欲情の果て
🔞猥褻な表現も多数あるかと思うので、不快に思う方は見ないで下さい🙇
後悔の日々…
反省の念もあって 綴ってみようと思います。
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翌日の午後
琉美の携帯に、外回りに出ていた課長からメールが届いた。
仕事中の携帯使用は原則禁止なので、給湯室に行くついでに こっそり携帯を開く。
《今日は定時で仕事を切り上げて、外で逢おう》
密会の誘い
昨夜の 会社での密事が思い起こされる。
《了解しました。場所を指定して下さい》
急いで返信する。
琉美は、頭では分かっていた。
自分は何をやってるのだろう…
相手は既婚者だ。
のめり込んではいけない。
しかし、己の中に芽生えた欲情には抗えなかった。
指定された待ち合わせ場所は、会社の飲み会でも頻繁に利用する飲み屋街の駐車場だった。
琉美は定時で上がったが、課長は時間差を付けて来る事になっていた。
課長の到着を待つ間に、家に電話を入れたが留守電だった。
『今日はプレゼン前の決起会で、部署の皆で食事します』
短いメッセージを残し電話を切る。
よくも嘘がすらすらと口をつくものだ。
…自分に呆れる。
暫くすると、課長から 到着を知らせる着信音が鳴った。
慌てて携帯を開く。
『はい。どの辺りに駐車したんですか?』
膨大に広い駐車場。
互いの位置を把握しなければ 探し回る羽目になる。
琉美は、飲み屋街からは極力離れた場所に車を停めていた。
琉美が、今 自分が駐車している位置を告げると『迎えに行く』と言って電話は切れた。
琉美の車の隣にRV車が停まった。
ランクル
課長の車だ。
手招きされ、琉美は課長の車のドアに手を掛けた。
『お邪魔します』
言って、助手席に上がろうとする…が 想定外に車高が高い。
課長が手を差し伸べ、琉美を引き上げてくれる。
差し伸べられた手に掴みつつ、琉美は あの夜の事を思い出していた。
あの夜、琉美は大分酔っていた。
課長に抱え上げられてランクルに乗ったので、自力で乗車した訳では無かった。
ラブホからの帰りも、腰砕け状態だった琉美は 課長に抱きかかえられる状態で助手席に押し込められた。
自ら課長のランクルに乗り込むのは 初めてだった…
『此処ね、うちの会社の奴等は知らない店だから。俺の隠れ家的な場所』
嬉しそうにそう言うと、課長は琉美の唇に軽くキスをした。
…何だか、普通の恋人同士みたいなキスだ。
琉美は、軽く困惑していた。
初キスが いきなりディープキスだった為もあって、挨拶を交わすかの様な軽いキスが こそばゆい。
建物は、コンクリート打ち付けの洒落た造りだ。
見逃してしまいそうな小さな看板が出ているのみで、外観からは、そこが何の店なのか検討が付かない。
店への入口は、半地下になっていた。
課長の後に付いて 琉美も階段を降りる。
店の入口はガラス戸になっていて、店内からの柔らかい光が漏れていた。
『どうぞ』
ドアを開き、課長が琉美の背中を押す。
『ぅわぁ…! オシャレ』
琉美は思わず感嘆の声を上げていた。
『素敵なお店ですね』
言って、課長を見上げる。
『だろ?』
満足気に頷くと、課長は窓際の席へと向かった。
店内を見回しつつ、琉美も後に続いて席につく。
店内の明かりは 間接照明のみで、各テーブルには エタノールランプの灯りが灯されている。
ウェイターがメニューを持って来ると、課長は『取り敢えず、生グラス2つね』と言ってそれを受け取った。
『琉美、確か肉はダメだったよね?』
メニューを開き、課長が問い掛ける。
『牛肉がダメなんです。…何だか匂いが苦手で』
琉美はメニューに目を遣りながら答えた。
『じゃあ、生ハムは平気だね? ここの“生ハムピザ”美味いよ』
言って、課長がウェイターに軽く手を挙げた。
グラスビールを運んで来たウェイターに、課長が ピザの他にも数品選んでオーダーする。
『……取り敢えず。後で追加するから メニュー下げないでね』
言って、課長がメニューを閉じた。
テーブルに置かれたグラスビールを手にする。
『琉美! 乾杯しよっ♪』
言われて、琉美もグラスを手にした。
グラスとグラスを軽く当てる
『俺と琉美の出逢いに乾杯』
言って、課長が ビールを美味しそうに流し込んだ。
ふと、琉美は気になった。
そう言えば、課長は普段会社では“僕”なのに、琉美と二人切りの時は“俺”だ。
琉美の事も、“琉美ちゃん”では無く“琉美”と呼ぶ。
『あの…課長…』
自分は、課長を何と呼へば良いのか…
『課長は止めてよ』
課長が、琉美の言葉を遮る。
『二人で居る時は“雅也”って呼んで』
『雅也…さん』
ためらいながら、琉美が課長の名前を口にする。
『初めて、俺の名前 呼んでくれたね。嬉しいよ』
課長が顔を綻ばす。
『琉美が入社した時、俺 琉美に一目惚れしたんだ』
…琉美は戸惑った。
妻子持ちの男が言うセリフ?!
それに、この店…如何にも“デート向き”
課長独りで、ましてや男同士で来る様な雰囲気では無い。
『あの…』
言いかけて、口の乾きに気付き 琉美はグラスのビールを喉に流し込んだ。
テーブルに料理が運ばれて来た。
『彼女にドライ・マティーニを 俺はノンアルコールビールで』
課長がウェイターに声を掛ける。
タイミングを失って、琉美は 問い掛けそうになった話題を一旦胸に留めた。
『此処のマティーニは美味いよ。今日は俺が送ってくから、琉美は好きなだけ飲んで♪』
上機嫌で、課長が続ける。
『冷め無いうちに食べよ♪』
琉美は、促されるがままに ピザを口にした。
『!!…美味しい!』
ルッコラのフレッシュ感と生ハムの塩気、クリスピーなピザ生地の奥に在る小麦粉の味わい。
…シンプルだからこそ誤魔化しの効かない味。
『…凄いですね』
料理への賞賛と共に、ピザを薦めた課長への賞賛の意を込めて 琉美が呟く。
料理は全て“絶品の美味”だった。
ドライ・マティーニも、当に 琉美好みの味。
ついつい酒が進む。
アルコールが 琉美の理性を崩落させる。
『…雅也さん。抱いて…』
琉美は 思わず口走っていた。
すぐさま課長が琉美に覆い被さる。
課長の下半身は 既に戦闘状態だった。
絡み付く舌が 琉美の子宮を収縮させる
『ぁあン…イキタイ』
今居る場所の事など 考えてる余裕が無かった。
イキタイ
…それだけだった。
課長が、ランクルのリアシートを倒し、琉美の服を脱がせつつ 琉美の体に貪り付く。
ベッド状態になった車内で、琉美は全てを晒け出し叫んでいた。
『雅也さん……お願いっっ!! 入れてぇぇ』
琉美の中に、課長の男性器がねじ込まれた。
『はぁぁンっっ…』
快感で とろけそうになる。
課長が琉美から体を離し、辺りを伺う。
『ちょっと車動かすね…』
言って、課長は運転席へと移動した。
走り始めた車は、何度かの右左折を繰り返した後、停車した。
『…ここは?』
体を起こし、琉美が周囲を見渡す。
『総合運動公園の駐車場だよ。ここなら人目につかない』
答えながら、課長が後部座席に戻って来た。
『沢山イかせてあげるよ…』
琉美の唇に課長の唇が重なる。
軽く。
何度も何度も…唇を重ね合う。
課長は、今度は下だけで無くシャツも全て脱ぎ捨て 琉美に覆い被さった。
『さっきは急に止めてゴメンな。人の気配がしたから…』
…あぁ、それで…
不意に中断された訳を知る。
『ここなら大丈夫。好きなだけイッテいいよ』
言って、課長が琉美の裸体に舌先を這わせる。
『…ハアァ…ンッ』
琉美の唇から吐息が漏れる。
琉美は早く入れて欲しかった。
『雅也さん…お願いっ…アァ…もう待てないっっ』
喘ぎながら訴える。
『ダメ。もう少し琉美の体楽しませて…』
課長が琉美の胸を愛撫しつつ 秘部を舌先で刺激する。
『ゃぁぁっ! イッちゃぅっっ』
琉美が背中を反らせ叫んだ。
課長が体勢を変え、琉美の唇を塞ぎ 舌を絡めて来た。
舌を絡めつつ、琉美が喘いでいる。
『イキたいの?イッていいよ』
琉美の背中に右手を回したまま、課長の左手が琉美の秘部を愛撫する。
課長の指が、琉美の中に入れられた。
膣内を激しく刺激する。
『アアッ…凄いっっハァァ…ッン…』
思わず課長にしがみつく。
琉美の秘部から、グチュグチュいやらしい音と共に 空気の漏れる様な音がする。
『“チナラ”って言ってね、下の口の喘ぎ声だよ…』
言って、課長が指の動きを速めた。
『…ゃぁぁっ!! イっちゃぅ!!アアァッ!!イク!イク!はぁぁン…』
課長にしがみついてた腕から力が抜け、琉美がグッタリしたままビクビクッと体を痙攣させていた。
…課長は、満足気に 琉美の髪を撫でていた。
琉美の呼吸が落ち着くのを見計らって声を掛ける
『今度は、琉美が俺を気持ち良くさせて』
琉美が顔を起こすと、目の前に課長の男性器があった。
『舐めて』
課長に指示されるが、琉美はフェラなど見た事もやった事も無かった。
『あの…どうすれば…?』
戸惑って、課長を見上げる。
『ここは“蟻の戸渡り”って言ってね、男の性感帯だから…ここを指先で刺激しつつ、先端を口に含んで…』
課長が、会陰部を示し指示する。
琉美は 指示された通り、恐る恐るやってみる。
『そのまま口を上下に動かして…そう…舌も使って…』
課長の男性器が喉を突く。
課長の男性器を夢中で愛撫する。
…コレガホシイ
琉美の秘部からは蜜が溢れていた。
『…ぁぁ…もぅイキそうだ…』
課長が琉美の頭を抱え込み、動きを制止させる。
『琉美の中に入れたい…』
課長の声に、琉美は くわえていたそれから口を解放し 頷いた。
体勢を変えると、課長が琉美の両脚を抱え 己の肩上に担いだ。
『…えっ?!』
琉美は戸惑った。
今までに無かった体位だ。
課長の男性器が 琉美の中に…深く挿入された。
『ぁぁぁっ…!!』
琉美の中に電流が走る。
快感に全身が痺れる。
『…ンハァ!!…ンンッ…奥っ…ゃぁ…ン!!奥までッッ!!っっィク!!アッアッア~…』
僅か数回突かれただけで、琉美は 呆気なく果てていた。
琉美が気を失い掛けた時、課長の男性器が 琉美の中から抜かれた。
その動きに、一瞬 気を取り戻す…と、体勢を変えられた。
うつ伏せにされる。
『琉美…頑張って体起こして、四つん這いになって…』
課長が琉美の耳元で囁く。
琉美は、鉛の様に重くなった四肢を 必死に立て起こした。
課長の両手が、琉美の腰を掴む。
爆発寸前の物が 琉美の体を貫いた。
激しく突き上げる。
琉美は 自分の叫び声を聞きつつ…気を失っていた……
琉美は、下半身の違和感と共に正気に返った。
『…ぁ…フゥウン…』喘いでいる自分の声が耳につく…
気付かず喘いでいた自分に驚いて、体が強張る。
『琉美…可愛いよ…』
課長が 動きを止め、琉美に頬ずりする。
『…ぇっ??! 私…』
琉美は 状況が飲み込まれなかった。
『ゴメン! 琉美眺めてたら…また元気になっちゃって…勝手にやってた』
課長が謝って、再び腰を動かす。
『ンンッ…アッ私も…アアッ…』
琉美も欲していた。
喘ぎ声が我慢できず言葉が続かない。
『…ぁあ…琉美の中 気持ち良過ぎる…』
根元まで挿入し、恍惚とした顔で 課長が琉美の胸に顔を埋(うず)める。
深く繋がったまま、何度も何度も 唇を交わす。
舌を絡め合う。
『一緒にイこう…』
そう言って、課長が再び腰を動かし始めた。
琉美の腰を抱え 中腰の体勢で、琉美の奥を突き上げる。
『ゃぁアア…奥まできてるぅっ!! アアッアッ…ィ…イっちゃ…ンンッ…』
たまらず琉美が叫ぶ。
『イってイイよ!! ぁあ!イクよ!!』
呻きながら そう言って、課長が腰の動きを速めた。
琉美はガクガク震えていた。
快感の渦に飲み込まれる。
呼吸することさえ忘れそうだった。
『…っくぅぅ!! ぁぁ…!』
課長が、琉美の上に身を投げ出した。
二人共 互いにしがみ付いて、押し寄せる快感の波に耐えていた…
裸で重なり合ったまま、課長が呟く。
『今日は、琉美を抱かないって決めてたのになぁ…』
『…え??』
琉美は、思い掛け無い言葉に耳を疑った。
…元々 体目当てじゃ無かったの?
課長の考えている事が分からず、琉美は ただ狼狽えていた。
課長が言葉を続ける。
『あの日、我慢出来無くて琉美を抱いたけど…本当は、普通のデートから始めたかったんだ』
『そんな! だって…』
…課長には奥様が居るのに…
琉美は戸惑っていた。
『家内は家族…って言うか“同士”だから。大切な相手だけど、恋愛対象じゃ無いんだ』
淡々と、課長が続ける。
琉美の脳裏に、ある芸能人が曰わった『不倫は文化』という言葉が浮かぶ…
こんな人もいるんだ…
琉美は、珍しい生物を目の当たりにした心境で 課長の横顔を見詰めていた。
仲の良い両親の元に育った琉美にとって、課長の言葉は ある意味カルチャーショックだった。
…否
課長だって、家庭では“仲の良い夫婦”なのだろう。
琉美は、自分が思い描いていた“夫婦”の定義が崩れるのを感じていた。
課長が体を起こした。
琉美の頭を撫で、キスをする。
『次こそは、琉美に手出ししないから…』
言って、掌で琉美の頬を優しく包み 囁く…
『愛してるよ』
琉美の中に 新たな罪悪感が生まれた。
課長に利用されていた筈が…
実は、琉美自身が 課長を利用していたのかも。
琉美の罪悪感など知らずに、課長が弾んだ声で続ける
『次は、フグ食べに行こうな。美味い店が在るんだよ♪』
琉美は、ただ頷いていた。
…慌ただしい日常。
琉美が立てた企画書は、その後 トントン拍子に許可捺印を受けた。
最も、上部の人間は 逐一目を通さずに 流れ作業の様に判を押すのだろう。
プロジェクターで使用する資料を作り終え、琉美はため息をついた。
『琉美ちゃん、お疲れ様。』
不意に声を掛けられ振り返ると、缶コーヒーを手に 課長が立っていた。
琉美に一つ差し出す。
『有難うございます』
受け取って、プルタブを開けようとするが、深爪をしている琉美は 開ける事が出来ずにいた。
『貸してごらん』
言って、課長がプルタブを上げてくれる。
『明日の準備は終わった?』
訊ねながら、課長が自分の缶コーヒーの蓋を開ける。
『これで全て揃いました』
デスク上に広がった資料に目を遣って、琉美が答えた。
『そっか、お疲れ様。乾杯』
『あっ、はい』
つられて 琉美も乾杯を交わした。
コーヒーの香りが、琉美の張り詰めていた気分を和らげる。
思わず溜め息を吐く。
『大分、肩に力入ってたみたいだね』
課長が微笑む。
『何せ、個人でプレゼンするのは初めてなんで…』
今までグループでプレゼンした経験は有ったものの、単独で となるとプレッシャーが違う。
『それだけ一人前になったって証拠だよ』
そう言葉を残し、課長が自分の席へと戻って行った。
『一人前ねぇ…』
琉美は、まだまだ自分の仕事力に自信が持てずにいた。
意欲は有る。
真面目に頑張ってはいる。
しかし、余裕は無く どこか空回りしている感さえあった。
ふと、課長に目を向ける。
課長は、受話器を耳に 肩で挟んで、パソコンを操作していた。
おそらく、取引先と遣り取りをしているのだろう。
『私も頑張らないと』
…自分は 課長の足元にも及ばない。
琉美は、翌日に控えたプレゼンに向け 資料をチェックしつつ、質疑応答のシュミレーションをしていた。
琉美のデスクの電話が鳴った。
課長からの内線である事を確認し、受話器を取る。
『琉美ちゃん? 急で悪いんだけど、今晩 接待に同伴して貰えないかな? 先方からの御指名なんだ』
課長が
『明日プレゼンなのに悪いね』と続ける。
『良いですよ。どうせ 帰宅してもやる事無いですから(笑)』
琉美は、課長の急な申し入れを快諾した。
『助かるよ。なるべく早めに切り上げるから』
『大丈夫ですよ(笑)』
受話器を置いて、琉美は時計に目を遣った。
定時までは後3時間。
自宅に 急な接待で遅くなる旨を連絡すると、再びシュミレーションへと取り掛かった。
琉美は、課長からの申し入れが有り難くもあった。
早く帰宅したとしても、明日の事が気になって眠れそうに無い。
接待であれば、寧ろ 余計な事を考えずに済む。
琉美は 気持ちを切り替えて、仕事へと集中する事にした。
何時の間にか 定時を過ぎ…
『じゃ、今から接待に行くから』
課長が宣言する。
『日報未提出の人は、僕のデスクに上げといて下さい。…接待終わり次第、帰社してチェックします』
琉美は、慌てて デスクの資料を片付け始めた。
『琉美ちゃん、悪いね。行こうか』
課長が 琉美に声を掛ける。
『スミマセン。明日の資料 整理して無くて…。あっ!私服に着替ぇなきゃ!!』
アタフタしている琉美を見て、課長が 苦笑する。
『下の駐車場まで 戻って来るんだから…。そのついでに、資料の整理と着替えしたら良いよ。予約した時間が迫ってるから』
課長に促され、琉美は 急いで制服姿のまま課長の後に付いて駐車場へ向かった。
地下駐車場まで…
エレベーターが苦手な琉美を気遣って、課長が 非常階段を下る。
後を追いつつ、琉美は 課長の気遣いに感心していた。
…流石は、年上の部下をも立てつつ 皆から慕われる人物だけ有る。
琉美は、課長への尊敬の念を高めていた。
開かれた助手席に上がり シートベルトを掛けようとした琉美の顎先に…課長の手が伸び、唇を奪う。
琉美は 思わず課長の頬を叩いていた。
『…接待。ですよね?!』
立て続けに罵倒する。
『 所詮、私は 課長からしたら“未熟”に思えるかもしれません。でも、プライド持って仕事してます』
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