ドラゴンボール 堀川りょうに関するみんなの体験談や口コミ
堀川りょう
堀川りょう(ほりかわ りょう)、本名は堀川亮(ほりかわ まこと)であり、1958年2月1日生まれの、日本の男性俳優、声優、ナレーターである。アズリードカンパニー(代表取締役)所属。
インターナショナル・メディア学院学院長。日本芸術専門学校特別講師である。
配偶者は及川ひとみである。
声質
温厚な好青年から冷徹な悪役やライバル役まで、二枚目から三枚目問わず、幅広い役柄を演じる。
略歴
小学校低学年から子役として活動。
1984年『夢戦士ウイングマン』の主人公・広野健太役で声優デビュー。
デビュー以来少なからず線の細い中性的な役柄が続いたが、『ドラゴンボールZ』のベジータが転機となる。
以降は『まじかる☆タルるートくん』の原子力、『剣勇伝説YAIBA』の鬼丸猛、『名探偵コナン』の服部平次など、主人公のライバルを演じる。
青二プロダクションで活動後、アーク・ライツを経て、現在の事務所に所属しその代表取締役となった。現在は声優養成所インターナショナル・メディア学院の学院長も務めている。
せやかて、工藤…
GS美神
一時期シリアスなキャラクターが続き、アドリブを言えずにフラストレーションが溜まっていたところへオファーが舞い込んで来たものが『GS美神』の横島忠夫役である。
アドリブの多さにおいて堀川以上の認知度を誇る共演者の千葉繁と共にアドリブを連発して、放送コードに引っかかり没となることもあった。
また、主役の美神令子役の鶴ひろみは、笑いすぎて2人の後にはセリフが言えないと語った。
原作者である椎名高志の結婚式の際、堀川は鶴と共に司会を担当した。
ドラゴンボールZ
ドラゴンボールZで演じたベジータを演じていた際、不良風の女子に絡まれたことがあり、殴られるのかと思いきや「ベジータさん、握手してください」と握手を求められたことがある。
ベジータはレギュラーキャラになるとは思ってはおらず、またベジータが使用する二人称を「貴様」を中心にするなど、安っぽい悪にならないように演じた。
原作よりもベジータは上品な口調となっている。
一番好きなシーンは「自爆前にトランクスを抱っこして、『ブルマを大切にしろよ』と言うところ」であると語っている。
堀川りょうのトピック
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