虐待、養子、死別、不倫…波乱万丈な私の半生日記

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2010/02/21 15:03(更新日時)

30数年前の12月、
私は大阪のとある町で産まれました。

当時
母、17歳高校生。
父、19歳大学生。


私の父の父親(私からみれば、父方の祖父)は警察官。

私の母の両親は共に教員。

昔堅気でお堅い考えの両祖父母を説得し切れずに私を産んでくれた私の両親は、
「入籍も許されず親の反対を受けたままでも、夫婦二人でこの子(私)を育てる」と決意し、母は高校中退後に未婚のまま産んでくれたそうです。


ただ…
現実はそう甘くはありません。

親の援助もない学生二人で生活しながら、子供を育てるのは容易ではありませんでした。


両家の親は、「せめて●●くん(私の父)が大学を卒業するまで、■■ちゃん(私の母)が復学して高校を卒業するまでは、子供を施設に預けておいてはどうか?
お互いが学業を全うしたら結婚は認める。すぐに子供を施設から呼び戻せばいいし、私たちもいくらでも援助をする。」という提案を私の両親に出し
私の両親は両祖父母からのその提案を受けたそうです。


そして私は
ある施設に預けられました。


当初は1年ぐらいで親元に戻る予定だった私が
実際に親子で暮らすのが10年以上も先になってからでした…。


続きます

No.1162617 (スレ作成日時)

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No.251

その週末は携帯電話のと、インターホンの電源を切り、
全くの一人で過ごしました。


本当は、誰かに来て欲しかった。
本当は、誰かに引き止めて欲しかった。

でも、誰からも連絡がなく
誰からの訪問もなかったら…かなり寂しい…


今はもうこれ以上、寂しい思いはしたくない…


そして慣れ親しんだこの土地を離れ、また新しい土地で孤独に耐える練習のつもりでもありました。


今の会社に入り、
心を許せる同僚や、楽しい部下に恵まれ、磯部部長を好きになり…
いつの間にか私は『孤独』ではなくなっていた。


広島に住んだ4年間で得たもの全てを、捨てないといけない。


大きすぎる、不倫の代償。



改めて悲しみを感じました。

No.252

週が明け、私は久しぶりに出勤しました。


浅川部長に再度確認をされたあと、
私の辞意は本社へと告げられました。


営業メンバーは、まだ誰も知らないようでした。


翌日には内勤の藤山さんからマンション明け渡しなどの説明を受け、
退職準備は着々と進んでいました。



そんなある日、私が帰宅の用意をしていると
先に帰宅したはずの磯部部長からメールが届きました。



『話をしたいんやけど、今夜家に行ってもいい?』




私は
『私も話さないといけないことがある。
でも家はイヤだから、焼き鳥屋で待ってて』

No.253

たった一週間ぶりなのに、
磯部部長と並んで座ると懐かしい感じがしました。




「私から話してもいい?」



「いや。まず俺から。

毒…ほんまに悪かった。

もう二度とこんな事は…」



「私、会社辞めるから。」



「え?」



磯部部長は、全く知らないようでした。


私は、浅川部長の思い遣りを感じました。



「え?辞めるって…
辞めて、どうするの?」



「それは言いたくない。
でももう辞めるし、辞表も受理されたから」



「毒…」



長い沈黙が続きました。

No.254

磯部部長が、椅子に掛けたコートのポケットを探りました。


「これ」



ジュエリーケースを出し、箱を開けました。



私の大好きなミキ●トの
一粒真珠のリング。


【欲しい~!!】



思わず手が出そうになるのをグッとこらえ、

私は
「なにコレ?」
と、冷たく聞きました。



「結婚を前提に、付き合ってくれないか?


分かってる。
俺のした事は、許されることじゃない。
嫌われて当然や。


毒の体も心も傷つけて、本当に悪かったと思ってる。


俺…
離婚や勘当や昇格を逃したりで…
ちょっとおかしくなってた。


全て毒のせいにして、現実から逃げたかったのかも知れない。

でもこんなん、ただの言い訳やな。


俺は…
俺はすごい弱い人間やねん。


本当にごめん。


二度としない。
絶対に誓う。


だから…だからもう一度だけチャンスをくれないか?

結婚を前提じゃなくてもいい。

もう一度俺と向き合うための時間をくれないか?

絶対に後悔はさせないから!


お願いします」



磯部部長は深々と頭を下げました。

No.255

他の客が怪訝な視線を向けるなか、磯部部長は頭を下げ続けました。


「もういいよ…やめて」


「本当に申し訳ない」
もう一度更に深く頭を下げてから、磯部部長は顔を上げました。


「殴ったことはもういいけれど、
先のことは考えられない」



「半年だけでいい。
半年だけ俺と一緒に住んでみてくれないか?

二度と毒を傷つけない。絶対に後悔はさせないから・・・」


「今までの奥さんにも、暴力を振るってたの?」
私は思わず聞いてしまいました。


「振るったことは一度もない。
本当や。洋子に聞いてもいい」


やはり私は、暴力を振るいたくなる女なのかな…


「毒に対しては、もちろん女性として好きな気持ちがメインやけど、
ある一面では、永遠に勝てないライバルみたいな気持ちもある。


憧れ、尊敬、嫉妬… 妬み。


俺のヒガミやコンプレックスが、全て毒に向いてしまったんやと思う。

悪いのは俺。
異常やった。
毒は何も悪くない。本当にごめん」



「うん、もういいから・・・」



磯部部長が小さく見えました。

No.256

「俺はどれだけ最悪な男か。
そして毒がどれほど好きか…この一週間で良く分かった。


でも今それを言っても、毒には伝わらないのも分かってる。

だから…半年だけチャンスをくれないか?

返事は退職日でもいい。それまで検討してみて下さい」



最後に磯部部長はそう言い、
私達は早々に焼き鳥屋を出ました。


私はひとり、雪子の店に向かいました。

No.257

雪子の店は満員の客で賑わっていました。

雪子と顔馴染みのお客さんが声を掛けてくれましたが、
その騒々しさに少し苦痛を感じたので、私は雪子の店を出ました。



「あら、毒ちゃん♪いらっしゃーい♪」

【毒女】のママは、読んでいた新聞を閉じ、低い声で迎えてくれました。



「この前はありがとうね。今日はひとりなの?
寂しい女同士、飲みましょうか。
ガハハハハ(笑)」


ママは太い声で笑いました。


ママ(彩華さん)は私にとって妙に落ち着ける存在でした。


昔から
【他人からの恋愛アドバイスなんて要らない】
と思っていた私が、彩華さんには何故かアドバイスをして欲しくなる。


そんな存在の女性(?)でした。


そう。


私は戻りたかったのです。


本当は、磯部部長のもとに戻りたかったのです。


あんな出来事(暴力・暴言)があったことを残念に思う気持ちは、私も磯部部長と同じでした。


あんな事がなければ、何の迷いもなく
私は磯部部長の元へ行けたのに…

No.258

退職日までは引き継ぎなどの残業や片付けに追われ、磯部部長と話すこともなく
毎日があっという間に過ぎました。




そして迎えた退職の日。



広島支店のメンバーが盛大な送別会をしてくれました。




内勤からはワインを頂き、
営業からはバカラのワイングラスを頂き、
浅川部長からは、由美子さんが手作りしたというストールを頂きました。



本当に良いメンバーに恵まれたのに、
退職するのが惜しくて仕方ありませんでした。



2次会も終わる頃にはメンバーも減っていき、
私と磯部部長、大槻さん、部下が3人…計6人になりました。


「まだまだ行くぞぇ~!
今日は毒と最後の夜!
朝まで飲むぞぇ~!」

ハイテンションな大槻さんを皆で制し、

「あと1軒」


ということで話がまとまりました。



歌い疲れた私たちは、ゆっくり話せるバーへと向かいました。



バーには、テーブルの4名席とカウンターの2名席しか空いておらず、
私は部下3名と共にテーブル席へ、大槻さんと磯部部長は少し離れたカウンター席へと腰を下ろしました。

No.259

私は、カミナリ上司である浅川部長と部下を繋ぐクッション的役目をしていたので、
部下たちは来週からの仕事が憂鬱なようでした。

唯一の女の子は
【毒さんに憧れて仕事をしてきたのに、毒さんが辞めるなら私も辞めます!毒さんに付いて行きます】と泣き出す始末…


私が他の会社に行くと勘違いしてるようでした。


「私に付いて来て、私と一緒にプー太郎する?(笑)」



本当に、可愛い3人でした。


上司としての役目も半ばで退職することを、申し訳なく感じました。



私がトイレに立ち、席に戻ると
私の椅子に大槻さんが座っていました。

目が合うと
顎を向けてカウンターを差しました。



私は磯部部長の隣りに腰を下ろしました。

No.260

「最後まで(送別会に)参加してくれて、ありがとう」


目下の立場の人間の送別会には、上司が最後まで参加しにくいもの。
なのに最後まで来てくれた磯部部長。

イヤミではなく、本当に有り難く思っていました。


「これが最後じゃないよな?」


磯部部長は、私に聞きました。














「ごめんなさい…
もう最後です。


週明けに引っ越します」

No.261

私は、磯部部長を許したかった。

磯部部長を信じたかった。


彩華さんには
「【する後悔より、しない後悔】
私は境地に立たされた時、この言葉を教訓にしていた。

まずは自分の心に素直に従いなさい。

それでも結局駄目になるなら…それはそれで納得いくでしょ?

私って可愛い顔して男らしいでしょ?
ガハハハハ」


私も、そうしたかった。


暴言、暴力があっても
磯部部長が私に【愛し愛される幸せ】を教えてくれた。


弱さを見せてもいいということと、
甘えることを教えてくれたのも磯部部長。

男性といる安らぎを初めて与えてくれたのも磯部部長…



だからあと一度ぐらい、チャンスをあげたい。




でも私には変なプライドと、
異常なまでの【暴力に対する嫌悪感】がある。


普通の人間以上に
暴力には絶対に屈したくないという気持ち。




そして何よりも許せなかったのが







【磯部部長を許そうとしている自分】



でした。

No.262

大きく溜め息をつき、
「大阪に帰るの?」と、磯部部長が聞いてきました。


「うん」



私の新居は、ほぼ決まっていました。


それは神戸。


大学が神戸であったこと、
大学時代の友人数人と、看護師の裕子が神戸に住んでいること、
住んでみたい土地だったこと。

それだけの理由でした。


不動産の仕事をしている大学時代の友人に頼んで物件も絞り込み、
あとは実物を見て契約するだけでした。


「親の病気なんて、嘘やろ?
仕事は決まってるの?」



「うん」




「俺が馬鹿やった…」



磯部部長は泣いていました。



私も心の中で泣いていました。

No.263

翌朝一番に宅間さんの事務所へ向かい、形式的なお礼を済ませたあと、


その足で神戸に向かい物件を決めました。


事実上無職になってしまった私。


そんな私の契約に便宜を図ってくれた不動産勤務友人。

彼女に懐石料理のランチを奢らさたあと、広島に戻る新幹線に乗りました。



観光目的らしい乗客が騒ぐ声を聞きながら、
私は新幹線で磯部部長に声を掛けられた日を思い出し、涙を流しました。




でも…
もう…
引き返せない…

No.264

自宅に戻り、引っ越しの荷物をまとめ終えた夕方、
宅間さんから夕食のお誘いがありました。


私は、引っ越しの報告と挨拶を兼ねて、しゃぶしゃぶ屋の中村夫妻の店に行く予定だったので、
5時半に宅間さんとしゃぶしゃぶ屋で落ち合うことにしました。


少し早めの5時に、私はしゃぶしゃぶ屋へ行きました。


退職し引っ越しする旨を伝えたあと、

熱狂的な阪神ファンの保奈美さんに
「甲子園に行く時は、うちに泊まってね」と、新居の住所を渡しました。


ほどなく宅間さんが現れ、
私たちは乾杯しました。


「新しい住所、決まったんですか?」


宅間さんは、私に聞きました。


「はい」



「大阪ですか?」



「はい」



カウンター席に座っている私たちの会話は、保奈美さんに筒抜けなはず…


少しヒヤリとしましたが、
保奈美さんは何も知らないフリをしてくれました。

No.265

「僕の為に、広島に残ってくれませんか?」


しゃぶしゃぶ屋からの帰り道、宅間さんが言いました。



「ごめんなさい…

宅間さんにたくさん助けて頂いたことは、本当に感謝しています。

でも…


本当にごめんなさい…」





「やっぱり…


でも、
振られるの、分かってたから…大丈夫です。
分かってたけど、言いたかったんです。

【する後悔より、しない後悔】ってヤツです(笑)」

No.266

翌日の早朝に磯部部長が来ました。


「手伝うこと、何かない?」


私は最終の荷詰めを手伝ってもらいました。

一段落したあと
「昼飯、一緒にどう?」
磯部部長が言いました。



「ごめん…お昼は雪子と約束があって…」


「ただ働きかよ(笑)」
笑いながら磯部部長は言いました。


「今日、大阪に向かうんやろ?
新幹線は何時?
広島駅まで、送らせてくれないか?」



「引っ越し業者が13時に来て、多分15時には終わるから…」


「分かった。それまでに迎えに来る」





ランチを食べながら
【次は神戸に住む】
と雪子に告げると、

「近いやん!
神戸大好き!
絶対泊まりに行く!」と、雪子は大はしゃぎしてました。


新しい住所を教え、私が無職のうちにまた会う約束をして別れました。

No.267

自宅に戻るとすぐ、また磯部部長が来ました。

引っ越し業者が来てからは、あっと言う間に荷物が運び出され、私たちは広島駅に向かいました。


駅のホームに着くと、磯部部長がポケットからあのジュエリーケースを取り出しました。



「毒…せめてコレだけは受け取ってくれないか?
俺の気持ちやから」


「でも…」



「俺との思い出は毒にとって、苦痛でしかないのは分かってる。

でも…俺は毒が…本当に好きやねん。
一生忘れられへんやろうし、一生後悔し続けると思う。
一方的な俺の気持ちでもいいから、これだけは受け取って欲しい」



私は指輪を受け取り、新幹線に乗りました。


席に付いた瞬間、涙が溢れ出しました。








私も一生後悔するだろう



私も一生忘れられないだろう




分かっていても、もう引き返すことは出来ない。


前に進むしかない。


新幹線は、ゆっくりと広島を出ました。

No.268

「お母ちゃん…
プレゼント、何が欲しいか決めてくれた?」



広島をあとにしたあの日から、8年経った現在。



私は来月24日に、
38歳の誕生日と結婚7周年を迎えます。


5歳の長男と、
4歳の長女、
そして二人のパパである夫が、
毎日毎日、私に聞いて来ます。




「お母ちゃん…
プレゼント何が欲しいの?
早く決めてよね!!」



可愛い子供たちが急かします。



「お母ちゃん、何も欲しいモノがないんよ」
と、私が言うと



「え~!!
なんで欲しいモノがないの?
アタシなら、プリキュアのドレスが欲しい!!」
長女が言います。




「ボクなら、新しい自転車が欲しい!!」長男が言います。


「俺は、ナイキのゴルフクラブが欲しい!!」
夫が言います…

No.269

私の名前は
磯部 毒。


磯部部長と結婚して7年になります。



底抜けに明いけれど、デリカシーに欠ける長男。


1歳半から大人と対等に会話し、
ペラペラペラペラと喋りっ放しの長女。



毎日、伝書鳩のように7時に帰宅し
子供と同レベルな馬鹿げた事を言う夫。


こんな個性的な家族に囲まれながらも、
私は今
ごく平凡で幸せな主婦をしています。

No.271

8年前、
「大阪に帰る」と嘘をついた私。


渋る雪子に何度も頭を下げ、私の行き先を尋ねた夫。


私が神戸へ越してから1年間、
夫は毎週私の元へ通ってくれました。


たった数時間しか会えない時でも、夫は広島から神戸に来てくれました。




私を愛している反面
「私を傷つけた」という罪悪感をいつまでも感じ続けている夫。


夫の家族を奪ってしまったと、いつまでも罪の意識を感じていた私。



私たちが再び付き合うようになったのは、
愛情以外に
【互いに対する責任感】があったからかも知れません。

No.272

結婚生活7年を迎える現在、夫に対する【責任感】は薄れつつあります。


でも、私たち夫婦の幸せの裏には、多くの人の涙があった。

私は、自分の誕生日でもある結婚記念日を迎える度に思います。



私はもうこれ以上、何もいらない。

私の今の幸せの為に傷つけてしまった
磯部部長の前妻さん
磯部部長のお母さん

私の両親



私はもうこれ以上何もいらない。


だから私たちが傷つけててしまった人たちが、
いま幸せであるように…




私は毎年、12月が近くなると
私が傷つけてしまった人たちを思い出します。

そして天国にいる
お父ちゃん
お母ちゃん
さくらを…





【完】

No.273

>> 272 最後まで毎日楽しみに読ませて頂きました!

最後に毒さんが幸せになられてよかったです(^o^)

  • << 277 ■アヤメさん■ 最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。 アヤメさんも、お幸せに💕

No.274

■あとがき■


1ヶ月に渡る私の半生日記に、最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。


過去の事は淡々と書くことが出来たのですが、
やはり【現在】の事になると様々な気持ちが交錯し、うまくまとめる事が出来ませんでした。

せっかく最後まで読んで下さったのに、ガッカリな締めになってしまい、本当に申し訳ありません。



頂いた温かいメッセージ、とても嬉しかったです。

私のくだらない日記に、長いお付き合い下さり本当にありがとうございました。

最後になりましたが、皆さんのお幸せを心からお祈り致します。

ありがとうございました。







毒女

  • << 314 今朝から、家事の合間に最初から最後まで読ませていただきました。 今 主さんが、最愛のお子様達や旦那様に囲まれ 幸せなご家庭を築かれていることを知り、本当に良かった…🍀 私事のように嬉しかったです。 どうぞお幸せに💐💐💐

No.275

>> 274 毒さん

私も楽しみに読んでました。いろいろあったこそ今の平凡な生活が幸せなんですね。
これからも家族仲良く暮らして下さいね。

No.276

私よりお若いのに壮絶な人生を送って来たんですね😢
でも今幸せになられて良かったです✨
今度こそその幸せが続くように祈っています✨

No.277

>> 273 最後まで毎日楽しみに読ませて頂きました! 最後に毒さんが幸せになられてよかったです(^o^) ■アヤメさん■

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

アヤメさんも、お幸せに💕

No.278

■匿名さん■

ありがとうございます💕

私も書き終えて…とても寂しいです。

温かい方ばかりに見守られて、楽しく書くことが出来ました。

最後までお付き合い下さってありがとうございました。

No.279

■マルさん■

温かいお言葉、ありがとうございます。
今までの分を取り返す勢いで、これからはノホホン生活を満喫したいです😁

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

マルさんもお幸せに💕

No.280

毒女さん、大変な道を歩んでこられましたね。これからは楽しい事ばかりだと思います。幸せになって下さいね。暴力振るわれ、恐怖心もあったと思います。結婚を決めたのは何か決め手があったのですか?一人の女として気になりました。良かったら教えてください。。

No.281

>> 280 ■さやさやさん■

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。


結婚の決め手というより、再び付き合い出したキッカケは

磯部部長に対する責任感と、私の弱さ…かな?

母との関係をメインに、そのあたりのことを書いた日記を
再び記そうかと思案中です。


さやさやさん、温かいお言葉、本当にありがとうございす。

さやさやさんもお幸せに💕

No.282

はじめまして。

最初から楽しみに読ませて貰ってました。

主さんが、今 お幸せそうで良かったです。
プレゼントを聞かれ、何も欲しい物はないと答えた主さん…。私も、今の生活に感謝しなくてはと、改めて感じました。

お母様との事を、書かれる予定とか…。書き始められたら、よろしければ、このスレで始まりを、お知らせ頂ければ有難いです。

又 楽しみにしています。

No.283

>> 282 ■かなさん■

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

日々の有り難さって、誰でも忘れがちになってしまいますよね…

かく言う私も、気持ちを引き締めるのは毎年この時期だけ…。

あとはバタバタギャーギャーと日常を過ごしています😠

新しい日記は、
日記板にて【私と母】でご検索下さい😉

また読んで頂ければ嬉しいです。

No.284

>> 283 ありがとうございます
又 読ませていただきます

No.285

はじめまして。

今朝 こちらのスレにたどり着き、今 一気に読ませていただきました。

主さんの幸せに、涙が止まりません…

読ませて頂きながら、自分と同じ年代の女性かなぁ…なんて思っておりました。
私も来月で38歳を迎えます。
ドンピシャで同じでした。
実は この1年、家族や夫婦の事で とても悩んでいるのですが、主さんの人生日記を読ませて頂いた事で、自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。
色々冷静に考えていこうと思います。
私はすぐ感情的になってしまうので、逆境に立っても一呼吸おいて しっかり周りを見る余裕を持たなければ…と、痛感いたしました。

主さん、お幸せになってくれて本当にありがとう!

(ToT)読ませて頂きありがとうございました。

No.286

■sweetsさん■

初めまして。
最後まで読んで下さい、ありがとうございました。

私の過去が、人様の共感や教訓になれば、これほど嬉しいことはないです❤


でも感情的になれるのはある、意味幸せな事ではないでしょうか?
自分が感情的になれるのは、爆発した感情を受け止めてくれる相手がいる証。

それはとても幸せなことですよね😊


感情的になりつつも、自分の感情を受け止めてくれる相手がいる幸せも感じれれば最高ですね😁


新しい年は、SweeTSさんに幸せなことがいっぱいありますよう、お祈り致します。


最後までお付き合い下さって、本当にありがとうございました。



No.287

一気に読ませてもらいました。感想を一言で表すと《感動》以外の言葉が見つかりません。

色々とお疲れ様でした。
今の幸せが壊れないよう心より祈っております。素晴らしい感動、想いを、ありがとうございました…!

No.288

■りかさん■

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

【感動】なんて、最高の誉め言葉を下さり、とても嬉しいです。

他人に言えない事が多い私の過去でしたが、そんな風に言って頂けると・・・本当に書いて良かったと思えます。

こちらこそ、ありがとうございました🙇

No.289

ハラハラしながら読ませていただきました。

本当に壮絶な人生を歩んでこられたのですね。
でも、たくさんの苦難を乗り越えられたからこそ、今の幸せがあるのでしょう。

私も夫の浮気や暴力、離婚を経験しましたが、私などたいした苦労ではないんだと反省しました。
毒さんのように、すてきな幸せがつかめるよう、これから努力していきたいと思います。

おつかれさまでした。

【私と母】も読ませていただきたいと思います😆
楽しみにしています✨

No.291

何か、ここまでプライド高い女の人は初めて見た気がします😱💨
潔く不器用な人ですね💦幸せを手にするにも義務や理由、ケジメと言う段階を得ないといけない、無意識の自分ルールでもあるんでしょうか💧柳のようにしなやかであれば、その苦労も半減したろうに😥でも竹のように硬く高くまっすぐ来たから、今の《平凡な家庭の幸福》を手に出来たんですね。そんな選択肢もあるんだなぁ~って感服しました。

No.292

>> 291 茸ヘッドさん

最後まで読んで下さり、ありがとうございます🙇

プライドが高いんでしょうか?


私にとっては
幸せを手にする=不倫を成就させるということなので、最低限のケジメやルールが必要でした。
不倫を成就させたいと願っていた時点で、柳のようにしなやかな自己中ですから・・・

茸ヘッドさんのお気持ちを聞けて、他人の方が感じる本当のお気持ちを知れました。

率直なご意見、ありがとうございました😊

No.293

毒さん、お疲れ様。そして有り難う御座いました。磯部部長を良く許されましたね。広島での別れのシーンでは貴女の暴力に対し許せない気持ちともう一度だけチャンスをあげて欲しい気持ちで切なくなりました。ハッピーエンドで心のモヤモヤがスッキリ晴れました😃 一生懸命貴女に誠意を示した磯部部長とそれを許されたお二人の愛は素敵です。「しない後悔よりする後悔」私もこの言葉好きですよ。なかなか難しいですけどね。末永くお幸せで有ります様にお祈りしております。

  • << 297 ■ちゃむさん■ 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 「する後悔より、しない後悔」 背中をポンと押してくれるような、いい言葉ですよね。 この先も、私のテーマになりそうです。 ちゃむ様にも、より一層のご多幸をお祈り致します。 ありがとうございました。 毒

No.294

こんばんは、初めまして😃 欠かさず読ませていただきました✨ 題名通りの波乱万丈な人生を歩んで来られたんですね😥

最後はハッピーエンドになったようなんですが、質問いいですか❓

磯部部長は、体罰みたいなのはもう全くしないんですよね❓😥 優しいですか❓それが気がかりです

  • << 298 ■る~るる~さん■ 初めまして。 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 暴力も暴言も、あれから一度もありませんよ🎵 許して良かったと、心の底から思う毎日です。 ご心配、ありがとうございます。

No.295

一気読みしました。 

お父様(御祖父)が亡くなられる前日に毒さんに謝ったとこで号泣。


悲しくも毒さんが受けれなかった親の愛を沢山お子さんに注ぎ幸せを育まれる事を祈ります。

  • << 299 ■れぉのしんさん■ 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 感情移入して読んで頂けたみたいで、少し気恥ずかしいけど・・・でもとても嬉しいです。 悲しみも辛いことも、全ては今の幸せの為だったと思えるようになりました。 ありがとうございます。

No.296

ちょぅ一気に読ませて頂きました☺

今がお幸せそうで一安心

私もかなり波瀾万丈な暮らしをしてきました😂

まだまだ幸せの途中🎵

これからもお幸せに

  • << 300 ■のり様■ ちょぅ一気読み、ありがとうございました(笑) のり様も、大変な半生を歩まれたのですね… お互い、それを取り戻すような幸せを、これからも掴んで行きましょうね🎵 ありがとうございます。

No.297

>> 293 毒さん、お疲れ様。そして有り難う御座いました。磯部部長を良く許されましたね。広島での別れのシーンでは貴女の暴力に対し許せない気持ちともう一度… ■ちゃむさん■

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


「する後悔より、しない後悔」

背中をポンと押してくれるような、いい言葉ですよね。

この先も、私のテーマになりそうです。

ちゃむ様にも、より一層のご多幸をお祈り致します。

ありがとうございました。



No.298

>> 294 こんばんは、初めまして😃 欠かさず読ませていただきました✨ 題名通りの波乱万丈な人生を歩んで来られたんですね😥 最後はハッピーエンドになっ… ■る~るる~さん■

初めまして。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

暴力も暴言も、あれから一度もありませんよ🎵

許して良かったと、心の底から思う毎日です。

ご心配、ありがとうございます。

No.299

>> 295 一気読みしました。  お父様(御祖父)が亡くなられる前日に毒さんに謝ったとこで号泣。 悲しくも毒さんが受けれなかった親の愛を沢山お子さ… ■れぉのしんさん■

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


感情移入して読んで頂けたみたいで、少し気恥ずかしいけど・・・でもとても嬉しいです。


悲しみも辛いことも、全ては今の幸せの為だったと思えるようになりました。

ありがとうございます。

No.300

>> 296 ちょぅ一気に読ませて頂きました☺ 今がお幸せそうで一安心 私もかなり波瀾万丈な暮らしをしてきました😂 まだまだ幸せの途中🎵 これから… ■のり様■


ちょぅ一気読み、ありがとうございました(笑)


のり様も、大変な半生を歩まれたのですね…

お互い、それを取り戻すような幸せを、これからも掴んで行きましょうね🎵

ありがとうございます。

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