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トヨタが、センチュリーのフルモデルチェンジを発表

No.2 17/10/10 05:45
通行人さん2 ( ♂ )
あ+あ-

スタイリングは先に宮内庁に納入された御料車「センチュリーロイヤル」の縮小版的なもので先代のイメージを踏襲しつつも、よりモダナイズされています。

ボディーサイズは長さ、幅、高さ共に数センチずつアップされ、レクサスLSを凌ぐ国産最大のセダンとなっています。

エンジンは歴代国産乗用車唯一のV12エンジンからV8+電気モーターのハイブリッドに代わり、環境性能への配慮が図られています。

トヨタ・センチュリーは、1967(昭和42)年に初代モデルが発売されました。

命名は、豊田佐吉生誕100周年に因んだとされています。

ただアメリカのビュィックにセンチュリーというモデルがあり、これがたまたま我が国では商標登録がなされていなかったことから、この名前をパクッたであろうことは自動車ジャーナリズムの間では周知されています。

1964(昭和39)年に発売されたクラウンエイト(当時のクラウンの拡幅&V8搭載版)の後継車ですから、これを初代とすれば、今度のモデルは4代目とも言えます。

初代センチュリーは、このクラウンエイトの2600ccV8エンジンを3000ccにスケールアップしたエンジンを搭載していました。

その後、3400→4000と拡大され、1997(平成9)年に30年振りにフルモデルチェンジがなされました。

このときに国産乗用車初の12気筒エンジンが搭載されたのですが、高級車と言えども環境性能を重要視される時代背景から、豊田佐吉生誕150周年の今年、フルモデルチェンジに踏み切ったようです。

センチュリーは昭和の時代には、クラウンとメルセデスやリンカーンなどの輸入高級車との中間的な価格帯でした。

官公庁や大企業などの役員送迎車としての法人需要はもとより、起業家や芸能人などある種社会的成功を成し遂げ、クラウンは卒業しつつも輸入高級車には手が届かないという階層に個人需要もありました。

しかし今や価格帯は8桁の大台に乗り、メルセデスSクラスやBMW7シリーズなどの輸入車との価格差はなくなり、レクサスLSなど、よりパーソナルユースに相応しい国産高級車の出現に伴い、センチュリーの新車の個人需要は壊滅しました。

レクサスのような国際性を敢えて求めず、国内法人需要のみに徹底的にターゲットを絞った一種独特の高級車でもあり、その意味では今後の成り行きが注目されます。





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