⛅ 夜光雲の彼方で ⛅

吸血鬼の話しか…


美男美女の妖しい話しなら良いんだが
残念ながら、老婆を筆頭とした３姉妹の吸血鬼


憑かれたのは秋葉原(笑)

ある時、本当に霊能力のあるご住職を知り、お話に行った帰りだった


私は…わざと黙って自分の連れ歩いている霊獣たちをお寺に入る前に隠し、友人の為のお祓いをご住職に頼んだ

が、見破られた(笑)
さすが、と思いながら帰り際、秋葉原に友人と寄った

その後、友人の社員療に転がりこんで泊まったが、…夜中にのしかかられ、足を掴まれ、蝙蝠の羽根に人の頭のついた吸血鬼に襲われた

普通なら金縛りもうまく行ったのだろう

が、私には効かないんだ

退治する云われもないし、疲れていたので、蹴飛ばして結界を張り直した

その時、私の眷属が
秋葉原からつけられた
と囁いた

情けない話し、ご住職の説話が面白かったので、油断していた

まあ、そんな事もあるさ(笑)

魂ならば話は聞けるが、人の生気を吸って生きる物には道理も通用しない

たまに、見かけるが
無視だ、無視


彼らには彼らの運命がある
存在し続けたいという本能のままに存在する

それも、仕方ないのだろうね

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…


恋愛は、難しい

結婚しない付き合いならば、男女の恋愛はいつか終わる


私自身、何人かの方々と付き合い
何人かの方々と別れてきた


その中で、本当に愛した数人は
未だ友人として、まるで同志のように、たまに話しをする


本気でぶつかり
本気で愛した数人のみ



あとの大半は消えた




それでいいと思っている

付き合っていた時は
その気持ちは自分には真実だったのだから




雨の夜は気持ちが落ち着く


暖かくしておやすみ

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まったく…


歌留多はかわいいね


そういう所に
私が適わないと知らないのだから(笑)



ゆっくりおやすみ

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ふむ…
ザッキーさんのファンだった
と言う方から連絡が(笑)


もてるな、ザッキー


久しぶりに懐かしい唄を


春高楼の花の宴
巡る盃かげさして
千代の松が枝わけ出でし
昔の光いまいずこ

秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁の数見せて
植うる剣に照りそいし
昔の光いまいずこ

いま荒城の夜半の月
替らぬ光たがためぞ
垣に残るはただ葛
松に歌うはただ嵐

天上影は替らねど
栄枯は移る世の姿
写さんとてか今もなお
嗚呼荒城の夜半の月


(「荒城の月」
土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲)

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初夏新緑の碧の煌めく雨の降る日、あなたと初めてのデートをした


上野公園入口駅を前に
薄く傘をさしている中へ
私を見つけたあなたは迷わず走り込んで来た

狐の嫁入りのように明るく朝陽がまだ微かに空に残っていた

あなたはお日様の匂いがした


あの日をずっと
多分ずっと忘れない


私に、人を信じる心を教えてくれた人



今はもう会うこともない
不忍池のボートではしゃいでいた、あなたの笑顔を忘れない


子供たちに囲まれ
穏やかに微笑むあなたが好きだった

だから、もう二度と会わないと言った



あなたが、幸せであれ
それが、私の幸せなのだから




雨の夜、他愛ない話しで時間を過ごしたのを、たまに思い出す



愛しい思い出の数々に
私は守られている

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やれやれの日だな

身体中痛む
歳だな


そういえば、某歌舞伎役者の暴行事件で世間は騒がしいが…

ある人と、
先に手を出した方が、もし殺されたとしても、先に手を出した方が悪いか？
と言う話しをしていた


彼は、あくまでも先に手を出した方が悪く
殺されても仕方ない、という口振り


その時点で、こいつとは付き合うのは無理と心から思った


殺しても、
先に手を出した方が悪い


どこか、考え方が違うのだろう


徐々に離れるかな



まだ、幽霊の方がましかな(笑)



皆さんは
良い１日を



私は休養だな
やれやれ…

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あまりに身体が痛むので
現実逃避中



ゆうらりと山際に のぼり来る十三夜
薄絹をまとふ如く 銀色(しろがね)に光降る
風も無き雲路に 静静心細く
思ひ出の縁取りの ほつれゆく音のあはれ
ふるさとは既に遠く 日ぐれて尚 道遠し
たおやかな 月の光に 知らず知らず涙零る
未だ見ず流星の 落ちゆく 昊(そら)の涯
独り寝の窓辺に聴く 君を恋うる歌

ｵﾙﾌｪｳｽ 或いはｾﾚﾈの母 ﾃｨｱの形見
一年に4ｾﾝﾁ 遠ざかりゆく恋
ふるさとは遙か遠く 日ぐれて尚 道遠し
振り向けば かくも長き 迷い道に 人も絶へ
君知るや言の葉に 尽きせぬ恋の行方
ゆうらりと山際に のぼり来る十三夜


(「静夜思」さだまさし)



痛み止め、痛み止め💧

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参りました(笑)


本当は痛み止めを飲みたくないので、湿布でごまかしている

原因…
凶暴な面倒をみている奴のヒステリーに付き合った為

こちらからは手は出さないが、逆ギレされるんだな(苦笑)



殴り合いは楽だ
お互い気がすむまで暴れたらいい

だが、私はそういうのが好きになれない


キレて、我を失っている相手に殴り合っても意味はない


朝方、痛み止めと眠剤を飲んで休んだが、まあ、夕方にはなんとか動けるようにはなったので


ただ…
目を目掛けて殴りかかられるのには参る


既に数回目なので視野が危ない

免許更新で引っかからなければ良いが



ネズミ取りに引っかかって、初めてゴールド剥奪

悲しや(笑)



旅人殿
忘れて欲しいなら、忘れる
望むなら



歌留多
心配をかけてすまない
来週は空いた時間にクリスマスプレゼントを買いに行こう



ゆっくりおやすみ



また明日ね

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都忘れ、という紫色の小さな花をつける草花を、うちの母は好んで世話をしていた

団地に住んでいた小さな頃にはベランダで
一軒家に越してからは庭で、たくさんの花を咲かせては、朝起きてすぐに水をやりながら、いくつか摘んで来ては食卓に飾った

その母が、父が死んだ後
庭の植物たちを植木屋に頼んで、全部処分した

梅雨時に花を咲かせた紫陽花
父が大事にしていた玄関先の松や庭の木々
私が贈った沈丁花
夏には実がなり鳥たちが集まった茱萸

全てを伐採させ
野坊主になった庭には草も生えぬよう薬を蒔いた
今は、雑草ばかりが延びる荒れ地になっている

母はその後、父の葬儀をして下さったお寺さんにタクシーで乗り付け
父や先祖の遺影位牌を寺に押しつけた

翌日、お寺さんから連絡を頂き、慌てて私が引き取りにいった

全てを放棄した母

父の物も思いつく限り廃棄し
ヘルパーさんたちに毎日甘え
私との連絡がとれなくなる度に、救急車や警察を呼び、ケアセンター、民生委員に電話を掛けまくり

思い通りに生きる事だけに執着した
施設に入り落ち着いたように見えたが、泥棒騒ぎを起こし精神異常と認定

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母が異常な事は、知っていた

子供の頃から母と付き合って来た


父は知らぬようだったが、私が実家から逃げた後、すまなかった、と初めて頭を下げに来た



誰も知らぬ、家族の闇


家族はひとつの密室だ
誰にも知られぬまま狂気がはびこる





７５になった母は
ようやく、私や父しか知らなかった、精神異常を世間に見つけられた




もう少し、早ければ…
父はもう少し、生きていたかもしれない




私は、ただ、独りと
子供の頃から向き合って生きてきた


異常な家庭の中で




ただ、花々を世話する母の姿は
優しい少女のようだった




暗い話だな(笑)


おやすみ


良い夢を

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ん？


ああ、打撲は仕方ないが

眼は殴られた衝撃で眼圧が下がっていて、視野に光が入ってしまう


戻るまではひと月以上かかるんだが、更新が１月末まででね


うまく通ればそれで良し



まあ、大丈夫だよ



ゆっくりおやすみ

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旅人殿へ


これは最後のメッセージ


欲しいものは
自分で探し、必死で掴み取れ





またいつか

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トラブルメイカーでも
荒れても
落ち込んでも


懸命に自分を生きようとしている方々が好きだよ


ゆっくりおやすみ




良い夜を

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事情は分かったよ


一言だけ


おめでとう
身体を労って

出来る事があれば、
連絡をおくれ

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絡まった１日だったな…


やれやれ

歌留多
すまない


最近、いい話しをしていない気がする


…とは言っても、眠い



また明日ね



ゆっくりおやすみ




赤ん坊か…
死ぬ迄に一度位は抱いてみたい



縁が無いか…




良い夢を

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さて、たまには何か面白い話は無いかな…

よく人に話しかけられる、という話の続きでもしようか



…では、これを読みながら…は難しいか、

まあ、少し読んでやってみて欲しい


まず、両手を握りしめ、構え


右手は親指、左手は小指を立てる

そして、最初はゆっくりでいい

もしもし亀よ、亀さんよ…

を歌いながら拍子に合わせ、右手は親指、左手は小指

次の拍子で右手は小指、左手は親指

次の拍子は右手は親指、左手は小指


拍子に合わせて交互に親指と小指が立つよう、やってみて欲しい



出来るかな？(笑)




さあ、どうぞ

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さて、出来ただろうか？(笑)


実はこのゲームは風邪で点滴をうちに行った病院の待合室で、９１のご婦人から教えて頂いた

たまたま、隣に座っていた方だった
水が飲みたいとおっしゃるので、待合室の水飲み場からカップに水を汲んで来た

その後、何故か話しかけられ、ひたすら、


もしもし亀よ～


と両手ゲームをする事に…


やってみた方は分かるかもしれないが、実は、馴れないとかなり難しい(笑)


まだまだ若々しいご婦人だったので、

いくつに見える？

と聞かれ、母の歳を言ったら、まだまだ子供だと笑われた(笑)



惚け防止の為、時間があると童謡を歌いながら、親指小指の練習をされているというお話しをされていた

とてもではないが、一緒に合わせては出来なかった


負けじと、点滴をうって帰ってから、家で練習してみたのは…言うまでもない(笑)



お試しあれ




さて、休むかな



良い夢を



おやすみ

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はい、そこの夜更かしさま(笑)


むきにならない程度に



指と頭の運動だよ(笑)




…もしもし亀よ…
が、３番？まであるのを、その時初めて知った




ちなみに…
今はうまく出来ない…



歳か!?(笑)

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馴れないとこんがらがる(笑)


もし
もし
かめ
よ
かめ
さん
よ



両手は内側むきで、親指小指が必ず交互に(笑)


実は、

…子供たちの方が、この手のゲームは得意だ



みんなで楽しんでみておくれ



さて…
お叱りメールが来る前に


おやすみ

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むむ…？
やはり歳の差か!?


参考までに…


１．もしもし亀よ　亀さんよ
　　世界のうちでお前ほど
　　歩みののろい者はない
　　どうしてそんなにのろいのか


２．なんとおっしゃる　兎さん
　　そんならお前と駆けくらべ
　　むこうの小山のふもとまで
　　どちらが先に駆けつくか


３．どんなに亀が　急いでも
　　どうせ晩までかかるだろ
　　ここらでちょいと一ねむり
　　グーグーグーグー　グーグーグー


４．これは寝すぎた　しくじった
　　ピョンピョンピョンピョン　ピョンピョンピョン
　　あんまりおそい兎さん
　　さっきのじまんはどうしたの


(『兎と亀』
　作詞　石原和三郎
　作曲　納所弁次郎)



ちなみに、ご婦人は全曲ご存知でした(笑)

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流石に寒いな…



二人をくるむ しわくちゃの ｼｰﾂに
街はずれの 月灯りが 涙を おとした

ねえ 今度 いつ会える? また私と会ってくれるの?
何回 聞けば 答えて くれるの?

今夜のお前 とても きれいだ だけど
たのむから この俺を たしかめないで

向こう むきなよ 背中を 抱きしめたいから
寒いね 寒いね 二人 抱き合って いても


きっと 同じ人生を 同じ歩幅で 歩いて ゆけたら
君をこんなに うたがわせずに すんだのかも しれないね

Don't Cry My Love ひとつに なっても
Don't Cry Your Love ひとつに なれないよ

Don't Cry My Love
Don't Cry My Love Oh…


離さないで そのうでを ずっと このまま
気が遠くなるほど あなたの夢で いたかった

通りすぎてく季節の 風が 想い出 とかす前に
ごめんね ごめんね もう ここを 出て 行くわ

いつから 愛を 使い果たしたのか!
何にもできず 見送ることで 終わりに なるなんて
夜が沈み 二人の愛が すべり始める時
壁越しに 聞こえるﾋﾟｱﾉ お前を 追いかける

(「Don't Cry My Love」長渕剛)

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愛してるよ

歌留多



ありがとう

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おはよう


まああれだ、
黙して欲しいと見えたので黙してみた


性善説と性悪説

どちらを選ぶ？



私が、ただ信じたいだけかもしれないね





騙されるのも騙すのも
馴れてるから(笑)




皆さんは

良い１日を

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砂嵐の風が吹いてた
三日月が高く昇ってた
誰もいない工事現場の駐車場に腰を降ろしてた

飲んでも飲んでもいくら飲んでも酔えない夜がある

流されることなく流れて生きるだけで精一杯

ねえ もう少し正直でいいんじゃないか
ねえ もう少しひたむきでいいんじゃないか

明け方になるまでにはきっとｹﾘがつく


見失いそうなこの俺の足元を叩かなければ
もしもやさしさが風ならば
百年だって吹かれよう

しがらみが嫌だったからつるまなかっただけさ
突っ張りとおせるものならきっとそのほうがいいさ
はじめから物分かりのいい利口者じゃなかったはず

ねえ もう少しありのままでいいんじゃないか
ねえ もう少しかっこ悪くていいんじゃないか

貨物列車が走ってゆく夜露に濡れたﾚｰﾙを
明け方になるまでにはきっとｹﾘがつく

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いくつもの太い車輪の跡
転がり落ちてる鉄ﾊﾟｲﾌﾟ
水たまりを覗きこめば蒼白い月灯りと俺


泣いても泣いてもいくら泣いても泣けない夜がある

流されることなく流れて生きるだけで精一杯


ねえ もう少しかたくなでいいんじゃないか
ねえ もう少し真剣でいいんじゃないか


もっと心を震わせて深くこだわり続けたい
ｲﾁかﾊﾞﾁかの勝負さ


明け方までにはｹﾘがつく

明け方までにはｹﾘがつく

明け方までにはｹﾘがつく



(「明け方までにはｹﾘがつく」長渕剛)



嬉しかったよ

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何も言えぬ


結局、それだけの奴だったか


旅人殿




残念だ

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どこかで笑っている人がいる
それは私を笑っているのだ


…は、ハイネだったかな？


今は、どこかで泣いている人の声がする

そんな気がする



信じて裏切られた馬鹿者と、
笑う方は笑って構わない


それでも、私は信じる
それでも、私は私を変えられない



いつか、でいい


いつか、振り返った時に
そんな信じる事しかできぬ大馬鹿者がいたと
思い出してくれたなら、それだけでいい





おやすみ、歌留多


君はいつも真っ直ぐに前を向く


その姿に憧れる




良い１日を

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孤独とは雨のようなものだ

夕ぐれに向かって 大海からのぼる

遠い はるかな平野から

孤独は天へのぼって いつもそこにいる

そして天から初めて街のうえに降る


昼夜の隙間に雨と降り

すべて巷が 曉へ向かうとき

また 何も見いださなかった二つの肉体が

失望して 哀しげに離れるとき

そしてたがいに憎しみあうふたりが

仕方なく同じベッドに寝るとき


そのとき孤独は流河とともに流れてゆく……





(「孤独」リルケ詩集)

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少々懐かしくなり、ヘミングウェイの短編集と「老人と海」
「白鯨」を発注した



実は苦手なヘミングウェイ


父が好んでいたので、意地でも読まなかったのだが

何の因果か、大学の講義で原文を短編集で読む羽目になった




歳という事かもしれない


既に私の歳の時、父は夢の島建設に取りかかっていた


私が小学生の頃の話しだ



振り返ると、父が見える

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何故か、私はＳだという話を見掛けて出かけ、帰りついたらポストに悪友からＡＶが届いていた


いい機会だったので、休みがてら眺めてみた


あるＡＶ女優の左腕にリストカットの傷跡が無数に残っていて、それを隠すようなアングルで画像が撮られていた

彼女自身、傷跡の残る左腕内側を見せないようにポーズをとる


美人、と言っていい子だろう
だがその傷跡ばかり気になって、彼女のこれまでの生い立ちを思い悩んでしまった



で、Ｓか…



どうだろうな…？
あまり、意識した事はなかった



もしかしたら、Ｓか？



どなたでもいい



歌留多が戻ったら、聞いてみて欲しい
自分では、わからん(笑)




さて、日に日に寒くなると、働く季節かと勘違いをする

何故か？
夏場の怪談はよく聞くが、実際の所、精神的に張り詰めている冬の方が、視えやすい


私だけかと思い、同業者に聞いたが似たような事を言っていた


幽霊に注意
…別に数が増えているわけではないけれどね(笑)


と、いう事で…
ＡＶの内容はまたいつか


おやすみ



良い夢を

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負けた…


そんな気のする夜明け



おかしいと思っていたら熱っぽいな




まあ、あと２日

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おやー…？


気分が悪いとは思っていたが、熱が上がっていたか


どうも冬場に風邪で寝込む癖があるな




まあ、大丈夫だろう



ポカリでも飲み過ぎておこう




おはようのおやすみ



良い１日を

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ふう…


歌留多に叱られながら…


そこのお姉さん(笑)
名指ししていいかな？

更紗殿


消えようとしてはいけないよ




遠慮がちな方だ
もっと、頼っていいんだよ


とりあえず…
寝るけれどね

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それではいけない

そんな事をしていたなら
ずっと孤独からは抜け出せない




なあ、旅人殿

そう言ってくれる人たちが居なくなったなら
もう、誰も手を差し伸べてくれる方は本当に居なくなってしまうよ


気付いているかい？



…もはや、遅いかもしれないが





そうだね、歌留多

以前に名無し殿がおっしゃっていた通りなのかもしれない



そう、思いたくなかった

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恋愛か…
さて、何人とお付き合いしてきたかな

いい機会だ、考えてみよう

初めての恋は中学か…
まだまだ、純粋だった

ただ、見ていた
話しが出来た日は１日浮かれた
学年が違い、高校でばったり再会

すれ違い、別々の恋人と付き合う羽目に何故かなった

それでもずっと、好きだった

長い長いすれ違い
私に恋人が出来れば、あちらは独り
あちらに恋人が出来れば私が独り(笑)

すれ違ったまま付かず離れずのずっと愛しあう相手だった

２０代、大学時代は強引な方としばらく付き合っていたかな
社会人になり人付き合いも増え
独り暮らしの部屋には、何人かは出入りしていた

残念ながら、あまり器用ではないので、付き合っている方がまず第一

別れ際になると、数人が遊びに来た

それから痛い目にあった方と２年
恋愛を止めて１年
愛していると信じた方と…９年付き合って、別れた

３０代になり、いろいろあってそれ所ではなくなった
やりたいだけで付き合った方は居ない

いろいろあったが、
その時その時は愛していた

消える愛と消えない愛がある
偽りで固められた愛は砕けて消える
本当だけが残る
今も良き友人だ

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愛のある人たちとの中

教えられた事がある



私を大事に想ってくれる方は
私が何をしても、私が幸せでなければ泣いた


だからまず、自らを省みなくてはならなかった


私はちゃんと、幸せを掴むよう生きているか？



誰を騙せても、
自分だけは騙せない



まずは、自分を大事にしないなら、私を大事にしたい方々を傷つける



だから…


私は勝手気儘
我が儘をする(笑)


私の周りの方々にも
勝手気儘の自由で居て欲しい


その為なら、私は
いくらでも嘘をつくかもしれない(笑)



ある男が言っていた

男の価値は、
自分がどれだけ悪者になれるか


だと(笑)


まあ、同感しておくよ
付き合いの長い奴なのでね



さて、私がＳか…



要再考(笑)



おはよう


良い１日を



私は、おやすみだ

また夜に

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…限界だな


出来るだけ中立の立場で居たかった

が、本音を言っておくよ


旅人殿

お前は、やはり犬畜生並だ
人として人に愛されたいなら、それだけの礼節を持て

お前がやった事は、２人の女性を弄んび
さかりのついた犬のようにやるだけやって逃げただけだ

１人は命をかけてそのお前の子供まで産もうとしている

女性にとってそれがどれだけ大変な事か分かるか？
その子や彼女たちの人生まで変えて、のうのうと買い物三昧だと？


永遠に畜生道をさまよえ



二度と、私はお前とは話さない

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>> 137 伝言

師父よ…

あなたの苦しみお察しいたします

私も最後まで信じていたかったのですが、今となっては全てが虚しいです…

優しい人…

もう止めはいたしません

お体を大切になさってください

以上。

• << 140 歌留多 旅人殿と二度と話す事はなかろう 最初から、無理をさせて旅人殿との話しに加えてしまってすまなかった 私にも、もう何も言う事はない 裏切る者は裏切られるだろう さよなら 旅人殿

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燐花殿


帰りを待っている

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>> 138 伝言 師父よ… あなたの苦しみお察しいたします 私も最後まで信じていたかったのですが、今となっては全てが虚しいです… 優しい人… … 歌留多

旅人殿と二度と話す事はなかろう



最初から、無理をさせて旅人殿との話しに加えてしまってすまなかった



私にも、もう何も言う事はない



裏切る者は裏切られるだろう


さよなら

旅人殿

• << 142 伝言 もう忘れましょう… せめて、もうじき届く贈り物があなたの心を癒やしてくれるといいのですが… 以上。

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姉さん…

あと１ヶ月だったよね？

好きなだけ暴れたらいいよ…

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>> 140 歌留多 旅人殿と二度と話す事はなかろう 最初から、無理をさせて旅人殿との話しに加えてしまってすまなかった 私にも、もう何も言う… 伝言

もう忘れましょう…
せめて、もうじき届く贈り物があなたの心を癒やしてくれるといいのですが…

以上。

• << 145 鍋の用意をして、待っているよ(笑) ありがとう

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伝言

これ以上ご自分を責めないでください

お待ちいたします

以上。

私も同じことを思っております。

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見損なっているかな？


私は自分で自分の判断をしただけの事


誰かの為や誰かのせいではない




今まで見守ってきた中立的な立場も、すべてどちらかに偏らないようにだった



自らで彼は捨てて行ったのだろう



どうせ自分なぞ

とまたほざいても、もう知らん


すべてはもう遅い



私は、燐花殿の気持ちを守りたいと願った


それは誰かに言われてではない



私がそうしたいからだ

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>> 142 伝言 もう忘れましょう… せめて、もうじき届く贈り物があなたの心を癒やしてくれるといいのですが… 以上。 鍋の用意をして、待っているよ(笑)


ありがとう

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伝言

実家で取れたレモンも添えたかった💦

以上。

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>> 146 ん？

ご実家は農家ではなかったような？


今、ヒヤヒヤしながら待ってるよ(笑)

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燐花殿へ

伝わったならまずは良かった

だが、悪いが私ももう信じない

ミクルが見られない
あちらが入れない

だから、連絡しなかった？


そんな馬鹿げた話しは信じない

携帯番号やメルアドを変えただけならば、アドレスは本体に残っている

それを見ないはずがない

Ｇリーに入れない確認は携帯のウェブからしているはずだ
つまり、ネットは繋がっている


加えて、前回携帯を変えてミクルに戻ってきた事もある


何より、自分の子を作ろうとしていた女性を放り出していた時点で、畜生だ

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もう何も、言える言葉が見つからない

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私の友人に、旅人という者は居なかった



燐花殿
自分を守れ

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