辛い過去について

人間は記憶も浄化されていくものですから、忘れるという忘却も人の心を浄化してくれます。

過去その時の自分のつらさは、今の自分が生々しく感じることはできませんので、今振り返って、もしかしたらあの時はまだ頑張れたのかもしれない…と言えますが、その時は精一杯だったのではないかと思います。
続けていれば、ひどい場合は精神的に病んでしまうこともあります。

そして今改めてそう感じることができるのは、あなた自身が成長できていたからこそ感じることなんだと思います。


もしまだどこか心残りがあるのでしたら、また次の苦しい時に過去を思い出しながら苦しいところから、もう一踏ん張り頑張ってみてください。

過去はあなたを強くしてくれるでしょう。

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終わった事で、
生きていて、余裕が出来たから。

こそ、でしょうね。


死んでたら、又は続けていて、病んでしまっていたら
思わないですし、思えないです。


終わった事だからですよ。


つまり、辞めた判断は英断という事です。

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その時は頑張れないと感じたのだから頑張る事など出来なかったはずですよ

でも、辞めなきゃ良かったかなと後悔するならばまだ頑張れましたね

ほんとに頑張れなかったのならば時が経とうが後悔などは無いし寧ろ良かったと思えるはずです

後悔する人はその時よりも自分が成長していないからです
その時の事を糧に少しでも成長している人は寧ろ後悔よりも良かったと思っています

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そういう時ありますよね

でもその時はそれが限界で、もう無理だと思ったならその判断は間違っていませんよ

今そう思えるのは、その時に自分を助けてあげる事が出来たからです
自分の体や心の調子は自身が一番わかるはずです
わかるうちに助けてあげなければ手遅れになってしまう事もありますしね

喉元過ぎれば熱さを忘れる
とは違うかも知れないけど、過去の痛みはその時にしか計り知れないものです

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過去の感情が薄れてきているのはあると思います。

あとその例で言えば、辞めてしばらくしたらまた別の不満が出てくるからじゃないですか？だから後悔するのだと思います。

自分の場合、現状にまったく不満がないから〜して本当によかったと言う感情しかないので。

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時間が傷を癒やしてくれたのだと思います。辞めなかったとしても戻ったとしても、また同じ気持ちになっていると思います。

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