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ペットの徘徊

No.166　19/12/15 12:17
匿名さん29 あ+あ-

主治医は何と？もしかしたら幻聴や幻視が始まっている可能性が…人間で云うと「アルツハイマー」型ではなく「レビー小体」型認知症に近いと我が家の(和犬)は最終的に診断された。何せ、それ以前に飼っていた(洋犬)が最期まで手の係らない子だったから非常にショックだったけれど、夜鳴きが酷い時はドクターの指示を仰いだり、勿論通院して点滴で落ち着かせたり、食事を変えたりしましたよ。ドックフード至上主義を辞めて、ささみを湯がいたり、イリタマゴを与えたり、丁度クリスマス近いから豆柴には「チーズケーキ」が適しているわね。ドクターの話では、痩せて行くのを老犬は止められないから、少食でも高カロリーを維持する食事をってね。幻聴や幻視があるのは、人間と同じ老人型の脳の病気な訳だから完治はしない。だけど言い換えれば、それだけ家族に大事にされ長生きしてきた証拠でもある。あとは、見えないモノに怯え、聴こえないオトに反応して体力を消耗するのを抑える事が家族の仕事になります。うちも共働きの為、主治医のご厚意で日曜日午前中に、動物病院に行ったものです。年末年始に入る前に、一度きちんとした終末医療を担当の獣医さんと相談しておく事を薦めます。豆柴も主さんもご主人も神経を磨り減らしてしまいますよ。出来ればご夫妻で連れて行ってあげて下さいね。家族全員と一緒の方が、病院でも犬が落ち着きます。日曜日休診の病院でも、土曜日や平日は、夕方遅くまで診療を行う所も多いですから確認してみて下さい。最後に、そろそろ半日くらいはオムツにしてあげた方がよさそうですね。寝床が汚れること事態が、犬のストレスになるとうちの獣医さんは言ってくれましたよ。老婆心ながら執拗にもう一度…カロリー高めで高たんぱく質の食べ物を獣医さんと相談して与えて下さい。アドバイスされると思いますが、今流行りの「鯖缶」等青魚はNGですよ。「鶏肉」最強説です。本当はレバーがベストらしいのですが、我が家の王子様は苦手でしたので、ささみや炒り卵に化けました(笑)。
主さんと話していたら、昔クリスマスに、彼と同じチーズケーキを家族で食べた事を思い出してしまいました。普通のケーキではなくて、「チーズケーキ」が良いそうですから、豆柴とご主人と主さんとで、想いっきりクリスマスをenjoyして下さいね。