【続ける?別れる??】恋愛中に音信不通になった時の対処

恋愛中に音信不通!?

「え!なにそれ!?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、恋愛中に音信不通になってしまい別れる人や、自然消滅してしまうカップルは意外と多いのです。

音信不通とは、相手と連絡が取れない状態。付き合っているのにどうして音信不通になるの?相手はどう思っているのか、そしてその対処法は!?そんな悩みを一挙にまとめてみました。

音信不通のきっかけはささいなこと

音信不通になってしまうことのきっかけというのは、ささいなすれ違いや行き違いが多いのです。それこそ巷のカップルがくりひろげる「ささいな喧嘩」と同じようにありふれています。しかし、その後が問題なのです。

喧嘩をした後にお互い素直になれず、どちらも折れず、次第に議論はヒートアップしてしまいます。お互いがお互いに口が立ち、自分の非を認めない、相手にごめんと謝ってほしいと考えている二人だからこそ、どうしても引くことができずに対立し続けるのです。そしてその結果、頭に血が上ったどちらかが相手の連絡を無視しだし、それに憤った相手がさらに連絡先を消し…というようななりゆきで音信不通となってしまうようです。

音信不通・別れの前の最後の段階

別れにつながる前に、2つの段階を踏むと言われています。一つはどちらか一方が冷静になる瞬間。連絡が取れないという事が分かってから、相手に無視される悔しさと悲しさで「別れるの?」もしくは「もう別れるってことでいいのね!」という内容を送るのです。

その時が仲直りの最終関門の1つ目とも言えます。なぜならここは後戻りができるチャンスの場だからです。どんなに頭に血が上っていようと、四六時中イライラしているわけではありません。たまには「自分が悪かったかな」と反省をするのです。しかし意地があるので謝る気にはなれず、放置してしまったり、上記のようなメールを送って自分の首をしめてしまったりといった事態に陥ります。

「別れを意識したメールではなく、謝罪と感謝を伝えるメールにする」。連絡が取れなくなった時、相手がまだメールを見てくれる段階であれば、迷わず謝ってしまいましょう。そして「あなたに言い過ぎて悪かった。傷つけて悪かった」という思いを伝えるのです。

音信不通にならないために

音信不通になりかけている時は、意地を張りすぎって面倒くさくなっているかもうこれ以上責められたくない時。ここで逆上メールを送ってしまうと、ますますマイナスのイメージを植え付け得ることになります。ですから誠意をもってあやまりましょう。返信がなくとも「謝ってるのに!」と追い討ちをかけないこと。「待っている」とだけ伝えて、相手の出方を伺うのが良いようです。

音信不通になってしまったら

もうメールや電話でのコミュニケーションは諦めましょう。自分の足で会いに行き、謝り話し合う事が大切です。あくまでも冷静に…。相手だけが悪いのではなく、そこまで追い詰めた自分も悪かったという気持ちがなければ再構築には骨をおるでしょう。

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