もしもの話。もし、妊娠中にガンがわかったら

ゆりちかへ。って本が有ります。
日本人女性が外国人旦那様と妊娠が分かったと同じに癌が分かって、自分の命を諦めたんですが、娘のゆりかちゃんへ宛てた想いが本になった物です。

不摂生しそうになる度に娘の顔と、その本を思い出してお酒我慢したりしてます。
どうせ駄目かもしれないなら家族の為に自分を犠牲にする事も有るのが母親なんだと思いました。

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>> 1 レスありがとうございます。
その本は読んだことはありませんが、以前テレビでやってるのを観たことがあります。
その頃は私自身、まだ子供もいなかったので、旦那さまの産んでほしい(だったかな？)って言葉になんとなく、違和感を感じたのを覚えています。
でも、やっぱり自分に命が宿ると諦めることなんてできないよなぁと今ならわかります。
なんで神様はこんな悲しい運命を背負わせるのでしょうね。

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ガンではないですが、一人目でお産があまり向いてないと判り、出産制限を言い渡されました。
卵管縛って欲しいと希望しましたが、患者と揉めたことがあったらしく、避妊リングをすすめられました。
避妊してましたが妊娠しました。(リングだけでなく)

無理矢理産みました。

リングも、コンドーム併用でも授かってしまい、ピルも併用しましたが、また妊娠。

医者に、今すぐにでも妊娠継続を諦めろと、旦那病院に呼ばれました。
俺と子供達を残していかないでくれと、土下座されて泣かれました…。

諦めました…。

今はコンドームだけの避妊ですが、妊娠もなく暮らせています。

癌だったらどうしたんだろう？

私は、子宮の状態が良くなくて、微弱陣痛で、緊急帝王切開をしたので、二人目も反対される中で強行出産しました。

三人目の時に、未熟児で産むにしても、子も母も生死がわからず、母を生かすには、子はかなり小さなまま産むしかないと言われ、障害が出るか、産んでも育つかわからないと言われてしまいました。
私が耐えきれないなら、子もお腹の中で終わると…。

どうやっても、妊娠継続をするのは、二人死ぬか、障害が出ることを覚悟かしかありませんでした。

アナウンサーの件も、癌の状態次第で強行もできたかもしれませんが、どうやっても諦めるしかない場合もあります…。

友人は、お母さんが子宮に腫瘍がありましたが、強行出産しました。
産まれた時、月齢よりも友達はとても小さかったそうです。
友達と一緒に腫瘍ごと子宮を摘出したそうです。
今は、孫二人と、娘(友達)夫婦、旦那さんとお母さんで仲良く暮らしています。


外からの情報でははかれない、葛藤があった末の答えだと思います。

答えなんてないし、でも、出した答えに、責任を持つ。迷わない覚悟を決めるしかないと思います。

タラレバは、ふと考えてしまうことありますけどね。
人生、全ての選択肢の結果です。

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>> 3 レスありがとうございます。

辛い経験でしたね。
でも、上のお子さんのこともあるし、お母さんが元気な方を選択することもよくわかります。
そうですね、家族や本人にしかわからないことなんていっぱいあるし、自分の選んだ答えに責任を持つ。確かにその通りだと思います。

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たぶんこのために生かされてきたんですねって思う。
旦那にしっかりしろよおいこらっていって産む。
でもたぶん旦那は意地でも生かそうとあらゆる手段を尽くすと思う。
で、ガン治療ぶっこいてまでいきる意味を捻り出す。

しみずあなってだれだ

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>> 5 レスありがとうございます。
清水アナは、関西のアナウンサーのようです。私もよく知りませんでしたが、奥さんの看病のためにしばらく休業されて、話題になり私も知りました。
結局、その後1ヶ月くらいして奥様は亡くなられたようで、今は1歳の息子さんの子育てと仕事を両立されて頑張られてるようです。

このために生かされてた…重い言葉ですね。

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