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日本を巡る気になるニュース4⃣4⃣

No.353 17/03/14 16:39
匿名
あ+あ-

≫352

尚、この写真は日本でも日本の植民地政策についての写真資料として大手メディアによって紹介されてきた。
例えば、毎日新聞社が発行した書籍の中で、朝鮮人に対する日本の過酷な虐待の例として紹介されている。『別冊1億人の昭和史 日本植民地史①朝鮮』。
だが、この写真資料は、いつ、どのようにして誕生したものなのか。その事実は伏せられたまま、写真だけが独り歩きしているのだ。

軍艦島ではなく福岡県筑豊炭鉱落書きだが

 実はこの落書きの写真が撮影された場所は軍艦島ではない。福岡県の筑豊炭鉱である。しかし、場所の問題よりももっと大きな問題は、落書き自体が「捏造」であるという点だ。

 この写真が最初に登場したのは1965年。在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)傘下の在日本朝鮮文学芸術家同盟が制作した映画『乙巳年の売国奴』(原題:???????)という映画だ。
筑豊炭鉱で朝鮮人労働者の痕跡を辿って撮影されたこの映画の中で労働者宿所の壁に書かれていた文字として紹介されたのが、この「落書き」が世に出た契機である。

 その後、この落書きの写真は韓国に渡り、日本の残忍性を示す資料として幾度となくマスコミにより拡散され、韓国全国民の記憶の中に刻まれるに至った。
韓国育ちの韓国人であれば一度は見たことのある写真であるといっても過言ではない。

 この写真が捏造だということが明らかになったのは2000年。西日本新聞が報じた1月3日の社会面に大きく掲載された記事には、1965年に映画を撮影していた現場にいたスタッフの「告白」が掲載されている。
「告白」によると、撮影時に監督の指示で壁に韓国語で落書きが書かれたのだという。その当時は深く考えてなかったが、後日、それが事実のように広まっているのを見て、真実を伝えなければならないと思ったというのだ。

続きます

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