👻🏮【怖い話】🏮👻

>> 150 眩しくて目がうまく開かない。
相変わらずまだ誰も帰って来ていないようだ。
顔を洗って母に食事に出ることをメールで伝えた。
身支度を整え、私は車で友人の家に向かった。
友人の家に着き、呼び鈴を鳴らすとドアから懐かしい顔が覗いた。
久しぶりに会った友人とたわいのない会話をし、
その後近所にある食堂に行くことになった。

昔の思い出話や、最近の状況をお互い話ながら食事を済ませ、
そろそろ店を出ようとしたとき、友人が顔をわくわくさせながら言った。
「なぁ、人肉館に行かないか？」
人肉館とは地元にある心霊スポットの内の一つだ。
それは町外れにある温泉街から少し山を上ったところにある廃墟で、
噂では昔焼肉屋だったが経営難で資金繰りが上手くいかず、
店主が殺人を犯し人肉を商品として出していたという場所だ。
地元では割と知られている話だが、私の周りでそこを訪れている人は居なかった。
始めは乗り気ではなかったが、友人のしつこい誘いと、
オカルトが満更嫌いでもないこともあって行ってみることとなった。
時間は２１時を回っていた。
私たちはネットで人肉館の場所を調べ、私の車で早速向かった。

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>> 151

車を走らせること３０分。
人肉館がある山の麓までたどり着いた。
山の入口には何故か鳥居があり、その奥に道が延びている。
車のヘッドライトをハイビームにしても、鳥居から少し先は全く見ることが出来ない漆黒の闇だ。
地図では人肉館はここから少し進んだところにあると示されている。
幸いにも車は通れそうで歩いて登る心配はないようだ。



私は慎重に車を進めた。先が全く見えない恐怖と、
これから行く場所への恐怖がアクセルを緩める。
道はとても狭く再び下って来るには奥にあるスペースでＵターンをするしかない。
この視界だ、バックで下ることは朝を待たない限り到底無理だろう。
曲がりくねった坂道を登っていくと、 左側に今まで生い茂っていた木がなくなり、建物が見えてきた。

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>> 152 建物の横で私は車を停車し、助手席に居る友人が懐中電灯で建物を照らす。
かなり大きい建物だ。
一面白い壁だがコケが至る所に付いている。
そして以前は看板が付いていたのだろうか、金属のフックが錆だらけになっている。
目の前にはロビーのような広いスペースが広がり、ガラスが所々に散らばっている。



以前は一面ガラス張りで中の様子が外からでも分かるような作りだったのだろと想像する。
そして、奥には机や椅子が目茶苦茶に壊され散らかっているのが見える。
恐らくここが人肉館だと確信する。
私は車のエンジンを切った。
エンジンを切ると静寂が更に強くなる。
虫の泣き声すら聞こえない静まり返った森。
車のヘッドライトを消すのが怖い。


真っ暗な森の中にたった二人。
言いようの無い恐怖に包まれる。
私はヘッドライトを消した。
ここから頼りになるのは二人が持っている懐中電灯だけだ。
私は腕時計を照らして時間を確認する。
時間は２２時を回っていた。
人肉館に入る方法は、 入口らしきドアもあるが、ガラスが割れているため正面ならば何処からでも入れそうだ。

しかし建物の左右は木が生い茂るように生えており、 とても建物の横を通って奥に行くことは出来ない。
友人が先頭をきって中に入っていく。
床一面にゴミが散らかり、壁には以前訪れた人が書いたのであろう落書きが至る所に書かれている。
それにしても怖い。
懐中電灯しか頼れる明かりが無く、懐中電灯を次の場所に移したとき、

そこに何か居るんじゃないかと考えてしまう。
入口から入り少し奥に進むと、厨房に入った。
調理台は錆に覆われ、天井は蜘蛛の巣に覆われている。
包丁などの調理器具は何も置かれていない。
ここも入口と同様にカップ麺等のゴミが散乱している。
奥にいる友人が私に懐中電灯を向け、こっちに来いと合図をしている。

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>> 153

どうやら、更に奥に続く道を見つけたらしい。
ヒンジ一つで繋がっていて、
今にも取れそうなドアを開けた私たちは奥に続く廊下に出た。
５m程先だろうか、頑丈なドアが行く先を阻んでいるのが見える。
しかもその扉は南京錠で固く閉ざされているようだ。
腕時計を見る。
時間はもうすぐ２３時を回るところだ。
南京錠も付いており、時間も深夜。


私はもうこの辺で引き上げたいと考えていた。
しかし友人は何処で拾ってきたのか、
鉄で出来た棒を南京錠に挟み込み梃子の原理で南京錠を壊そうとしている。
''やめろ''と言いかけた時だった。
金属が壊れるパキンという音が辺りに響いた。
私は無意識に周りを見渡す。
今の音で誰かがやって来るのではないかとは思ってしまう。


友人はしてやったりとした顔を見せ、再び私にこちらへ来いと合図をしている。
私は溜め息をつきながら友人の元へ向かった。
頑丈な扉の先には更に奥に進む廊下と、上の階へと続く階段があった。
今まで施錠されていたためだろうか、これまで散乱していたゴミは無く、物も壊されていない。

• << 156 まさか焼肉屋の奥がこんなに広いと思っていなかった我々は若干戸惑いを覚えたが、友人は先に進もうと促してくる。 だがもう夜も遅い。 私は友人にここからは二手に別れようと提案した。 友人も今の時間を知ってか、私の提案に渋々賛同した。 それぞれ一通り見て周った後、またこの場所に集合することとし、 友人はこのまま奥の扉の先へ進み、私は二階を見ることとなった。 暗闇の中から階段を見上げる。 階段は５段程登ったところで右に折れている。 その先はどうなっているのだろうか。 誰か立っているのではないだろうか。 そういった思いが一歩を遅らせる。 ガタン！ 思わず叫び声をあげそうになった。 どうやら友人が先に進んだようだ。 私も意を決し、階段に足を運んだ。 幸いにも階段を曲がった先には誰も居なかった。 階段を登ったところにはドアがあり、私はそのドアを開けた。 懐中電灯で周りを照らしてみる。 事務机が幾つか並んでおり、黒板やホワイトボードが壁に取り付けられている。どうやら何かの事務所のようだ。 更に奥の壁は一面ガラス張りになっている。 私はガラスに近づき下を覗いてみた。 どうやらここから一階が見渡せるようだ。 一階はとても広い部屋で、天井はガラス張りになっている。 ガラス張りのおかげで月明かりが差し込んでおり、広い部屋をなんとか見渡せることができる。 それにしてもかなり広い。 学校の体育館程ありそうだ。 目につくものといえば、巨大な機械が数台と、藁のような草が沢山落ちている。 また中央には円形のスペースがあり、それを中心に柵で作られた囲いが何個も作られている。 よく目を凝らして見ると中央の円形のスペースに何か四角い巨大な箱のような物が置かれている。 ここからではそれ以上見ることが出来ない。 私は暫く考え、この部屋が何を目的として使われていたのか分かった。 恐らく食肉の加工でもしていたのだろう。

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今晩は。

今日は九州、四国、雨の雨量が 凄かったね。

亡くなった方と行方不明者が、苦しまない様に、回向を行って安らいで貰える様に祈ります。

この話はテレビで放送されたものです。山口県でのタクシー運転手の経験した話
そのタクシー運転手は、最後の仕事を終えて、帰り道で、あるお婆さんをタクシーに乗せて走っていたんですが、ある池の辺りでタクシーを 停めたのですが、運転手が料金を貰おうとして振り向いた時には、もう居なくなっていたんですが、 周りを見渡しても それらしき人物が 居なく、誰一人居なかった。

その場所で有名なお婆さんで、何時も、 タクシーを待っていて池の辺りで消えてしまう。

白い服を着たお婆さんの話でした。

そのお婆さんは、 何と、Ｂ’Ｚが大好きらしいです。

ある時、自宅で、彼氏がB'zをイヤホンで聞いていた時に窓の外の方から何やら、 気配を感じた彼女は 彼氏に何か来るって伝えた瞬間。

窓からそのお婆さんが入ってこようとしていたらしく彼氏は 気付かないので、彼女が、B'zを止めた瞬間に消えたそうです。

終わり。

• << 162 名無しさん こんばんは👻 怖い話ありがとうございます👻 九州、四国、雨の被害は深刻ですね😱 亡くなった方と行方不明者様に、私も回向を祈ります。 その 白い服を着たお婆さん。 Ｂ’Ｚが大好きらしいとは ファンキーなイケイケお婆ちゃんですね(^^;💦💦 ある 意味で 怖いお婆ちゃんですね😱💧 (￣ー￣)💧

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>> 154 どうやら、更に奥に続く道を見つけたらしい。 ヒンジ一つで繋がっていて、 今にも取れそうなドアを開けた私たちは奥に続く廊下に出た。 …
まさか焼肉屋の奥がこんなに広いと思っていなかった我々は若干戸惑いを覚えたが、友人は先に進もうと促してくる。
だがもう夜も遅い。
私は友人にここからは二手に別れようと提案した。
友人も今の時間を知ってか、私の提案に渋々賛同した。
それぞれ一通り見て周った後、またこの場所に集合することとし、
友人はこのまま奥の扉の先へ進み、私は二階を見ることとなった。
暗闇の中から階段を見上げる。
階段は５段程登ったところで右に折れている。
その先はどうなっているのだろうか。
誰か立っているのではないだろうか。
そういった思いが一歩を遅らせる。
ガタン！
思わず叫び声をあげそうになった。
どうやら友人が先に進んだようだ。
私も意を決し、階段に足を運んだ。



幸いにも階段を曲がった先には誰も居なかった。
階段を登ったところにはドアがあり、私はそのドアを開けた。
懐中電灯で周りを照らしてみる。
事務机が幾つか並んでおり、黒板やホワイトボードが壁に取り付けられている。どうやら何かの事務所のようだ。
更に奥の壁は一面ガラス張りになっている。
私はガラスに近づき下を覗いてみた。


どうやらここから一階が見渡せるようだ。
一階はとても広い部屋で、天井はガラス張りになっている。
ガラス張りのおかげで月明かりが差し込んでおり、広い部屋をなんとか見渡せることができる。
それにしてもかなり広い。
学校の体育館程ありそうだ。
目につくものといえば、巨大な機械が数台と、藁のような草が沢山落ちている。

また中央には円形のスペースがあり、それを中心に柵で作られた囲いが何個も作られている。
よく目を凝らして見ると中央の円形のスペースに何か四角い巨大な箱のような物が置かれている。
ここからではそれ以上見ることが出来ない。
私は暫く考え、この部屋が何を目的として使われていたのか分かった。
恐らく食肉の加工でもしていたのだろう。

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>> 156

柵で作られた囲いに牛や豚を入れ育て、
真ん中のスペースで解体していたに違いない。
そしてさばかれた肉の一部が料理として出されていた。
噂があっていれば、きっと人もここで解体されていたのだろう。。。
そう考えると、不気味さが一層強くなった。
そんなことを考えながら下を見ていると、
明かりがチラホラと動いているのが見えた。


下の階を見回っている友人だ。
友人は大型機械の付近を歩いている。
しかし暫く見ていると機械の影に入ってしまい、見え無くなってしまった。
その後、私は今居る部屋を一通り見て周り、元来た階段を降りて友人の帰りを廊下で待った。
どのぐらいの時間が経ったのだろうか、友人はまだ戻って来ない。
いくら広い部屋でも、そろそろ戻ってきても良い時間である。

友人の身に何か良からぬことが起きたのだろうか。
私は懐中電灯を再び構え友人が入って行ったドアを開けた。
先ほど上から見ていたので大体どのような構造になっているのかは分かるが、
実際に床に足をつけて見るととても広い。
入ってきたドアから通路が奥まで続き、その行き先に上から見た円形のスペースがあるはずだ。


その途中、通路を挟むように大型の機械が置かれている。
大きな声を出し友人を呼べば直ぐに見つかるかもしれないが、
周りは静まり返っており、何故か声をあげることができなかった。
仕方なく周りを注意しながら足を進める。
もしかしたら友人が何処かの影から私を脅かしに飛び出て来るかもしれない。
歩く度に足元にある藁が擦れて、ザザッ ザザッと音がなる。

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>> 157
入口から延びている通路を少し歩いた。
もうすぐ二階から見えた円形のスペースが見えてくるはずだ。
思惑通り少し歩くと円形のスペースが見えてきた。
そして二階からはよく分からなかった、四角い物体も徐々にその姿を現した。


歩く度に鮮明になっていく四角い物体。
それの正体に気がつくまでさほど時間はかからなかった。
四角い物体は巨大な冷蔵庫だった。
家庭用の冷蔵庫ではなく、業務用の大きい冷蔵庫がポツンと置いてある。
何故こんな場所に。。
余りに不自然である。
このような場所では不自然に感じるものほど恐怖を覚えるものは無い。
私は冷蔵庫に近づいてみた。


冷蔵庫は錆だらけで、とても動きそうだとは思えない。
取っ手に手を掛け手前に引いてみる。
ガタッ。　
ガタッ。
鍵がかかっているのだろうか。扉は開かない。
暫く押したり引いたりを繰り返してみたが扉が開くことはなかった。
私は友人を再び探そうと、先ほど二階で友人を見失った大型機械の方へ向かう為、
冷蔵庫へ背を向け数本歩いた。
その刹那。


ブォォォォォン。
突然の轟音に体が硬直する。
何処から聞こえてきているのかは直ぐに察しがついた。
真後ろにある、冷蔵庫だ。
もう壊れているだろうと思い込んでいた冷蔵庫が凄まじいファンの音を響かせながら動き始めたのだ。
私は意を決し振り向いた。
足は余りの恐怖で震えが止まらない。
もう何がなんだか分からなくなってきた。

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>> 158
何故急に冷蔵庫が動き始めるんだ。。
数十秒、轟音を発する冷蔵庫をただ呆然と眺めていると、やがて音は止んだ。
そして、、、
ギィィィ。
冷蔵庫のドアが開いた。
重く、鈍い音が部屋に響き渡る。
ドアはこれでもかというほど遅く、遅くその奥に隠されていた物をさらけ出していく。
見慣れた目、
見慣れた鼻、
見慣れた口、
見慣れた顔だ、




友人の首がそこにはあった。
友人とは中学生からの付き合いである。
中学生時代は殆ど毎日登下校を共にし、沢山遊んだ。
高校、大学はそれぞれ別の学校へ進学し、その後友人は地元企業へ就職。
私は東京の企業に就職した。
お互い違う県に住んでいても、帰郷したときには必ず一緒に酒を飲みに行く。
何でも話し合える大切な友人だ。




そんな友人の首が開かれた扉の奥に置いてある。
両目から血が流れ、黒目は左右別の方向を向いている。
そして口からは蛇のように長い舌が飛び出ている。
恐らく、切り取られて口にくわえさせられているのだろう。
私は失禁した。
そして、震えが絶頂に達した足は私の体重を支える力を失い、私はその場に座り込んだ。

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>> 159
ただ、ただ、悲しみに暮れ、呆然とすることしかできなかった。
そして、、、、
カシャー。
カシャー。
どこからともなく、金属の擦れる音が聞こえて来る。
どうやらその音は冷蔵庫の奥、 月明かりが届かない闇の中から聞こえてくる。
私は懐中電灯をその音に向けた。
光の中から徐々に何かが現れてくる。
ゆっくり、ゆっくりと、、、、



それは、とてつもなく長い包丁を両手に持ち、血だらけのエプロンと手袋を着けた男と、
真っ赤な血に染まった友人の服を着た女だった。
女の手には人の腕が握られている。
男が両手に持っているのは牛の首を斬首するための包丁なのだろうか。
刃は錆びきっており、血がこびりついている。
男は笑顔で、その両手に持った包丁をしきりに擦り合わせている。




女が持っている腕には友人がしていた腕時計が巻かれている。
女はその腕時計を狂ったように外そうとしている。
私はその腕時計が何を意味しているのか考えたくもなかった。
彼等は私に、友人を失ったことに対して悲しんでいる時間を与えてはくれなかった。
男が両手の包丁を振り上げながらこちらに向かって走って来る。
殺される。


私は立ち上がり、全力疾走で今来た道を走った。
一度も振り返ることをせず、 ただ、ただ、出口に向かって走った。
後ろからはガシャンガシャンと物が壊される音と、叫び声が聞こえてくる。
走りながら私が聞いた言葉は、 「いただきます」という言葉だ。
男はその他にも意味不明なことを叫んでいる。
出口から飛び出し、車に飛び込んだ。



震える手を押さえながらイグニッションを回す。
直ぐにエンジンが掛かり、私は車を走らせた。
山の麓にはどこかで転回しないと戻れない。
私は山を登った。
曲がりくねった山を登っていくと、やがて霧が辺りを覆ってきた。
霧のせいで殆ど視界はゼロに近い。
やもえず速度を落とし転回できるスペースが無いか辺りを良く見回す。

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>> 160

見回しながら車を進めていくと、この道の終了を意味する、鉄製の丈夫な門が現れた。
門には鎖が何重にも巻かれており、例え車で突っ込もうとも開くことはないだろう。
それを見て私は車を止めた。
そして友人のことを考え泣いた。
泣きながら窓の外を見る。
そして私は携帯電話を取り出した。
TO:お母さん
件名:ごめんね。
本文:　
お母さんごめん。




やっぱり東京に戻るよ。
ちょっとやぼ用が出来ちゃってさ。
お母さんの作ったご飯、久しぶりに食べたかったけど残念だな。
また来るからね。
本当にごめん。
送信を終え、私は携帯電話を閉じる。
そして、、
先程から私の横に立っていた男は、
私が携帯電話を閉じるのを見て、
車の窓ガラスを叩き割った。





―完―


人肉館



長っ💧 こわっ！

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>> 155 今晩は。 今日は九州、四国、雨の雨量が 凄かったね。 亡くなった方と行方不明者が、苦しまない様に、回向を行って安らいで貰える様に祈ります…
名無しさん こんばんは👻

怖い話ありがとうございます👻

九州、四国、雨の被害は深刻ですね😱
亡くなった方と行方不明者様に、私も回向を祈ります。



その
白い服を着たお婆さん。

Ｂ’Ｚが大好きらしいとは ファンキーなイケイケお婆ちゃんですね(^^;💦💦



ある 意味で


怖いお婆ちゃんですね😱💧



(￣ー￣)💧

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【うしろのしょうめん】

高校時代。
当時は何故か、自分の回りには幽霊などのものを、「見える」「感じる」という人間が数人いた。
その中でも、同じクラスの親友Tと、友人N、一学年先輩のMさんは別格だった。
今回はMさんとの話。
その日、委員会活動も終わり、みんなで帰ろうと駐輪場に向かって歩いていた。
時間は確か七時をとうに過ぎていたように思う。


夏ではなかったので、外はすっかり真っ暗で、
点々とある街灯が照らしている場所以外はほとんど何も見えなかった。
Mさんを含めた先輩二人と、同学年の友人が一人。
駐輪場に着くと、みんな各々の自転車を取りに行く。
駐輪場内は盗難防止為か、
回りをぐるりとフェンスでかこまれており、その外側は入り口から右手が歩道、
左手がビニールハウスが並ぶ農場で、一番近いビニールハウスまでは急な土手になっていた。
因みに入り口から正面奥は、狭いながらも雑木林になっており、
その向こうは国道を挟んで市立病院である。
そんな立地のせいかは分からないが、その駐輪場は夜になると、街灯で明るくても気味が悪かった。

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>> 163

私がその日自転車を停めたのは駐輪場奥の方だったため、早足でそこまで向かう。
歩き出して、ふとビニールハウス側のフェンスのところに、男が立っているのが目に入った。
顔は見えず、ﾎﾞｰﾀﾞｰのTシャツにジーンズという姿で佇んでいたのが、今でもはっきり覚えているが、
当時、その瞬間の私は「あぁ、人がいる」という認識しかなく、そのまま素通りし、愛車のもとへ。
自転車のキーロックを解除したそのときになって、ようやくおかしいということに気づいた。
(こんな時間に、何で私服の男がこんなところにいるんだろう？)
すぐにその男がいた方を見たが、そこには当然のように誰もいない。
「あれ？」
そう呟きながら、自転車をおしながら先輩たちのもとへ行き、


「Mさん、今あそこに男いませんでした？」
ちょうど私と目があったM先輩にそう聞いた。
私は当然、「見間違えだろ」と言われると思っていたが、M先輩から出たのは全く予想外なことだった。
「うん。今、君の後ろにいるよ」
彼はそう、満面の笑みで言った。
思わずポカーンとする私。
「……はい？」
「うん。だから、今、君の後ろにいるよ？」



「え、な、何が？」
「その人」
「……はい！？(゜д゜;)」
ぎょっとして後ろを振り返るが、当然そこは私の目になど見えるわけもない。
「うん。君の事、気に入ったみたいだね(^∀^)」
「気に入ったって……ぅえぇぇえ！？(ﾟДﾟ;)」
「あはははは(^▽^*)」
「そんな、え、憑いてきたって、自分なんもできないっすよ！！？つかむしろ迷惑！！」


「いや、良いんじゃないかな？」
「何が！！」
そんなやり取りをして帰路へついた。
帰り道やその後特に何があったと言うこともなく時間は過ぎ、
いよいよ眠る前、気になった私は、洗面台にうつっている自分の後ろに、
「私についても、私は何も出来んぞ。
あんたの姿も見えなけりゃ声も聞こえん。なんか訴えるんなら他あたれ」
と言ってから寝た。




そのせいかどうかは知らないが、翌日にはいなくなっていたらしい。
放課後、M先輩に聞いたときには「見えないからどっか行ったんじゃないかな？」と言われた。
数年たった今でも、街灯の灯りの下でぼうっと佇む男の姿は、未だに忘れられない。




―おわり―

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おはようございます👻

別の意味で怖い話

私の実話

今年の春頃の話である。

今年の春はある虫が大量発生した。

晩御飯のおかずに野菜炒めを作り、

さて、食べようかと 野菜炒めを食べた。

ひとくち ふたくちたべた時 … …


口の中で 【ﾊﾞｷッ！ｶﾞﾘッ！】

う゛(￣□￣;)!!変な音がした！！

違和感を感じて口の中からぺッ！！っと吐き出した！


口の中から吐き出した物は


なんと




カメムシ！ 亀虫！

だった。


うゲー ！うわぁーキモー！！

野菜炒めの中にカメムシがまぎれこんでいたのだ！！

まさか、カメムシを食べてしまうなんて
ショックで気持ち悪くて哀しくてこの世の終わりだと思った。


口の中はカメムシ独特な臭いニオイでいっぱいに広がってなかなか消えなかった。

歯磨きを何度も何度もしたけどこの嫌な出来事は一生忘れないだろう。

(>д<)💧


主のカメムシの怖い話でドン引きさせてしまいましたが


みなさま今日も１日
頑張りましょう👻

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おはようございます。

そりゃー悲惨な事に なりましたね。

自分は自転車で走っていた時に、正面から蛾が飛んで来たので、息を止めて、通り過ぎるのを確認して息をしたら、蛾が 息に吸い込まれて、 口の中で、バッタバッタって羽を羽ばたかして、逃げていってくれたけど、気持ち悪い事だった。
あの感じは、一生忘れられないのと同じですね。

食べてはいませんが 生きているので、口の中で動くのは、嫌な感じがします。

食べ物も動いていたら、食べられないかも？

でも、いなごの佃煮とか、沢蟹を食べて いるから、亀虫もその類い？

ただ臭みがあったという風に思えば、 少しは、ショックも 和らぐかも知れない。

ゴキブリよりましかな？

昔カップラーメンに お湯と一緒にハエが 混じって分解されて 皆で食べようとしたらハエの部分があちこちに入っていた。
皆は、食べなかった けど、一人だけ、 そんなの関係ないとか言ってワイルドに カップラーメンを食べてしまった。

そしたら、食あたり
ハエは恐るべし。

死んでも害がある事が友達によって実証された。

犠牲者第一号かな？
食あたりさえしなければ、害はないって事ですね。

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>> 166
名無しさん こんばんは

いつもありがとうございます👻🎐

名無しさんの口の中に蛾が入ってしまいバタバタした話もなかなかの怖い話ですね (>д<)💧

でも、虫を普通に食べる国もありますし、沢蟹やザリガニなんかも美味しいみたいですよ😲昔の人は犬や猫も蛇も食べていたそうです😲

ｽｽﾞﾒとかも… 中国人なんか四つ足のものは、ほとんどなんでも食べるらしいです😱💧

猿の頭を割り 脳ミソをｽﾄﾛｰで吸って飲むと聞いたこともあります(^^;💦

恐るべし 中国人！

ハエが入ったカップ麺を食べたお友達は チャレンジャーですね


(￣▽￣)💧

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6年前のことだが…
その日、俺はいつもと同じように学校から帰ってきてのんびり過ごしていた。
すると突然部屋に飾ってあった鳩時計が落ちて動かなくなってしまった。
その動かないってのも少し変で、針が進まないだけでなく、指で針を押してもびくともしなくなる感じだった。
窓開けてないし、触ってもいないのに落ちるなんて不思議だなーとは思ったが俺も母もその時は全然気にしてなかった。
そしてそのまま夜になって家族と夕飯を食べていると不意に電話がかかってきた。
すぐに母が出たんだが、話が続くにつれてその顔が青ざめていった。
電話が終わって俺が
「どうしたの？なんかあった？」
と聞くと青白い顔のまま母がボソッと答えた
「○○(俺の名前)…おばあちゃん…車に轢かれちゃっただって…」


原因はトラックの信号無視だったらしい。
おばあちゃんは銭湯から出て、青信号で道を渡り、そのまま轢かれてしまったんだと。
運転主曰く「夕日で信号がよく見えなかった。」そうだ。
結局おばあちゃんは死んでしまった。
お通夜や葬式が終わり、俺も家族も我が家に帰ってきた。
人の命って儚いものなんだなぁ…とじわじわ考えていると、鳩時計が目に入った。


その止まっている時間を見てふと気付いた。
同じだった。おばあちゃんが事故にあったであろう時間と。
もしかしたらあの時来ていたのかもしれないな…と今でも思う。


―おわり―

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【ピンポ～ン】
ある蒸し暑い夏の夕暮れ時、私は２階で昼寝をしていた。すると
「ピンポ～ン、ピンポ～ン」
誰か来たようだ。私以外家には誰もいないし面倒くさいので無視して寝ていた。
「ピンポ～ン、ピンポ～ン」「ピンポ～ン、ピンポ～ン」
「ピンポ～ン、ピンポ～ン」「ピンポ～ン、ピンポ～ン」
それから、しばらく一定のリズムをつけつつ、なり続けるチャイム。
なんだよ、しつこいなあ。一体誰が来たんだ？
２階の私の部屋から玄関をそっと見ると、白っぽい服を着た女の人が小さな女の子
を連れてチャイムをず～と押している。
宗教の勧誘か何かか、全くもうしょうがないなあとりあえず出て断るかと思い、
下に下りて玄関を開けると誰もいない。
なんだよ、もう行ったのか。せっかく出てやったのに。もう１回寝ようと再び２階の
自分
の部屋で横になった。すると、
「ピンポ～ン、ピンポ～ン」
また鳴った。窓から見ると、またあの親子だ。なんなんだ一体！
私はもう完全に頭にきてしまい、半分キレぎみで下へ駆け下りた。
その間もず～と一定のリズムで鳴り続けるチャイム。
玄関のドアをバ―ンと開けて、怒鳴りつけようとして・・・・


誰もいない。開ける直前まで確かに鳴っていたのに。隠れる場所なんてどこにもない
し、
どんなに足が速くても一本道の突き当たりにある家から見えなくなるはずがない。
しばらくポカ～ンとその場で立っていると・・・
「ピンポ～ン、ピンポ～ン」
目の前のインターホンに誰もいないのにチャイムが鳴り響いた・・・
私はダッシュで家に入り、家中の窓のカーテンをして鍵を閉め、
布団に入って震えつづけた。
それからしばらくチャイムは鳴り続けた。
もう１回窓から玄関を見下ろすことはどうしても出来なかった。



―おわり―

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海からの声

古い家と新しくした 家とあったのですが 古い家の方で生活を していたんですが、 そんなある夜中、 寝苦しさに目が覚めました。

その瞬間に金縛りに あい 自分の身体の上に鎧武者が乗って来て、その鎧武者が首を絞めていた。

その時に耳元で、念仏が聞こえはじめ
するとなんとか右手が動き、鎧武者を殴ろうとした瞬間鎧武者が身体から離れ 金縛りは解け念仏も 聞こえなくなった。
そうして辺りを見たら、鎧武者がこちらを見ていましたがスッーって感じで消えました。

その後、知り合いと 海の近くの旅館に出掛けました。

旅館に着いたと同時に皆で海に行きました。

そしたら、おーいって聞こえた気がしたので、振り向いたのですが、誰も居なかったので、気のせいだと思いました。

遊びに夢中になり、
気付いた時は、結構 時間が経っていたので、旅館に戻る事に なりました。

その時に遊び道具を 片付けていた時に、 子供用の浮き輪があるのに気付いて、誰のかを聞いたのですが、誰の物でもなかったのですが、一様持って帰る事になり
皆で旅館に戻りました。

皆で夕食を楽しんでいた時に部屋にあった掛軸がいきなり左右に揺れ動きました。

ちょっと怖くなって 部屋を出たら、今度は、ピーチボールが 回転してました。

そしたら、知り合いの人が急に暴れだして何人かで何とか止めるのがやっとだった。

その知り合いの方は 海の方へ手を伸ばし
誰かを助ける様な感じでした。

暫くして知り合いの方が落ち着いてきて 本人は、暴れていた 記憶がないと言ってました。

その帰り道、車の中で、その人が何者かに引っ張られる様に いきなり背中をシートに押し付ける様に 飛ばされました。

家に帰って来た時に バッグから荷物を取り出そうとしたら、
海岸で見つけた、浮輪があった。

次の朝 その浮輪を 確認しようと見に行ったら、ありませんでした。

きっと 持ち主が持って行ったのだと思います。

おわり

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>> 170
名無しさん 皆様

おはようございます👻

怖い話ありがとうございます。

金縛りにあい鎧武者が乗って来て、首を絞められたとは…

恐ろしいですね😱

関係のない人を攻撃して怖がらせるのは勘弁してほしいですね(^^;



掛軸がいきなり左右に揺れ動たり、ピーチボールが回転したり、知り合いの人が急に暴れだしたのは何かにとり憑かれとしか思えません👻


浮き輪はいったいどこへ …😲👻



名無しさん！８月１８日だと思いますが
テレビで

【本当にあった怖い話】 があるそうです😁



楽しみですね


(￣ー￣)

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おはようございます。

８月１８日ですか。
本当に楽しみですね！

本当にあった怖い話
やっぱ夏は怖い話に 憑きますね！

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>> 172
はい、確か８月１８日だと昨日目覚ましテレビで予告してましたが…

間違えていたらすみません(^^;💦


【赤い爪】とかあるみたいですよ😱



怖い話ってなんでこんなにウキウキ、ドキドキする のでしょうか。



あっ、ウキウキ、ワクワクするのは私くらいかな(^^;💦


今日 明日は連休ですね。

皆様 ゆっくりと





お休み下さい。

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ワクワクもしますし ドキドキもしますよ
多分、心霊スポット に行く人達も同じかも知れないですね。
自分は行きませんが 😊

とり憑かれても困りますのでね。

稲川淳二の怖い話も かなり冷えますね。 サイト内では人形が話題になってますし。
背筋がゾクゾクしますよ～😱

赤い爪も怖いですね。

夏にピッタリです！
暑いので、冷えたい ですね。

たまに家ではラップ音があります。

特に独りで居る時は 結構、音が大きく鳴ります。

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>> 174
あっ (￣ー￣)


名無しさんも怖い話ドキドキしますか



中間ですね😃


怖い話は苦手で絶対嫌な人もいますよね

私は、そんな人を怖がらせるのを大好きなある意味

Ｓ なんです😁


稲川淳二さんの怖い話もゾクゾクしますね。


ラップ音がたまになりますか😲



どうせなら楽しいリズムでラップ音を鳴らしてほしいですよね。



ラップ音で踊り出さないように注意して下さい。


(￣▽￣)💧 ｱﾊﾊッ

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確かに、ラップ音は 結構、連続で鳴るんですよ。

リズムは、取りにくいかも知れませんね。

例えば、ターミネーターの曲みたいな？
バキッって感じだったりパーンって聞こえたり色んな音が響きます。

怖くはないですね。
やっぱり霊的なものが居る時は、 背中からゾクゾクして来るとちょっとヤバい的な感じ。

自分の場合は、其処で、お経を唱えますがね。

自分の部屋で霊的なものに会いたくはないし、

道なら通り過ぎるだけなので、気にせず 知らん顔。

見てないぞ的なオーラを放つ。

風が結構 怖いムードを作ってくれますね。

葉っぱが風に揺れて、サーって音で、夜のお墓の前を自転車で、帰っていた。

その隣は中学校。
夜はかなり雰囲気は ありますが、残念ながら、遭いません。
多分、丑三つ時でないとなかなか姿を現さないのですかね。
丑寅勤行も大体その時間。約一時間あげます。

霊は間違いなく居ます。

ただし、普通の人は見えないだけで、 実際には居ます。

見る方法は、死人と 同じ波長に合わせるだけです。

中々難しいですが。
死人と気持ちを同じようにする。

すると見える様になる。

巫女さんは、遺伝で 結構見えたり、直感でわかるらしい。

直接は見えないけど
直感でわかると言ってました。

事故が多い場所とかも、わかる。

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>> 176
名無しさん こんばんは👻

【霊は間違いなく居ます。】と言いきったその言葉が怖かったです。

私は、未だに半信半疑で私が見た霊はなんなんだろと不思議な感じなのです。見る方法、死人と 同じ波長に合わせる。

難しいですね。

事故が多い場所や、自殺が多い場所などは私の地域にもあります。


何故かその場所で事故に遭う

きっと、そこに何者かが呼び寄せているのかもしれませんね 。

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こんばんは。

何故、言い切ったと 言うと、計算術を教える先生が、私は、 計算みたいに方程式 があるものしか、信じませんと言った。先生が日本で初めて通信教育を作った先生でもある事から
落ちこぼれさえも、 優秀にしてしまう程の実力者が、霊は、 居ます。ただ見えないだけで居ます。

その先生がその事を教えてくれたのです。

理屈がわかるものしか信じない人が、 幽霊が居るって言う から間違いなく居る
そう。ほとんどの人が霊は半信半疑なのにね。

不思議な事は起きる。

もしかしたら、人も 操られているかも知れない。

良く虫の知らせって 言いますよね。

人も知らせる時がある。

自分は、テレパシーもあると信じる。
霊は悪霊以外は何もしない。

自分は、烏が目の前で鳴かれた事があった。

そして何日間が過ぎてお祖父さんが入院
ガンで亡くなった。
烏も霊的存在。

烏の鳴き声はカーの 一回だけ。

普通は、カー カー カーって鳴いて飛んで行く。

でもその烏は止まったまま動かずに、カーのひと鳴き

烏が鳴くと身内に不幸があると昔から言われている事もこれで実証された。

• << 180 名無しさん ありがとうございます。 なるほど…その先生が霊は必ず居ると教えてくれたのですね 本当に不思議な事はありますね。 烏鳴きが悪いと人が亡くなることも聞きますね。 人には、テレパシーや超能力、第六感、などの優れた持ち主は居ると私も思ってます。 でも、悪霊にはあいたくないですね😥

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トイレ
新潟の某大手メーカーの工場の従業員家族慰安会の営業に行った時、
楽屋にあてがわれた応接室からトイレに行こうとした。
応接室を出ると、廊下に係りの人が待機していて
「どうしましたか？」
「ちょっとトイレに行きたいんですけど」
「それではご案内します」
「え？トイレあそこでしょ？あそこにWCって書いてあるじゃない」
「いえ、向こうに新しいトイレがありますので」
「いいですよあそこで。小便だし」
「それでは一緒について行きます」
Eさんが一人でトイレに入った瞬間、嫌な感じを覚えた。
うっすらホコリが積もり、普段使われている様子ではなかった。
4つある便器の一番手前で用を足していて、ふと見ると一番奥の便器で小便をしている
男がいた。足音も何もしなっかたのにと不審に思いながら手を洗い、鏡を見ると
誰もいない。
「エッ？」と思って振り返ると男がまだ用を足している。
また鏡を見てみると、今度は男がはっきり映っていた。
「何かいるッ」
気持ち悪くなったEさんは外に飛び出して、待っていた係員に
「今誰か入りましたか？」
「いえ誰も入ってませんが...」
「おかしいな...ちょっと中見てみてよ」
「誰もいませんよ」


「いや、絶対いたから。鏡見てみてよ、映るかもしれないから」
「...Eさん、このトイレ鏡ありませんよ...」




―おわり―

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>> 178 こんばんは。 何故、言い切ったと 言うと、計算術を教える先生が、私は、 計算みたいに方程式 があるものしか、信じませんと言った。先生が日本…
名無しさん ありがとうございます。

なるほど…その先生が霊は必ず居ると教えてくれたのですね
本当に不思議な事はありますね。

烏鳴きが悪いと人が亡くなることも聞きますね。

人には、テレパシーや超能力、第六感、などの優れた持ち主は居ると私も思ってます。


でも、悪霊にはあいたくないですね😥

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そうですね。

ふざけ半分で、霊を 刺激しなければ、
大丈夫です。🙆

ふと思った事があります。

怖い話を聴くと、 想像力が増します。
あれこれ、画像を頭に浮かべながら、恐怖します。

頭でドラマ化。

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みなさん こんばんは👻今日は、暑かったですね。

皆様も怖い話を聴く時は名無しさんのように頭でドラマを描き怖い話を楽しんで下さい。


もちろん 私も


頭でドラマ化してますよ (￣ー￣)

怖い話で涼んで下さい。

👻

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【超スルー】

会社近くの公園で昼飯にひとりで弁当食ってた時のこと
食べはじめてしばらくして大学生っぽい若いねーちゃんがきて
少し離れた場所のベンチに座りパンか何かを食べはじめた
気付いたらいつの間にかねーちゃんの横に陰気な女が立ってて
ねーちゃんを睨み付けるように見下ろしてた でもねーちゃん超スルー
何となく気になってそっちの方見てたら
突然陰気な女がねーちゃんの首にガッと手を伸ばした
突然すぎて混乱して身動きできずぽかーんと眺めることしかできなかった
でもねーちゃん首絞められてるっぽいのに普通にパン完食
ねーちゃんがベンチから立ち上がった時、明らかに女の体をすり抜けてたけど
やっぱりそれにも気付かず超スルーのまま颯爽と立ち去って行った
女は中腰で手を首のあたりにかざした不自然な格好のまま固まって
えっ…？あるぇ…？って感じの不可解そうな顔して見送ってた
陰気な女はしばらくねーちゃんの去って行った方を呆然と見つめてたけど
ちょっと目を離した隙にいなくなってた
人生初の心霊現象だー！と素直に喜んでいいのかどうか悩んでる 真昼間ののどかな公園で、幽霊にしては妙に間抜けで、本当に心霊現象だったのか自信がない
やっぱり幻覚でも見たんだろか…




👻

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【首…】

怖くないかもしれないけど、俺からしたら怖い実際の話し、特にオチとかないです。
ある日の夜、ちょっと遠くのコンビニ行こうと思い家から15分位のコンビニに行き買い物して帰ったんだ。
まぁ行きは何も無かったんだが、帰りに違う道で帰るか…、と思い学校のある道から帰ったんだ。（行きは橋を渡る道から行った）そしたら電信柱行った）そしたら電信柱の向こう側に首が垂れてたんだ！
俺はえっ!?っと思い立ち止まって暫く見てたんだけど、見るからに人の首のあるいちじゃないんだ！
電信柱のかなり下の方に人が俯いた時みたいに垂れたるんだ、でも首だけしか見えないんだ！体が何処にも見当たらない、俺は少し横に動いて、体を探したんだ、でも見当たらない…、それで俺は何で体が無いんだ？と思いながらも、首が見えた位置に戻ったら首が無いんだよ…、俺はまたえっ!?って思い、よくよく考えたら普通は電信柱に隠れて首だけ下の方に出すなんて無理って事に気づいたんだよ！
俺凄く怖くなって、凄い勢いで家に帰った。
それからは別に何も無いんだけどねｗ
長文＆駄文失礼しましたm(_ _)m

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【目と足】

私が実際に体験した話を一つ聞いてください｡
ある日私がいつものようにお風呂掃除をしていると､なんだか誰かに見られているような感じがして､とても落ち着きませんでした｡
『誰か脱衣所にいるのか?』と思ってﾄﾞｱを開けてもいない｡窓の外を確認しても､やはり誰もいませんでした…｡気味が悪くて早く終わらせようと､ｼｬﾜｰで泡を流していたら､ｼｬﾜｰの音の裏側で　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ　と､誰かが脱衣所の扉を開けて入って来たような音が聞こえました｡
ﾋﾞｯｸﾘして振り返ると､ｽﾓｰｸｶﾞﾗｽの向こう側で､誰かが動いているのが見えました｡『なんだ…やっぱりさっきも誰かいたんだ!ﾋﾞｯｸﾘさせやがって』少し安堵しました｡



お風呂掃除の仕上げに､排水口にたまった髪の毛を捨てようと､蓋を開けたとき､さっきまで感じていた視線の意味が分かりました｡そには…
目がありました
まばたきまでしていました
その目は　ﾆﾔｯ　っ笑う形になったかと思ったら､排水口の奥へｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙと音を出しながら消えて行きました
ﾊﾟﾆｯｸになりながらも､蓋を急いで閉めて振り返ると､そこにはまだ足がありました｡綺麗に並んだ足は､またﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯと音を立てて､出て行きました…
ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!!!
不気味に笑いながらどこかへ消えてしまいました｡
しばらくの間腰が抜けてうごけませんでしたが､意を決してゆっくりお風呂場から出ると､ありえない数の足跡がべったりと着いていました…緑色の｡
あの目と足は一体なんだったのでしょうか……



―👻？―

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【鏡を横切る影】

この前本当にあったことを話してみまつ。
高校受験に落っこちて、しばらくふさぎこんでいた俺でしたが、
「このままじゃ俺自殺するかも」
と自分でも少し危なく感じ始めたので、何か楽器をすることにしました。
で、ドラムとエレキベースか悩んだ挙句、ベースを買うことにしました。



基本的にインドア派だった俺は、家にいるときは
だいたいベースの練習をしていました。
で、別に休日にどっか遊びに誘ってくれるほど親しい友達もいないので、
しょっちゅう鏡の前で「こんなことだってできちゃうんだぜヘイヘイ」
とベース弾きながら調子乗ってました。
そんなある日、いつものように調子乗ってベースを弾きながら
鏡の前を右へ左へ横切っていましたが、横切ったとき、
鏡に何かが写っているのが見えました。人間の形をした、黒い何かが。
一瞬にして血の気が引きましたが、もう一度鏡を見ると何も写ってませんでした。
ところが確認し終えた瞬間に、ベースの弦がバチン！と切れて、腕にスパッと一線の傷ができました。
それから俺はもう鏡の前でベースは弾いてません。また同じようなことが起こると思うから。
でも今でも部屋の窓ガラスが、鏡のように自分を写すたび、俺はびくびくしてます。



―😱―

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お祖母さんの家に飾ってあるおかっぱの人形

ある日、お祖母さんの家に泊まるつもりで、二階に上がって 部屋で深夜まで、寛いでいたのですが、 急に家に帰って寝たくなったので、音を立てずにそっと玄関を出て家に帰りました。

そして、寝ようとしたその時に、何故か
外から足音らしき物音が聴こえて来ました。

何だろうって思ったのでが、布団から急に出たく無くなって 体が悪寒を感じた為 布団を頭まで被って 寝ようとしました。
そしたら、足音が段々自分の寝ている処まで近付いて来て、 そこまで来ている事がはっきりわかりました。

でも、怖くて布団から出ることは出来なかった。そうこうしている内に足音が遠ざかって行くのがわかりました。

そして、ちょっと息苦しいので、頭だけ布団から出したその 時に、まだ足音が此方に向かって来るのがわかった瞬間、何故かお祖母さんの家に飾ってある人形が 目に入って来たので 怖くなって気を失った。気付いたら朝でした。

でも、何の用だったのかはわからないままです。

今もあの人形はお祖母さんの家に飾ってあります。

怖くて見てませんが
また、来られても困りますので。

因みにお祖母さんは 自分が部屋に居ると思っていたみたい。
黙って帰ってしまったから。

今考えると、黙って帰ってしまったから 人形が、見に来たのかも知れません。
おかっぱ頭の人形は 本当に恐ろしく怖いと痛感する。

昔の人形。

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>> 187 名無しさん こんばんは👻

怖い話ありがとうございます。

その お祖母さんの家のおかっぱのお人形さんは名無しさんのことを気に入って憑いてきたのかもしれませんね

(￣ー￣)💧


我が家にも美しい日本人形やぬいぐるみがたくさんあります

たまに怖い時があります

そんな時は…人形達に【今日もキレイだね】と声をかけています💧


😁


あれっ(^^;💦さっき
【ﾊﾟｰﾝ】とラップ音らしき音がしました😱


この時間帯に書き込みしていると怖いので今夜はこのへんで 失礼しますね


(￣ー￣)💧

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そうですね。丑三つ時はちょっと集まると言いますのでね。
おやすみなさい。

布団の上に乗られない様に気をつけよう と思います。

お経を知っているから大丈夫ですが。

最近はゴキが動き回っているので、ある意味そっちの方が 気持ち悪いです。
夜になるとガサガサ 足音が不気味です。
夏はゴキも活発になるのかな？

しかも、近くまで ゴキもくる。

霊よりゴキの方が
免疫力あるみたい。 デス

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>> 189
名無しさん 皆様

おはよう ございます👻
今日も暑くなりそうです 熱中症に気をつけて下さい。

丑三つ時は、なんとなく怖いです👻

私もﾔﾊﾞｲ時はお経を唱えてます。


ゴキブリも怖いというか…不気味で気持ち悪いですよね😱

ゴキには、サラリーマンさんおすすめの コンバットがよろしいようです。

我が家も使ってみました 最近はゴキは見かけなくなりましたよ😊



ｶﾞｻｶﾞｻ🐛 ｺﾞｿｺﾞｿ🐛

ゴキの視線



怖いです😱

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おはよう御座います。

やっぱりお経を唱えるとちょっと勇気が 湧く様な感じになります。

霊も鎮魂して貰える
部屋でバギッって結構びっくりするぐらい大きい音でなったり、小さくなったり 連続的な感じでなる 家が傷んでるのかと 思う程に、びっくりする

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名無しさん 皆様

こんばんは👻

(￣ー￣) 最近ちょっと忙しくてサボりがちですが またゆっくりとボチ墓地 書いて行こうかと思います
皆様 しっかりと



憑いてきて下さいね

👻💕

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勿論
憑いて行きます。

憑いてきちゃいました。

• << 195 名無しさん ありがとうございます 👻 しっかりと憑いてきてくれて ありがとうございます👻 私、今夜は夜勤の応援にいかねばなりません。 名無しさんも怖い話がありましたら どんどん書いて下さいね👻 また、今夜書いて行こうと思います。 では、仕事逝ってきます👻😱

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もう少しで

丑三つ時ですね👻

今夜は、私が数年前に見た怖い夢の話をします。


部屋を真っ暗にして 眠りについた時

真っ暗な空間に赤い服をきたお地蔵さんが七つ宙に浮いていました。その七つのお地蔵さんの前にまだ人間になりきれてない赤ちゃんが七人 浮いてみんな

ｵｷﾞｬーと泣いていました。


その泣いている赤ちゃん達を黒い服をきた大きなカマを持った死神が…


赤ちゃんを一人づつ 首をｶﾏで切っていくのです。


血まみれになった赤ちゃんを見たところで目が覚めました。

今でも この夢は印象が強くて忘れないのです。


―おわり―

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>> 193 勿論 憑いて行きます。 憑いてきちゃいました。
名無しさん

ありがとうございます 👻


しっかりと憑いてきてくれて ありがとうございます👻

私、今夜は夜勤の応援にいかねばなりません。

名無しさんも怖い話がありましたら

どんどん書いて下さいね👻


また、今夜書いて行こうと思います。


では、仕事逝ってきます👻😱

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逝ってらいっしゃい ませ。

楽しみにお待ちしていますと共に怖い話もちょくちょく書きます。

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皆様、こんにちは✨👻
名無しさん では一つ怖い話紹介します。
【見下ろす少女】

６年前の夏の日の話だ。
俺は会社の同僚達と飲みにいって、帰路についたのはもうＡＭ１：００過ぎだった。
俺の住んでいたマンションは会社からも、皆で飲んでいた飲み屋からも近く
皆がタクシーを拾って帰っていくのを見送ってから、一人で歩いて帰ることにした。
夏の夜のクソ暑さとアルコールのせいで、
少し気分が悪くなった俺は、近くのビルの非常階段の陰で少し吐いちまおうと
ふらふらとビルの方に歩いていった。
非常階段はよくある螺旋状になったもので、その上り口には小さな門が付いていて
一応鍵が掛けてあるようだった。
非常階段の下まで辿り着き、盛大なカーニバルを終えてスッキリした俺は
非常階段の上からなんだか話し声が聞こえたような気がしてふと上を見上げた・・・

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>> 197
瞬間話し声は途絶えて、階段の上の方７階とか８階位の高さからこっちを見下ろす
若い女の子（中学生とか高校生くらいに見えた）の姿が見えた。
一瞬頭の中が？？？だらけになったものの、こんな時間のオフィスビルに少女が
いるというのはどう考えても普通ではない、それに階段入り口の門には鍵が付いてた。
なんとなくイヤな感じがした俺は上を向いたまま声を掛けた｢ねぇねぇ　なにやってんの？こんな時間に勝手にそんなとこ上っちゃダメだって！！｣
少女は俺の声など聞こえないとでも言うように、下にいる俺を見下ろしている。
｢やばいなぁ　まさか自殺でもする気じゃねぇ～だろうな｣
こんなところで俺の目の前で自殺でもされたら一生トラウマになっちまうし、
逆恨みされてあとで｢出てこられる｣のも御免なので（なんども体験してるからな）
仕方なく俺は階段を上って上に行こうと思った。
思ったとおり、門には鍵が掛かっていたが門自体がたいした高さじゃないので、
よじ登って階段を上り始めた。
上りながら上を見上げると階段の隙間から少女の姿が見える。
スカートの中身も見えたりして・・・などと思いながら、
｢おーい　今行くからさ　ちょっとそこで待っててよ｣などとなるべく軽い調子で話しかけてみたが、相変わらず返答はナシ。
あとちょっとってとこまで来たときに、もう一声掛けようと上を見上げると
少女の姿が見えない！！
まさか飛び降りた！？咄嗟に下を見下ろしたが人が倒れている様子はないし、
第一こんな夜中に人がビルから飛び降りれば衝撃音が聞こえないってことはないはずだ。

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>> 198

俺は少しパニくりながらも、いなくなった少女に声を掛けながら階段を上り続けた。
そして少女がいた場所まで来て、俺は凍りついた・・・
しおれた花束・タバコ・線香・・・
やばいっ！！と咄嗟に事態を飲み込んだ俺は階段を駆け下り始めた。
下り始めた直後（４～５段）いきなり後ろから声が聞こえた。
確かに女性の声ではあるが空気漏れしているような声で何を言っているのかは
全く判らない、もちろん後ろなど振り返れない！！
俺はガクガク震える膝で必死に階段を下りた、
カツンッ　カツンッ　カツンッ　カツンッ
女性のヒール特有の音が後ろから聞こえる・・・明らかに誰かが階段を下りてくる。
俺は耐え切れずに上を見上げた・・・
いた・・・さっきまで俺を見下ろしていた少女の姿が階段の隙間から見える、そして靴音のテンポとは裏腹にその人影はもうすぐそこまで来てた・・・。
俺は必死で階段を転がるように下りきり、門に飛びついてよじ登った。
その足をグイッと引っ張られた。
俺は絶叫しながら足をばたつかせて、なんとか振りほどくとそのまま走った。
後ろの門から１度だけ
｢ガシャンッ｣
という衝撃音が聞こえたが、それでお終いだった・・・と思っていた。とてもじゃないが歩いて帰る気力が無くなった俺は駅前まで行き、
タクシーを拾って家まで帰った。
マンションの前でタクシーを降り、エレベーターに乗り込もうとした俺は見ちまった。
ボタンを押してもいないのに下ってくるエレベーターの監視カメラに映る
あの少女の姿を・・・。
その晩、そのままマンションから逃げ出した俺は友人のうちの転がり込んで、一晩を明かした。
それから、あのビルで少女を見かけることも無いし、あの階段に近寄りもしなかったが
その日から異動がでて転居するまでの１年間、マンションのエレベーターは使わなかった。



―おわり―

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【首つり屋敷】



俺の地元の商店街にあった元電気屋だった空き家は通称首吊り屋敷と呼ばれていた。
借金苦から、一家三人首吊り自殺したという曰く付きの場所だったが、
特になにか怪しい噂があるわけではなかった。
夏祭りの夜、ちょうど首吊り屋敷の前で神輿を待っていた。
神輿が通りすぎるとき、
俺は小型で携帯性に優れ、高い性能を持ちながらも安価である故、広く普及していたインスタントカメラ「写るんです」で神輿を撮影した。
後日現像して驚いた。
神輿の後ろに写った首吊り屋敷の二階の窓に、こちらを見つめる中年男性の姿が見られた。
誰もその家には住んでないし、立ち入りもしていないはずなのにだ。
母にネガごと棄てられたが、あの時の写真に写る男性の顔は強く印象に残っている。 その後、首吊り屋敷は改築され、誰かが引っ越してきたようだが、半年後に火災で全焼してしまった。
犠牲者は偶然か否か、奇しくも同じ家族構成の三人だった。


―😱―

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