それは突然…
空想を膨らませて、おもいつくままに書いてみます…
しかも気まぐれで…
すぐに閉鎖する鴨しるないけれど…
だから…目を通しても…無駄になるかもしれないよ。
がははっ!
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躰をビクンとさせた亜矢は…
『あぁ…真一が欲しい…』
…と切ない声で言う…
『このまま俺のペニスに手を添えてパクッと食べてもいいよ…見ててあげるから…』
『あぁ…恥ずかしい…』と言いながら亜矢は私の肩に腕を回し片手で熱い茎を固定して腰を沈めてきた…
亜矢のクレバスが僅かに開き、中のピンクの粘膜が見える…
私の先端がその割れ目に当たったかと思うと…柔らかな襞の中に飲み込まれていった…
『うぅ…硬くて熱いよぉ…あぁぁ…奥に…当たる…はぁぁ…ん…』
そう言いながら下半身を密着させてゆっくりと腰を前後に動かす亜矢…
私は指先をプクっと膨らんだ亜矢の敏感な蕾に当てて転がす…
あぁぁ…
と声を漏らしながら亜矢は腰の動きをより激しくさせる…
『亜矢が気持ちいいと感じるように動いてもいいんだよ…』
そう言うと…
コクと小さく頷いて亜矢はゆっくりと大きく腰をスライドさせる…
体を大きく後ろへ反らせ髪を振り乱し…眉間に皺を寄せながら…亜矢のあそこは私をきつく締め付け、形の良いバストが腰の動きに合わせて大きく揺れている…
大きく揺れる乳首を口に含み…吸い込みながら舌先で転がす…
はぁぁ…ん…
そして時折…不規則に下から腰を突き上げる…
あぁあぁぁ…
指先は相変わらず蕾に当てたまま細かく揺れ動いたままだ…
はぁ…はぁ…はぁ…
亜矢は肩で激しく息をしながら快感を貪るかのように腰を私の下腹部にこすりつけるように振り続けている…
薄紫のお湯は激しく波立ち…バスダブの淵から乗り零れていた…
全身をほんのりとピンク色に染めた妖艶な亜矢は…いつもの凛としたおしとやかな亜矢とは別人のようだった…。
亜矢が私の肩を両腕できつく抱きしめてきて…
『もうダメ…おかしくなりそう…あぁ…真一…漏れそう…あぁぁ…ダメ…あぁぁ…』
『俺が見ててあげるから…漏らしてごらん…』
『いや…あぁ…ダメ…恥ずかしい…あぁぁ…漏れる…あぁ………』
亜矢は腰の動きを止めて私の肩の上に顔をもたれかけて力が抜けてしまったみたいだ…
『あぁ…漏れてる…漏れちゃった…あぁぁぁ…』
そう言いながら亜矢のあそこはキュッ…キュッ…と数回痙攣するかのようにきつく収縮して…ガクっと力が抜けた…
私に密着した亜矢の胸からは激しい呼吸の音とともに、細かくビートを刻む心臓の鼓動が…聞こえてきた…。
しばらくの間…私と亜矢は1つに繋がったまま抱きしめあった…
亜矢は私の上に座ったままキスをしてくる…亜矢の柔らかな唇は私の上唇を挟んで吸い込み、しばらく弄んだかと思うと直ぐに下唇へと移動し…同じように強く吸い込んだ…
半開きの唇の間から細く尖らせた舌先を私の口の中に入れて絡め合う…
私はそれに応えるように亜矢の舌を強く吸い込み、舌の下側を満遍なくなぞる…
はぁ…真一のキスだけで感じてきちゃう…
亜矢はそう言うと夢中になって舌先を絡めてきた…。
亜矢の細い体を両腕で持ち上げて、私はそっと亜矢の中でいきり立ったままの私自身を抜き…
亜矢の両手をバスダブの淵につかせて腰だけを私の方に突き出させた…。
張りの良いヒップの頬を両手で左右に広げて…露わになったクレバスを眺める…
先程の余韻が白く濁った亜矢の愛液から伝わってくる…
私はそっと顔を近づけて亜矢の肛門の周りを舌でなぞりながらパックリと開いた陰唇の間に舌先を入れた…
『はぁぁ…力が入らない…あぁ……』
亜矢はそう言うとバスダブの中で立て膝の状態になった。
『亜矢…入れるよ…』
そう言うと私はゆっくりと亜矢の中に入っていった。
根元まで亜矢の中に入った状態で私は亜矢の感触を味わった…中がまるで別の生き物のようにゆっくりと蠢いている…
入り口の方から順に奥の方へと…優しく締め付けるようだ…。
私がそんな感覚に酔いしれていると…
亜矢が急に体を大きく反らせた…
『あぁ…ぁ…真一…私…また…イキそうなの…あぁぁ…どうして…あぁ……』
私も亜矢の中で動いてもいないのに急に熱い衝動が体を突き抜け…
『亜矢…亜矢…俺も一緒にイクよ…』
私は亜矢の収縮と同時に亜矢の中に全てを放出した…全身を突き抜けた熱い衝動はまだ終わることなく続いている…
亜矢同様に全身に力が入らない…
まるで射精の瞬間がスローモーションで続いているような…
私にとっても亜矢にとっても…そんな不思議な感覚に包まれていた…。
ただ1つに繋がりじっとしている…それだけで…昇り詰めてしまう…
その前の交わりは確かにあったが、初めて経験する感覚だった…。
私達はまるで静かな湖面に浮かぶ落ち葉のように…
バスダブの中でめくるめく快感の波に身をまかせていた…。
静かなバスルームの中に2人の荒い呼吸の音が響き渡った…
私はベッドに入ってからも…フワフワと体が宙に浮くような…不思議な感覚の中をさまよっていた…。
薄暗い天井には見事なまでの無数の小さな星達が輝いている。
横にいる亜矢を抱き寄せてキスをした…
亜矢の髪はまだ湿りを残している…
亜矢が『私…1度イクと…躰中が敏感になりすぎて…真一にされること全てが感じてしまい…力が抜けてお漏らししてしまうのが恥ずかしいの…我慢しようとすることさえ気持ち良くて…何がなんだか分からない状態で…』
…と照れながら言う。
『そんなこと気にしなくていいよ。亜矢が我慢しようとして力を入れると…中がキュウって締まって…俺…すごく気持ちいいんだよ。』
『えっ…中が締まるの?』
『そうだよ。亜矢のあそこは入り口から3㌢位入ったところがまずキュッと締まって…』と言いながら亜矢の手をとり中指だけを伸ばした状態にする…
『入れてみるよ…横の壁に沿って指を奥まで入れていくと…分かる?一本の筋があるのが?』
『あっ…分かる…多分この筋のこと…』
『その筋が俺が入って行く時にキュッと締め付けてくるんだよ。』
『私…なんだかまた変な気分になりそう…』
『じゃあここを触ってあげようか?』
と敏感なクリトリスを指で転がす…
『あぁ…あぁん…あぁん…』
『そのまま指を中で動かしてごらん…分かる?締まるのが…』
『わ…分かる…こんな風になるなんて…あぁ…』
『真一…もう一回出来る?』
そう言うと亜矢は私の下半身に覆い被さり…私を口に含んだ…
私の体を跨ぎ…私の目の前には亜矢のクレバスが広がっている…
『私はもう十分過ぎるほどイったから今度は真一をイカせてあげたいの…』と言う亜矢…。
熱い舌先が根元から先端に向かい細かく蠢くように昇っていく…深くくわえ込んだまま強く吸い込まれると…私は腰が上に浮き上がってしまう程の快感に襲われた…
『うぅっ…あぁ…』
私の声を聞き亜矢は動きを早める…
チュパ…チュパ…と淫靡な音が響く…
『亜矢…俺亜矢の中で果てたい…』
そう言って亜矢を横たえる…
亜矢の細くて長い脚を開いて体を静かに沈めていく…
『あぁん…真一…硬くて熱い…』
亜矢の内部はとても温かく、私の全てを優しく包み込むように俺を迎え入れてくれる…。
それはきっと…亜矢の放つ自然な色気と、着飾らない素直な気持ちが私に伝わってくるからだと…そう思えた…。
亜矢の胸に顔をうずめたまま…腰を上下に動かす…。
亜矢は私の動きに合わせるように…
あっ…あっ…と声を漏らす…
深く浅く…浅く深く…
私は亜矢の中で自由気ままにに振る舞った…
立て膝の状態になり亜矢の腰を持ち上げ、私の太ももの上に乗せる…
亜矢は大きく体を仰け反らせてシーツをギュッと握りしめている…
さっきまでの大きな動きをやめて深く入れたまま小刻みに腰を震わせると…
あぁ…ダメ…あっ…あっ…あぁぁぁ…
と大きな声で喘ぐ…
クリトリスが私の恥骨のからの振動で刺激されるのか…亜矢は枕の角を口にして耐えている…。
亜矢の内部が時折収縮するのが分かる…
亜矢の喘ぎ声、シーツを握りしめた姿、内部の収縮…
それを見ているうちに急に熱いものがこみ上げてきた…
『亜矢…イキそうだ…』
『あぁ…私も…もうダメ…あぁぁ…』
次の瞬間…私はドクッ…ドクッ…ドクッ…と熱く煮えたぎった液体を亜矢の体の奥深くに放った…
亜矢の体の上に覆い被さり激しく呼吸をしていると…
亜矢は…
『真一…ありがとう…』
と言いながら俺を強く抱きしめてくれた…。
亜矢の大きな胸が私の体の重みで押されて…ダイレクトに鼓動が伝わってくる…
心地よい心臓の鼓動を感じながら…
私と亜矢は眠りの世界に入っていった…
《Coffee break》
麦ちょこです。
とりあえず…Hな描写はこのくらいにしておいて…
次の展開を考えることにしようと思います。
私の性体験?も…ネタが尽きた…ようなので…早っ…(笑)
ビジネスを中心に展開させようか…
それとも…
不思議な世界をより広げていこうか…
悩んで?いる訳でもなく…
ただ…ひょうひょうと…
また書き綴っていきます。
エロ小説…取り方によってはそうなるかもしれないけど…私は大人の男と女のラブストーリーのつもりで描写しました。
不快に思われる方も沢山みえると思いますが、そう感じた方は直ぐに読むのを止て下さい。
削除に1票を…投じて頂いても構いません。
まぁ…今後も自由気ままに書き綴るつもりです。
ではでは…
m(_ _)m
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