お金の切れ目は縁の切れ目

Question

50代半ばの者です
今の会社勤続30年
給料残業時間にもよりますが手取り35万
賞与年二回手取り50万
田舎住みですが4SLDK一軒家ローン完済済み

嫁さん10個下
フルタイム勤務で毎月給料手取り25万
子供は居ません
愛猫二匹
お互いの趣味、共通の趣味旅行、食事等にはお金かけてました
子供が居ない分お互い自分自身に楽しくと
三千万程貯蓄あります
定年退職で一千万程入ります
定年退職後は65歳迄は嘱託で会社にのこれます
老後生活はこのまま穏やかに暮らしていければ問題無いかなと

そんな矢先40年音信不通だった母親が(父親の葬儀に来てくれた．音信不通になってから会ったのはその一回)亡くなり思わぬ形で5千万程相続する形になりました
母親の死後の供養はそれなりに誠意したつもりです

大金入ると人が変わるもんですね
少しだけ贅沢
昔からどうしても乗りたかったラングラーアンリミテッド購入
キャンプ道具、登山道具など趣味に少しお金つかいました
共通の登山、キャンプ仲間が会社の同僚が居る為そんな話しはしていました
因みに母親が亡くなり遺産入った事は一切言ってません
そんななか入社当時からの付き合いの同じ年の同僚が「お前、なんか変わったよな…」と…

それから仕事上の話しはしますが雑談等一切しなくなりました

お金の切れ目は縁の切れ目ってこんなことでもあるんですかね
彼は彼でもう可愛い孫二人に恵まれてこちらからしたら羨ましい限りなんですが…

これから彼とどう接していけばよいでしょうか　

気心知れた同僚だったもんで

匿名 · Answer

「金の切れ目が縁の切れ目」の意味が違うと思いますけど。
主さんは同僚とお金で繋がっていたわけではないですよね。

もともと、それなりに余裕がある生活だったと思うので、遺産が入っていきなり様子が変わるということはなかったかもしれませんが、なんだか、どこか浮き足立っているような印象を受けます。
お母さんが亡くなった悲しみより、遺産をどう使うか楽しんでいるような。

私なら、遺産は生活の為に使うかもしれませんが、新車とか、趣味の費用は自分の稼ぎから出します。
あとは、子供に残しますかね。
主さん達はお子さんがおられないので、お金は自分たちの楽しみに使うというのはわかりますが、疎遠だったとはいえ、お母さんの人生の中のお金ですから、もう少しの間大切に置いておいてもよかったのでは、、

同僚の人も、なんとなく浮き足立っている主さんの様子を感じたのかもしれませんね。

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