つらいです。

レス4 HIT数 1274 あ+ あ-

匿名さん
2018/11/04 10:49(更新日時)

15年飼ってた犬が昨日亡くなりました。

もう2、3日だと言われていたのですが、そこから２週間頑張ってくれました。

腫瘍が破裂して出血していたり、腹水も溜まってお腹がぱんぱんになっていましたが
もう年ということもあったので、犬が痛いしんどくなるような検査などはしませんでした。

でも腹水があるから苦しくて息が荒れてたり、最後の方は眠れなくなっていました。
そんな姿を見ているのも辛かったです。

最後は一瞬痙攣を起こして、そのまま眠りにつきました。

15年というながい年月、わたしの人生の半分以上過ごし、いろんな事が蘇り涙が止まりませんでした。

また、父も母も最後は仕事をしながらもずっと看病をしていて、本当によく頑張ってくれてたなと思います。

犬は１番母になついていて、何をするときでも犬と母は一緒に行動していました。
帰りも待っててくれていたから、さみしいと言っていました。

また父は、家族のなかで犬が唯一そばにいてくれる存在だったと思います。
わたしの家族は女３人と父なので、そこに壁のようなものがあります。

ご飯を食べるときも父はテレビがある部屋で食べるけど(父は先に食べてることが多いですが)、わたしたち３人はリビングで食べます。

そのときも父は犬と食べていました。
そして父の仕事柄、朝早くに家を出ます。

そのなかで犬という癒しがなくなることが、すごくかわいそうに思えます。
父も以前から、犬がいなくなったらどうしようというようなことを言っていました。

父は新しい犬が欲しいようなことを言ってますが、母はもうこんな思いをするなら飼うのは嫌だと言っています。

そして今日の夕方、犬を火葬場に連れていきました。

犬の火葬はもちろん、わたしは23歳にして、お葬式にいったことが一度(幼稚園のとき)しかなかったため、どんな感じか全くわかりませんでした。

人間のように桶に入れられ、線香などもたかれていました。
またお焼香もし、それから焼き場へ連れていかれました。

焼き場でも熱い台にのせられて、そこで最後のお別れをしました。
台が動いて扉が開いて、火葬場に入っていく姿に涙が止まりませんでした。
辛くて、最後は姿を見ることができませんでした。
その光景が頭に焼きついて、ずっと離れません。

そしてつぎに出てきた頃には、もう骨になっていて…
年だったし、ヘルニアにもなっていたし、ガンということもあって
背骨や腰の骨などはだいぶもろくなって色も変わっていました。

そして係の方に、
しんどい姿を見せないようにずっと頑張っていたんだと思います。
誉めてあげてください。
と言われました。
ずっとしんどい思いしてたのに、何もしてあげられなくてごめんねと、さらに涙が溢れました。

家に帰っても犬はいないし、もうあの姿が見れないんだと思うと本当に辛いです。
また帰ったら犬が待っていてそうで…

わたしには何をしてあげることもできなくて、今さらですが後悔しかありません。
もっと遊んであげたらよかった、お世話してあげたらよかった、そんなことばかりが浮かびます。

犬がいなくなって、家族がどうなってしまうのかわかりません。
すこしでも寂しい思いをさせないために、できるだけ家にいた方がいいのかなとも思っています…

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No.2737072　2018/11/04 02:02(スレ作成日時)

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No.1 2018/11/04 03:00
匿名さん1 ( ♀ )

犬にとってどんな時も、家族が一緒にいてくれた事。
それ以外に望む事なんてなにもないよ。
この世の中で自分の事を一番大事だと思ってくれる家族の一員でいられて
本当に幸せだったんじゃないかと思う。
主さん今は、寂しくて辛いかもしれないけど
亡くなったわんこさんは、もし、生まれ変わったとしてもまた主さんの家族の元で一緒にいたいと思うはずだよ。
だから、悲しんでばかりいないでね。

No.2 2018/11/04 03:14
匿名さん2

私も昨年に愛犬を亡くしました。

最期は私の腕のなかで

いつものように

眠るように(;_;)

ポッカリあいた心の穴はまだ
埋まらないけど。。。

いっぱい想いで作れたし
写真も飾って毎日見てるし
忘れることは
ありません☆

今は泣くだけ泣いて悲しみを吐き出して……。

No.3 2018/11/04 03:26
通行人さん3

愛犬は死を迎える中、ご家族の愛情がとても心強かったはずです。人間でも孤独死を迎える時代ですから。
犬の愛は無垢の愛といいますよね。人と違って利害や打算なく純粋に人を愛せる。純粋に家族を信頼し全てを委ねる。本当に素晴らしい存在です。

僕にも17年になる愛犬がいます。腫瘍の手術をしたり、他にもいろいろ病院にお世話になりました。なのでこんなに長生きするとは思ってなかったくらいで。
今では歳も歳ですからずいぶん元気もなくなりました。いよいよかという気持ちで見ています。

犬は家族を選べませんから、それなら愛犬には家族がウチで良かったと思ってほしい。これまでずっと純粋な心で愛してくれた。疑うことなく信頼を寄せてくれた。そんな愛犬が死んでしまうなんて本当に辛いですよ。

ですから主さんのスレを読んでとても共感しました。愛犬のご冥福をお祈りすると共に、主さんご家族に深くお悔やみ申し上げます。

No.4 2018/11/04 10:49
匿名さん4

出会えて愛せたぶんだけ、幸せ。

いつでも変わらず家族のなかにいた、あの子は、生きることや死ぬことを私に教えてくれました。

喪失感でいっぱいで、毎日思い出しては涙が溢れますが、そんなに私たち家族のなかで大きな存在になっていた、あの子には感謝しかありません。

私も最初に飼った犬を12歳で、私が20歳のころ見送りました。その後に家族に迎えた犬は15歳で、私が35の時に見送りました。

もう親も高齢なので犬は飼えません。

散歩が必要な犬は特に、飼える環境に制限があります。
見送って喪失間の最中だと思いますが、お別れの気持ちが落ち着いた頃に保護犬検索して、新しい家族を待つ犬に会いに行って見てほしいです。

犬を家族に迎えるって、出会えて愛せたぶんだけ幸せです。
犬を２代送り出した我家では、今も家族でうちの子達の話題が出ます。

出会えて、家族で愛せる幸せをまた、手にできると良いなと思います。

あ、うちも家族構成が女3←母娘、男1←父なんですよ(笑)
初代がオスだったので、父は嬉しそうでした😄