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陽気な葬儀屋

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自由人
06/10/09 21:48(更新日時)

わけありの死体を処理する者。通称「葬儀屋」の小説です。まぁボチボチ書いていくんで感想くれたらうれしいです。

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No.182190 06/10/02 22:26(スレ作成日時)

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No.1 06/10/02 22:40
自由人0 

『葬儀屋』。神野伸也のホームページだ。このページには訳あって公にできない死体を処理してほしい者が集まる。神野はその中で最も報酬が高い依頼人の依頼を二週間に一人うけている。依頼は一度も失敗したことがない。

No.2 06/10/02 23:23
自由人0 

>> 1 十月十二日
「葬儀屋さん。父親を殺してしまいました。五十万出します。お願いします。」
「虐待で娘を殺した。上限二十万。」
そんな中、神野の目に一つの依頼が飛び込んできた。

No.3 06/10/02 23:28
自由人0 

>> 2 「八百万払う。」
ただそれだけ書いてあった。その依頼を受けることにしたが、かなり大きいリスクがあるような気がした。
「場所、日時を決めてください。」

No.4 06/10/03 00:11
自由人0 

>> 3 「十月十五日、深夜二時に東京駅。」
神野は東京郊外に住んでいるので問題は無かった。だが依頼人のその口調が何かとても気になった。

No.5 06/10/03 00:32
自由人0 

「わかりました。何か服装などの特徴を教えてくれますか?誰だかわからないと困るので。」
「黒のリムジンだ」

そして、約束の日が来た。

  • << 8 十二時。神野は依頼人と顔を会わせるときには必ず二時間前にはくるようにしている。二時間で依頼人のことを少しでも知るためだ。二時間も早く来るような依頼人はたいてい大きな訳がある。そして、報酬の額から結構な金持ちだろう。神野は、ふと黒のリムジンが止まっていることに気づいた。しかし、その車は一台ではなかった。

No.6 06/10/03 21:43
自由人6 

今晩わ。
私の小説にレスをしてくれて、どうも有り難うございます(^-^)「壊れた宝物」「お姉ちゃんになった日」の作者で、澪と申します。
主さんのお話は
サスペンスコメディーの様な感じですね(^O^)/これからも
読ませてもらいますので、頑張って下さいね!

No.7 06/10/03 23:20
自由人0 

>> 6 ありがとうございます!「お姉ちゃんになった日」楽しみに読ませてもらいます。下手な文章ですがよろしくお願いします。

No.8 06/10/03 23:49
自由人0 

>> 5 「わかりました。何か服装などの特徴を教えてくれますか?誰だかわからないと困るので。」 「黒のリムジンだ」 そして、約束の日が来た。 十二時。神野は依頼人と顔を会わせるときには必ず二時間前にはくるようにしている。二時間で依頼人のことを少しでも知るためだ。二時間も早く来るような依頼人はたいてい大きな訳がある。そして、報酬の額から結構な金持ちだろう。神野は、ふと黒のリムジンが止まっていることに気づいた。しかし、その車は一台ではなかった。

No.9 06/10/04 22:15
自由人0 

>> 8 車の運転席から人が降りた。スーツを着ている。白髪が混じっているが老人と呼ぶには若すぎる。その運転手は神野にむかって「葬儀屋様ですね?」と言いながら指を一本たてて上を指した。サイトではそれが依頼人の合図と決まっている。神野は「依頼主ではないですね?」と言った。神野は運転手は依頼人ではないだろうと思った。おそらく後部座席に依頼人が乗っているのだろう。しかし運転手は「いいえ。わたしが依頼人です。」

No.10 06/10/04 22:21
自由人0 

>> 9 「いや。私たちが、と言った方が良いですかな?申し送れました。私の名前は杉村です。」神野「組織ですね?」杉村「そうです。私たちは『黒竜会』です。」『黒竜会』とは関東を拠点にしているヤクザだ。神野「依頼人は組長ではないのですね?」

No.11 06/10/04 22:32
自由人0 

>> 10 「黒竜会は今組長が変わろうとしています。しかし組長にはお子さまが二人います。黒木龍一ぼっちゃま、龍二ぼっちゃまです。どちらが組を継ぐのかは組長、龍之介様が決めるのですが、私たちは龍二ぼっちゃま派です。」「それで、龍一さんを殺すから死体を処理してほしいと?」「いえ、二人とも殺すのです。」

  • << 14 神野「二人… ですか…」杉村「さっき食事に毒をいれました。死ぬのも時間の問題ですね。」神野「なぜ二人なんですか?」杉村「今の組長は病気で死ぬのは時間の問題。跡継ぎは二人しかいないので二人が死んだら組は自然消滅します。私たちは龍二派とは言っていますが組が消滅した後また新しい組を黒竜会を基礎として作るつもりなのです。」

No.12 06/10/06 18:27
自由人12 

早く続きが読みたいなぁ♪待ってます(人´∀`)

No.13 06/10/07 01:28
自由人0 

>> 12 おお!ありがとうございます!実は続きが思いつかなくて… でもそろそろ書こうかな?

No.14 06/10/07 01:36
自由人0 

>> 11 「黒竜会は今組長が変わろうとしています。しかし組長にはお子さまが二人います。黒木龍一ぼっちゃま、龍二ぼっちゃまです。どちらが組を継ぐのかは組… 神野「二人… ですか…」杉村「さっき食事に毒をいれました。死ぬのも時間の問題ですね。」神野「なぜ二人なんですか?」杉村「今の組長は病気で死ぬのは時間の問題。跡継ぎは二人しかいないので二人が死んだら組は自然消滅します。私たちは龍二派とは言っていますが組が消滅した後また新しい組を黒竜会を基礎として作るつもりなのです。」

No.15 06/10/07 02:01
自由人0 

>> 14 「それなら今の組長の方も処理しましょうか?」「それはありがたいのですが報酬の方は…」
「書いてあった通りの八百万でいいですが?」
「では、組長の方にも毒を入れておきます。」

No.16 06/10/07 02:09
自由人0 

>> 15 三人の死体は棺桶に入れ、山の中に入り土に埋めた。
杉村「ありがとうございました。報酬の八百万です。」アタッシュケースに札束が入っている。神野はそれを数え終わると、「では、次の仕事がありますので…」と言い去ろうとした。「車を出しましょうか?」「いえ、結構です。」(そう。次の仕事があるので…)そのとき新しい黒竜会の幹部になる者(杉村もその中の一人)が全員苦しみだした。

No.17 06/10/07 02:19
自由人0 

>> 16 全員息を引き取ったようだ。すぐに神野のとなりにスーツを着た背の高い男が現れた。神野「見事ですね。」男「本当は毒殺は好きではないんだが…」神野「報酬の一千万は?」男「せっかちな人だ。ちゃんと用意していますよ。あなたがあなたの仕事を終わらせてからです。私の仕事は殺し、あなたの仕事は死体の処理でしょう。」

No.18 06/10/07 02:23
自由人0 

>> 17 神野「元黒竜会の者はあなたの組に入れるのですか?」男「ええ。そのつもりです。また依頼すると思うのでお願いします。」神野「またヤクザのゴタゴタに巻き込まれるんですか?二千万出したらするって組長に言ってくれますか?」男「…伝えておきます。」

No.19 06/10/07 12:28
自由人6 

>> 18 こんにちわ。澪です。また遊びに来ました(^-^)
作品面白いですよ。上手い文体だと思います。自信をもってこれからも頑張って下さいね(b^-゜)

No.20 06/10/07 18:51
自由人0 

>> 19 ありがとうございます!澪さんの小説こそとても面白いです。初めての小説ですがそんなことを言ってもらいうれしいです!なんか上手く伝えられないけど頑張りましょう。

No.21 06/10/09 01:46
自由人12 

初めての小説なんですかΣ( ̄□ ̄*)ビックリです!

話しが意外な展開になって面白いですね!読んでいて、読み手がその場面をちゃんと想像出来るので読みやすいし、ハマってしまいました★気長に続き待ってますね(^-^)

No.22 06/10/09 20:06
自由人0 

>> 21 ごめんなさい。今テスト中なんです。終わったら必ず書くんで待っててください。

No.23 06/10/09 21:48
社会人23 

初めまして☆面白いです~♪♪ついタイトルに惹かれて読み始めちゃいましたo(^ヮ^)o続き楽しみにしてます!

テスト頑張ってくださいな(^-^)

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