【妊婦さん必見】季節性インフルエンザと新型インフルエンザの違いを徹底調査・比較してみました
インフルエンザの種類
インフルエンザには季節性インフルエンザと新型インフルエンザがあります。 インフルエンザにも種類があるんですね。その違いは何なのでしょうか?
目次
季節性インフルエンザ
一般的なタイプのインフルエンザです。一度、感染することで免疫がつきます。通常の感染はこの一般的なインフルエンザです。 症状としては、高熱、頭痛、倦怠感、関節痛、筋肉痛、喉の痛み、鼻水、咳などがあります。
新型インフルエンザ
2009年に新型インフルエンザが流行しました。前年まで一度も流行したことがない新しいウイルスタイプのインフルエンザです。新しいので通常は免疫がありません。ですので誰でも感染する可能性があります。 2009年以降に新型インフルエンザに感染した経験があっても体内の新型インフルエンザの抗体は少しずつ変化しているので安心はできません。 季節性インフルエンザとの症状の違いは嘔吐や下痢など腸のトラブルが起こりやすいのが特徴と言えるでしょう。
風邪と違い突然発症するインフルエンザ
新型インフルエンザも季節性インフルエンザも風邪と違う点は症状が突然、発症することです。風邪のように鼻や喉を経過して発熱というように、ゆっくりと進行しません。急に高熱が出て倦怠感を伴うなど突発的に発症します。 高熱が出た場合はインフルエンザを疑い、すぐに病院にかかったほうが良いでしょう。
インフルエンザに感染してしまったら…
インフルエンザに感染して48時間以内にタミフルを服用すると重症化が防げると言われています。 病院を受診する場合は他の妊婦さんに感染しないように内科などに行き産婦人科は避けるようにします。 それか事前に産婦人科に電話で相談するようにします。
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