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死刑は薄汚れた刑罰だ‼

No.433 18/02/15 11:33
匿名30
あ+あ-

昭和天皇は戦争の責任を取る為に、極刑を受ける覚悟で、マッカーサーに会いに行きました。
もちろん、天皇陛下には戦争責任なんてありませんが、それでも昭和天皇は自分の命と引き替えにして、国民の生活の補償を求めた訳なんです。

天皇陛下でさえも、自分の犯した罪で極刑を受ける覚悟があるというのに、死刑になるような事をした凶悪犯罪者も極刑を受ける覚悟を持つべきだと思う。


戦後、日本にはGHQのマッカーサーがやってきました。マッカーサーは、当初、天皇は戦争犯罪者として起訴されないよう自分の保守を始めるのではないか?と不安だったといいます。しかし、昭和天皇に会ったマッカーサーは逆に心を動かされることになります。

9月27日。ただひとりの通訳を連れ、マッカーサーの元を訪ねられた昭和天皇。マッカーサーは、パイプを加えたままソファーから立ち上がろうともしなかったといいます。「どうせ命乞いに来たのだろう。」と思っていたのでしょう。

しかし、昭和天皇は、マッカーサーと挨拶を終えるとこう伝えました。

「私は、戦争の全責任を負う者として、あなたの国の裁決にすべてをゆだねます。(つまり、極刑を言い渡されても受けるということです。)ただ、国民は住む家もなく、着る物も不自由し、食べるのもままならぬ状態です。どうか、この国民の衣食住のみはご高配賜れますように・・・」

この死を伴うほどの責任を引き受け、国民を思いやる態度にマッカーサーは骨の髄まで揺り動かされたと後に語っています。

敗戦後は、日本各地を巡幸され復興に励む人々と親しく言葉を交わされた昭和天皇。

普通、世界の国では、戦争に負けてしまえば敗戦国の王は、殺されるか、国外追放されるのが一般的です。それなのに日本の天皇は、戦後たいしたお供も付けずに無防備なまま各地を巡幸している。これは、他の国から見るとかなり驚きであったようです。

激動する昭和という時代の中、国民とともに歩まれた昭和天皇。学校では、深く伝えることもなくなったように感じますが、今一度、昭和天皇のエピソードなど調べ、知っておくことも日本人として大切なように思います。

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