しでいいと嘆願する
右も左も分からない
来た道が分からない
泣ければいいのに
思いっきり泣ければいいのに
赤子みたいに
思いっきり泣ければいいのに
そしたら少しは楽になれるのに
哀しんで涙を流し
哀しみに心を浸して
深淵に沈んでいく
ことさえ許されず

No.23

>> 22 何があっても笑って過ごしましょう。他人には穏やかに接しましょう。どんなに辛くとも辛さを見せてはいけません。何も変わりません私は昔から。変わったのは、変わったのは何かしら。
目は閉じた。世界は開けた。人々は流れていく。何もかもが分からない。よく分からない。この世界がよく分からない。
何ものにも価値を感じない。気持ちは暗鬱。憂いは日常。世界は無価値。それでも笑って過ごしましょう、絶望してもどうせ死ねませんから。それならば明るく努めましょう、死ぬまでの人生、生きるなんてどうせくだらない。私なんてどうせくだらない。心は気紛れ、自己愛は永遠不変です。世界は何度も洋装を変える。あんなに素晴らしいものが瞬時に灰色になるなんて。

君の胸を打つもの。あなたの喜びが私の幸せです。あなたの幸せが私の幸せです。と、言ってみましたよ私。
どうですか、どうですか。滑稽ですか。言葉は言葉。ただの文字の羅列。そんなのに価値はありません。気持ちが伴わなければ無意味なのです。だから、私は大地に向かってこう叫びましょう。
「ああ!どうしたら気持ちが伴うのですか!!!」と。
とてもとても悲痛な叫びです。感情こそ全てなのですから。
善人と悪人の境目はこれ。賢者と愚者の境目はこれ。幸福者と不幸者の境目はこれ。
世界の出入口の扉。それは心。あなたの人生の創造者。世界とあなたの架け橋。


No.24

>> 23 虹をかけよう、この夢のような世界に!!!
無条件で讃えなければならないこの世界に!!!
無理やり連れてこられたこの世界に!!!

世界中の全ての同胞達が、どこにいても一緒に見れるくらいこ、大きな、大きな大きな虹を!!!
この世のものとは思えない程に華麗な虹を!!!
世の全ての色彩を含んだ、夢見心地な虹を!!!

私と皆さんの、親愛の情を込めて。永久不滅の友情の証として。永遠に続く友愛の契約の証として。
世世限りなく続く希望として。

  • << 27 純質な愛のみに恭順の意を示したい。 いつも崇高なものを見つめていたい。 甘美で麗しくも 労苦に満ちたこの 滅亡と不足の 荒い鉄床の世の 幻想と誘惑の 行く道の哀しさを 忘れさせてくれるものは何。 鈍痛な痛みの 濁った瞳の 落ち着かない心の  気紛れな感情の 無価値の暗鬱の 幾度と繰り返す この気持ちを沈めさせてくれるものは何。 私達から大切なものを奪うのは誰。 素晴らしき人生を 暗闇で覆ってしまうのは誰。 再起する意志を 何度も挫いてしまうのは誰。 やっと手に入れた宝も あっというまにどこかへ消えてしまう。 私の元を離れてしまう。 私はあなたに帰依します。 私はあなたに帰依します。 私はあなたに帰依します。 私はあなたに帰依します。 いつも善いものだけが 心に浮かんでくればいいのに いつも好いものだけが 心に見えればいいのに いつも良いものだけを 心に感じれればいいのに

No.27

>> 24 虹をかけよう、この夢のような世界に!!! 無条件で讃えなければならないこの世界に!!! 無理やり連れてこられたこの世界に!!! 世… 純質な愛のみに恭順の意を示したい。
いつも崇高なものを見つめていたい。

甘美で麗しくも
労苦に満ちたこの
滅亡と不足の
荒い鉄床の世の
幻想と誘惑の
行く道の哀しさを
忘れさせてくれるものは何。

鈍痛な痛みの
濁った瞳の
落ち着かない心の 
気紛れな感情の
無価値の暗鬱の
幾度と繰り返す
この気持ちを沈めさせてくれるものは何。

私達から大切なものを奪うのは誰。
素晴らしき人生を
暗闇で覆ってしまうのは誰。
再起する意志を
何度も挫いてしまうのは誰。

やっと手に入れた宝も
あっというまにどこかへ消えてしまう。
私の元を離れてしまう。

私はあなたに帰依します。
私はあなたに帰依します。
私はあなたに帰依します。
私はあなたに帰依します。

いつも善いものだけが
心に浮かんでくればいいのに

いつも好いものだけが
心に見えればいいのに

いつも良いものだけを
心に感じれればいいのに

No.28

>> 27 星空の降り注ぐ平原
なだらかな丘
優しい月明かりに
生きとし生けるものを
無限の慈愛で包容する
母のような
女性的な優しさを感じて

静寂への身投げ
心の放り捨て
無限の静寂の内に隠喩された
この世のあらゆる答えを探す
心を静めて
力に満ち溢れた
声なき声を聞こう
私を比類なく愛している
あの方の切ない想いを偲んで

美と善の憩いの場
二元性と三位一体
光よりも速く逃げて
あらゆる束縛を超越しよう
あらゆるものと合一しよう
あらゆるものを私としよう

無限の世の
夢の中の
移ろいゆく大自然に身を着飾り
悠久の星空の冠を戴いて
全生命を産み、育む
その至高なる愛の甘美さは
言葉では到底表せない
せめてものこの涙で
私の幸せを
汲み取って下さいな
愛しいお方よ



No.29

>> 28 夢に揺られて、私を忘れて
幾夜の旅の行く末は
結局は目覚めない夢の中
途方にくれる夢の中
願望は渇望へと
活動へと浸透していき
育ちましたか立派な信心
諦観の先にあるのは
逃避なのか、自由なのか
それでも足掻き続けます私達 
希望の光を灯して
全くの暗闇を、道なき道を
果敢にも歩き続けます
時間が後ろから急き立てますからね
仕方なくです

愛が生命を満たした
愛が生命を潤した
愛が生命を甦らせた
彼等は死んではいなかったけど
生きてもいなかった

彼等が賢くなるために
失敗することも必要だった
だから愚かでいた
彼等が優しくなるために
意地悪であることも必要だった
だから傷つけられた 
彼等が幸せになるために
不幸でいることも必要だった
だから辛い目に遭った

人生のあらゆる瞬間を肯定しよう
手を叩いて喜び会おう
夢の中にいて、過ぎ去る事象の
後ろ髪を掴まないで
永遠の中を永遠に漂おう
過去も未来もないのだから

流した涙の水溜まりが
やがては大きな湖になったかと思えば
その湖も、大宇宙の大海の中の
ただの僅か一滴
その涙
心の汚れを綺麗に洗い流しましたよ
綺麗な心には
幸せが伴うものです
哀しみなんて、もう忘れてしまいました
今ではいつでも笑っています、私達





No.30

>> 29 出自と行く末を知らない私達が
驚異的な世界に生きていて
疑問はおろか興味さえなく
感嘆の声すら上げないのは
どこか病んでいるとしか思えません

日々の困難に対して
心は様々な悩みを作り出して
私達を大いに困らせますが
それは仕方ないのです
人間は産まれた時から盲目なのですから

昔よりは少し賢くなりました
それでも分からないことが多すぎて
星を見上げては途方に暮れるのです

いずれは過ぎ去ってしまいますが
絶えず今この瞬間にしか
生きれない私です
悩みは常に付きまとうのです
だから大いに問題なのです

何か些細なことを
さも尊大に扱って
うっすらと暈して
何か崇高なことのように思わせるのが
詩人の矜持です
夢遊病者の
現実を夢にする手法や
気弱な者の
逃避の心得も
似たようなものです

大抵のことは意味なんてありません
それでも活動せざるを得ないのが
私達の本性なのです
虚無の手箱に入れられるまで
見えない糸に操られて

無為な日々はたくさんあります
無為に生きている人も
希望を抱いている人も
同じ時を待ちわびる人です
そう!
私達はいつも待ちわびているのです!
刹那の瞬間に、
その時、その瞬間を!!!

No.31

>> 30 明かりを灯して
行く道を示して下さい
無為な日々を終わらして下さい

夢ではなくて
希望を見させて下さい
いずれなくなる空しい夢ではなくて
永遠に存続する希望を
至高の境地を
最高の幸せを確約されている私達です

これは永遠の未完の完成です

No.32

>> 31 何もかもが過ぎ去って
消滅していく世界で
何が心の拠り所となるだろう
あと何度人を愛して
別れに哀しむのだろう
私は直感で感じる
あの人達とは、前世からの縁で出逢い
その時は仲睦まじく
好ましい関係だったけど
今世では障害があって
そうはなれない
別れがこんなにも哀しいのは
その縁も、これで永遠に
断ち切られてしまうから
ありがとう、ありがとうと
永遠の別れを惜しんで
明日も日が昇るよ
私は生きているよ
だから
哀しみも苦しみも圧し殺して
生きていかないといけないよ
ああ、大空の下
寄る辺ない世の中
永遠の虚無に耳を傾ければ
愛別離苦の落涙と
泣き叫ぶ人の無数
私は何度
過ちを犯すのだろう
欺いたのは
己が心


No.33

>> 32 お母さん
こんなにも辛い思いをしなければならないなら、
私、産まれてきたくなかった
と、何度言えばいいの
こう言えばあなたはとても哀しむのを
知ってます
私と同じくらいに哀しみす。
でもあなたを哀しませるつもりはなかった。
私はあらゆる苦しみから
永遠に解放されたい
だから、私を迎えにきて。
天にいるお母さん
私は
もう生きていたくない
でも、心強く
哀しみながらも
生きていかないといけませんか
私は、哀歌なんて、書きたくない
言葉から出てくるものは
希望に満ちていて欲しい
悲しいことも
しんみりすることも
もう、うんざりよ
本当にうんざりよ
何もかも全て
早く
永遠に過ぎ去ってしまえ!!!

No.34

>> 33 生まれたからには
苦しみや哀しみは避けられません
この世に安住できる私達ではありません
幸せであろうと
不幸せであろうと
やがては皆死ぬのです
それでも
生きなければならない
儚い人生だと、そう思って
生き甲斐が
生き甲斐が欲しかった
苦しくても、哀しくても
希望を持って生きていけるような
心の拠り所が
利他的になりたかった
でもそれは
利己心に勝るだろうか
暗い心を覆い尽くすだろうか
感情こそ
全てだと思っていた
でも本当は違う
想いこそ全て
求める意志と忍耐こそ
真実を見出だすと信じている
だから祈りましょう、絶え間なく

人生は奉仕です
そうでないと行き詰まります
利己的な心など
運命が許していないのです
本当に幸せになろうと思うのならば
自他の境界を緩めましょう
拘りをなくして
執着をなくしましょう
ああ、私の身など
百ぺんでも焼いて下さい
かの蠍のように
このように
言いながら
私はいつでも求めて止まない
心を満たす生命を
とこしえの愛を
苦しみの終焉を
永遠の満足を

No.35

鉛のように重たい
気負いした心の
避難先はどこなの
軽くなりたい、軽くなりたい
煩いなく
静かに落ち着いて
のんびりと暮らしたいのに
日々の要求は止めどなく
あれやこれやと責任がのしかかり
ああ、疲れた
それでもやらなきゃならないんだな
これは試練なのだろうか
どの道生きていたら
人付き合いは避けられない
ああ、どうしても欲しい
煩いのない自由な心

No.36

>> 35 黄金の日を永劫に汲める
現影を呑み、そして忘れて
未知の領域の旅支度
余多の無数の星が地に降り注ぐ
真紅の火柱の連立の
包括する熱の光に包まれて
泡沫の如き水玉の夢模様

幾千年も囚われた悲劇に終止符を
自由を渇望する人々に救済を
夢見る小羊の群れに幸せな覚醒を
朧気の眠気に夢の世界を
暗黒の囁きに灼焔の太陽を
永遠の優しさの証として
至福の満月を
代々に、限りなく望み

向こう見ずの精神と
頑なに続く道
この先の果ての待ち人に離別を告げて
幾千年経てど途切れることなく
また邂逅しましょう
いつかの過ぎ去りしお人よ
恩を返させて下さいまし
そうしてこの胸に溢れる気持ちを
お知りください、愛しいお人よ


No.37

>> 36 誰にも知られず眠る夜の日
深い深い木々の根の
小さな空間と
犇めく小さな子供達
揺らぐ太陽と
吹き荒れる木々を余所目に
幸せな夢の悦に入り浸る
ここは幾億もの錯覚が重なった
私だけの小さな世界

夢の中に沈み
喧騒の中にいて煩いなく
何事にも拘ることなく
遠い遠い景色を眺めながら
全てを幻のように感じて
ゆらゆらと、揺れて
雲のように流れていく

百幾の光の渦が
空で混ざり
さらに大きな渦を作る
永劫に廻る宇宙の
一寸の光もない漆黒の
さらに深遠の深みの
奥底から見つめる
多方面の慈愛の眼差し

酔いに酔いを連れ去られ
明日に生きてきました私です
遠い景色を手元に手繰り寄せ
いつかの夢の語らいと
久遠の愛を
名一杯に着飾って
まだ見知らぬ景色に口付けし
行くも帰るも別れては
名も知らぬ幽霊の大群の
想いを一心に受け取って
勝手に出てきますこのコトバ
意味なき意味に夢想して
ただ淡々と行為に従事する羊は
とってもかわいくて
健気で
そして哀れ

これは夢でも
現実でもありません
ここにあるのは
何も知らない虚無です
影絵劇が演じられていますが
刹那刹那に死んでいます
一秒先は無の手箱です
祈りましょう、祈りましょう
この苦しみを終わらせるために
たくさん祈りましょう
哀しみの涙を糧として
傷ついた心で鼓舞して
宙に浮かぶ希望を
手元に手繰り寄せましょう

  • << 39 闇夜を祓う曙光の 明るい世界の優しい歌が広がる 花は咲き、星は降る 希望の歌が乱舞する 声なき声が静寂に轟く 雷光と共に告げる 来たりませ 来たりませ 早く私を見つけなさい、と。

No.38

>> 37 遠い夢心地で眺める幸福の音
夜空に手を伸ばして月を手中に収める
渇望する心を癒そうとして
四方へ散らばり砕け散り
孤独に囚われて百夜の人質
気付けば深い深い夢の牢

私は君は
いつも心穏やかで、自然と笑みが溢れて
静かな歓喜に包まれている
そんな命を夢想していた
夢と愛と憂いの混じった
泉を糧とする小羊が泣いた
悶える魂が疼くから
過ぎ去る影にお辞儀して
途方にくれて祈るばかり
群れから外れて祈るばかり

To Be Continued

物語は続きます

全てを自分自身だと観て
世界と一体感を感じる
吾を忘れてしまう程の
史上の恍惚の悦に浸り
森羅万象をこの上なく愛してやまない
頬をつたう幸せの涙と
魂の愛撫と抱擁の
久遠の愛の帰郷
全てが原初の姿を現していく
遠い遠い道程を経て

The...END

物語は終わります
郷愁を感じた時がそれの始まりです
最後は全員
ハッピーエンドでなければなりません
人が幸せになるのは義務であり
定められたことなのです
どんな苦しみや哀しみも
刹那の悪夢に過ぎません

私たちには帰るところがありまして
それは永遠の意識の鎮座する
宇宙の羽衣を纏い
頭に星の冠を頂く
至高の女王の膝元で
優しく抱かれて
永遠の甘美の愛に包まれ
比類なき寵愛を受けるのです


No.39

>> 37 誰にも知られず眠る夜の日 深い深い木々の根の 小さな空間と 犇めく小さな子供達 揺らぐ太陽と 吹き荒れる木々を余所目に 幸せな夢… 闇夜を祓う曙光の
明るい世界の優しい歌が広がる
花は咲き、星は降る
希望の歌が乱舞する
声なき声が静寂に轟く
雷光と共に告げる
来たりませ
来たりませ
早く私を見つけなさい、と。


No.40

>> 39 微睡む宇宙の
刹那の連続の
無数の分岐の
選択の連続と
実存の現象と
仮定された白昼夢

かつて築かれた信頼と
今まさに解かれる友情
あらゆる繋がりを絶ち切って
子羊は果敢にも進んでみせます 
行方のない友愛と
無用の可能性を抱いて
疼く胸を耐えながらはにかみ
この先の幸せを信じて

道行くものは皆神秘です
青い大空は雄大です
世界の配置は不可思議巧妙で
巡り合わせは事象の宝石です
だから哀しかった
この切ない願いが
久遠に約束されればいいのに


No.41

>> 40 落涙の王国を襲う
疼く想いの津波
全ての悲哀と哀愁を呑み込んで
轍なき軌跡を独り歩む
夢の思し召しの
いつかの邂逅の約束は永久に結ばれ
幾千幾万年経てど想いは不滅
廻り合わせの蒼穹の天幕で
愛に揺られて私を忘れて
惹き付ける愛の力に囚われた

私は幻影に囚われた
あなたは遠い遠い夢の下方
各々の渇望を胸に秘めて
道の果てを見据える白昼夢
万象の遊戯の影絵劇
幼子のような夢
酒姫の哀歌と
屠殺される子羊の嗚咽

No.42

>> 41 咲き誇る花に幸せを託して
月の際立たせる闇夜にお辞儀する
凪いだ風にさえ揺られて
廻る地球に想いを馳せ
水面に映るあなたにさえ抱擁を求める
深い深い水の中
楽園を夢見ていた
幸せな世界を夢見ていた
無数の分岐は人間の無限の可能性を表す
未来は分かりません
過去は虚無です
それでも幻影の中に生き続ける
いつかの過ぎ去りし人々は
途方もない夢を見ていました
彼らの苦寒や
渇望や信念は
今この瞬間にも生きている

No.43

>> 42 数多の苦患と悲哀を
永遠の虚無の中へ沈める
ひとときの影絵劇に身を投じて
私をすっかり忘れてしまおう
全てを夢夜の内に感じで
浄福を受けるために

幻想の宇宙の
錯覚の夜を
上も下も分からぬ世界を
よろめきながら進んでいけ
果てしない広大な領域を
独り果敢に歩め

冬が来る
日が沈む
夜が来る
星が出る
涙が流れる
夜空に溢れる
滴る水の清浄さと
無数の祈りの鬨の声

会いに行くよ
いつかの約束を果たすために
あの花が咲いたらあなたに会おう
夢を大きく掴んで
手を降り飾り
宇宙を包み込もう
あなたの夢と私の夢を重ねよう

そうして歓喜の歌を歌おう
永遠の宇宙創造の
永遠の歓喜と愛にハレルヤ

ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ

No.44

>> 43 全ての哀愁と悲哀を抱えて
夢の心の宇宙に身投げする
「私」という
小さな括りを抜け出すために
あらゆるものを包括する
至聖の愛に会うために
あらゆる束縛を乗り越えて
月の柔和な光に助けられ
心の中の熾烈な戦場を
独り果敢に歩みなさい
そして勝利を得なさい
最高の幸福を得るために

微睡むあなたに
幸せの祈りを

哀しむあなたに
幸せの祈りを

去り行くあなたに
幸せの祈りを

愛しいあなたに
幸せの祈りを

決して交わることのない
あなたに幸せの祈りを

やがては境界を異とする
幸せの祈りをあなたに

あなたの今、これからの全てが
歓喜で溢れますように!

溢れますように!




No.45

崩落の宇宙の中で
あなたを愛している
千年経てど忘れない現影に
私は永遠を見出だした

迷える子羊は皆
あなたを慕い求めるだろう  
そうして子羊は
星を廻すことになる

最初で最後の歌なのに
何も沈黙することはない
祈るように口を開いて
声高らかに歌いなさい!

崩落の宇宙の中で
あなたを愛している
全てが滅び行く時こそ
愛は普遍性を帯びるから

子羊よ
いずれ来るべき時には
私を偲んでくれ
夢の友情を酌み交わそう
永遠の歌声と共に
その時には宇宙の一部ではなく
全体として
あなたと共に

  • << 47 夢に揺られて 私を忘れて 愛に抱かれて 言葉を紡ぐ夢見心地と 愛する夢見心地 深い深い微睡みの中で 途方もない夢を見るあなたは 甘美な愛の誘いで 白昼夢を信じている 寂しさが誘う夢見道中 離別の包容の涙と 各々の錯覚の狂瀾 おのが心のあらましを 証明してみせますこの道で 闇夜に希望の光を照らして 幾千の月日の果ての 待ち人に誓って 再会を祈って

No.46

心が疼いて
悲しくてたまらない
思いっきり泣きたいのに
泣けなくて
伏し目がちな双眸

宇宙への逃避の旅行 
覚めない白昼夢
夢とうつつの舞踏会
夜空に私を慰める月の君
孤独を紛らす星の光
地には花、草と木の絢爛
虚空には慈愛が漂う

遠い遠い景色のお別れを
微睡むあなたにお別れを
夢見心地のあなたにお別れを
風となって消えるあなたにお別れを

ありがとう、ありがとう

さようなら、さようなら


No.47

>> 45 崩落の宇宙の中で あなたを愛している 千年経てど忘れない現影に 私は永遠を見出だした 迷える子羊は皆 あなたを慕い求めるだろう… 夢に揺られて
私を忘れて
愛に抱かれて
言葉を紡ぐ夢見心地と
愛する夢見心地

深い深い微睡みの中で
途方もない夢を見るあなたは
甘美な愛の誘いで
白昼夢を信じている

寂しさが誘う夢見道中
離別の包容の涙と
各々の錯覚の狂瀾
おのが心のあらましを
証明してみせますこの道で

闇夜に希望の光を照らして
幾千の月日の果ての
待ち人に誓って
再会を祈って

No.49

愛の夢の星の夜で
皆、眠っている
月だけがそれを知る
星降る夜の夢の事象の
光輝く幻影の乱舞

輝かしい未来の
刹那の道中の
揺られる想いに揺られて
嬉し涙は宇宙へ滴る

クルクルと回って
軽やかなステップを踏み
楽しい気持ちで愛し合おう
私は宇宙の夢に恋をした
光輝く幻想の世界で
全てを愛してしまった

No.50

>> 49 世界を包む暗澹が
いつの日か晴れるように

あなたの心を覆う闇が
いつの日か消えるように

宇宙に内包する二つの世界に
愛の炎の、希望の光を灯そう

優しい月明かりの加護を受けて
日々の夢見を永遠にくべよう

月の君の優しさがないと
とてもでも生きていけない

酒姫の快い歌がなければ
とてもでも生きていけない

まだ覚めぬ夢の夜を
どうして独りで耐えられよう

永遠に向かって歩み続けるのだから

君の持つ寂しさが
いつの日か報われますようにと

想いを宇宙に垂らす



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