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レス83 HIT数 78608 あ+ あ-


2012/10/16 23:28(更新日時)

思い出したくもない あの日の出来事。


まだ 中学生だった私…

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No.1500813 (スレ作成日時)

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No.1

私は 部活帰りだった…


中学校から 家までは歩いて30分くらい。

途中までは友達と話しながら帰る


でも 一人で歩く事の方が多かった

No.2

>> 1 いつもと変わらない 明るい商店街。


何故かその時は遠回りして帰りたい気分だった。


部活で遅く帰るのが 悪い事じゃないって。遊んでたわけじゃないって。

No.3

>> 2 無意識に 回り道したり…


あの時 あの道に通らなければ…




今 こんな人間になっていないんじゃないかって…

No.4

>> 3 『すみません』


誰かが近づいてきた

「はい?」

私は 何の警戒心もなく答えた。

大人の男の人… でも言葉のイントネーションがおかしい…


なんてゆ~か、片言… 日本人?


『キミ、チュウガクセイ?ココデジサツアッタコトシッテル?ボク、ケイジダケド』
(君、中学生?ここで自殺あった事知ってる?僕刑事だけど)


明らかに刑事じゃない!!

No.5

>> 4 私…

「知りません。」

そう答えるのが 精一杯だった事を覚えてる

『ハナシキキタインダケド』


だから、知らないってば!


「早く帰らなきゃならないので。」


そう言って立ち去ろうとすると…


男の目つきが変わった

No.6

イタッ!!


腕を掴まれた


「何っ?」

声が でない

恐い

No.7

>> 6 回り道をしたばっかりに


人通りは少なかった

暗い路地裏に
その男は 凄い力で私を引っ張った


人通りも無く、抵抗したくても中学生の女子と大人の男の力の差は明らかだ



なぜ

あの日に限って あの道を通ったのか…

No.8

>> 7 “誰か!”


声が出ない!

お腹に力を入れても
“あ” という声さえでない!


ただ 頭の中が 真っ白になる…


本当に恐怖を感じた時 声が出なくなるんだ!


今思い出しても、あの時の 声が出ない感覚は忘れられない…

No.9

>> 8 グフッ…


お腹を殴られ、髪の毛を引っ張られ 地面に押し倒された


男はポケットから何か取り出した


ナイフだ


私は 抵抗する事すら出来ず、声も出ない お腹も痛いし、頭も痛い


首にナイフを近付けてきた


死ぬのか…

No.10

>> 9 『ヤラセテクレ』


は? は? 何? 何?

首にナイフが触れるか 触れないか


声を出そうとしてるのに まだ出ない!



足の上には 男が乗って動けない


ヤダ ヤダ

お母さん!



涙も出ない


恐怖で おかしくなりそうだった

No.11

>> 10 男の手が


制服の上から 胸を触る

まだ 成長途中の胸は痛い


抵抗も出来ず


スカートの中に手を入れてきた


恐い 恐い


動けば殴られ 首にはナイフ

No.12

>> 11 スカートの中に手が入ってきた


パンツの上から 秘部を触る 触る


痛い


気持ち悪い

No.13

>> 12 諦めかけた


その時


男が 慌てて逃げた!



未遂だった…


でも これは始まりにすぎなかった。

No.14

フラフラなまま 歩いて帰った


携帯電話なんてない。


家に帰ると 母親が私の姿をみて凄く驚いてた。


『警察にいくよ!』


私は イヤだった。


恥ずかしい


何も話したくない


未遂だったせいか

No.15

忘れたい



その日は 母親と寝た


しばらくは その道を通れなかった


近付くと吐いてしまう。

一人で歩けない
送り迎えをしてもらいながら、なんとか
中学校は卒業した。

No.16

高校生になった


あの記憶が薄れかけてきた頃


また


起きた

No.17

私は 隙が あるのか…


私が 悪いのか…

No.18

私はバイトを始めた


高校生は9時までと決まっていた。


自転車で 帰ってる最中


後ろに車が近付いてくるのがわかった

No.19

自意識過剰なわけじゃない


明らかに 普通の速さで通り過ぎて行くという感じではない


ゆっくり ゆっくり 近付いてくる…

No.20

あの日の


記憶が蘇る



私の行く手を黒い車が遮る



30歳程のガッチリした男だった


この男が この先次々と私を恐怖に陥れる人物になる。

No.21

『ねぇ、どこいくの?』


「…」


『ねぇってば!』


「…」


無言で 立ち去ろうとした瞬間


男が車から降りてきた!

無理矢理 車に乗せられ、訳がわからない


よりによって 人通りの少ない道を 歩いていた


私は 馬鹿だ

No.22

恐い


『はよ乗れ!殺されたいのか!』



心の中でまた 親を想った…



私 親不孝だ


生きて帰れるかな…

意外に冷静だった…

No.23

『おい。すまんの』







なんだ このおっさん…


『こんな遅くに何してたんや?』





はぁ?

No.24

「家帰りたいんで、降ろしてください」



『いきなりすまんのー』


なんだ この男


『制服可愛いよね』





おぃおぃ

No.25

当時 持ちたての携帯が鳴った


親からだった!



『へ~携帯電話もってるんだね~』


取られた


早く帰りたい


「返して!」


本当やだ 何なの?!

No.26

どうしたら いいの…

携帯取られて 車は走ってる…


このまま ヤラレルのかな…


やっぱり 私馬鹿だ…



『番号教えろよ』


嫌っ


勝手に携帯触ってるし


無理矢理取り返した!

もう こうなったらヤケだった

No.27

『わかったわかった返すよ』


男は 意外な反応だった

恐い


『無理矢理乗せてごめんね。送るよ』


はぁ? はぁ?(怒)


意味わかんない


何だったの?



無理矢理乗せられた場所に帰された

No.28

無事帰れたのは よかったけど


制服見たら どこの高校かなんてわかるだろう



しばらく この道は通らないでおこう…


何度もそう思った。


何もされなかった


よかった



… よくなかった


悪夢みたいな日々が始まる…

No.29

横レス失礼します。毎日欠かさず目を通してます。辛いでしょうが、又、何の力にもなりませんが、少しでも辛さを共感できたらと思いレスしました。応援してますので、これからも頑張って思いを吐き出しちゃって下さい。それでスッキリ出来るかは分からないけれど暗い未来は無いと信じ、必死に1日1日を生き抜いている男より、でした。

No.30

>> 29 ありがとうございますm(_ _)m


あの日の出来事 そのまま思い出しちゃって、吐き出してる状態です。

わかりにくかったりすると思いますが、読んでくださる方がいて 応援してもらえる事に凄く嬉しくおもいます。


これからも よろしくお願いしますm(_ _)m

No.31

なんか 変な気分のまま家に着いた


母親には言えなかった


高校生になってから 親とは会話が無くなってきていた。


朝会っても 挨拶程度。夜はバイトで遅くなるし、私も親の存在がウザくなってきていた頃だった為、なんとなく今回の事も 話せずにいた…

No.32

親…

変に心配かけたくない…

自分で解決できるでしょ。

大した事じゃない。

そう 自分に言い聞かせてた。


何も無かったし、気にする事じゃない!

そう 気分を切り替えた。

No.33

あの時


母親だけにでも話ししていたら 何か変わってたのかなぁ…



今 現在でも当時の事は誰にも言っていない。

No.34

当時のバイトはファミレスでウェイトレスをしていた


何日かして


見た目がヤクザっぽい集団が入ってきた。

見た目だけで判断したらダメなんだろうけど、当時高校生の私には 近付きたくなかった。


が、 仕事。普通に接客した。

No.35

『ねぇ~お姉ちゃん高校生~?』


でた


だから 酔っ払いって嫌い💧

ファミレスだったけど、お酒飲む人は多かった。

一応 お客様だし、ないがしろには出来ない。


「はい。」


営業スマイルで答えた。

『バイトでしょ?何時に終るの?』





「わかんないです。忙しかったら遅いんで」

その時は 7時くらいだった


高校生はいくら忙しくても 就業規則上9時までだった

でも まともに答えるのは嫌だった


ヤクザだ ヤクザ

No.36

『終るまで待ってるし、終わったらこのテーブルおいでよ』

はぁ…


行くわけないやん。

No.37

9時になった


あのヤクザっぽい集団はまだ飲んでた


帰りは裏口



高校生は私しかいないから、9時で帰るのは私一人

No.38

外に


誰かいる…






『帰るの~?』


さっきのヤクザっぽい 声かけてきた人だった



はぁ…

No.39

「かえりま~す」


お客さんには 営業スマイル。


『ねぇ、待ってたのに~』




冗談でしょ

ってか あなたたちの集団恐いから!

No.40

なんとなく お客さんに色々言われるのも、お店にいた時だけだった


こんな外で待ち構えてた人は初めてだった


違和感を覚えた

No.41

『制服可愛いね!〇〇高校でしょ?』



ん~…


どこかで聞いたセリフ…


「ぁ…ありがとうございます。おやすみなさい」



何なんだよ!気持ち悪いなぁ!



ちょっと イラッとしながら 自転車のところまでいった。

No.43

高校生の私は



知らない大人の男の人に 少し嫌悪感をもっていた



自分では気付かないうちに。

No.44

そうですよね。


でも思い出しちゃったんです。


すみません

No.45

別に謝らなくて
良いんじゃないですか?いちいち文句つけないで、読まなきゃ良い事なのにさ~(-.-)


ホント、皆、若いのに姑 小姑みたい!笑

No.46

>> 45 私もそう思う
意味が解らないなら読まなくていい
それともただ単に文句言いたいだけ?
そういうレスは自分の心の中だけに留めておこうよ 大人なんだからさ
主さんだって忘れたいに決まってる…でも苦しみを吐き出したいんだと思うよ 吐き出さなきゃ前に進めないんだよ

No.47

>> 46 主です


わかりにくい文章、わかりにくい表現で本当 申し訳ないですm(_ _)m


ただ 吐き出してると思ってくれたらいいです。


意味わかんないのは当然ですから…



暖かく見守ってくれてる方々のレス嬉しいです。ありがとうございます(;_;)

No.48

『おいっ!』


男が呼ぶ


早く帰りたい私は軽く笑いながら 自転車に跨がった。


早くかえろう!

No.49

『ねぇお姉ちゃん少し話しようよ!俺戻りたくないから~』


私もバカだか この男の相手を少しした


男は質問責め

No.50

しばらく 質問に軽く答え、早く帰りたい事を伝えた。


あっさり男は みんなの所に戻ると帰って行った




まさか この男が あいつと繋がってるなんて…

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