中学受験のメリットとは

・親の教育方針、自分に合う学校を選択することができる。地元公立は画一的で納得いかないことも多い

・公立の教師は公務員なので、お役所仕事感は否めない
私立は言い方悪いけど生徒、保護者は大事なお客様であって金蔓なのできちんとケアができる

・地元が荒れていたりヤンキーが多い地域なら、動物園と化する可能性が高いからそれを忌避できる。

・高校受験のために部活を引退するということをしなくてすむから、部活に打ち込みたいなら中高一貫校は有利。また私立は設備も整ってる。

・進学校なら高校二年までにすべて履修して、三年の一年間を大学受験に打ち込める。

・制服がカワイイ、カッコいい、あるいは私服登校オッケー等々
地元公立で古くからある中学校の制服ってとにかくクソダサイ。お洒落な制服着たいとか、制服自体が嫌だという子は制服がお洒落な学校や私服登校の学校に受験するのもあり




地元公立のメリット→家から近い。費用がとても安い、誰でも入れる
家から近いというのは それだけ時間を有意義に使えるし、地元や近所に仲がいい友達がいるっていうのもいいかなと思う



ざっと思い付いたのはこんなところ

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中1でも高3と関わるので、自分の数年後の姿として、大学進学が身近で進路について考える機会が多い事がよかったなと思っています。

また一番能力の伸びる中学-高校時期に、受験により部活や個人の習い事を中断しなくてよいこと。

周囲の友達の学習姿勢が概ね自分と同じこと。(遠慮なく勉強できる)

中高一貫の場合、中学から大学受験をみられる先生方(東大数学科卒など)が授業をしてくれる。

先取りのカリキュラム。トップ高校でも数ⅠAからやるのは遅すぎて大変です。中学から余裕をもって高校数学を学ぶことが最難関又はそれに準ずる大学志望の定石かと。

将来にわたって、それなりのご家庭とお付き合いができること。

また、あまり勉強が得意でない場合、マーチ附属など附属校に入れておけば、反抗期に高校受験をさせるより最終学歴を担保できるという面もあります。

ここまでとは違う意味では、小学校で虐められていて、その環境を一新するためのほどほど受験もあります。

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いいえ、良い大学に入りたい生徒こそ、中高一貫の難関私立に入るべきですよ。公立のトップ校の生徒はほとんど大学受験を見据え早い内から塾通いしています。
今時は、公立でもエアコン完備、海外に修学旅行に行くところが多いですし、海外研修や勉強合宿、校外での講演会なども充実しています(昨年は山中伸弥先生の講演会に行きました)が、高校のカリキュラムを高校に入ってから勉強するので、どうしても演習に当てる時間は少なくなります。

わが家は無理なく通える範囲に良い私立が無いため子供を高校受験でトップ校に入れましたが、正直塾代や研修等で私立と変わらない程度の費用はかかります。公立でもトップ校ならそれなりの家庭環境、収入のある家庭の子ばかりなので荒れることもありませんが、受験対策においてはやはり私立との壁は大きいと感じます。

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>> 3 名門中高一貫校に入れるなら、その方がいいですね。
でも、中堅レベルの中高一貫校と公立トップの学校なら
公立トップ校の方が学力的には優れています。
行事に関しては、公立でも海外に行くところは多いかもしれませんが
やはり私立の方が行事は豪華というか数が多いです。

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