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記憶か記録か…ドラマ日記 5

No.328 22/07/30 19:37
匿名さん0
あ+あ-

≫327

(続き)
風早はかんなの家に有った薬の袋から虐待を疑い、麻美の過去の経歴の捜査で母親からの教育虐待が有った事を知る。

麻美は精神的に病んだ快楽殺人を装い、母親に二重のショックを与えたかった様だが、心野の感情捜査と風早の捜査で真実が明らかにされた。
それでも「自分のせいで娘が殺人者になったと知ったら、あの人どんな顔するんだろうな。あたし今本当に幸せ」と心野達に話す麻美。
警察は動機は発表しなかったが、いずれ裁判で麻美自身が真実を話すだろうと風早。

救われない二組の母娘の話。
話の組み立ても見事だったし、徳永えりの病んだ人間を表現する演技力には脱帽だし、今迄で一番良く出来ていたと思う。

そして縦軸について。
平安と心野は15年前の両親の葬儀の時に、「仕事も同じだけど、お父さんの友達なんだ」と言われて知り合った事が判明。そこからの付き合いであれだけ信頼してるのか…。

一番の衝撃は平安と風早は親子だった事。
雲川が探偵に調べさせた写真の中に、幼い風早が平安と写ってる物が有り、手に持った賞状の名前が平安涼になっていた事、風早の記憶の中で「分かってくれ、涼」と言って去って行った父親、この二点から両親は離婚し、涼は母親に引き取られて風早になったと考えるのが妥当だろう。

今回平安に「分かってくれ、涼」と言われた風早が呆然としていた意味とは?

脚本=橋本夏 演出=林雅貴

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