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虫歯女(-_-;)〜歯医者嫌いを克服するまで〜part2

No.20　16/09/26 18:02
しろくま ( 9bJ21 ) あ+あ-

2016年9月26（月）

抜歯の次の日（21日）、消毒の為通院。
痛みが治まらないので、痛み止めを追加。

特に異常はなく、イソジンうがい薬をもらい帰宅。

次の日も、痛みが治まらず、痛み止めを飲んでもあまり効かない。
日に日に、痛みが激しくなり、激痛で眠れなくなる。

頭からこめかみ、顎にかけて、抜歯した左側全体の激痛。

微熱と夜通し続く痛みに、気が滅入るが、抜歯したばかりだし、２、３日は、仕方がないのかと、我慢。

土曜日に、あまりに痛みが激しく、我慢の限界で、歯科へ連絡するが、土日休診により、受診出来ず。

本日、急遽、歯科受診。

結果、『抜歯窩治癒不全（ドライソケット）』と診断。

通常、抜歯した穴を血の固まりが塞ぎ、自然と傷を塞いでいくが、今回、血の固まりが、流れてしまい、穴が塞がっていない為、骨が剥き出しになり、激痛が続いているとのこと。

こうなると、完治には、時間がかかり、痛みも長引くと…

抜歯の日、傷口を血の固まりが塞いでくれるから、それが流れないよう、今日は、うがいを控えるように。と簡単な説明はあったけど、次の日は、イソジンももらったから、普通にうがいをしちゃってた。

去年の抜歯の時は、奥歯も一緒に２本抜いたかは、縫合し穴を縫ったので、抜歯後、こんなことになるなんて全然知らなかった。

応急処置として、血の固まりの代わりに、薬を塗ったガーゼを傷口に押し込まれるが、抜歯の時は違って、麻酔なしなので、かなりの激痛に涙が止まらなくなる。

抜歯の時と違い、治療後、あまりの痛みとショックで動けなくなる。
先生や衛生士が声をかけてくれるが、反応も出来ず。

穴が塞がるまで、当分、ガーゼ交換をしながら、様子をみるようだけど、
ガーゼを詰め替えの時に、またこの痛みを我慢しなくちゃいけないのかと思うと、もう、治療に行く勇気が出ない…

こんなことになる前に、血の固まりが流れちゃうと、こういう常態になることや、もっと気をつけるべきことをきちんと説明してくれなかったのかと、詰めが甘い先生に、ちょっと不信感…