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話つく③ダンテスティン・サーガ~魔法のペンダント~

No.50 08/07/27 16:08
カズ ( 20代 ♂ wYw8h )
あ+あ-

≫49

③セレナ「他の人たちは?」

②ハーク「心配いらんよ」

キックに支えられながらハークも心臓部にやってきた。だが、表情に精気がなくやつれており、今にも倒れそうである。

①「ハーク様。一体どうなされたんです!!」

クリス・セレナは慌てて、ハークに駆け寄り手を貸す。

ラ・ドル「師匠!ここにお座り下さい!直ぐに癒しの魔法を…!!」

ラ・ドルが魔法で出した椅子にハークを座らせると

⑭キック「ハーク殿は墜落の衝撃からこの船の乗組員全員を守って下さったんだ…その時、大量魔力を使われてしまった」

キックはこうなってしまった経緯を話した。

ミスチル「数百万人をあの衝撃から守られるとは…流石は大賢者です」

レッガ「だが!その代償は大きい。ハーク殿は休養が必要だ…だが、敵は目の前…連合軍の将軍と渡り会えるのはハーク殿しかいないのに…言葉を慎めミスチル!」

ミスチル「すまん」

レッガ隊長も数人の戦闘員を連れ少し遅れて心臓部にやってくる。

③「ラ・ドル!ハークは大丈夫なの!!」

①「セレナ!邪魔しちゃだめだ!彼に任せておこう!」

泣きながらラ・ドルに詰めよるセレナをクリスは止める。

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