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No.414 17/04/01 17:10
匿名
あ+あ-

≫413

アンゲラ・メルケル独首相はベルリンで会見し、事態を淡々と受け止めている様子を見せた。
ドイツも他のEU加盟国も「もちろんこの日が来るのを望んでいなかった。強力で重要な加盟国を失うのだから。しかし当然ながら、英国の有権者の民主的判断を受け入れる」と首相は述べた。

メルケル氏はさらに、英国とEUの将来的な関係について話し合う前に、まずは英国のEUに対する権利義務関係を解消しなくてはならないと言明した。同時並行の交渉を求めるメイ首相の意向に、反対する形となった。

独首相はさらに、英国内で暮らすEU市民保護の必要性を強調した。
(中略)

「離婚は辛い」 欧州紙の反応

ブレグジットの手続きが始まり、欧州の新聞各紙は一様に、悲観的な論調を掲げた。

ドイツの中道右派紙フランクフルター・アルゲマイネは、英議会広場で沈痛な表情を見せるウィンストン・チャーチル像の写真に「離婚は辛い」というキャプションを載せた。

同紙のラルフ・ボルマン経済担当編集委員は、EU有数の経済大国を失うのは「世界におけるドイツの発言力低下にもつながる」と指摘。
ただし、「ブリュッセルと友好的な取り引きができるか不透明な状況」では、巨額の財政赤字を抱える英国の方が失うものが大きいと書いた。

フランスの中道左派紙ル・モンドは、「破局の影響」と見出しを掲げて英国の政局を分析。
野党・労働党の「衰退」のおかげでメイ首相は強い立場から出発できたが、「在外住民の扱い、単一市場へのアクセス、国境管理」などをめぐり複雑な交渉が待っていると書いた。

イタリア紙コリエーレ・デッラ・セラは、「ブレグジットは始まったが壁はない」と書き、「域内移動にあらかじめ天井を設けるより、分野ごとに判断していく」だろうと交渉に先行きについて見通しを示した。

ポーランド紙ガゼータ・ビボルジャのロンドン特派員は、「未知の領域への旅」の始まりだと書いた。
同紙の報道は英国で働くポーランド人の今後に注力し、スコットランドが独立の是非を問う2度目の住民投票を実施するかどうかの記事も、「ポーランド移民にとっての意味は?」という書き出しで始まった。

BBC
www.bbc.com

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