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拒食症回復期の方

No.3　19/05/04 09:44
名無し0 あ+あ-

返信してくださって、どうもありがとうございます。

私もかつては、同じような考えの人間でした。
食に対する興味や関心が薄く、食べれさえすれば口にするものは何だっていい。美味しい、不味いも関係ない。そう考えていました。
その食に対する関心の薄さから、結果拒食を引きおこしてしまい、今までこだわってこなかった分、反動でこんなにも食に対する執着が強くなってしまっているのだと思います。

カウンセラーの方にも、同じことを言われました。
美味しいと思えるのは、よいことではないかと。
確かに、今、食べることは、とても楽しいです。

しかし、この状況は、一体いつまで続くのだろう、自分は本当に治るのだろうかと、毎日不安で仕方なく、食にすべてを支配され、振り回されてしまうことに、いい加減疲れきってしまっていました。
食べることしか考えられないため、今まで好きだったことにも、一切関心を持てなくなってしまっていて、それがとても、悲しいです。

食べてこなかった時期が長かった分、美味しくないものを食べてしまうと、余計なものを糧としてしまったという後悔から、ずっとそのことを考え込んでしまうのです。
ものを食べられるだけ恵まれているというのに、そういうことを考えてしまう自身にも、ひどく自己嫌悪してしまいます。

ですが、この症状をきっかけに、気付けたこともたくさんあります。
確かに、仰るとおり、これらのことも人生の中での経験と思い、今は、耐えるしかないのかもしれませんね。

こんな悩みを肯定してくださって、本当にどうも、ありがとうございました。
ご意見、参考にさせていただきます。