太宰治に恋をした

病気というか、作家の思想にかなり影響されてますね。
「人間失格」を読んでからじゃないですか。あの話は、精神状態が悪い時に読んではいけないという噂は昔からありました。特に受験の頃に読んだらヤバいです。
客観的に読まないと。

作者は、女性と入水自殺した人です。
その以前にも、フィクションとして、入水心中から生還した男性が、看病してくれた看護婦と入水したい事をほのめかす小説を発表しています。
作者が、もし現代にいたら、もしかしたら、クリエイターとして人気マンガとか書いていたかもしれません。ダークな面を文壇で発表するしかなかったり、生活が荒れていたのが悲劇の原因かもしれません。

小説の主人公に恋をするのは、病気ではないと思いますが、大宰は半自伝的小説を発表してますから、入水願望に影響されて病んでいると思います。
厳しい事を言えば、自殺サイトの発起人に惹かれているような状態だと思います。太宰ファンは意見があるかもしれませんが。

リアルな恋愛をしたほうがいいと思うし、自殺願望がある人よりも、もっと魅力的な二次元キャラクターを好きになったほうがいいですよ。

• << 3 私は好きな人、太宰さんとかと。その人が望むなら心中したいと思ってしまうよ、、。

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いえ。オタクになっただけです。私も同じ！私はちゅや派だけど旧双黒は好きだな。あと樋口も好きよ。見た目からの美しさとかっこよさ！からの中身は乙女。最高かよ。私はねえ。太宰さんのねえ、好きなセリフは、黒の時代の「次しくじったら2回殴って5発撃つ」かなあ。芥川にむけての。樋口は、「何もできません。でも何もしないこともできません」と「仕事ですから」かな？銀ちゃんも好きよ。ナオミちゃんの声優さんが(名前省略)「自尊心を傷つけよう！ニコ｣なんていってた笑。あ。すまん。ま、他の人たちも見てみてよ。関係性が面白い。

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>> 1 病気というか、作家の思想にかなり影響されてますね。 「人間失格」を読んでからじゃないですか。あの話は、精神状態が悪い時に読んではいけないと… 私は好きな人、太宰さんとかと。その人が望むなら心中したいと思ってしまうよ、、。

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>> 3 「好きな人が、一緒に死ぬ時に私を選んでくれた」と思うのかもしれませんが、死んだ後、二人結ばれるのではなく、それぞれ死ぬ時の苦しみが続いたらどうしますか。

好きな人（故人でも）を想いながらでもいいから、生を全うしたほうがいいですよ。

私は、昔の中国の話で、お互いを想いながらも結ばれなかった恋人たちが、牡丹の花になって炎に包まれ、その煙の中でやっと結ばれる、という寓話が好きです。
牡丹の花というのが美しい。想いが昇華されて天に昇ったんです。

太宰治も、「桜桃記」という小説があったと思いますが、それ以外は、なんだか人間の心の闇という感じで、苦手です。

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