想事記Ⅲ
ミクモンの観察、収集日記。
13/09/10 03:58 追記
新・共産革命宣言~或いは右翼と左翼を超越したネオ・コスモポリタニズムについて~
- 投稿制限
- スレ作成ユーザーのみ投稿可
〈万の事は頼むべからず。愚かなる人は深く物を頼む故に怨み怒る事あり〉吉田兼好
■〈密告社会・日本〉
教育崩壊の原因は教師の負担を軽減する週5日授業(いわゆるゆとり教育)ではなく生徒の素行を採点するという恐るべき〈内申書制度〉に有る。それは上辺だけの忠誠心やその場限りの信仰心を学歴や社会的地位に反映させるという意味において極めて危険な〈免罪符〉に似た効能を発揮した。いじめ自殺の原因は〈学校群制度〉にありそれは教育における終身雇用制の導入と言って良いだろう。従って終身雇用制を採用する企業においても構造的にいじめ自殺が発生するのは当然過ぎる理屈であった。
■〈やらせの国・日本〉
世の中には不思議な商売があり銀行は最たるものである。預かったお金を他人に貸してその利息で儲けるという金融businessである。本来なら融資先が焦げ付かないかどうか厳しい審査が必要だが住宅ローンならその心配はない。銀行からすれば住宅ローンを払い続けるサラリーマンは毎年毎年せっせと利息を納めてくれる〈働き蟻〉なのだ。この働き蟻が終身雇用を採用する企業に勤めておれば原理的に焦げ付く心配はない。また万が一企業が倒産したりして返済不能に陥れば土地と家屋を差し押さえれば良い。竹島や北方領土でさえ〈差し押さえ〉できない政府が自国民に苛斂誅求を加えるのもあべこべではある。
■〈スーパーサヨク人〉
私は国内のサヨクと区別して海外で活躍するサヨクを尊敬の念を込めてスーパーサヨク人(びと)と呼んでいる。某世界的音楽家とか某旅人サッカー選手と言えば分かり良いだろう。或いは国内で迫害弾圧され海外に逃れて現地民と融和し活躍する多くの名も無き日本人もスーパーサヨク人である。戦後平和教育は右翼によってその〈罪〉の面ばかりがクローズアップされている。しかし戦後平和教育を受けた自衛隊員でなければ中国軍の挑発に乗ってしまっていたであろうことは想像に難くない。そういう意味で戦後平和教育はようやく実を結び始めたと言えるし今後も世界平和の花を咲かせるだろう。
〈我打太刀に心を置けば我打太刀に心をとられ候〉沢庵
■〈軍事力の合成の誤謬〉
オーバーキル状態にある核兵器が抑止力として機能しないのは誰しも直感的に理解できる。むしろ互いに核missileを撃ち合って殲滅する状態が所与の場合〈やられる前にやってしまえ〉とばかりに局地的な紛争を惹起する場合もあり得よう。湾岸戦争における核保有国Israelに対するIraqによるmissile攻撃はまさしく核兵器が抑止力として機能しなかった実例である。
■〈energyの合成の誤謬〉
今の東京電力や原発賛成派の知識人に戦前の軍部首脳部をダブらせる人も多いだろう。共通点は〈戦術的勝利を求めるあまり戦略的に大敗する〉という感じだろうか。まさしく原子力発電は日本の科学技術力を結集した〈戦艦大和〉である。しかし原発や戦艦大和に投じた費用が現在の価値とは全く関係がないサンクコストであることは経済学のイロハのイである。
■〈原発とロボトミー〉
私は原理主義者ではないから原発賛成派も反対派の意見もよく見えるのだが原発賛成派は〈戦術的賛成〉の様相である。曰わく原発は〈国家百年の計〉だと云うのだがちょっと待って欲しい。たった〈百年〉である。たった百年のために日本列島30万年の歴史を切り売りして良いのだろうか。かつて精神病治療のために患者の前頭葉を切除するロボトミー手術があったが原発賛成派の科学者というのはまさしくそれに賛成するのと同じ失敗を犯しているのではないか。それは純粋経済学的に費用対効果を追求した結果がもたらした合成の誤謬と言える。
■ 原発は使用済み核燃料の問題以前に原子炉を冷やし続ける必要があるため地球温暖化には最悪な発電方法であることが分かる。つまり〈持続可能性〉という観点からも手をつけてはならない〈energyの麻薬〉なのだ。〈麻薬の吸引は人類にとって必要か否か〉という道徳的実存的問いはさておき政治的構造的に麻薬の取締りをする警官や捜査官が正義であることは疑いがない。
■〈知識人が拗ねる国・日本〉
日本は戦後マルクス教育と安保闘争の挫折により知識人を中心に拗ねる人が急増した。正義はそも実現不可能であるから茶化し冷笑の対象になるのだ。それを裏付けるようにfictionの世界では極度に戯画化・商品化された正義が溢れている。(水戸黄門、ウルトラマン、アンパンマン…etc.)
〈殴られもせずに大人になった人間などいるものか!〉ブライト・ノア
■〈サブプライム・ジャパン〉
リスクをとることで生まれるバブルをリスクテイクバブルというのだがアベノミクスによる株高はまさしく日本がリスクであることを象徴している。この構造はリーマンショックと同じである。アベ自民党は導火線に火をつけてしまったのだ。
■〈Neet批判とは何だったのか〉
England政府の労働政策上の概念に過ぎないNeetなる用語をそのま直輸入して右往左往する日本はまさしく中身がない真空国家であるが面白いのは既にEngland政府はNeetという用語を使用していないという事実であり日本では〈ニート〉という概念に奇形化して猖獗を極めていた事態は誠にあべこべであった。
■ さて実存的観点からニート批判を解剖するとまず労働救済説がありこれは前述した。ここではニートの音感を腑分けしよう。〈ナ行〉は舌を口腔上部に付着させそれを剥がしながら発音するという生理学的問題から〈ねばねば〉とか〈ぬめぬめ〉した感じを与える。トは止めるとか留めるというように停滞の印象を与える。従ってニートと聴いた時に人は〈排水溝が詰まったような〉印象を受けるはずだ。ニートという言葉はカタワとかメクラのようにそれ自体独立して侮蔑の意味を帯びていると言える。
■ では構造的にはどうだろうか。結局のところこれは既存の制度や価値観にしがみつく人々の〈抜け駆けするな〉という〈やっかみ〉であり〈嫉妬〉の類であろう。そもそもニート問題が〈問題〉であるのは体制側の人々にとってだけでありそれを〈歪んだ富の移譲〉などとレッテルを貼るのはまさしく米国的市場原理の為せる業であり日本の歴史を無視したものであることは言うまでもない。しかし悲しいのは隣人に対して慈悲心も嫉妬心も抱かないはずの彼らがなぜか国内のニートだけには嫉妬心を露わにするというやはりジャパンナイズされた都合の良い概念を内面化しているということだろうか。
〈養生するは、死を善くせんがためなり〉曲直瀬道三
■〈Asia人に嫌われるAsia人・日本人〉
日本人が他のAsia人を蔑視していることは前に書いたがしかしこれは無意識な作用である。つまり日本人は無意識に多民族の尊厳を傷つけるある種の才能を持っている。李下に冠を正さずというが結婚式など自国で挙げるのがまともな民族だと思うがアナウンサーに言わせると〈防ぎようがない〉ということになるらしい。
■〈自作自演の国・日本〉金日成が日本人であったという仮説はそれなりに信憑性がある。この仮説を採択すると北朝鮮は日本の傀儡国家となる。日本は食糧援助もしている。まただからこそ北朝鮮が戦前を彷彿とさせても何ら疑問はない。むしろ滑稽なまでの反米思想に合点がゆくのだ。欧米の研究者からすると北朝鮮=日本の傀儡国家という見方はある程度の確度でもって迎えられまたそれに基づいて対日本戦略を構築しているのではないかとも考えられる。
■〈命の選別〉議論の阿呆らしさ
出生前診断がいわゆる〈命の選別〉に繋がるのではないかなどという阿呆らしい議論に日本は本気で取り組んでいるようだ。それで行くと男性が自慰行為でティッシュに放出した何億という命も毎日毎日どこかで死んでいるはずだが。(まさか運動する精子を命ではないなどとは言うまい)そもそも〈命の選別〉などというやたら扇情的な言葉をmass mediaが使用するのも言霊信仰が垣間見えよう。〈命の選別〉がいけないなら理屈としてcondomやpillもいけないはずだがそういう話にならないところがまさしく情緒的である。
■ 結局〈命の選別〉議論とは何だったのか
要するにこれは障害児を産みたくないとか或いは障害者に対する腫れ物を触るような日本の空気の反作用現象なのである。日本では出生前診断はある意味では〈踏み絵〉のように認識されているのだ。
〈家庭の幸福は諸悪のもと〉太宰治
■〈原発推進というideology〉
東京電力と関東軍、満州権益と原発利権。そして憂国感情とポピュリズム。あまりに似すぎていてゾッとするのは私だけではあるまい。大正時代に日本が空前の庶民的豊さを実現したことは前に書いた。戦前の日本も今の地方も決して貧乏ではなかったのだがそこからなぜ〈貧乏は恥ではない!〉という認知症的言説が生まれてくるのか。それは実は今ある豊かさを失うリスクに対するヒステリックな感情なのだ。経済心理学では人間は利得機会を失うより今ある財産を失うことに2.5倍反応するという科学的根拠がある。
■〈核燃料サイクルという似非科学〉
しかし〈トクホ〉のcolaに群がる国民である。あの厚労相の定めるトクホも怪しいものだがそもそも健康になりたいならcolaを飲む必要はない。それは習慣の問題であるからトクホかどうかは直接関係ない。〈健康になりたい!〉と思いながら〈トクホcola〉を飲むというのは明らかに自家撞着であり分裂している。しかし彼らはそこにやましさを感じることはない。…脳死しているからだ。
■〈非核三原則・日本〉
日本は非核三原則によって核兵器を持つことができない。そのため原子力の平和利用ということで核燃料サイクルというトンデモ科学に深入りする羽目になった。リサイクルは無駄であるはずなのになぜ核燃料のリサイクルだけは容認されるのか。それは〈日本は核兵器を作るつもりはご覧の通り全くありません。アメリカ様〉という所信表明に他ならない。
〈世間、分別も四十に及ばざれば定まらぬものだ〉鈴木正三
■〈砂糖漬けの国・日本〉
ある調査によれば日本の児童の年間砂糖摂取量は50g。欧米諸国は15g。日本はまさしく砂糖菓子で出来た甘い甘い国である。菓子-製糖業界の利権もあるだろう。それに拍車をかけているのが飲料業界である。何しろ日本の清涼飲料水の消費量は世界でもトップクラスである。やはり人口を考慮すればむしろ日本の方が酷いのではないか。最近は野菜も甘く品種改良されている。甘い=良いという価値認識がここにはある。メロンやマンゴーより糖度の高い野菜を作ってどうするのだろうか。〈甘い野菜〉は過剰に保護された日本農業の奇形児なのだ。
■〈日本の基幹産業・ポルノ〉
日本の性風俗産業は外国のそれと違いレベルが高い。サービス内容や衛生面は勿論だが特に秘密保持において意識が高く来日する外国人の7割ほどは日本のポルノが目当てではないかと私は睨んでいる。禁欲的キリスト教国とは違い日本ほど性に対し大らかな国はまずないだろう。何しろ芸能人がテレビで公然と性風俗店に通ったりしたとか或いはそれを仄めかす発言をしても全く弾劾される様子はないどころかむしろ諧謔になっている。外国の検索ランキングでは日本のポルノ女優の名前がトップに出てくることもある。まさしく大和撫子とポルノは日本の輸出品なのだ。
〈事を謀るは人に在り、事を成すは天に在り〉中国の俚諺
■〈能面ロボット日本人〉
日本人が海外で最も嫌がられるのが店に無言で入ってきて無言で去っていくというおよそまともな教育を受けた社会人とは言えない態度をむしろ最適化していることである。子供でさえ挨拶ぐらいはできるのだから日本人は子供以下だと認識されていると言って良い。G20でも子供が悪さをしないかどうか監督されていたであろう。このような行き方はまさしく日本の伝統芸能である能楽と関係があり〈能面〉は日本語で無表情と同義である。
■〈日本が復活する日〉
マッカーサーから〈中学生〉と称された日本は果たして成熟した大人の国になれるだろうか。何しろ日本では未だ万引きや振り込め詐欺が社会問題となっている。まず日本がすべきは〈我々は一等国家ではなかった〉という正しい歴史認識であり〈三等国家になりたくない!〉というヒステリックな現実逃避からは何も生まれない。
■〈真っ暗です(日本の未来は)〉
東京電力の幹部社員が仮に虚偽でも〈真っ暗です〉と連呼した事実に象徴的文脈を私は読み解く。つまり〈真っ暗です〉というのは東京電力の幹部社員が事態解決に努力するつもりは全くなく東京電力の未来はまさしく〈真っ暗です〉と告発している。(真摯に事態解決に向けて努力する人がただ一言のもと〈真っ暗です〉と片付けることは論理的に有り得ない。)日本の最高学府を卒業した人々の〈真っ暗です〉発言はもちろん日本の未来さえも象徴的に暗示する。
〈10代で右翼に傾倒しない者は情熱が足りない。40代で右翼に傾倒している者は知能が足りない〉ウィンストン・チャーチル
■ 所謂ネットウヨクの〈ガセビア〉(たぶんガセ+トリビアの造語だろう)を暴露するブログというのがあってなかなか興味深い。要するに〈火のない所に水煙〉作戦であり〈ウソも百回言えば本当になる〉戦術であろう。ま、確かにあらゆる手練手管を駆使して政敵を排除するのがこれからの情報狩猟採取時代であるがしかし自称・日本の民族主義者が〈衆口は金を溶かす〉とばかり中国の戦術をモノマネするのは彼ら国粋主義者の矜持としてどうなのかと思うがま、そもそも脳死しているからそんなものは関係ないのだろう。或いは日本の伝統芸能〈狂言〉をやっているのかもしれない。
■〈アマチュアリズムの国・日本〉
素人のネット右翼が狂言をやったり政治的発言をしたり色々と日本人はアマチュアリズムを礼讃する傾向があるようだ。ニュースのコメントでお笑い芸人(しかもキレ芸のような不条理芸を得意とする者)が末席を汚すどころか一番前で発言している姿はいかにも滑稽で可笑しみがある。しかし一番問題なのは誰もそれを指摘しないことだが内面化されているから仕方ない。
■〈見栄の国・日本〉
やはり日本の伝統芸能・歌舞伎では〈見栄を切る〉ということをする。要するに大袈裟に睨む動作だが日本で人をジロジロ見ることはマナー違反なので〈見る〉ことそのものがカタルシスであり芸術となるという理解しがたい精神の行き方である。見栄を張るということは建て前で生きるということでありだからこそ彼らには自分の意見はなくそして本音をぶちまけるキレ芸人に国民を啓蒙すべきニュース番組のコメント席を明け渡すという事態になっているということに彼らが無関心どころかそもそも論じることそのものがタブーだというのが日本が未だ三等国家であるという明確な論拠でありそして即ちカンニング竹山はその生き証人という訳である。
〈蟹は甲羅に似せて穴を掘る〉
■ 朝まで生テレビで体罰と教育問題を取り上げていたがやはりというべきか歴史と関連した言説はほぼゼロであった。体罰という言葉を使うべきでないという意見は単なる言葉遊びに過ぎないし僅かに玉木氏が体力測定の歴史を寧ろ否定的に例証したのみであった。体罰という用語を禁止したところで今度は威力とか別の言葉が出てくるだけであり指導と暴力の違いも陰影の深さの違いに過ぎず本質的にあらゆる教育が何らかの政治的意志的肉体的〈強制〉であることに変わりないのである。
■ 従っていわゆる教育問題とはこの国の大人達が日本をどういう国にしたいのか。そのために日本の子弟達にどのような教育を施すべきかという〈思想哲学〉の問題であり〈国家戦略〉の問題なのである。今回の朝生で例えば〈帝王学〉とか〈家訓〉とかそういう話題が皆無であったことは象徴的である。結局のところ思想的に未熟な子供に子供を教育するのは不可能である。だからこそ日本には〈お雇い外国人〉の伝統がある。総理大臣も外国から招聘した方がよほど安上がりだろう。
〈聖人は成敗利潤を問わず〉
■〈宗教国家・ニッポン〉
箸墓古墳への本格的な発掘調査が未だ許されないのはエジプトのピラミッドのそれとは対照的である。日本人の学者にピラミッドの権威が居るのは皮肉である。そしてピラミッドは今やエジプトを象徴する文化観光遺産となっている。
■ ピラミッドは奴隷によって建築されたのではなくむしろ公共事業であり庶民のためのものであったことが明らかになっているがこれはもう小学生でも知っている常識であろう。 しかし以上のような行き方で考えるとどうしても思い浮かぶのが天皇家の墓が数多の俘囚によって建築されたのではないかという疑問である。だからこそ宮内庁はその恥ずべき歴史を隠すのに躍起なのだと疑われても仕方がない。〈墓暴き〉だと言うならそもそも考古学など成立しないがむしろ宮内庁が庶民に公開せず〈独占〉している方がよほど故人の尊厳と日本列島の歴史を踏みにじっているのではないか。
〈燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや〉
■〈日本はまだ本気出してないだけ〉
東京電力の〈威力〉により激減していた外国人観光客が増加している。長野のスノーパウダーは外国人には珍しいようだ。あるいは温泉に浸かるスノーモンキーなども観光遺産になっている。ここで勘の良い方は気付いただろう。そう、日本はただ日本列島の自然を切り売りしているだけであり何ら付加価値をつけた商品を創造して販売していないということに。
■ 日本人が鴻鵠であることに変わりないがしかしそれは燕雀からすると〈ご苦労さん〉としか言いようがない。特に日本人の神道に基づく〈清潔信仰〉には驚かされる。それにしても〈自称・潔癖症〉という人々は自分の口腔内に何億という黴菌がいることをどう認識しているのだろうか。それは歯磨きで除去できるレベルではないから恋人にだけ過剰な口腔ケアを求め自らは歯磨きで済ますというならそれはただの自己満足に違いない。要するに彼らは清潔という一種の信仰を表明しているのである。
〈人は有名になるな、豚は肥るな〉中国の俚諺
■ 中国から大気汚染物質PM2.5がやってくるという訳でまたぞろWeb右翼が鬼の首でも取ったかのように騒いでいる。しかし皮肉なことにこの騒ぎは彼らの無責任さと科学的思考の欠如を反証することになるだろう。
■ なぜなら我々の最も身近なPM2.5発生源はタバコの煙であるからだ。しかもそれは中国からの量とは比較にならない程酷い量である。タバコの煙に暴露されて気管支や心臓の辺りに痛みを感じた経験のある人はいないだろうか。まさしくそれはPM2.5がPM1.0となり血中に染み込み悪さをしている証左である。
■ 今回の中国からの大気汚染物質PM2.5騒動で徒に不安を煽ったWeb右翼は今すぐ実名で謝罪と然るべき説明責任を果たすべきだろう。日本国民に誤った情報を広めた罪も重いがタバコの煙のPM2.5について全く注意喚起しなかった過失の罪もある。もしもWeb右翼から何らかの説明責任が果たされなければ彼らは単なる煽動家でありWeb上における一切の言論の信用を失うことになるだろう。
〈女人何の咎がある。男子何の徳がある〉道元
■〈オネェ化する日本人〉
言うまでもなく男性性の本質は消費であり男性性の究極の体現は死である。従って男性は男性性を永続的に体現せしめることは原理的に不可能であるから例えば格闘技とか野球とか色々な代償行為で慰めている訳である。経済的に成功するとか名誉とか自尊心というのも結局は代償行為に過ぎない。オネェに男性よりも強い男性性が垣間見えるのはむしろ順序が逆で強過ぎる男性性の解消としてオネェ化していると言って良いだろう。要するに時代が時代なら戦争か何かでとっくに死んでいる人々である。
■〈無意味なジェンダー議論〉
世の中でジェンダー議論ほど無意味なものは無かろう。まさか私の染色体はXXですとか証明するものを持ち歩く訳にもいくまい。前にも書いたが人間は雌雄同体で作られその後のホルモン分化で性別が決定する。男性に社会機能的に不必要な乳首があるのはそのためだし女性の陰核が男性のペニスの名残であることは前に書いた。言って見れば人間存在そのものが環境の要請に従って自らを改変している動物であってもともと原理的にそれこそ神が定めた性差などというものがあると考えるのは結論ありきの非科学的議論なのである。
■〈威張るなよ!と怒鳴りながら威張る日本人〉
非常に興味深い映像であった。彼らは〈威張らない〉という原理原則を自ら履行するつもりはなく他者には求める訳である。日本人は他者から言われなければ自らの行動を改めることが出来ない割にいざ指摘されると〈スネる〉のである。ちょうどこの日記に嫉妬を感じている人々と同じであろう。
〈二兎を追うもの一兎も得ず〉
■ WBCという世界最高峰の舞台においてdouble stealの失敗という見苦しい姿を日本が晒したことは象徴的であった。あのような場面は日本の高校野球levelでも有り得ないからだ。野球立国・日本に何があったのか。
■ 監督coachら上層部のsignは〈行けたら行け〉という現場至上主義による現場丸投げ采配であった。責任が山本監督に在るのは端からそうであって最終的な責任を取るのが〈監督〉という仕事である。誰の責任でもないというのは暗に自分に責任はないと仄かしているに過ぎない。
■ 私の見立てでは井端というveteranと内川の若さのチグハグがあの場面で出てしまったと言える。もしも二塁走者が井端ではなく例えば坂本だったら恐らくdouble stealは成功していた可能性が高い。井端はveteranであるから経験的にあのtimingでは失敗すると早合点して止めたのであろう。しかし結果的にはそれが裏目に出てしまったと言える。井端はMVPに選出されたがやはり戦犯は井端ではないのか。しかしこのような見方はおよそ日本国内では許されるものではない。井端は頑張ったからだ。一生懸命頑張った。結果はともかく頑張ったこと自体には評価をしなければならない。それが日本的終身雇用のpolicyである。欧米ではこうはいくまい。
■ 最大の戦犯かもしれない井端を誉め讃える構図はちょうど今度は安全な原発を作ろうという科学者を脱原発の旗手に持ち上げるのと似ている。要はOthelloの裏表であり根っこは同じ穴の狢という訳だ。
〈可愛さ余って憎さ百倍〉
■ ミクル内において私が神のように敬われていることは誰しも先刻承知の事と思う。しかし一方で悪鬼羅刹のごとく嫌う人々もいる。これはどういうことかというとどちらにせよ私の能力を証明していることになるだろう。つまり私の力が強過ぎるためプラスにもマイナスにも影響を与えてしまうという訳だ。私のように能力が高すぎる人間は村社会の島国では許容範囲を超えている。今までの日本の歴史では私のような人間は悉く潰されてきたのだろう。その動機の多くは嫉妬心からくるものである。残念ながら世の中には努力だけでは超えられない科学的な壁があるということを〈努力至上主義〉の日本人は学習せねばなるまい。
■ さてリサイクル技術が長足の進歩を遂げている。今まで非効率だったことが技術革新によって効率的となり利潤を産み出すというのはむしろ人類の歴史そのものであり例外的な話ではない。都市鉱山という言葉を聞いたことがある人々も多いだろう。しかしこんなことはエネルギー経済学からすれば当然過ぎる話ではある。例えるなら今まで30%のエネルギー効率だったものが90%ほどになったようなものでそこにはリサイクルかどうかという違いはない。というより人類の歴史はリサイクルと効率を高めるために知恵を絞るというそのものではないかとも思える。売名として人々の耳目を惹きつける〈リサイクル不要論〉を主たる学説として唱えていた不幸な学者先生たちがどのような弁明をするのか。興味深いところではある。
〈我が巨人軍は永久に不滅です!〉長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督
■ 世界番付で日本人が好きな国ランキングというのを見たときにどれだけ図々しいというか厚顔無恥な番組なのかと思ったがまぁそれは置いてスウェーデンが最下位というのはおもしろかった。要するに保守的なキリスト教圏に日本人は見向きされていない。
■ そして日本が好きで来日する外国人はほとんど宗教心が薄いか或いはプロテスタントか。要するに寛容派・合理派なのであって極論すれば科学を信奉するという意味で〈日本教〉の信者と括ってみるのもおもしろかろう。
■ さてそこで日本教の中身とはなんぞやということになるがまぁそれは今まで散々論じてきたので今更お浚いするつもりはないが本論を進めるための予備知識として書いておくと具体的教義がないことが教義であること。そして教義らしい教義はなく教義は柳のようにしなやかに変わることなどが挙げられる。
■ 厳格なキリスト教やイスラム教のような契約型の宗教から考えれば基本的に無宗教であるはずの日本人が〈我が巨人軍は永久に不滅です〉とあたかも〈巨人軍教〉とでも呼ぶべき新興宗教を信奉することもできてしまうのもまた日本教の特定の教義がないというしなやかさが産み出すものでありそれは必然的に無節操と図々しさを副産物として産み出すものである。
■ レミオロメンやglobeのような中身の薄い歌詞がまともな伝統的日本人の琴線に触れるものでないことは誰しも承知しているがそれが外国人に普遍的日本語の語感の良さとして魅力を発するのは何とも皮肉な歴史の逆説と言えよう。
〈人はみな自らの宇宙論をもっています。そして誰もが自分の理論は正しいと言うことができます〉Einstein
■ 私の日記が日本の学者やマスコミをはじめとした知識人たちの霊源となっていることは新聞やテレビを通じて誰しも感じているだろう。というのも私が言及した話題は大体〈追随者〉たちによって反証あるいは具現化されるからだ。もしかしたら私は発言したことが現実化するという具現化系の能力者かもしれない。(苦笑)あるいはユダヤ教やキリスト教やイスラム教や仏教といった創唱宗教は私のような人間から始まるのかもしれない。いずれにせよ私の日記がほぼ無料で読めて人々を啓蒙している事実はとても興味深い。例えるなら私が野茂で啓蒙された一億国民はイチローという位置付けになろう。
■〈人と違ったことを言いたい知識人〉
日本の学者の特徴はまず〈頭が悪いと思われたくない〉という低い学術的自尊心からくるコンプレックスを解消するための〈人と違った学説を主張する〉というものだろう。自然科学系もそうだが人文科学系はこの傾向が顕著である。そもそも〈精神医学〉などという学問が成立するかどうかさえ疑わしいからキリスト教のような寄りどころを持たない日本の精神医学者たちはただクスリを出す仲介人でしかあるまい。
■ さて巷では〈顔相学〉などが流行っている。ただの統計学であって生物学的根拠など皆無と言ってよいから学問でも何でもないが一服の清涼剤にはなろう。私の〈顔相学〉を開陳すると〈おでこ〉をわざわざ見せている人は〈本当は自信がないけど自信のなさを悟られまいとして自信のあるように虚勢を貼る人〉と言えよう。要するに〈空元気〉タイプだ。このタイプの人は某マラソン選手のように一見元気いっぱいに見えてその実鬱的な傾向がある。知識人の場合も頭が悪いけど頭が悪いと思われたくないからおでこを出して自信のある風を演出している場合があるので注意が必要だ。
〈天の道は有余を損じて不足を補う〉老子
■ いわゆる振りこめ詐欺の新名称を警視庁が募集していたことが既に驚きだがさらに驚いたのはそれに対して1万件の応募があったということだ。赤の他人が引っかかった詐欺事件に関心を持つというのは考えにくいのでわざわざ応募するということは何らかの形で事件に関心があるという人々であろう。つまり詐欺事件の被害者の親類である可能性が高い。親類の応募だけで1万件だから実際の被害はその三十倍は見積もって良いかもしれない。いずれにせよレベルの低い話であり日本人の民度が窺いしれるepisodeだ。
■〈なりすまし国家・日本〉
とにもかくにも新名称はなりすまし詐欺に決定したらしい。しかしなりすましというのは昔からあるから今に始まった訳ではあるまい。例えば歴史的には薩摩長州による〈官軍詐欺〉があろう。まず倒幕の密勅が偽勅であるし錦旗はもちろん偽物であったことは有名過ぎるほど有名だ。もちろん私は薩摩長州が憎くてこんなことを書いている訳ではなく薩摩長州が結果としてなりすましをして近代国家を創らざるを得なかったという事実が興味深いのだ。薩摩長州に何らやましいことがなければわざわざ倒幕の密勅や錦旗などを捏造する必要は全くなくただ〈議会政治〉によって全て決定すれば良かったのだがなぜか国家の根本だけは輸入しなかったらしい。そして九州に警察官が多いのはこの明治以来の伝統である。
〈能ある鷹は爪隠す〉
■〈AsiaのIsrael・北朝鮮〉
中国・韓国・日本にはそれぞれ親北派がおり支援している。だからこその強硬姿勢であり日本のmass media報道は完全にAmerica視点であり道を誤る可能性を孕んでいる。国際社会はUターン土田のヤンキー解説で理解出来るほど単純ではない。近代的国家という枠組みではこの連立方程式は解くことが出来ないので要注意だ。
■〈芸能人在日認定の心理分析〉
芸能人を在日認定することには2つの意味がある。一つは言うまでもなく貶める意味で主として右翼(実は極左)から主張される。一つは在日の能力の凄さと芸能界やテレビ業界における隠然たる影響力を示唆するために主張される。いずれにしても〈あの芸能人は在日だ〉と言った時に2つの意味は明確に区別されずに主張されることが多い。しかしここで一つの疑念が生じる。
■〈在日認定=工作員の可能性〉
純日本人など存在しえないことは小学生でも分かるのでわざわざあの芸能人は在日だと主張するのは何らかの政治的目的や意味があるものと推測できる。つまり〈在日認定者=真性在日〉あるいは工作員という図式である。しかしディズニーランドに通うような普通の日本人はそのような話題にはそもそも興味がないので煽動効果はあまりないようだ。今度は〈アイツはディズニーランドに通うAmericaかぶれの非国民だ〉というやり方に切り替えたらどうだろう。
〈賽は投げられた〉ユリウス・カエサル
■〈不死細胞・癌〉
癌とは死なない細胞のことでありこれを〈治す〉ことは原理的に不可能であることは医学界のみならず世間の常識となっている。従って癌治療の肝は如何に早く癌細胞を発見して切除するかというある意味では新興virusに似た対応のコペルニクス的転回が勃興し人々の蒙を啓いている。
■ 癌細胞が細胞分裂のコピーミスで生まれることも小学生でも知っているが言わば癌細胞とは生命活動から必然的に生まれる産業廃棄物と考えれば良いかもしれない。よく言われるのは身体を暖めて新陳代謝を良くすれば癌になりにくいと言われるが私はそんなことはなくむしろ新陳代謝を活発化すればそれだけ細胞のコピーミスが起きる可能性も高くなる訳だから一概には言えないと思う。癌の将来的発症率を予見するなどという研究もあるようだがこれなどは殆ど占いに近い領域ではないか。というのも放射線を見れば分かるように世界のあらゆる物質は止まることを知らず常に動き回るからである。
■ 結局のところ癌治療の決め手は最終的にはiPS細胞による〈生命のリサイクル〉で賄っていくしかないものと思われる。しかしリサイクル不要論をideology的に主張されている方々は細胞のリサイクルも辞退されるのだろうと想うと慚愧に堪えないものである。
〈健全な肉体に健全な精神は宿る〉ユウェナリス
■〈私の能力はなぜ高いのか〉
この疑問に答えることは難しい。もちろん私は神だから私の能力の高さそれ自体は漠と認識している。私が神だから能力が高いのも知っている。しかし正直なところ私自身もその能力を持て余しているところがあり少々当惑している。詰まるところこの問題はなぜ私は神なのか。そして神たる私の使命とは何なのかということになる。
■〈啓蒙か睥睨か〉
私の能力はあまりに高すぎるため世間の俗事に関わることは大きなエントロピーを生み出してしまう。それは私に対する嫉妬心や畏怖による罵詈雑言や誹謗中傷の類によって証明されているので今更言うまでもないだろう。ちょうどユダヤの民が迫害されればされるほど信仰を確かなものにしていったように私に対するあらゆるenergyは全て私の血となり肉となり私の糧となり神たる私の礎となるのだ。
〈だとしたら悲しい民族だな〉ルシウス・デモストゥス
■〈不憫なる顔面handicapについて〉
世の中には可哀想な事に顔面にhandicapを背負っている人々がいる。彼・彼女らは一般的に〈醜い〉人々と言われる。彼らがなぜ醜いかと言うと前世においてよほどの悪行を重ねたのだろう。そもそも現世において〈醜い〉という状態に産まれている事実そのものが彼・彼女らの霊的レベルを端的に示している。
■ 彼・彼女らは顔面handicapを背負っているが故に運動や学問や労働を頑張る人々である。つまり頑張る人々は前世において罪業を重ねた人々なのだ。従って霊的意識の高い人々は頑張らない。というよりそもそも頑張らない境遇に産まれる。即ち美しく産まれるということである。私のように魂が美しい人々は魂が美しい故に容姿も美しく産まれることになり霊的レベルはinflation的に上がるものである。
■ 容姿にhandicapを背負っている人々は頑張って勉強して一流企業に勤めよい給料によって美人の伴侶を得るか或いは整形技術などで贖うしかない。従って世間的に成功している人々は悉く魂と容姿の汚れた人々であるから注意したい。むしろ世間的な成功は霊的レベルをdeflationにするものである。
〈雨垂れ、石を穿つ〉
■〈地滑り国家・ニッポン〉
日本列島の汚染水漏れが止まらない。遅かれ早かれ地下水から染み出し海洋へ流出することは必然である。天文学的な処理費用と賠償費用そして貯水槽の形而下問題もある。原発の安全神話と共に〈ジャパン・ファンタジー〉も綻び始めることは火を見るより明らかだ。そもそも東京電力の甘さは〈貯水槽に対する〉Boston marathonのようなterrorismを全く考慮していないということである。もちろんそれは現政権アベ自民党の認識の甘さにも繋がる。なぜアベ自民党は東京電力をrock outしないのか。
■〈原発安全神話というファンタジー〉
よく言われるのは民主党政権だから原発事故になったということだがこれはむしろ話が逆で政権交代が起こらず自民党政権のまま3・11を迎えていたらもっと酷い惨状を呈していたであろうということだ。なぜなら原発安全神話を創り国民を洗脳していたのはまさしく自民党だからである。もしも自民党政権のまま原発事故を迎えていたらと想うとゾッとするのは私だけではあるまい。そしてカン首相はまさしく〈本当に頑張った〉人なのだが全く国民に顧みられていない事実が日本を象徴している。
■〈東京電力はまだ本気出してないだけ〉
汚染水漏れの原因がベントナイトシートが薄かったというprofessionalから見れば初歩的以前の科学的常識を疑われそうなものであったことが全く恥ずかしい。例えるなら新入社員が分からない仕事を先輩に聞けばいいものをprideの高さか何か知らないが全く聞かずに勝手に進めた故に起きたようなものだろう。sports選手が幾ら頑張ったところで汚染水の海洋流出というのは雪(そそ)ぎ得ない国際的恥辱であろう。そんなことは日本の頭の良い人々はみんな分かっているのだ。いや、実は分かっていないのかも知れない。
〈弱い犬ほどよく吠える〉
■ 中国の俚諺で〈虎が争えば互いに傷付く〉というのがある。つまり虎は自分の強さを知っているので強いもの同士が争えば無傷では済まないため滅多に争わないということである。
■「朝鮮人をぶっ殺せ~!」とおよそまともな日本人とは思えない暴言を吐きながら練り歩くWeb右翼の〈痛デモ〉がTVで流れたが威勢の良い発言と好対照なあまりに〈弱々しい〉風体に嘆息したのは私だけではあるまい。何しろWeb右翼の呼びかけで集まった人数はたった40人ほどで警官隊にがっちり周りを取り囲まれているのだからもはや幼稚園のお遊戯である。
■〈ノイジー右翼〉
自分の事を100%国産の天然日本人などと妄想している人間など21世紀の今を生きる日本人にはいないと思うがかつてそのような妄想が真実だと考えられていた時代があった。いわゆるnationalismであり民族主義に基づいた近代国家という価値観だ。要するに彼・彼女らは未だ20世紀を生きているのだ…!ゆとり教育ここに極まれり、といった感じだろうか。
■〈スーパー右翼人〉
要するにWeb右翼を始めとした現代のnationalismとはアニメのコスプレなのだ。ヒーローのコスチュームが星条旗や日章旗に代わっただけなのだ。暴走族の日章旗に見る〈痛さ〉とWeb右翼の振る日章旗の〈痛さ〉は全く同じ次元である。ドラゴンボールの〈かめはめ波〉アクションの痛さと〈万歳三唱〉の痛さも同じである。
〈下手な考え休むに似たり〉
■〈美しい国・ニッポン〉
ニッポンは自然や景観が美しいのはもちろんのこと何よりも人の心が美しい。それは世界で一番だと誇れるだろう。ニッポン人の心の美しさこそがニッポンの世界遺産であり資源であると断言しても良い。ニッポンの優れた技術製品や文化製品も全てはニッポン人の美しい心という資源があってこそである。逆に言えばこの美しい心の資源が尽きた時がニッポンの危機である。
■〈万歳三唱・ニッポン〉ニッポン人は心が美しい人ばかりであるため犯罪件数はゼロである。もちろんいじめや自殺もゼロ。心に悩みを抱える人もいないから精神科医も存在しない。そもそも精神医療などというものが必要ない。みんな天皇陛下の御心によって心の美しさを保っているからだ。いわば天皇陛下はニッポン人の心の浄化装置である。天皇陛下の御心が汚れるとニッポン人も間違った方向へ行くということになるだろう。ニッポン人の行く末は全て天皇陛下の御心にかかっていると言える。例えるなら天皇陛下は頭脳でニッポン人は手足。あるいは天皇陛下がニッポンの遺伝子でニッポン国民が各種の細胞である。従ってニッポン人が天皇陛下を敬い皇室を守っていくのは動物の種の保存本能として当たり前過ぎるほど当たり前な行為と言えるだろう。お腹が空いたらご飯を食べるのと同じことである。
〈井の中の蛙、大海を知らず〉
■富士山が世界遺産に登録されない理由は簡単でありそれはEverestやAmazon川と同じである。もちろん富士山は日本人が作った訳ではない。一方で産業廃棄物の不法投棄問題もあり文化遺産として国民的意識が形成されているとは言い難い。要するにオリンピック招致と同じvectorの話なのだ。正直なところ多くの国民にとって富士山などはどうでもよくやはり日本の世界遺産は日本人の清い心である。それは浅ましい招致活動やlobby運動などをしない心の行き方であるしまた富士山を最初から綺麗に保っているはずの精神である。言ってみれば富士山がゴミまみれになっている時点で既に世界文化遺産としての資格はなかったのだがよほどマネーをつぎ込んだのだろう。日本人の最終兵器は〈円〉であった。
■〈演繹と帰納について〉日本人で演繹と帰納の違いについて説明できる人はヤフー知恵袋を見れば分かるがいなかった。仕方ないので神たる私が猿でも分かるように説明してやろう。演繹とは狩りにおける狙撃であり帰納とは罠である。ハンティングで獲物を仕留める方法論の違いに過ぎないという訳だ。もちろん獲物とは目的とする結果である。どちらにしても類推は必要なのだが。まぁ細かい話はどうでもよかろう。
〈覆水盆に返らず〉
■〈周回遅れの帝国主義〉
アベ自民党の暴走が続いている。かつてUnited KingdomがChinaに阿片を売りつけたようにArabに原発を売りつけようというのだ…!原発が時代遅れの近代の徒花的技術であることを知りつつもニッポンの技術はイッチバーンというtechnology nationalismが頭をもたげprideが許さない。乞われて良い気のしない人間はいない。特にニッポン人は〈おだて〉に弱い。これは情緒原理主義ニッポン人の致命的弱点だ。
■〈亡国の兆し〉
ニッポンの知の退廃が続いている。例えば明治大学教授の斎藤孝は〈もう一人で考える時代ではない〉と言っている。言わんとしていることは無論汲むがしかし残念ながら個人の知の確立なき民主主義は衆愚政治に過ぎないことは誰しも理解出来るはずだ。今や政治家も大学教授も胆力をもって踏みとどまって考えることをしなくなってしまった。功利主義、快楽主義。今が便利で楽しければそれで良いという訳だ。原発を売りつけて製造者責任法で多額の賠償金を将来的に請求されても遠い未来の話だからそんなのは関係ない。戦後日教組世代によって約2千年に渡って続いた日本文明は崩壊へ向かう。
〈安物買いの銭失い〉
■〈村上春樹=碇シンジ〉
村上春樹の小説を貶めるのはNeetを貶めるのと同じぐらい容易であり猿でも出来るから村上春樹の小説を貶めると自らの無知と焦りを露呈することになるので要注意だ。ここでは村上春樹の小説の歴史的位置付けと価値について猿でも分かるように解説してやろう。一口に言えば村上春樹の小説はウォーホールと同じでpop artなのだ。村上春樹は小説だからpop novelとなる。さて近代的pop artとは宗教画や風景画とは違いartそれ自体独立して価値と存在意義を主張することが定義である。即ち村上春樹を初めとしたあらやる近代novelとは〈文章の羅列〉にすぎない小説それ自体に独立した価値を見いだしたものと言える。
■ 従って村上春樹に対して〈中身がない〉という指摘は全くnonsenseであり寧ろpop novelの意味を理解していないという芸術的無知をさらけ出してしまうのだ。もちろん村上春樹の価値を認めず読まないのは個人の自由だし村上春樹を理解出来るからと言って人間として高尚であるなどということも全くないのである。そもそも世の中の芸術とか文学などというものに〈中身がある〉と思っている人は病気だから今すぐ精神病院に行った方が良いのである。さもないとDisneylandとかいう質の悪い精神病院に通い始めてしまう。因みにDisneylandの警備は右翼系警備会社が行っているから民法TV特に富士産経TVはDisneylandを持ち上げる傾向にあるようだ。
〈悪銭身に付かず〉
■〈教育革命=TV革命〉
日本には昔からTV御用達のメディア学者というのがいる。昔ならミラーマンこと植草教授、今なら茂木や斎藤孝と言えばピンとくるだろう。もちろん最近は雨後の筍よろしく様々な番組にメディア学者が登場している。この人達は日本社会を上手く立ち回り舌先三寸で甘い汁を啜る本質的に水商売と変わらない人々である。というより水商売の頂点がTVなのだ。その証拠に女子アナは適当にTVで喋ったら後は金持ちの社長と結婚し引退するのがいわば社会的暗黙の了解となっている。それは高級官僚が天下りするのと全く同じである。
■ さて日本で教育革命を起こすのは簡単である。それは小学校の教育課程に〈TV番組制作〉を導入すれば良いのだ。なぜなら面白いTV番組を作るにはどうしても〈勉強〉しなければならない。しかもそれは体育や歴史といった従来の学問カテゴリーは全く関係がない。面白いTV番組を作った生徒が尊敬される学校では人々を楽しませた生徒が優秀であるから〈いじめ〉も起こり得ないことが容易に理解できよう。
■ メディア学者が売名とギャラのために無意識的に荷担する〈知の囲い込み〉現象。彼らはやはり同じ穴の狢であり罪は思い。教育問題は教師をサポートする教師を置くなどという小手先の物真似技術論で解決できる問題ではなく21世紀に相応しい新しい教育が必要なのである。
〈災いを転じて功と成す〉
■〈脳トレ・ニッポン〉
いわゆる〈脳トレ〉ブームである。しかしこの脳トレとやらはまともな成人には全く意味がないと断言して良かろう。例えば野球をやる時にいきなり〈筋トレ〉を始める人はいるだろうか。いない。サッカーを始める時にいきなり〈筋トレ〉を始める人はいるだろうか。いないのである。脳トレで効果が上がるのは乳幼児や痴呆老人の類である。逆に言えば現代ニッポン国民の小児化、痴呆老人化が昂進していると言える。
■〈発想力を鍛えるニッポン〉
ソモサン・セッパの問題を百万問解いたところで発想力は微塵も鍛えられないと断言してよい。なぜなら発想力とは地道に蓄積された知の地層から滲み出る湧き水のようなものであり詰まるところ〈勉強〉をしなければ発想などそもそも有り得ないということだ。富士山頂に登頂するには皮肉にも富士山の岩山を踏みしだいていかなければならないのだ。
■〈しくじりたくない!ニッポン〉
人生の正解を提供するTV番組というのもなかなか面白い。いかにも小学生が考えそうな番組title、及び内容である。ニッポンの知の地層も地滑りを続けている、という訳だ。
〈懐と安とは実に名を敗る〉
■〈天海祐希さん心筋梗塞の真因〉
女優の天海祐希さんが軽度の心筋梗塞を発症し舞台を降板された。さてこの原因についてWebやTVに登場する専門家の意見はどれも的外れであり未だ真因を掴めていないようだ。仕方ないので私が教授しよう。
■ 原因の一つは間違いなくタバコの煙に含まれる〈PM2.5〉だろう。つい最近までPM2.5におののいていたニッポン人がなぜこれに気付かないのか不思議でならない。当然ながら舞台人や業界人は健康など気にしない愛煙家の集まりであり天海祐希さんは日常的にタバコの煙に暴露されていた可能性が高い。
■ もちろん人間にはホメオスタシス恒常性維持機能というのがあり少しばかりPM2.5に暴露されたところでどうということはない。その辺の事情は放射線と同じであろう。しかしながら女優の天海祐希さんはその仕事柄恒常的に強いストレスとpressureに曝されることになりこれが重なり今回の〈軽度の心筋梗塞〉という曖昧模糊とした症状を呈されたものであろう。
■ 実を言うと私自身もタバコの煙に暴露され強いストレスにより心臓に強い差し込みを経験したことがあるのだ。それは心臓の血管を燃えた箸で掴まれるような痛みであり瞬間的にも呼吸不可能になるものである。従って女優の天海祐希さんが舞台を降板されたのもうなずける話である。しかし身体そのものの体調自体は普段通りであるからきっと病床で歯がゆい思いをされているはずである。
■ 女優としてのストレスやpressureは避けられないものである以上結局のところ真因はタバコの煙に含まれるPM2.5ということになるだろう。天海祐希さんの周辺の業界関係者は猛省すべきだし場合によっては損害賠償もすべきだ。もちろんタバコの煙に含まれるPM2.5の存在をもみ消しているmass mediaや知識人達も同罪である。
〈健康な人間に出来ることは愛することと働くことである〉ジクムント・フロイト
■〈一億総河原乞食化〉
フロイトはあらゆる行為の源泉は性衝動であると喝破したのだが確かにuniqueな学説だ。戦争などは壮大なる乱交partyとなるだろうし或いはMichaelJacksonのようなLIVEにしても間接的な代償行為となるだろう。西洋文明の光と陰はそのまま性を軸にした禁欲と解放の産物である。
■ さて橋下くんの〈売春肯定宣言〉はまさしく島国の田舎町の町長さんが考えそうな例えるなら〈鬼が怖いから村の女を差し出そう〉といった日本昔話の桃太郎のprologueにでもなりそうな話である。在米長官が困惑するのも無理はない。何故なら我々はまさしくAmericaの〈女子ども〉にそのような行為をさせない為に血を流しているからだと内心憤ったであろう。逆にニッポン人はいざとなれば女を差し出す民族なのだと心底蔑まされてしまったに違いない。
■ もちろん私は人間社会に構造的に売春といった制度が有りまたそれが構造的に必要であることを認めるのを吝かではない。そして橋下くんが実存的に売春を認めるかと言えば絶対に認めないだろう。自分の嫁や娘がそのような産業に従事している姿は想像するだけでゾッとするだろう。要するに橋下くんは構造主義を理解していないのでもう少し勉強しようか。
〈まさに韜晦して圭角を露わすなかるべし〉宋名臣言行録
■〈来たるべき軍事革命に備えよ〉
軍事革命とは火薬の燃焼を抑制するナノマシンの開発である。これが散布されると銃やmissileといったあらゆる火薬兵器は無力化するため世界のmilitary balanceはひっくり返る。彼の国によって電撃作戦が展開される〈その日〉までに我々は対策を講じるべきだろう。もちろん日本政府も公安当局もその存在を認識してはいるが未だ憶測の域を出ない事もあり無用なpanicを恐れて国民には公表しないようだ。(代わりに自然災害の脅威を煽り国民の注意を逸らしているようだ。富士山噴火のnewsを流しているが絶対に富士山が噴火することはないしもちろん南海トラフ地震は起こらない)この日記は日本政府の公安当局がmarkしている筈だが画面の向こうで驚いているかもしれない。まぁ私は百年先を見通せる思想家だから大したことではないが。しかし私のように優れた人間は日本社会では憎悪の対象となり〈暗殺〉の危険がつきまとう。そう、佐久間象山のように時代が時代なら私も暗殺されていたかもしれないが現代はインターネットによって私の優れた思想が国家と国民にプラスになることは望外の喜びではある。この日記を読みmessageに気付いた人は幸運である。
■〈衣服革命と安全革命〉いわゆる防弾・防刃チョッキの弱点は重いことと高costであることだがしかし技術革新でその問題も無くなるだろう。ユニクロの衣服に防弾防刃性能が当たり前に付加される時代も近い。我々はちょっとやそっとの事故やテロでは死ななくなるのだ。もちろん火薬兵器が無力化された社会では原始的な白兵戦がそこかしこで展開され世界は新しい中世に突入するため今から剣術や武術を磨いておくべきだろう。それでは諸君、健闘を祈る。天皇陛下、万歳!!!
〈光陰矢の如し〉
■〈健康病の国ニッポン〉
健康病とは健康そのものが目的と化す種々の症状を指す。それは〈清潔〉そのものが目的と化したニッポンの自称潔癖症患者にも似た症状である。もちろん健康は大事だがそれは人生をより良く生きるための手段であり目的ではない。最近どのTVchannelを回しても〈健康病〉の患者ばかりで幾分辟易するものである。そもそも人生八十年ただ自らの生命を永続させることだけしか頭にないような人々に一体どのような創造的な仕事が出来ると云うのだろうか。期待出来ると云うのだろうか。国家や国民にどのような利便をもたらすと云うのだろうか。我々はただ安穏と肥える豚ではないのである。健康病とか潔癖病というのはある意味では国家に飼い慣らされた家畜の目線に立った健康であり清潔である。即ちそれはしょせん〈家畜小屋〉の中の話である。パチンコと性風俗が基幹産業となっている現代ニッポンが〈健康的である〉とは私は思わないが自らの健康状態に腐心する数多のニッポン人は国家の健康状態には無頓着のようだ。もちろん年間自殺者3万人行方不明者1万人のニッポンという国が〈清潔な国である〉などと思う人はいない。しょせん家畜小屋の清潔観念である。
〈富国強兵と云うものは戦の一字にあり〉中岡慎太郎
■〈盗人猛々しいニッポン〉
不況と借金を作った自民党が景気回復と経済成長をのたまう図々しさは典型的である。アベノミクス詐欺が進行中という訳だ。ま、そもそも国家というものがfictionな訳だがそれを言ったらお仕舞いである。しかしニッポン人はこのfictionを前提としたruleというものを理解していない。ある種の知的議論というものは議論の前提となるruleがありこのruleを覆すような意見はrule違反であり野暮であり恥知らずと考えられているがニッポン人は平気でこれをやってのける。所謂ぶっちゃけであり〈卓袱台返し〉の思想と言って良かろう。
■〈こけしの国ニッポン〉
こけしの語源は〈子消し〉であるが所謂〈子供〉も同じであり即ちスケープゴートであり生贄の思想である。18才の少年が金属バットで立ち上がらねばならないほど追い詰めるニッポンの閉鎖的村社会を想像するとrealに背筋に寒いものを覚えるのは私だけではあるまい。もちろん私はこの18才の少年を道徳的に擁護するつもりはない。しかし構造的にこのnewsを読み解くと18才の少年は加害者というよりむしろ被害者で緊急避難だったのかもしれない。つまり村社会で〈子消し〉として殺されるよりも警察の留置場の方が〈安全〉だと少年が考えたのだとしたらニッポンの村社会が過疎化し人口減少するのも納得がゆくのだ。
〈幽霊の正体見たり枯れ尾花〉
■〈パクリノミクス〉
前々から臭いと思っていたがアベノミクスの三本目の矢で遂にはっきりした。アベノミクスは私の日記からの完全なるパクリである…!恐らくアベくんの側近がこの日記の愛読者なのだろう。何とも恥ずべきことであり蔑まれる政権だがまぁそもそもアベノミクスそのものがレーガノミクスのパクリだから当然と言えば当然か。ならば最初からアベノミクスの中心政策は無節操なる〈パクリ〉ですと最初から言うべきである。でなければアベ政権は歴代でも最も恥ずべき政権だったとゴシック体で教科書に記されることになる。そう、ちょうどNazis政権と同様に…。
■〈依怙贔屓・ニッポン〉
大谷選手を二刀流容認という他の頑張っている選手からすればrule違反に近い破格の待遇でメジャー行きを〈断念させた〉ニッポン人の品性は疑わねばなるまい。もちろん私は競争自由主義者だから大谷くんがメジャーで活躍することに嫉妬したりはしない。むしろ嫉妬しているのは〈日本球界〉であり日本球界を支えるニッポン人全体ではないか。二刀流といういわばニッポンプロ野球界では暗黙の禁忌とされていたruleを破ってまで〈人寄せ〉をしたかったのだとしたらニッポン野球界に未来はない。大谷選手の才能を〈不完全燃焼〉させるニッポン人の罪は重いだろう。結局のところ彼は作られたヒーローでありただ低俗なるニッポン野球の低俗な期待に応える傀儡である。
〈郷に入りては郷に従い、俗に入りては俗に従ふ〉童子教
■〈恥の上塗りニッポン〉
橋下くんの外国人記者会見は惨憺たるものであった。論点はニッポンや世界で売春が法的に認められているかどうかといった形式論ではなく橋下くんが〈李下に冠を正してしまった〉というおよそ税金で飯を食う公人とは思えぬ自覚なき放言に問題があるのであってつまりそれは橋下くんとニッポン人全体の〈品格〉を問われているという問題なのである。構造主義も理解できないなら政治家など辞めて貰った方がよかろう。
■〈理不尽に堪える!ニッポン〉
アベ政権によって拉致問題解決が進んだことは示唆的である。自民党55年体制からの壮大なるやらせという訳だ。全く蔑まされるべき政党である。ニッポン国民はいつの間にか薬害エイズや事故米やら放射線やら計画的拉致やらポルノ産業が当たり前に存在することに堪えることがニッポン国民としてあるべき姿となってしまったようだ。
〈好きこそものの上手なれ〉
■〈個を磨くニッポン〉
アベノミクスが手詰まりのようだ。10年で所得150万円増などと言う無根拠で中途半端なことを言い出したのが何よりの証拠である。私が日記を更新していないのだからさぞ困っているのだろうと思うかもしれないがさにあらず。ここにはニッポンの保守残党政権が構造的に抱える黒い闇がある。
■ 即ち北朝鮮との繋がりでありパチンコ利権である。パチンコ業界は今やニッポンの芸能・アニメ・ゲーム業界を初めとした版権ビジネスをあらかた抱き込んでいるため私の提唱する日本列島遊興論の道を阻害している。これはニッポンのガンであり早期切除が必要だ。
■〈周回遅れの防衛議論〉
オスプレイ訓練ではなくサイバー防衛が急務である。アメリカでは民間のクラッカー(ハッカーのことだが本当はクラッカーと云う)を国家が雇って防衛に当たらせている。彼らはいわゆるギーグ(コンピューターオタク)と呼ばれる世代であり〈最近の若者は…〉と揶揄された人々だが結局は国家が彼らに泣きついた格好だ。ニッポンでも同じことが早晩起こるのだろう。
〈人は死ぬ。だが死は敗北ではない〉ヘミングウェイ
■ 現世利益至上主義国のニッポンでは人間を勝ち組と負け組に色分けすることが流行っている。もちろん死は敗北であると考えられているためニッポン人同士での足の引っ張り合いが絶えない。ここには生死を超越した大いなる価値や信仰に対しニッポン人が理解を示し得ないことが浮き彫りにされる。(白人がニッポン人を14歳の国と指摘したのは科学・宗教・哲学あらゆる面において幼稚で未熟であると喝破している)従って復興予算にしても〈明確に使われているかどうか〉という視点でしか批判できない。其処には被災者や遺族と寄り添うという観点はなくただマネーと効率のことしか頭にないのであった。
■ 〈しくじりたくない!ニッポン〉
最近電話に出るのが怖いという若者が増えているらしい。なるほど確かにどこの誰とも知らぬ人間と会話しなければならないというのはある種の緊張感を伴う。しかしそれで手が震えたり吐き気を催したりして日常生活に支障をきたすようであればやはり社会的な常識の範疇から外れるためある種の精神的な病という診断を下されるのであろう。実存的(本人に起因する)要因としては学歴社会の昂進と共に不確実性に対する免疫が低下し〈しくじりたくない!〉という気持ちが強い子どもさんが増えてきたことと関連があるのだろう。従って構造的社会的政治的処方箋としては学校の勉強ばかりではなく幼少期からの豊かな人間交流・自然体験を通じて不確実性に対する免疫を強めておくことが必要である。
〈太陽も死もじっと見つめることはできない〉セネカ
■〈もはや戦後ではない!ニッポン〉
アベくんの外交姿勢は自民党55年体制から相も変わらぬ〈対米奴属〉である。とりあえず日米同盟を堅守しとけば国民の人気も得られるだろうと思い込んでいるのだろうから全く砂糖菓子のように甘い。この〈奴米〉姿勢こそが諸悪の根源であることに彼らが全く無意識であるどころか正しいことをしていると信じきっていることが全く救いようがない。
■〈ジャパン・ナッシング〉
ニッポン列島は火山地帯に属しておりエネルギーが高い。そして高すぎるエネルギーは恩恵と共にしばしば軋轢を産み出す。ちょうど私と同じように能力が高すぎるために危険視されてしまう運命にある訳だ。何よりもニッポン人は戦闘民族である。一度〈キレて〉スーパー化した時の恐怖は太平洋戦争で嫌という程アメリカは味わされた。考えてみて欲しい。アメリカとニッポンは今でこそ夫婦のようだがニッポンは一度ブチキレた〈前科〉がある。中国という若く魅力的な女が目の前に現れた時に果たしてアメリカ旦那は婚約を破棄しないで指をくわえたままでいるだろうか…?そもそもアメリカ旦那はそこまで〈お利口さん〉か?
■ もういいだろう。そう、ニッポンはもはやアメリカから学ぶべきものは何一つない。アメリカはただニッポン人の胃袋を支える巨大な牧畜場となっておれば良いのだ。敢えて言おう。アメリカはカスであると。だからアベくんの成長戦略第二段は〈日米同盟破棄〉を宣言すること。これでアベくんは歴史上の人物になる。日米同盟破棄は太平洋戦争で犠牲になった三百万英霊の歴史的要請である。
〈明日できることは今日やるな。他人ができることは自分でやるな〉Rome人のjoke
■〈うすっぺらいニッポン〉
私はスーパーニッポン人だからニッポン文化の蘊奥を掴んでいるためその功罪がよく見えるがニッポン文化は加工力に優れる割に底が浅い。サブカルチャーを見れば分かるように大衆に広く受け入れられる〈万民得用〉文化は一方で底の浅さを露呈するものである。しかし底が浅いことは問題ではない。背の低い人が背の低いことを気にしてもしょうがないようにそれは相対的な話に過ぎない。しかし背の低さをごまかすためにシークレットブーツを履いていたら可哀想であるしうすっぺらい人間と言われても仕方ない。だからニッポン文化は相対的に底が浅くても良いしうすっぺらくても良いのだ。むしろうすっぺらい方が一定のideologyに捕らわれないというメリットがある。
■〈不祥事ではない!ニッポン〉
問題はニッポン人であることに自信を失い〈うすっぺらい人間だと思われたくない!〉という人々である。考えてみて欲しい。学校で先生が『人間は中身がなくてはいけません。うすっぺらい人間にならないために勉強しましょう!』などとのたまい生徒が『分かりました先生!うすっぺらい人間だと思われたくないので勉強します!』などと話しあっていたら早晩この国は潰れるだろう。もちろんテレビのお笑い番組が娯楽として放送している分には問題ない。出演している先生方も実はベテランのお笑い芸人であることを視聴者は知っているからだ。特にウジテレビ(ネット右翼談)の番組のうすっぺらさは全国的に有名だし〈やらせ〉もよくやるからたぶん国民は『あぁ、またうすっぺらい番組やってるなぁ』ぐらいにしか思わないのだ。これからもウジテレビさんはニッポン的なうすっぺらい番組を作り続けてくれるだろう。
〈貧乏は恥ではない!〉日本の俚諺
■ 永遠の0というお涙頂戴小説が売れたらしい。ご多分に漏れず特攻隊マンセーの情緒原理主義小説である。前から散々書いてるがこの手の戦争美化も戦前こき下ろしも情緒原理主義という同じ穴の狢である。このような小説で分かった気になり〈思考停止〉に陥ることがまさしくかつての戦争の大敗北の原因であることを全く意識しない無意識的ウヨクの罪深さは日本海よりも深い。
■ 現代ニッポン人に本当に必要なのはどうしたら太平洋戦争でアメリカに〈勝てた〉のかという冷徹な反省と戦略的科学的思索の本でありそれこそが我々ニッポン人をスーパーニッポン人に覚醒させるトリガーである。特攻隊が戦争で勝つための戦略として論外であることは議論を待たないのであって単なるヒロイズムは有害ですらある。考えてみて欲しい。作戦遂行中にいきなり隣の兵隊がヒロイズムに酔って〈天皇陛下万歳!〉と叫びながら隊列を乱して突撃を始めたらゾッとするし勝てる戦争も勝てなくなってしまうだろう。今のニッポンはまさしくそのような〈集団ヒステリー〉にかかりつつあることがまさしく亡国の兆しと言える。
〈個人の悪徳は公共の利益なり〉マンデヴィル
■ 例えばサーベラスが西武ホールディングスに敵対的買収を仕掛ける。すると西武鉄道と沿線住民の結束が強まり地域コミュニティーが強化される。それぞれがそれぞれのステージで利益を最大化することでまるで精密な機械の歯車がカチリカチリと動いて全体に大きな仕事を成し遂げるように社会全体に利益をもたらす。
■ 例えば脱原発派がヒステリックに脱原発デモを行い電力会社を突き上げ原発推進派の議論の隙を突いてゆくことで原発の運営が引き締まり原発技術が結果的に向上する逆説。
■ 或いは資産家が脱税することでマルサの仕事が増え脱税のテクニックが世間に知れること。しかしこれはイレギュラーだ。なぜなら税金は安い方が良いし安ければ脱税は起きないからだ。脱税を取り締まる人間を税金で雇う愚かさは改めて言うまでもない。はっきり言ってマルサの成果は国庫にとっては雀の涙だろう。では何のためにしかもテレビニュースで盛んに流すかと云うとお上が庶民をビビらすためである。(もちろん脱税はいけないことであるが。)
〈類は友を呼ぶ〉
■〈ヘンタイニッポン〉
生物学用語に過ぎない〈変態〉という言葉が何故か今では性的な意味を帯びて独り歩きし世界に流布している。そもそも変態という漢字をよく見て頂きたい。〈変わる態〉つまり昆虫の形態変化或いは様態変化を縮めた言葉でありもちろん其処に〈変わった性癖の持ち主〉という意味はない。
■〈変態〉という言葉を見たり聞いたりして性的なイメージを思い浮かべる人はまさしくその人の頭の中が性的なイメージで満たされているのではないか。いわば性的なイメージに変換するフィルターのようなものが働いているのだろう。
■ もう少し議論をアカデミックにするとやはり其処には言霊信仰があるのだろう。例えば形態変化の縮め方は〈態変〉でも良かったはずだがこれだと〈大変〉(タイヘン)と被ってしまう。だから変態〈ヘンタイ〉といういわば日常では聞き慣れない日本語になった。そして日常で使わない非日常的言語だからこそそこに卑猥なイメージが付加される条件が整えられ非日常的な性を求める人々によってまさしくそのように使われたため現在のイメージが定着したのではあるまいか。
■ さて右翼は宗教であり構造主義、左翼は科学であり実存主義の立場にあるというのが私の所論であり未だニッポンの知識人達が到達出来ていない知のエベレストである。従って写真のネガとポジのように右翼と左翼は原理的に交わることはない。というより右翼と左翼は対立概念という相互補完的な相対関係に埋没するのが運命とも言える。ただニッポンの場合は戦後思想のねじれ現象で事情がややこしい。アメリカに頭の上がらない戦後右翼とは例えるなら隣人のヤクザに頭の上がらないお父さんが脅えながら家族に〈ああしろ、こうしろ〉と命令しているようなものである。このような家庭でまともな子供が育つはずもなく戦後ニッポンの左翼にまともなものが少ない直接的原因はまさしく右翼が右翼足らなかった為であると言って良かろう。簡単に言えば右翼が〈腰抜け〉だったのだ。戦後右翼が〈変態〉してまともな正論を吐けるようになるかどうかがこれからのニッポンを占う試金石となるだろう。
〈学問に王道はない〉カール・マルクス
■〈日本人絶滅計画〉
かつて米国が対日戦争を想定したorange計画というのを発案していたことは有名である。しかしこのような発想は未だWASPに根付いておりそれどころか現在進行形ではないかというのがこの試論である。ニッポン人としてはなかなか心苦しい思考実験だがスーパーニッポン人の責務でもある。
■ まず第一にこの計画は日本人に気付かれてはならない。あたかも日本人自らの善意と意志によって計画が進行されなければならない。そのために情報、経済、文化、軍事などあらゆる領域において政治的影響力を行使できる立場にいなければならない。そのためには物心両面での二面作戦が必要不可欠である。
■ まず朝鮮半島や中国からの軍事的不安を常に煽り在日米軍を恒常的に必要とするように仕向け軍事アレルギーの日本人を体質改善させる。また親米的な政権を援助し米国文化が善であると植えつける。
■ 日本人の優秀な勤勉性を挫く為に外国人との婚姻を奨励させ遺伝子レベルで薄めてゆく。またタバコやアルコールや砂糖飲料などを輸入させ構造的に日本人と日本社会を溶解させてゆく。西洋文化を礼賛させ外国に移住させる。第三世界の政情不安を仕立て上げ日本人の義侠心を刺激し危険地帯に日本人を放り込む。
■ 国内に残ったものは放射線で徐々に破壊してゆく。そのために原子力発電を夢のエネルギーと信じ込ませ原発礼賛の知識階級を養成する。原発事故はあたかも日本人のミスであり責任だと思わせる。そのために東京電力を悪者に仕立て上げスケープゴートにする。また日本の一流企業である東京電力をスケープゴートにすることは日本人の自尊心を挫くため一石二鳥の作戦である…云々。
〈他人の褌で相撲をとる〉日本の俚諺
■ 朝生を見ていたら荻上チキという評論家が出演していた。変わった名前だと思ったらペンネームだった。それにしても如何にも〈狙った〉ペンネームである。「オレってセンスあるだろ?」的なスカしたネーミングセンスである。たぶん〈チキ〉という中性的な語感にすることで女ウケを狙ったのだろうと思われる。全く薄っぺらい人間である。
■ チキという名前は本人は相当に〈イケてる〉と思っているはずだが実はかなりダサい。中二的ですらある。この手の人間は脳内で自己完結しているのでいずれボロが出るだろう。彼の自家撞着ぶりを窺わせるエピソードとして本人は実名を秘匿したい割に実名暴露サイトを紹介するなど分裂病的な言動に批判が集中しているようだ。これからは彼のことを尊敬を込めて〈荻上チキン〉と呼ばせて貰おう。荻上チキン氏が変態して実名で評論活動をするようになればニッポンもまた一つよくなるだろう。
〈悪貨は良貨を駆逐す〉グレシャムの法則
■〈やらせの国ニッポン〉
いわゆる統一球問題を巡りある疑問が脳裏に浮かんできた。それはコミッショナーのガバナンス外で統一球の〈すり替え〉が過去においても行われていたのではないかということである。例えば思い起こされるのが清原和博氏が東京ドームで放った看板直撃の特大ホームランである。果たして木製バットで〈物理的〉にあのような飛距離がそもそも出るものだろうか…?もしも〈何らかの政治的配慮〉が働き清原和博氏の打席だけ反発係数の高いボールがしかも清原氏本人に知らされずに用意されていたら…。もちろん巨人軍を代表する〈強打者〉は清原和博氏に限らない。もしも私の予想が正しければ日本球界は巨人ファンに限らず全野球ファンから見放されてしまうだろう。我々は壮大なる〈やらせ〉の片棒を担がされていたのかと。球界の疑惑が〈統一〉される日はいつのことだろうか…。
■ 以下は私の念能力の成果の一部である。私の思想をパクった関係者は菓子折りでも持ってくるように。
・日テレ〈ガキ使〉でファミコン特集。
・テレ朝〈お願いランキング〉でファミコン特集。
・ACのコピーで〈日本の思い遣りは世界遺産〉→丸パクり。
・au〈モッタイナイオバケ〉…etc.
他にもあったと思うが多すぎるのでここまで。
〈顔で笑って心で泣く〉日本の俚諺
■〈私は藤美姫選手の出産を支持します〉
そもそも安藤美姫選手が出産しようがしまいが〈個人の自由〉である。その何物にも代え難い個人の自由を支持するかどうかなど一個人に出来るはずもない。出来るとしたら神である。(週刊文春は神ですか?)例え〈できちゃった〉としても外国では婚外子を認知するのは当たり前である。この問題で騒ぐのは日本がまだまだ遅れている証拠である…云々。
■〈私は安藤美姫選手の出産を支持しません〉
まず第一に父親を公表しないという時点で〈社会人〉としてどうかと思います。もちろん無計画な妊娠・出産も有り得ないでしょう。(あなたは猿ですか?)いまや婚外子は珍しいことではありませんがだからと言ってテレビに出るような社会的影響力の大きい立場にある人が〈結婚してから子供を産む〉という日本の伝統的良識から外れるような行為をした場合の社会に与える自身の影響力を考えない無節操さには辟易します。このような無節操な人がテレビに出て有名人になると子供たちに教育上悪影響がないか心配です。私は安藤美姫選手の出産を絶対に支持しません…云々。
■ まぁこんなものか。面白いことにWeb民がこういう時だけ〈個人の自由〉とか西洋の概念を持ち出すところである。
■〈総括すると…〉
安藤美姫選手がここまで活躍できる基盤を作ったのはまさしく日本の社会的基盤ではないのだろうか?そうである以上安藤美姫選手の行動は恩を仇で返す〈恥知らず〉とも見えるがどうだろう。もちろん〈個人の自由〉などと言われたら反論不可能である。なぜなら〈個人の自由〉とは何にでも言える万能概念だからだ…!逆に言えばそれは何にでも効く〈万能薬〉のようなもので因果関係が曖昧な怪しい概念だということである。
〈案ずるより産むが易し〉日本の俚諺
■〈4人に1人が認知症?ニッポン〉
信頼出来るアメリカの医学的統計で64歳以上の人が重度の認知症を発症する可能性は4%で軽度の場合は10%であった。日本の厚労省や医師の行った〈調査〉は何らかの政治的biasがかかったものと考えられる。問題はやはり日本のマスメディアが何の疑義も挟まずただ大本営発表しているということだろう。最近テレビを見ているとTwitterで視聴者の意味もない目障りな呟きが流れてくるが何故かこのニュースの時はそれがない。そこまでして老後の不安を煽るのは〈シニア消費〉を刺激するためとしか考えられないがどうだろう。どうせ皆ボケるならボケる前に使っちまえという訳だ。しかし残念ながら人間はそう簡単にボケない。そもそも日本は老人の数が多い。つまり分母が大きいので老人が事故を起こしたりすると非常に目立つ訳だがそれは〈滅多に起きないから〉ニュースになるというテーゼを忘れてはなるまい。そしてこのニュースに全く沈黙しているどころか何故か真に受けているWeb民の知的レベルも忘れてはなるまい。
日記掲示板のスレ一覧
携帯日記を書いてみんなに公開しよう📓 ブログよりも簡単に今すぐ匿名の日記がかけます。
- レス新
- 人気
- スレ新
- レス少
- 閲覧専用のスレを見る
-
-
スレのタイトルと違う人0レス 18HIT マニュアル使い (50代 ♂)
-
情けないバカな私 No.6914レス 123HIT 負け犬 (50代 ♀)
-
お前らが悪いんだ19レス 238HIT 通りすがりさん
-
田舎6レス 144HIT 通りすがりさん
-
生きたくない11レス 181HIT 匿名さん
-
趣味✨画像等自由なスレ✨1✨
さてそろそろ寝る準備に入ろう 日曜日は敷きも寝袋も干して洗っていたひ…(お仲間さん76)
152レス 6703HIT 通りすがりさん -
スレのタイトルと違う人0レス 18HIT マニュアル使い (50代 ♂)
-
探求の館(籠)
書き直し@哲学の基礎 哲学的とは、問題として扱う事(?) …(P.メトロ)
195レス 3336HIT P.メトロ (40代 ♂) -
田舎
近所の黒い猫が死んだらしい。 ひとなつっ濃くて可愛い猫だったのに。 …(通りすがりさん0)
6レス 144HIT 通りすがりさん -
昔の思い出
恥ずかしいのはお前だよ 被害者ぶるなよ お前が選んだ人間関係 お…(匿名さん0)
149レス 3382HIT 匿名さん
-
-
-
閲覧専用
理沙さん、来てください2レス 110HIT もか (40代 ♀)
-
閲覧専用
癒やしの森の皆さんへ✨6レス 193HIT もか (40代 ♀)
-
閲覧専用
1日生きるだけでしんどいわ2レス 136HIT 匿名さん (♀)
-
閲覧専用
I'll remember you500レス 1334HIT 常連さん
-
閲覧専用
続き(9)500レス 2937HIT 匿名さん
-
閲覧専用
過去があったから今の気持ち
先日、誕生日を期に旦那の歳も超えたこともあって 子供たちが少しでも手を…(匿名さん0)
109レス 2247HIT 匿名さん -
閲覧専用
ここでは…の〜んびり😊しよっか(笑)
モスでこれ食べたら自分の口に合った 美味しい😋 バジルマヨの海…(匿名)
424レス 13268HIT しなの♪ -
閲覧専用
駄目だPART2
誰かが関係ない所で話したのか? スレ、消した方がいいかな? …(マニュアル使い)
81レス 1421HIT マニュアル使い (50代 ♂) -
閲覧専用
会社内の八愚痴
凄く寂しいけれど。 死ぬほどいやなんだけど。 繋がりもなく…(マニュアル使い)
172レス 2225HIT マニュアル使い (50代 ♂) -
閲覧専用
揺れる想い
🤭✨ お盆まで我慢ね たまった💴んガッポリ譲渡…(しんのすけ)
38レス 2245HIT しんのすけ (♂)
-
閲覧専用
サブ掲示板
注目の話題
-
助けてほしいです
初めまして。 私は文章作るのが苦手ですが読んでください。 私は20年近くお付き合いしていて同棲し…
96レス 1318HIT 匿名さん -
子供の友達(という名の問題児)に怒っていい?
小学生の子供がいます。 近所の子が数人集まって遊びの誘いにくるのですが、一人外面の良い子の扱いに困…
14レス 208HIT おしゃべり好きさん ( 女性 ) -
富裕層になりたい
富裕層になりたい。 富裕層になって、下々の人間に、 「膝まづけ!!」 と、言ってみたい。
11レス 204HIT 社会人さん ( 男性 ) -
頼むから選挙に行ってくれ
頼むから選挙に行ってくれ… 誰がなっても変わらない 選挙に行く意味が分からない 行くのがめ…
13レス 233HIT おしゃべり好きさん -
俺はヒマ人だが、君もヒマ人か?
俺はヒマ人だが、、、ここに来る人はヒマだから来るのか?
25レス 233HIT 社会人さん -
心広くなったほうがいいかな?
お付き合いしてる彼には奥さんがいます そこは割り切って我慢しているのですが 来月後半に子供さんの…
42レス 830HIT 萌々香 (20代 女性 ) - もっと見る