八日目の蝉

私は 愛人側の美談の様な流れに不愉快でした。
全体的に愛人側重視の内容だなと思いました。

17歳の娘も一緒に見ていましたが 永作さんは究極の感情論と批判していました。
人間ですから感情気持ちの昂りはあるけど だったら怒りで我を忘れ暴挙に出ても感動するか疑問だと言っていました。

• << 4 レスありがとうございます。 下の子が赤ちゃんでフガフガ騒いでたのでちゃんと見れなかったんですが……不倫してたのは自業自得なのでその辺は共感できませんでした。男が悪いですが。 みんな感想には誘拐は悪いことだけど感動したといっていて、、愛人視点で見れば確かに感動はできませんよね

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着眼点はそこじゃねーよ

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私は一児の母ですが…
永作さんとこどもが離れ離れになるのを見て泣きました。

• << 5 レスありがとうございます。 私もその場面は感動しました。が…やはり全体的に見て良い作品と言われる所以がわかりません。どうしても誘拐・愛人というのが頭にひっかかり しかし、素直に感動したなら深く考えず良い映画ってことになるんですかね

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>> 1 私は 愛人側の美談の様な流れに不愉快でした。 全体的に愛人側重視の内容だなと思いました。 17歳の娘も一緒に見ていましたが 永作さんは究… レスありがとうございます。
下の子が赤ちゃんでフガフガ騒いでたのでちゃんと見れなかったんですが……不倫してたのは自業自得なのでその辺は共感できませんでした。男が悪いですが。
みんな感想には誘拐は悪いことだけど感動したといっていて、、愛人視点で見れば確かに感動はできませんよね

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>> 3 私は一児の母ですが… 永作さんとこどもが離れ離れになるのを見て泣きました。 レスありがとうございます。
私もその場面は感動しました。が…やはり全体的に見て良い作品と言われる所以がわかりません。どうしても誘拐・愛人というのが頭にひっかかり
しかし、素直に感動したなら深く考えず良い映画ってことになるんですかね

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見終わってからずぅーっと心がモヤモヤしています。
すごく苦しくなりました。

私にも子供がいるのでついつい離される悲しさに涙しましたが、そもそも犯罪だもんな…とか。
Motherを思い出しました。
ハッピーエンドは期待していませんでしたが、ラストが残念でした。
そして今思うことは我が子が私の子供でよかった…
この先の別れに怯える関係ではなくてよかったです。
なんか文章グチャグチャになっちゃった💧

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私もこの映画全く入り込めません。どちら側からみるかによって、全く逆の意見が出るでしょうね。アメリカでは年間、数万人の誘拐事件がおこってますが、親だけでなく関わった全ての人間の人生が変わってしまうことを思えば感動なんてできないかな‥

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確か物語の序章として…

知らずに禁断の恋に立ち入り、男性の嘘で飾られた言葉に従い、渋々堕胎したら、離婚間近なはずの夫婦がなかむつまじく子どもを儲ける

奥さんは勝ち誇った様に、堕胎した愛人を人でなしと執拗に責め立てる

全てを失い、復讐に駈られ夫婦の家に火を放したが、自分では抱く事が許されなかった赤ちゃんを火のなかに見つけ、思わず抱きしめ連れ去る

それからが本編ですよ

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終り方中途半端過ぎて
全く感動しなかった⤵

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>> 9 私も違う終わり方の方を見てたので、えっ⁉これで終わり⁉ってビックリしました😅

私が見たのはNHKで何年か前にドラマでやってたものでしたが、それは最後再会してましたし。
序章もかなり省かれてたし😣

立場はどうあれ「母」としての愛情の形なんでしょうね

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>> 10 映画版はかなり省略されています。
ＮHKで壇れいさんが愛人役でしていたのは、分かりやすかったし、涙がでました。

私も自分のこどもが、旦那の浮気相手に誘拐されたなんてことになったら、気も狂うかも。それぞれの視点で、愛があって、自然と涙が出たのを思い出しました。

そのあと小豆島に行きましたが、良いところでしたよ。

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確かに犯罪者を美化しすぎかなとは思いますが、母の愛、そして愛情を受け継いで自分も子供を愛するという結末には感動しました。
原作では正妻も不倫していたんですよ。だから最初、誘拐犯は妻の不倫相手だと疑われていた為に捜査が遅れ、希和子は関西に逃げられたんです。そしてもっとヒステリックです。原作を読んでいたからか、正妻にあまり同情できませんでした。

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原作本を是非読んでください。

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原作を読んでから映画を観ました。
見終わって、ふと、原作を読んでない人には解ったかな？と感じ、一緒に映画館へ行った友達に原作本を貸しました(笑)。

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俺はドラマを観て感動して、映画化されて楽しみにしてました。結局、映画は観に行けなかったから、この前テレビでやった時は嬉しかったです。でも、やっぱりかなりカットされてて伝わり難かったかもね。
今、原作を読みはじめてます。
あと、主様へ。
必殺仕事人やルパン三世を観て、何故人殺しや泥棒が美化されるの?って感じながら観ますか?視点を少し変えれば良さがわかるかもです。

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人間は、愛されている・必要とされている事を実感出来ると、自分自身も愛せるし大事に出来るのだと思います。

この映画みての感想です。

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関係ない話ですみません。八日目の蝉っていうタイトルと映画の内容って関係ありますか？
タイトルの意味が分からなかった。。
おバカな私に誰か教えてください。。

• << 19 普通の蝉は地上に出て７日しか生きられない。８日目まで生き延びた蝉は仲間が皆死んでしまって可愛そうな蝉。でも、考え方を変えると８日目にとっても綺麗な世界を見れるのかも知れない。７日間しか生きれなかった蝉よりも実は幸せなのかもしれない。普通に不幸、可哀想と周りが感じていることに対して、実際には普通とは違う幸せを味わえていることもあるのでは。という内容です。誘拐された子供って周囲からみたら普通は可哀想と思われがちだが、実は普通では味わえなかった愛情を受けていて自分が母親になる喜びを感じたという内容ですよ。

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私は純粋に観て良かったと思いました。

不倫や誘拐や宗教など今の世の中を反映してると思ったし、けれど、基本的な人間愛や繋がりたくても繋がれない夫婦や親子の憐れさや醜さ物悲しさのようなものを感じました。

小池栄子の「男が怖いんだよね」「一緒に母親になりたい」のシーンは胸が痛かった、私も男性が怖いと感じることがあるし、母親としての自信のなさから誰かと一緒なら仲間がいるなら心強いし母親を楽しめる気がするから。

そして、子ども達にはなるべくよい環境で育てたいと責任も感じたし、多かれ少なかれどんな子もある程度成長したらもがき乗り越えるべきことはある、と思った。それが大人になるってことなのかなと…

ハッピーな映画ではない、むしろそれぞれの孤独感や、戦わなければならない自分の弱さ、許しがたい人の過ちなどについて考えさせられる感慨深い映画と思いました。

不倫と誘拐ばかりに目を奪われ怒りに任せて観てしまうと、なぜそうなったのかを考えられず掘り下げて観れない気はします💦

それが『八日目の蝉』＝『1日多く生き抜いた蝉』＝『他の人が見られなかったものを見つけた』『苦しさの中にも光はある』というようなメッセージなんじゃないでしょうか。。。

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>> 17 関係ない話ですみません。八日目の蝉っていうタイトルと映画の内容って関係ありますか？ タイトルの意味が分からなかった。。 おバカな私に誰か… 普通の蝉は地上に出て７日しか生きられない。８日目まで生き延びた蝉は仲間が皆死んでしまって可愛そうな蝉。でも、考え方を変えると８日目にとっても綺麗な世界を見れるのかも知れない。７日間しか生きれなかった蝉よりも実は幸せなのかもしれない。普通に不幸、可哀想と周りが感じていることに対して、実際には普通とは違う幸せを味わえていることもあるのでは。という内容です。誘拐された子供って周囲からみたら普通は可哀想と思われがちだが、実は普通では味わえなかった愛情を受けていて自分が母親になる喜びを感じたという内容ですよ。

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>> 19 映画大好き15さんと、匿名さんタイトルの意味を教えてくれてありがとうございました😄
スッキリしました😄
なるほどー💡
自分でスレたてて聞く勇気がなかったから助かりました😄スレ主さんすみません😢
なんか原作読んでみたくなりました⤴こんなに深いんですね😄もともと人の目を気にしたり他人の評価を気にしてる小さい小心者の私みたいな人が読んで自己を改めて見直すには良い作品なのかも。。

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最悪です

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皆さんレスありがとうございます。
一つ一つレスを読ませて頂いて色々な感じ方があるんだと思いました。私のように良さがわからない方もいたんですね💡（映画自体、批判しているわけではないです）
　
原作で本妻はもっと凄まじいんですね😲
　
ただ子供の視点から見れば、例え犯罪者でも愛情を受ければ実母同等に慕えるんだというのはわかります。犯罪者って思ってしまうと逃亡中に自分の体験してきたこと・自分自身も否定することになってしまいますよね。最後旅に出て犯罪者の母に愛情を貰っていたことがわかり自分を見つけられたんですね。
「三つ子の魂百までも」なんですね。
　
ルパンとかは娯楽映画なので先入観はないです。これは親子についてなので先入観が働いてしまったんだと思います。
なるほど、別の視点から見れば少し違った印象になりますね。
別サイトで、この映画は男性の存在が希薄で男性評論家はあまり良い評価してなかったと書いてありました。レスくれた男性はちゃんと趣旨がわかった方みたいですね。
原作本、読んでみたいと思います。

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>> 22 主様へ。レスの返事読ませていただきました。とっても冷静で素直な返事であり、こちらが伝えたかったことがちゃんと主様に伝わってたこと嬉しく思います。個人的には映画よりもドラマの方がよかったです。

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現実世界で夫の浮気相手の誘拐犯がこんな形で賛美されるのって、夫婦が幼児虐待で子供をほったらかして、そのままだったら子供が死んでしまうって状態なら、誘拐犯は子供を助けたヒーロー。

物語だから泣けるけど、現実に置き換えたら他の女性が必死でお腹を痛めて産んだ子供を、どんな理由があっても勝手に奪い去っていいわけがない。

例え奥さんが浮気していたとしても、旦那に対する愛情がないだけで、子供への愛情がないわけじゃないし。

私はこういう犯罪者心理を美化する話しはどうも受け入れることができません。

なぜなら、オウムのような凶悪犯罪の実行犯も、彼等立場で生い立ちから犯罪実行、逮捕までを美化して書いたら、彼氏マインドコントロールを受けた人間の悲しい人生の美談になるでしょう。

人間誰しもが真相心理の中に持っている、常識と理性で封じ込めている犯罪心理を揺さぶる危険な物語だと思うからです。

ちなみにルパンや必殺仕事人のような、娯楽で犯罪者をヒーローにしているものでも、私はルパンがや必殺仕事人が正しいともかっこいいとも思いません。

彼等は野放しにしていてはいけない存在ですから。
悪が悪を食い合うからルパンや必殺仕事人がかっこよく正義に感じるだけです。

主人公に心の救いがあったかもしれませんが、子供の人生めちゃくちゃです。

子供の命が救われたのはなによりですが。

もっと早くに子供を返せば、まだ主人公の罪を許せて泣けたかもしれません。

主人公よりもただただ子供がかわいそうでした。

• << 27 賛同です。 客観的で冷静公平な評価だと思います。 私と娘は この話の諸悪の根源は 結局個々の感情に流された不道徳行為に起因するという結論に至りました。 事情背景は誰にもあります。もっと苛酷事情でも悪さをしない人も居ますからね。
• << 38 24さんの言っていることもわかります。 うちは不倫はしてないけど、もし万が一子供が誘拐されたらと思うと気が気ではありません。感動もしながらそういう不安がありました。美化してしまうと、実際に行ってしまう人が出てくるのでは…とも考えました。 しかし、普通は復讐の為に誘拐はするかもしれないけど、本妻の子供に愛を注ぐのはなかなかないんじゃないかな…と思います。実際、きわこと同じ境遇で不倫相手の家を放火し子供を殺してしまった事件もありましたよね。 ありえない設定で親子の愛情を映画で現してますが、それによっていろいろな角度で物事を見られる感じがします。また、親子愛が際立ちますよね。 しかし何より、模倣する人が出ないことを願いますが。 子供をかわいそうと思うのは違うと思いますよ。「かわいそう」と思うことがかわいそうだし、否定してまうとえりか自身も否定することになります。なぜなら、誘拐されたとしても犯人から無償の愛を貰っていたから。子供は小さい時、親から愛情を貰って自己を確立できます。母親として愛を捧げた犯人を否定すれば、えりかを否定することになるんです。最後、えりかが自信を持って前へ進めたのは犯人である母からの愛を確かめられたからです。 　 なんだか、どっちつかずのよくわからない文章になってしまいすみません。私の感じたことそのまま文にしました。

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確かに泣けますが感動とは少し違う気がします💦なんだろ💦こどもが可哀想だなぁとかかんがえたりはする💦

• << 28 この映画の主人公つまり『８日目の蝉』は愛人(誘拐犯)ではなく薫なのです。産まれて間もなく実母から離され、戻った後もうまくいかない親子関係。そして自らも不倫による妊娠。全て誘拐によって起きてしまった悲しい人生。誰もが不憫に感じる薫の人生。だけどさ、薫は自分の忘れていた記憶をたどってみたら綺麗な物をいっぱい見ながら大切に育てられたことに気づいて幸せを感じる。そして普通の生活だけではきっと理解出来なかったお腹の子供へのいつくしみと愛しさ。それが８日目の蝉にしか感じることの出来なかった世界。 皆さんいろいろなご意見あると思いますが、あくまでこの物語は薫の人生の話です。それもこれからの幸せにむかってのね。それが『８日目の蝉』なのです。

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1つの視点からしか見れない人は胸糞な映画だと思いますね。
誘拐犯を美化している映画と思った人は
何事ももっと視野を広げて見てみてほしいです。
着眼点はそこではないのですから。
そんな単純なものではなくて登場人物それぞれのその奥にあるものを感じ取ってほしいです。
1人の人に感情移入しては面白くない映画です。

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>> 24 現実世界で夫の浮気相手の誘拐犯がこんな形で賛美されるのって、夫婦が幼児虐待で子供をほったらかして、そのままだったら子供が死んでしまうって状態… 賛同です。

客観的で冷静公平な評価だと思います。

私と娘は この話の諸悪の根源は 結局個々の感情に流された不道徳行為に起因するという結論に至りました。

事情背景は誰にもあります。もっと苛酷事情でも悪さをしない人も居ますからね。

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>> 25 確かに泣けますが感動とは少し違う気がします💦なんだろ💦こどもが可哀想だなぁとかかんがえたりはする💦 この映画の主人公つまり『８日目の蝉』は愛人(誘拐犯)ではなく薫なのです。産まれて間もなく実母から離され、戻った後もうまくいかない親子関係。そして自らも不倫による妊娠。全て誘拐によって起きてしまった悲しい人生。誰もが不憫に感じる薫の人生。だけどさ、薫は自分の忘れていた記憶をたどってみたら綺麗な物をいっぱい見ながら大切に育てられたことに気づいて幸せを感じる。そして普通の生活だけではきっと理解出来なかったお腹の子供へのいつくしみと愛しさ。それが８日目の蝉にしか感じることの出来なかった世界。
皆さんいろいろなご意見あると思いますが、あくまでこの物語は薫の人生の話です。それもこれからの幸せにむかってのね。それが『８日目の蝉』なのです。

• << 32 貴方の説がいちばん納得できます 子供の人生を中心に描かれているんですね では大事なのはこの子供のこの先の人生であり、母親、愛人、父親にとらわれなくてもよいのですね

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実話ですか?

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>> 29 実話ではありませんよ。実話だったら皆さんが陥ってしまっている犯罪者への美化になってしまいますね。

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男から見て、ホント女って自分に酔いしれ易い生き物だと思った。
思い込みっていうか、一途過ぎるのは怖いね。

あんなマネの汲める心情なぞ皆無だね。
過去ブームになった失楽園 マディソン郡の橋然り、勘違いして夢見るオバサン達の哀れな事。

犯罪扱っていようが 受け手は悪事の助長や推奨ではなく戒めとして解釈しなければいけないと思ったね。

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>> 28 この映画の主人公つまり『８日目の蝉』は愛人(誘拐犯)ではなく薫なのです。産まれて間もなく実母から離され、戻った後もうまくいかない親子関係。そ… 貴方の説がいちばん納得できます 子供の人生を中心に描かれているんですね では大事なのはこの子供のこの先の人生であり、母親、愛人、父親にとらわれなくてもよいのですね

• << 34 ありがとう。そうです。本来ならシングルマザーとして、不倫していた自分、そして相手を憎み、更には自分の生い立ちを憎み、最後には産まれて来る子供を憎むことになる。悲しい自分の人生だと思ってしまえばそれまでなのですが、７日ではわからなかった、８日目にして見えてきて気が付いた世界。この一日の違いが自分の中で幸せを感じ、全てを許し産まれてくる子供を愛することができたのです。奥深いゆえ、なかなか伝わらないし、映画はかなりカットされているので勘違いされやすい作品でもったいないのです。

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うまく言えなくてすみません
私は映画しか見ていませんが、いい作品だとおもいます。

さらわれた少女が大人になって、
母親も父親もさらった本人も憎んでいましたが、
妊娠がきっかけで、故郷をめぐることになって、
自分の4年間が幸せだったことと、
今の両親は心から自分を大切にしてることがわかったというか・・

それをきっかけに憎む必要がなくなったってことと、
自分の経験があったことで、
子どもを自分以上に大切にしようって思えることが
かおる、えりなの成長につながったのかなーって・・＾＾
だから最後、誰も憎みたくなかった、という言葉とか、
両親がこの子を可愛がってくれるかな、と
紹介できる気持ちができたこととか、
よかったなぁって思えました。

このまま何も思い返さず、どんどん大人になってたら
おろしたり、不倫相手の方にすがってたりしたような気もするので、
二人のお母さんから大きい愛を与えられて、いろいろ学べたんじゃないかなと・・

• << 35 good(^^)d☆ ちゃんとわかってますな。嬉しいです。映画だけでそこまで理解できる人はなかなかいないと思いますよ。

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>> 32 貴方の説がいちばん納得できます 子供の人生を中心に描かれているんですね では大事なのはこの子供のこの先の人生であり、母親、愛人、父親にと… ありがとう。そうです。本来ならシングルマザーとして、不倫していた自分、そして相手を憎み、更には自分の生い立ちを憎み、最後には産まれて来る子供を憎むことになる。悲しい自分の人生だと思ってしまえばそれまでなのですが、７日ではわからなかった、８日目にして見えてきて気が付いた世界。この一日の違いが自分の中で幸せを感じ、全てを許し産まれてくる子供を愛することができたのです。奥深いゆえ、なかなか伝わらないし、映画はかなりカットされているので勘違いされやすい作品でもったいないのです。

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>> 33 うまく言えなくてすみません 私は映画しか見ていませんが、いい作品だとおもいます。 さらわれた少女が大人になって、 母親も父親もさら… good(^^)d☆
ちゃんとわかってますな。嬉しいです。映画だけでそこまで理解できる人はなかなかいないと思いますよ。

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主です。みんなそれぞれ感想を書いて頂き、なるほど、と思いながら拝見しました。映画はいろいろな意見があっても良いと思います。
　
映画自体、非現実的ですよね。愛人が憎いはずの夫婦の赤ちゃんを育てられるわけないと思いました。自分の子供でさえ毎日泣いていたら、いらいらするのに。しかしあえてありえない設定で親子の愛を描くなんて、すごいし不思議です。ありえない、そう思いながらきわこがえりかを想う場面は涙が出ました。
子守唄の星の場面は実母を思うと相当辛かったです。でも子供も犯人である母が歌った歌を望むのは当たり前ですよね。
私は産後3ヶ月なので、実母の立場から考えてしまい、また不倫や病気など特別な理由がない中絶は大嫌いなので完全には映画に入り込めませんでした。不倫、愛人、そう言ったものを重視しないで観る映画なんですね。
感動された方は、固定観念で見てない真っさらな気持ちで観られた人なんですかね。
15さんは男性なのになかなか作品を理解していて素晴らしいですね。わかりやすく解説もありがとうございます。
また間をおいて映画も観てみようと思います。

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不倫に 着眼点を 置いて みると 全て否定してしまう 映画だと 思いますが。


私は 我が子のように 思う愛情の 深さ、永作さんの 演技力に 感動しました


実の母より 愛情深かったなぁ(泣)


最後 港で離れ離れになるとき 「この子、まだご飯食べてません。宜しくお願いします」 って 永作さんが 泣きながら言うシーン。 号泣

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>> 24 現実世界で夫の浮気相手の誘拐犯がこんな形で賛美されるのって、夫婦が幼児虐待で子供をほったらかして、そのままだったら子供が死んでしまうって状態… 24さんの言っていることもわかります。
うちは不倫はしてないけど、もし万が一子供が誘拐されたらと思うと気が気ではありません。感動もしながらそういう不安がありました。美化してしまうと、実際に行ってしまう人が出てくるのでは…とも考えました。
しかし、普通は復讐の為に誘拐はするかもしれないけど、本妻の子供に愛を注ぐのはなかなかないんじゃないかな…と思います。実際、きわこと同じ境遇で不倫相手の家を放火し子供を殺してしまった事件もありましたよね。
ありえない設定で親子の愛情を映画で現してますが、それによっていろいろな角度で物事を見られる感じがします。また、親子愛が際立ちますよね。
しかし何より、模倣する人が出ないことを願いますが。
子供をかわいそうと思うのは違うと思いますよ。「かわいそう」と思うことがかわいそうだし、否定してまうとえりか自身も否定することになります。なぜなら、誘拐されたとしても犯人から無償の愛を貰っていたから。子供は小さい時、親から愛情を貰って自己を確立できます。母親として愛を捧げた犯人を否定すれば、えりかを否定することになるんです。最後、えりかが自信を持って前へ進めたのは犯人である母からの愛を確かめられたからです。
　
なんだか、どっちつかずのよくわからない文章になってしまいすみません。私の感じたことそのまま文にしました。

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原作を読んでないので・・・よく分からない部分も多かったけど・・・・面白かったです。
ただ・・・・感動したか、と問われると「いいえ」ですね。
誰かに思われることは幸せだし、誰かを思うことは尊いけど・・・・・
所詮不倫だし・・・・、奥さんの立場を考えると「この子を愛しているから産みます」とか言われても腹が立つだけだろうなぁと思います。どの面下げて言ってんだ、といわれても仕方ないですよね。
美談のように語る話ではないと思うし、かといって不幸の極みみたいな終わり方しても後味が悪いし・・・・。
まぁ、親の背中を見て育つって言葉通りなのかな・・・と解釈してます。
不倫する父と不倫ていた女に育てられた子供だから不倫して妊娠したのかなー・・とか考えてしまいましたね。避妊くらいしろよ。と思ったのが正直な感想です。

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映画館まで行って観たいと思っていた作品で行けず、期待してテレビ放映で観たけど全く泣けなかったし感動もしなかったなぁ。
永作さんの演技はほんとに愛情が伝わったし良かったけど、実母の憎しみを思うと実母がただかわいそうとしか思いませんでした。不倫で子供産もうとしてた上に誘拐だなんて実際いたらとんでもない女だし。一人で子供を育てるって精神体力経済的にも生半可じゃないし、いえば敵対してた女の子供をあんなに愛せるかという…。永作さんの役の愛情は罪を感じないくらい素晴らしいなぁと思いますけどね。

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>> 40 でも、やっぱり幼児誘拐は犯罪だと思うし、美談でもない。

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前評判が良かったので、録画して息子と観ました。
映画としても、ストーリーは面白くはなかった。ただ永作さんや役者さんの演技でなんとか最後まで観られた。 不倫するのは当人同士の個人の勝手だけど、周りの人生を大きく狂わすことは、なにがあったとしても理解出来ない。
不倫相手の家族は、関係ないでしょ。 誘拐するなら、不倫相手にして！ 愛情持って誘拐した子供を育てたからって、それは自己満足。
実の子を誘拐された母の気持ちを考えるといたたまれないし、結局最後まで育てあげることが出来ず、自分の意思に関係なく現実に引戻され、その後の奇異な人生を背負わされた子供が一番の被害者です。
映画の着眼点が違っても、個人的には、観終わった後スッキリしない、面白くない映画でした。

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不倫抜きに観たら意味合が変わってしまいますよね。

この話は不倫を軽視して観たら意味の無い話になってしまうと思います。

只の「赤ちゃん誘拐事件」実際 過去にも幾つかありますが、愛情持って育てたら美談でしょうか❓

俳優さん達の感情表現の演技力と この話から学べる事は別事だと思います。

本当に子供の事を考える人は 不道徳行為（ましてや犯罪行為)は出来ないものと思います。

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永作さん演ずる人物が、誘拐という行動をとったのには、妻の言動にも原因があったのではないかと思います。
本当なら、妻の怒りは旦那にも向けられる事なのに不倫相手だけを必要以上に追い込んでた。そんな精神状態で、自分も産むはずだった子供がカブって、母性が働いたのかな。
妻も、旦那の不倫によって精神を壊され不倫相手を追い込むことしかできなかったんだろうな。
それにしても、なんで旦那は被害者づらできるんだろ。旦那に一番腹が立ちました。

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原作を読むと良さが分かりますよ。
映画ではかなりカットされてしまっているので、演技は良いけど物語の良さは伝わらないと思います。

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最初に原作をよんで、次にNHKのドラマ見て…

昨年、映画館に観に行きそびれたので録画して２度👀見ましたが⤵


う～ん😱『２時間程度の映画には収まらないなぁー』と言うのが素直な感想でした💦💦


時間のある方は…是非とも原作を読んでみて下さい🙇深い主人公の気持ちが分かると思います

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なかなか伝わらないのはさすがにもどかしいですが、ひとそれぞれの経験から捉え方も変わるのもよくわかります。
極妻観て暴力団はゆるせないから映画も最低とか、カーチェイスの場面は交通ルール守ってないからありえないとかの感想と同じように聞こえちゃいます。なんか見方がズレているような…。誘拐や不倫を美化しているわけでも、誘発してるわけでもないと思いますが、母親、妻としてまずそこに引っ掛かってしまうんでしょうか。確かに映画そのものの精度も確かに低いとこあるけどね。

残念ですね。

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原作だって 結局不倫から始まった このストーリーだろ

大人の如何なる背景だろうと 只々子供が不憫としか言えない。

大人の奴らは 踏み止まる機会が有りながら 邪な感情に流され罪を上塗りしていく。
愛人と実母の愛情の比較は元々がフェアじゃないから無意味だし 愛人側が厭に美化され過ぎてるし
不倫でも何とか意義や価値を持たせたいみたいな意図が 反ってｲﾔらしく感じた

まあ 罪を上塗りしていかなきゃ話にならないがね

• 共感2

私は映画を見て良かったです。不倫や誘拐はいけないことだけど、永作さんの子どもに対する愛情が半端なく伝わってきて、後半は号泣でした。

私には３歳と１歳の子どもがいて、日々の忙しさと育児にイライラし疲れてたけど、忘れかけてた原点に戻れた映画でした。我が子への愛情を再確認出来ました。

自分の子がすごく愛おしくなる映画でした。

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結局、犯罪者を主人公にしてしまうから見る視点から受け入れられない人もでてくる。

漫画ではありますが、私の好きな本でマスターキートンというのがあります。

主人公は保険の調査員なのですが、この話しのような、なんともやるせない犯罪を主人公が調査して真実を暴くのですが、第三者目線から見たドラマとして作られると犯罪者を美化することなく、本当にやるせない思いになり、犯罪者がなぜ犯罪に手を染めたのか、善悪とは関係なく考えさせられます。

愛人が主人公だとどうしても偏ったドラマになってしまい、本当に伝えたいことも伝わり難くなるのではないでしょうか。

マスターキートンのように、第三者目線からのドラマだと、愛人の永作に偏ったドラマにならず、旦那、実母、子供の全てが主人公の濃い内容のドラマになって、それぞれの立場から愛と憎しみを合わせ持つ人間の情愛を語ることができたのではないでしょうか？

永作が子供を誘拐して育てたのは、愛人としての憎しみの裏返しの愛情だったのでしょう。

別れの時にそれが女の母としての本当の愛だったことに気づいたのではないでしょうか？

でも、愛人であったこと、誘拐したこと、子供の運命を歪めてしまったことは、感情のままに行動した、間違いなく許されない罪です。

犯罪を主題としているサスペンスとは違うので、犯罪を語るのはこの話しの本筋から逸れているのはわかりますが、どこか愛人役の永作がした行為が情状酌量の余地がある、仕方のないことのように感じさせられる内容はいかがなものか？と思います。

このドラマは公平ではないが故に、本当に伝えたいことがぼやけてしまうと思いました。

原作を読んでいないので、映画を観た感想ですが。

• << 51 24さんに賛同です。

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