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日本を巡る気になるニュース4⃣3⃣

No.475　16/12/05 17:58
匿名あ+あ-

いつもの親日韓国人ブログより

韓国地上波放送「日本には抵抗文化が無い」
2016/12/02 09:25

「日本が韓国を羨ましがっている」。これこそが、苦境の韓国そのもの（政治、社会、経済、外交、全て）に何よりの「鎮痛剤」になっているようです。

まるでマニュアルでもあるかのように、大手マスコミが一通り「世界が〜日本が〜」と韓国のデモを褒め称える記事を載せた後、今度は地上波放送SBSが、「日本には抵抗勢力がない」という記事を載せました。

多分、「核心（これが書きたかっただけ）」と思われる内容を引用してみます。

＜・・「抵抗文化がない日本」。日本の進歩勢力（リベラル勢力）において最も大きな悩みです。政府の政策には、少数の市民団体が反発をしているだけで、一般人の社会は、ただ無気力な姿です。
私と会話を交わした日本福祉団体の関係者の方は、「韓国国民100万人がソウル光化門広場でキャンドルの波を作るときに、なぜか「うらやましい」気がした。韓国では、一般市民の間でどうすればあんな強力なエネルギーが作られるのですか？」と尋ねました。

もちろん、日本にも進歩勢力があります。昨年、安倍政府は、戦争のできる国になるために安全保障関連法案を国会で通過させました。当時最大12万人（主催側推算）の市民、学生が国会包囲デモを行ったりもしました。
特に、「自由と民主社会のための学生の緊急行動（シールズ/ SEALDs）」が大きな役割を果たしました。

また、極右団体が嫌韓デモをするたびに、同時に反対集会を行う「人種差別反対の集まり（クレイグ/ CRAC）」もあります。
慰安婦被害者を支援する「女性の戦争と平和資料館」（WAM）もです。このほか、原発の稼働に反対団体と沖縄の米軍基地反対団体も活動中です。

ところが、これらはまだ一般的な市民社会に深く根付いていません。それさえも、若い力で安倍首相に対抗した大学生の会「シールズ」も、8月に解体しました。日本の「抵抗」勢力は次第に力を失っています。

続きます

(´･ω･)クレイグ/ CRACとは、しばき隊のこと
「女性の戦争と…」は、例の西早稲田の勢力ですね

(´･ω･)あと前レスの声闘文化の件は、もうひとつ『世界の皆さん、私たちはこんなにひどい目にあっています』という周りを巻き込むアピールでもあると思います
>>451ですね