モヤい夢を‥皆様のお力を借り完成させたい！！

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Ａｋｉ（ 20代 ♀ duJCh ）
2010/07/25 03:29(更新日時)

さっきリアルな夢を見ました。

度々リアルな物語みたいな非現実的な夢を見るのですが、どれも結末が無く起きて数時間たつと曖昧だったり忘れたり‥

今回も見たんで、モヤ解消の為、起きてソッコーで携帯に打ちこみ？ました。

正直、小説とか書いた事ないのでめちゃくちゃです。（笑）

ちょっといじりましたが‥
雰囲気はこんな感じです。

続きが気になっても見れないので、完成させたいんですが知識不足でイマイチ。
皆様のお力をお借りしたいと思います！！
内容はちょっとバトロアチック、バイオハザードチック、海外ドラマのロストチックです。

繋げるのは難しいと思います。
かぶらないか‥と思いますが
楽しくスリリングによろしくお願いします(^-^)笑

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No.1378778　2010/07/25 03:25(スレ作成日時)

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No.1 2010/07/25 03:27
Ａｋｉ ( 20代 ♀ duJCh )

★
電車に100人前後
勿論沢山人が乗っている

なぜか気になる人達

ねぇねぇ、あの人達カッコよくない？
話しかけてみる？と女子2人組
その女子を見て話す男子2人組
きっと同じ事考えてるんだろう

がたがたと揺れる
皆が慌てる
地震のようだ
電気も消え、まっくら

ある駅につく
扉が開く
そこは見た事ない場所にきていた
どうやら島のよう
不思議に思い、数人外に出た
扉閉まる
周りを見渡す

すると化け物が電車を襲う、
外の数人を襲う
悲鳴と共に口にくわえたまま連れ去る
目が合う

再び扉が開く
皆外へ飛び出す
沢山の化け物に追われ逃げる人達

所々に武器があるようだ。
見つけた人達は慣れない感じで戦う。

女子2人組はあの男子2人組に助けられていたようだ。

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No.2 2010/07/25 03:28
Ａｋｉ ( 20代 ♀ duJCh )

★
気づけは朝方。
化け物は消える
見知らぬ人達同士が話している。

なんなんだ！あの化け物は‥
頭を抱えしゃがみ込み震える。

つーかここはどこなんだよ‥
チャラい男、寒いのか何かを抱きかかえるように両腕を組み周りを見渡している。

泣きじゃくる女の子。
その子を見て背中を撫でる女の人。
お互いに友達を連れ去られたたよう。

何人残っただろう‥

何時間たったろう‥

あの男女4人組みは仲良くなっていた。
楽しくお喋りをしている。

周りは沈黙が続く。
いつ襲ってくるか分からない恐怖。
眠る事すら出来ない。

すると4人組の男女が言った。

『私達、ここから出たいしぃー
先に行ってみようと思うんだけどぉー』

‥『皆さんはどうするつもりなんですかぁー？』
ギャル達が皆に問う。

すると一人の20代前後の眼鏡をかけた男性が言った。

『俺も‥皆もそう思っているはず。声をかけてくれてありがとう』

するとギャル達は喜んでいた。
たった4人で島を出るのも正直恐かったんだろう。

皆が集まった。

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No.3 2010/07/25 03:28
Ａｋｉ ( 20代 ♀ duJCh )

★
それから話し会いが始まる。

眼鏡をかけた男性が言う。

『まず、武器を集めよう。ガラクタでも組み立てれば武器になるかもしれない。

‥それと自分の武器を1つ持っていくように。
‥後は出来るだけここからは離れないで欲しい。
あの化け物が襲って来たら‥
今度は固まって戦いたい』

皆同じ意見のようだ。

だけど私は恐かった。
この中の数人も同じ意見の様に見えた。

私の様に人付き合いが苦手で、初めて会う人と会話が出来ない人達はどうしても孤立してしまうから。

一人で行く勇気はなかった。

『あの、一人で行くのは怖いです。出来ればペアを組みたいです。』

私は恐る恐る口を開いた。

眼鏡の男は私を見てニコっと笑い、言った。

『俺も思ってたよ。
さっき思いついたんだが‥
今残っている人数が20人。

ちょうど男が10、女が10人ずつなんだ。
ペアは男女の4人組みにしないか？

そして5チームに別れよう。』

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No.4 2010/07/25 03:29
Ａｋｉ ( 20代 ♀ duJCh )

★
ギャル2人組が言った。

『私達はぁー、もうチーム決まってるもんねぇー』
と男の腕を取り、顔を合わす。

『わかった。君達4人はAチーム。
他にペアを組みたい人はいるか？』

『はい。』

地元の高校の制服を来たカップルらしき男女4人が手を挙げる。

『じゃあ、君達はBチーム』

『他には？』

『あのー‥4人じゃないんですが、私達夫婦なんです。出来れば一緒がいい。』
と、中年の夫婦。

『はい！私達も二人なんですが、この子は私の弟なんです。』
と、高校生位の女の子と小学生低学年の男子。

『わかった。じゃあ、あなた方はCチーム。』

『他は？』

『‥』

居ないようだ。

『残った8人でD、Eチームを決めよう』