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記憶か記録か…ドラマ日記

No.54 19/12/08 19:16
匿名
あ+あ-

【シーズン枠外ドラマ】

〈オトナの土ドラ〉
「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」(大映TV・東海TV)脚本=泉澤陽子 他 出演=要潤、ベッキー、玄理、本村健太郎、田中こなつ、奥菜恵(2話まで)、勝野洋、津田寛治 他

中山七里の小説原作。

原作を知らずドラマのあらすじを読んだ時は、もっと“わざとらしい”作りなのかなと想像していたのだが、主人公の弁護士の設定(14歳の時に死体配達人事件を起こし、医療少年院に入っていた)こそおどろおどろしいが、作りは至ってまともな感じで、だけど「貰える物を貰えれば何でもやる、それがウチの方針」と言い切る御子柴の弁護手法とか佇まいは異質で面白いし、検事の岬(津田)に言い放った御子柴の言葉「法律は絶対なのか?救われない事がどんなに過酷なのか、裁かれない事がどんなに苛烈なのか」が意味する事(裁かれない、は多分過去の自分の事だと思うけど)は興味深いし、素直に次も観たいと思った。

要潤が凄くいい味を出している。
上記「裁かれない云々」の台詞が有ったので、御子柴がソファーで寝ている依頼人の娘・倫子ちゃんに近付いた時も、ああ毛布か何かを掛けてあげるんだなって想像出来たのだが、何故御子柴が倫子ちゃんの顔付近に両手を伸ばすカットを入れたのか?煽る為なら稚拙、一瞬御子柴にフラッシュバックが起きたからなら、ちょっと怖い。

※原作として4本挙げられており、今回の話が前後編設定になっているので、もしかしたら3話からサブタイトル(~の部分)が変わるかも?

演出=村谷嘉則

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